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第526回 今年の忘年会はどうする?

今年の忘年会はどうする?

早いもので、今年も忘年会のスケジュールを考える時期となりました。忘年会が集中するのは、12月初旬からクリスマス前までの3週間くらい。グループや大人数で開催する場合、一番苦労するのがお店の予約です。ネットの発達に伴い、年々予約開始の時期が早まる傾向にあり、場所選びに悩む幹事さんもきっと多いことでしょう。そこで今回は「忘年会」をテーマに皆さんのご意見を聞きました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:1,889人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2014年11月12日〜11月18日

8割以上が「忘年会参加に前向き」−プライベートと会社など、複数参加が目立つ

今年、忘年会に行く?

SA(単回答)

さて今年、どのくらいの皆さんが忘年会に参加する予定なのでしょうか。「12月22日、友人20名ほどで近所の串揚げ屋で行う」(男性50代、神奈川県)など、「参加予定がある」と回答した人は50.5%。さらに「12月に美味しいものを気心知れている友人と。日にちは今みんなの都合調整中」(女性50代、和歌山県)など、「まだ決めていない」という声の32.8%を数え、全体の8割以上の人びとが「忘年会参加に前向きである」ことが明らかとなりました。ちなみに過去5年間に実施した同調査よれば、2009年が80.9%、2010年が82.6%、2011年が82.5%、2012年が82.2%、2013年が82.9%。ここ数年の中では最も高い83.3%を数え、例年以上に高い参加意向を示していることがうかがえます。自由回答の中には「主人のボーナスが出る12月第2の日曜日。義父を誘って、家族で。奮発して豪華に!!」(女性30代、大分県)など、増税等で財布の紐が固くなる中で、一年を締めくくる忘年会は「パッと盛大に盛り上がりたい」という声が目立ちました。


忘年会の参加回数は?

SA(単回答)

半数近くが「(すでに)参加予定がある」という声でしたが、皆さんはどのくらい忘年会に参加する予定があるのでしょうか。現在、決まっている参加回数を聞いてみたところ、最も回答が多かったのは「2回」(35.2%)。「会社で1回と、サークルで1回の計2回」(男性20代、東京都)など、仕事関連とプライベートで各1回という声。さらに「3回」(19.5%)、「4回」(6.0%)、「5回以上」(6.4%)が続き、7割近くの人びとが「複数回以上の参加予定を持つ」ことが判ります。自由回答の中には「日程が重ならないかぎり、すべてに出席する予定」(男性60代、埼玉県)など、年末は多忙を極める時期ですが、その合間を縫って忘年会に参加する人が多いようです。

メンバーは「友人・知人」がトップ−気の置けない仲間との年末恒例イベント

忘年会のメンバーは?

1 友人・知人 54.5%
2 会社・部署 50.6%
3 家族・親族 23.2%
4 サークル・クラブ
・趣味の仲間
19.0%
5 夫婦 14.1%

MA(複数回答)/n=1535人

「複数回参加」が目立ちましたが、皆さんはどんなグループで忘年会を開くのでしょうか。最も回答が多かったのは「友人・知人」(54.5%)。「毎年、学生時代の友人家族で集まって忘年会をしている」(女性30代、東京都)など、気の置けない仲間との年末恒例のイベントという声。さらに「ランニングクラブのメンバーで練習後、一年の活動報告と来年の抱負を話し合う」(男性60代、神奈川県)など、4位にも「サークル・クラブ・趣味の仲間」(19.0%)が挙げられ、学生時代の友人やサークル仲間など、利害関係のないグループでの忘年会が目立ちました。同じくプライベートでは「自宅に集まり、家族や親族で忘年会を行う。お疲れ会みたいなもので、質素ではありますが毎年楽しみにしている」(女性50代、兵庫県)など、3位に「家族・親族」(23.2%)、5位にも「夫婦」(14.1%)が続きました。クリスマスや、お正月と同じく「家族行事の一環」として「忘年会」を催すご家庭も少なくないようです。


「プライベートな忘年会」が目立った一方、2位は「会社・部署」(50.6%)。「会社の忘年会に参加する。若い者のためにパッと明るくいきたい」(男性40代、香川県)、「普段、仕事をする仲間とわいわい盛り上り、仕事のストレスを発散したい」(女性20代、北海道)など、同じ職場で苦楽を共にする仕事仲間とお互いの労をねぎらい、日ごろのストレスを発散したいという声。上司や同僚、後輩とのコミュニケーションを図り、来年に向けて一致団結する場となっていることがうかがえます。その一方、「職場の忘年会はあまり楽しくない上、事実上の強制参加なので、すでに気分はブルー」(男性30代、千葉県)など、プライベートと異なり、気遣いが求められる「会社の忘年会」に苦手意識を持つ人もいました。

20代=友人、30〜50代=会社、60代以上=サークルなど、年代で異なるメンバー

年代別で、忘年会のメンバーに違いがあるのでしょうか。20代では「友人・知人」(20代=50.0%)が目立ちましたが、30〜50代以上では「友人・知人」(30代=54.8%)と「会社・部署」(40代=53.8%)が均衡。その一方、定年退職者が増える60代以上では「会社・部署」(60代=35.9%、70代以上=14.6%)が一気に急減し、代わって「友人・知人」(60代=56.3%、70代以上=60.4%)、「サークル・クラブ・趣味の仲間」(60代=24.3%、70代以上=50.0%)が増加する傾向が見られました。年代と共に社会的な役割も異なり、忘年会のメンバーにも少なからず影響を与えていることがうかがえます。

年代別:忘年会のメンバーは?

MA(複数回答)/n=1535人

忘年会開催は「金曜日」「土曜日」がベスト−翌日を考えずに心置きなく飲めるので

ここまで、今年の忘年会について聞いてきましたが、ここからは忘年会の予約やお店選びの条件などについて見ていきましょう。もし、皆さんが忘年会の幹事に任せられた場合、「何曜日」に忘年会を催すのがベストだと考えるでしょうか。最も回答が多かったのは「金曜日」(53.9%)でした。「金曜日だと、次の日が休みなので遅くなっても構わないから」(男性50代、京都府)、「次の日、夫の会社が休みでお弁当作りのないなら」(女性40代、青森県)など、翌日を気にせずに心置きなく飲める「金曜日」が一番人気。さらに「昼から始めたいので土曜日」(男性30代、和歌山県)など、仕事が休みの「土曜日」(30.0%)も続き、仕事や家事から解放される「週末に忘年会を設定したい」という声が集中しました。その反面、「日曜日は翌日の仕事に影響が出そうなので」(女性30代、秋田県)など、休日ながら「日曜日」(2.6%)は敬遠される傾向が高いようです。

もし幹事なら、何曜日に忘年会をする?

SA(単回答)

「混雑する週末」をあえて避ける幹事さんも−特にシニア層に「平日開催」が目立つ

「週末人気」が高い一方、「水曜はノー残業デーの会社が多いので、」(女性40代、東京都)など「水曜日」(4.7%)。さらに「金曜日だと飲み過ぎる可能性が高い」(女性50代、東京都)、「(週末は)混んでいてなかなかお店がとれないから」(女性50代、埼玉県)など、あえて予約が殺到しにくい「木曜日」(4.1%)、「月曜日」(2.5%)に設定するという声。中には「平日だと割引があり、同じ金額なら少し贅沢な事ができそう」(男性50代、滋賀県)など、平日割引を上手に利用するという幹事さんもいました。


年代別ではいかがでしょうか。若い20、30代では、友人同士の忘年会が多いせいか「土曜日」(20代=41.8%)が目立ったものの、40、50代では「土曜日」(50代=26.5%)が減少。一方で40、50代では、仕事関連の会を催しやすい「金曜日」(50代=58.5%)が増加する傾向が見られました。さらに60代以上のシニア層では、現役層が敬遠しやすい「月〜木曜日」(70代以上=28.8%)開催が徐々に増え、年代ごとに開催曜日がやや異なっていることがうかがえます。

年代別:何曜日に忘年会をする?

SA(単回答)

参加費用は「3〜5,000円」が主流−年代と共に「質」を求めて参加費アップへ

続いて、1回当たりの忘年会の参加費はどのくらいで考えているのでしょうか。「やはり飲み放題が必要なので 4,000円は必要! 年一回のことなので少しは豪勢にしたいけど参加しやすい 4,500円くらいで」(男性60代、東京都)など、「4,000〜5,000円未満」という声が最も多く33.6%。さらに「3,000〜4,000円未満」という声も31.3%を数え、全体の6割以上の幹事さんが「3,000〜5,000円未満」の予算内で忘年会を調整したいと考えていることが判ります。自由回答の中には「若い人や女性、お酒飲めない人は値段を安くしている」(男性50代、兵庫県)、「平社員は安く、役職者は高く」(女性40代、千葉県)など、立場や年齢、性別、飲酒の有無で、参加費に差異を付けるという声。その一方、「積立金をフルに活用し、気の合う仲間や知人とは泊まりがけで」(男性50代、青森県)など、「10,000円以上」(0.8%)のリッチな忘年会を催すというグループもありました。

幹事なら、忘年会の参加費はいくらにする?

SA(単回答)


年代別ではいかがでしょうか。「3,000円未満」「3,000〜4,000円未満」という声は、20代で58.8%、30代で61.7%と高い支持を集めましたが、50代で44.6%、60代で36.8%と年代とともに徐々に減少。代わって50代以上では「4,000〜5,000円未満」「5,000〜6,000円未満」「6,000円以上」という声が増加し、70代以上ではピークの72.9%。年代とともに1回当たりの忘年会の参加費が高まる傾向が見られました。自由回答の中には「みんな年配者ばかりなので、時間などに追われず、落ち着いたお店が一番。料理は量より質が望ましい」(男性70代、埼玉県)など、少々高くてもお店の「質」を求めるシニア層が多いことがうかがえます。

年代別:忘年会の参加費は?

SA(単回答)

お店選びの第一条件は「飲み放題」−予算オーバーを気にせず、幹事も安心

では、もし皆さんが幹事なら、どんなポイントを重視してお店を選ぶのでしょうか。最も回答が多かったのは「食べ放題・飲み放題がある」(46.1%)でした。「金額を気にせず注文できる飲み放題のある店が良い」(女性30代、東京都)など、誰が何杯飲んだかという計算や、予算オーバーを気にせず、一律料金で好きなだけ飲み食いできるプランに高い支持。さらに10位にも「クーポン・割引が使える」(24.9%)が挙げられ、リーズナブルで安心して過ごせるお店探しを第一条件にする幹事さんが多いことがうかがえます。とはいえ、中には「食べ放題、飲み放題は『元を取る』ことに必死で、会話をしている場合ではなくなる」(女性50代、三重県)など、折角のコミュニケーションの場に水を差すという声。さらに「飲み放題の種類が少ない」(男性40代、大阪府)など、「飲み放題プラン」で失敗したエピソードも寄せられました。

お店選びのポイントは?

1 食べ放題・飲み放題がある 46.1%
2 個室・貸切できるお店 42.6%
3 注文から料理・お酒が出てくる時間が遅すぎない 34.8%
4 時間制限なく、ゆったりできる 34.5%
5 和食がおいしい 33.4%
6 店長・店員の態度に好感が持てる 31.6%
7 座敷・掘りごたつがある 27.2%
8 客層が落ち着いていてガヤガヤしていない 25.5%
9 鍋料理がうまい 25.3%
10 クーポン・割引が使える 24.9%

MA(複数回答)/n=1781人

「個室」「座敷」「客層」もチェック!−コミュニケーションを深めるポイントに

次に回答が多かったのは「個室・貸切できるお店」(42.6%)。「個室があった方が騒がしくなく、落ち着く」(女性50代、群馬県)、「多少大声で笑っても遠慮しなくていい個室タイプ。パーテーションだけで区切られた店は、騒々しいことも多く避けたい」(女性40代、山形県)など、募る話がじっくりと出来る「個室」を重視する声。さらに「座席移動がしやすい、座敷であることに重点を置く」(女性30代、愛知県)など、7位に「座敷・掘りごたつがある」(27.2%)、9位にも「客層が落ち着いていてガヤガヤしていない」(25.5%)が続き、「個室」「座敷」「客層」などの店内環境の確保は、コミュニケーションを深め、良い雰囲気で忘年会を楽しむために外せないポイントであることがうかがえます。また、自由回答の中には「赤ちゃんを寝かせられるので、基本座敷がない店は選びません」(女性30代、兵庫県)など、子連れのママ友会でも「座敷」を必要条件としていることが判ります。


店内環境のほか、店側の接客やサービスで目立ったのは「注文から料理・お酒が出てくる時間が遅すぎない」(34.8%)。「評判の店を予約したが、注文から料理の出てくる時間が長くみんな疲れてしまった」(女性50代、兵庫県)など、お酒の提供が遅すぎたり、コース料理がまとめて出されたり、お店側の提供のタイミングを重視する声。さらに「多少の融通がきくお店がポイント」(男性40代、愛媛県)など、4位に「時間制限なく、ゆったりできる」(34.5%)、6位にも「店長・店員の態度に好感が持てる」(31.6%)が挙げられ、忘年会時の混み合う時期とはいえ、お店側の心のこもったサービスを求める声が目立ちました。そのほか、「大半の参加者にとって、好き嫌いの少ないであろう和食が美味しい店」(男性30代、北海道)など、5位に「和食がおいしい」(33.4%)、9位に「鍋料理がうまい」(25.3%)が続き、大人数が参加する忘年会では、奇をてらったお店や料理よりも「和食」「鍋料理」の定番が好まれていることがうかがえます。


今回は師走を控え、「忘年会」をテーマに皆さんのご意見を聞いてきました。「(忘年会の)参加予定がある」(50.5%)、「(参加したいが)まだ決めていない」(32.8%)という声は全体の8割以上。今春の増税や物価上昇などに伴い、家計支出の引き締め意識が高まる中とはいえ、忘年会の参加意向は、例年同様で大きな増減が見られませんでした。いいにつけ悪いにつけ、一年の締めくくりである忘年会くらいはパッと盛り上げて、気持ち良く新しい年に望みたいと考えている人が結構多いのではないでしょうか。今回のアンケート結果によれば、忘年会開催は「金曜日」「土曜日」を希望する声が一番人気であったことから、今年は12月5日(金)・6日(土)、12日(金)・13日(土)、19日(金)・20日(土)あたりに忘年会が集中しそうです。昨今ではフェイスブックやLINEなど、SNSのグループ機能を使って出欠をとる幹事さんもきっと多いことでしょう。「個室」「座敷」「飲み放題」「鍋」など、条件に合うお店をお望みの場合は、できるだけ早めのご予約を!



「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

『お楽しみ商品詰め合わせ』をプレゼント アンケート謝礼

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抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

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厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
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