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第545回 あなたのバスタイムを教えて?

あなたのバスタイムを教えて?

世界でも有数の「お風呂好き」として知られる日本人。単に体を洗浄するだけに留まらず、1日の終わりに湯船にゆっくりと浸かって、体の疲れを十分に癒やすという人もきっと多いことでしょう。そこで今回は「バスタイム」をテーマに、日ごろ皆さんがどのようにお風呂に入っているのかを聞きました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:713人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2015年4月15日〜4月21日

9割近くが「風呂好き」と回答 −特にバスタイムを楽しむ女性が目立つ

お風呂は好き?

SA(単回答)

さて、皆さんはお風呂が好きなのでしょうか、それとも嫌いなのでしょうか。「体がリラックスできるし、ほっとする。その日一日の疲れが取れる」(女性30代、神奈川県)など、「大好き」と回答した人は40.9%。「まあまあ好き」という声も48.8%を数え、全体の9割近くの人びとが「お風呂好き」であることが明らかとなりました。自由回答の中には「お風呂から出てジャージに着替える瞬間、今日が終わったと実感する」(男性50代、大阪府)など、1日のスイッチオフを「お風呂」が担うという人もいました。性別で「大好き」という声を見てみると、男性回答は37.3%。それに対し、女性は7%以上高い44.8%を数え、バスタイムをエンジョイする女性が多いことがうかがえます。


その一方、「あまり好きではない」(9.7%)、「大嫌い」(0.6%)という声も約1割を占めました。主な理由は「風呂に入るのが面倒だから嫌い」(男性30代、大分県)「髪の毛を洗うのと乾かすのに時間がかかってしまうので」(女性40代、奈良県)など、準備から入浴、出た後のケアまで「お風呂=面倒」と感じている人も少なくありませんでした。

湯船派? それともシャワー派?−7割以上が心身をリラックスする「湯船」を支持!

シャワー派?湯船派?

SA(単回答)

大多数の人びとが「お風呂好き」であることが分かりましたが、では入浴スタイルはいかがでしょうか。「完全に湯船派」と回答した人は42.3%。さらに「どちらかといえば湯船派」という声も31.0%を数え、全体の7割以上が「湯船派」でした。主な理由は「湯船に浸って下手な鼻歌でも歌って、とことんリラックス」(男性40代、千葉県)、「家事を終え、ゆっくりと湯船に浸かりぼっーとするのが楽しみ」(女性60代、新潟県)など、体を温めると共に、心身のリラックスに「湯船」を支持する声が目立ちました。


その反面、「完全シャワー派」(10.7%)、「どちらかといえばシャワー派」(16.0%)という声は約3割に留まりました。主な理由は「湯船にお湯をはるのがもったいない、また入浴時間がかかるので」(女性30代、山口県)など、「水道代」「ガス代」「時間」を節約するという声。「すぐのぼせて具合が悪くなるので、湯船には入らずシャワーだけ」(女性40代、兵庫県)など、のぼせ体質で湯船に入れないという声が目立ちました。また中には「沖縄は浴槽がなく、シャワーのみ」(女性40代、沖縄県)など、地域的な慣習で、そもそもお湯に浸からないという人もいました。


そのほか、自由回答の中には「休日は時間があるので湯船に浸かって身体を休める。(平日)仕事帰りで遅くなった時は、シャワーで済ませる」(男性30代、奈良県)など、平日と休日、帰宅時間で「湯船」と「シャワー」を使い分けるという声。さらに「夏場はもっぱらシャワーで、肌寒くなってきたら湯船に浸かる」(男性30代、鹿児島県)など、季節で入浴スタイルを変えるという声も寄せられました。

時間帯で最も多いのは「夕食後」−十分にお腹を満たし、バスタイムをのんびり

次にお風呂に入る時間帯やタイミングを見ていきましょう。「晩ごはんの後、家族で順番に入る」(女性40代、東京都)など、「夕食後」という声が最も多く41.2%。さらに「夕食前」という声も27.6%を数え、全体の7割近くの人びとが「夕食前・後」に入浴していることが判ります。「夕食前」派は「会社から帰って夕食前に着替えてさっぱりしたいので、そのタイミングでお風呂に入る」(男性50代、東京都)、「風呂上りのビールが楽しみなので」(男性40代、千葉県)など、入浴でリフレッシュしてから、夕食や晩酌を楽しみたいという声。その一方、「夕食後」派からは「夕食前に入ると、腹が減っているのでリラックスできない」(男性50代、愛知県)など、お腹が十分に満たされ、のんびりと入浴タイムが過ごせるという声が寄せられました。

お風呂に入るタイミングは?

SA(単回答)


「夕食前・後」に続き、回答が目立ったのは「就寝前」(25.2%)。「安らかに眠れるように身体を温めるため、就寝前の入浴する」(女性40代、東京都)など、湯冷めを避け、就寝直前にお風呂に入るという声。入浴タイムは、「夕食前・後」「就寝前」の夜帯に集中していることが判ります。


「夜帯」以外で多かったのは「朝食前」(3.1%)。「愛犬の散歩後、朝6時30分頃から朝風呂」(女性60代、長野県)など、朝風呂を日課にする声。さらに「夜、眠くなってそのまま寝てしまい 朝一人で湯船に入ることが多い」(女性40代、山口県)など、疲労に襲われる夜を避け、スッキリとした朝の目覚めに朝風呂を支持する人もいました。そのほか、「朝食後 」(1.7%)、「昼・午後」(1.1%)が続きました。海外では、朝にシャワーを浴びてから出勤、外出する人が多いですが、日本では非常に少数派でした。また、自由回答の中には「朝食後と夕食後の2回入浴する。朝はシャキッとするためにシャワーを浴びるだけ。夜は子どもと一緒に湯船にしっかりと浸かる」(男性30代、大阪府)など、朝と晩に2回入浴する人もいました。

シャワー派は「夕食前」「就寝前」に、湯船派は「夕食後」を支持!

「時間帯」と「湯船派」「シャワー派」の関係をクロス集計で見てみると、「湯船派」では「夕食後」(湯船派=45.7%、シャワー派=28.9%)が断然トップ。また同じく夜帯の「夕食前」(湯船派=26.4%、シャワー派=31.1%)、「就寝前」(湯船派=24.9%、シャワー派=26.3%)では「シャワー派」の比率が高く、夕食前・就寝前は素早くシャワー、夕食後はゆっくり湯船に浸かるというケースが多いようです。そのほか、「朝食前」(湯船派=1.1%、シャワー派=8.4%)、「朝食後」(湯船派=1.3%、シャワー派=2.6%)、「昼・午後」(湯船派=0.6%、シャワー派=2.6%)では「シャワー派」の支持が目立ちました。

クロス集計−入浴スタイル×時間帯

SA(単回答)

バスタイムは「30分〜60分間未満」−シャワー派は素早く、湯船派はのんびり

では、1度の入浴にかけるバスタイムはどのくらいでしょうか。「髪の毛がロングなのでやや時間が掛かり、40分間くらいは平均入っている」(女性40代、兵庫県)など、「30〜60分間未満」という声が最も多く44.3%。さらに「1時間以上」という声も23.6%を数え、7割近くの人びとが「30分間以上」のバスタイムを過ごしていることが判ります。自由回答の中には「平均の入浴時間は短い時で2時間、長い時で3時間以上」(男性20代、大阪府)など、数時間を浴室で過ごす「長風呂派」もいました。その反面、「あまり時間をかけたくないので、10分程度でさっさと終わらせる」(女性30代、岡山県)、「シャワーで体を洗って出るだけで、リラックスとは無縁」(女性40代、兵庫県)など、「15分間未満」(9.2%)でさっと短く入浴を済ませる人も少なくありませんでした。

入浴にかける時間は?

SA(単回答)


「入浴タイム」と「湯船派」「シャワー派」の関係をクロス集計で見てみると、「湯船派」では「30〜60分間未満」(湯船派=48.4%、シャワー派=33.2%)に支持が集中。次に「1時間以上」(湯船派=26.6%、シャワー派=15.5%)が続き、湯船派では「30分間以上」を掛けてゆっくりと入浴を楽しむ人が目立ちました。その一方、シャワー派では「30〜60分間未満」に加え、「15〜30分間」(湯船派=19.8%、シャワー派=31.0%)、「15分間未満」(湯船派=5.2%、シャワー派=20.3%)という声が多く、湯船派は「30分間以上」、シャワー派は「30分間未満」というバスタイムの違いがうかがえます。自由回答の中には「シャワーの時は15分ほどで、湯船に浸かるときは30〜40分くらい」(男性30代、奈良県)など、シャワー時と湯船時で、入浴に掛ける所要時間を意識的に使い分けている人もいました。

クロス集計−入浴スタイル×入浴時間

SA(単回答)

お風呂は「自分一人で」が断トツ− プライベートになれる唯一の時間

誰と入る?

1 一人で 95.2%
2 子どもと 7.9%
3 夫婦で 3.4%
4 親と 0.6%
5 兄弟・姉妹で 0.4%

MA(複数回答)/n=713人

ここまで、入浴の時間帯や所要時間などを聞いてきましたが、次に誰と一緒に入っているのかを見ていきましょう。最も回答が多かったのは「一人で入る」(95.2%)でした。「すべて終えて、寝る前に一人でのんびり入る」(女性40代、埼玉県)など、家族同居でもひとり一人という声。中には「一人になれる時間なので、時を忘れて浸りたい」(男性30代、埼玉県)など、自分一人になれる「プライベート空間」としてバスタイムを重視する人もいました。温泉や銭湯など公共施設での入浴に慣れ親しんでいる日本人ですが、家庭のお風呂では「一人で」が一般的であることがうかがえます。

小さい子どもがいるご家庭では「お風呂=コミュニケーションを深める場」

続いて、回答が多かったのは「子どもと一緒に入る」(7.9%)。「子どもの気分次第。ほとんど私と入るが、たまに夫と入ったり、母(祖母)と入ったりする」(女性50代、岡山県)など、小さな子どものいるご家庭では、親子でお風呂が定番という声。さらに「夫婦で入ってゆっくり話しながら1時間くらい過ごす」(女性20代、愛知県)など、3位にも「夫婦で一緒に入る」(3.4%)が挙げられ、家族一緒にお風呂に入るというご家庭もありました。自由回答の中には「共働きで忙しかったので、子どもが小さいときは唯一の子どもとのふれあいタイム。いろんな話しをしたことを思い出す」(女性50代、北海道)など、子どもや夫(妻)と1日の出来事や他愛もないことを会話し、コミュニケーションを深める場として「お風呂」が機能していることがうかがえます。


その一方で、「家族全員一緒に入る」(0.3%)という声はごく少数でした。自由回答の中には「平日は子どもと入り、時間は15分ぐらい。土日は夫が子どもをお風呂に入れてくれるので、一人でゆっくり入っている」(女性30代、神奈川県)など、平日と休日で夫と子どもの風呂当番を交代するというご家庭も少なくなく、「なるべく一人で入りたい」というのが本音のようです。そのほか、自由回答の中には「時々ペットの猫が湯船の蓋の上に乗り、出るまで側に居る」(女性50代、広島県)など、ペットとお風呂を共にするという人もいました。

「疲労回復」「ストレス解消」など、明日の仕事や家事に向けて心身をリセット!

体の洗浄のほか、皆さんはお風呂で何をしているのでしょうか。最後に皆さんがバスタイムに求めているものを見ていきましょう。最も回答が多かったのは「疲労回復タイム」(71.5%)でした。「私にとってのバスタイムは疲労回復タイム。40度のお湯に設定し、温泉シリーズの入浴剤を入れて温泉に行った気分に浸る」(女性40代、富山県)など、1日の仕事や家事の疲れを癒やすという声。さらに「肩まで湯船に浸かってボーとしていることが多い。私のストレス解消のためには必須の時間」(男性60代、大阪府)など、2位にも「ストレス解消・リフレッシュタイム」(53.8%)が挙げられ、体の疲労はもちろん、精神的な緊張も解して心身共にリセットする効果を担っていることがうかがえます。いわば、お風呂は、明日の仕事や家事、育児に向けた大切な準備時間と言えそうです。

あなたにとってバスタイムとは?

1 疲労回復タイム 71.5%
2 ストレス解消・リフレッシュタイム 53.8%
3 肩こり・腰痛の解消タイム 16.3%
4 冷え性解消タイム 15.7%
5 物思いにふける・アイデアを膨らませるタイム 11.2%
6 安眠促進タイム 10.8%
7 美容(美肌・美髪)タイム 7.6%
8 子ども・家族とのコミュニケーションタイム 7.1%
9 歯磨きタイム 3.8%
10 読書タイム 3.5%

MA(複数回答)/n=632人


疲労・ストレスと同じく、健康改善で目立ったのは「肩こり・腰痛の解消タイム」(16.3%)。「肩こりがするからゆっくりあたため、マッサージする」(女性30代、東京都)など、湯船の中でマッサージやストレッチを行い、痛みやコリを感じる体の部位を解すという声。さらに「冷え性なので汗が出るくらいまで入浴する」(女性20代、埼玉県)など、4位にも「冷え性解消タイム」(15.7%)が挙げられ、肩こりや冷え性の原因の一つである血行不良の改善のため、湯船で十分に体を温めるという声が目立ちました。そのほか、「ダイエットの一環として『お腹もみもみ運動」』を30年間している。お腹を出ないようにするために続けており、これをやらないとお風呂に入った気にならない」(男性40代、東京都)など、7位に「美容(美肌・美髪)タイム」(7.6%)が続き、体の健康維持や改善、美容促進に勤しんでいる人が多いことがうかがえます。


健康・美容以外では、5位に「物思いにふける・アイデアを膨らませるタイム」(11.2%)。「1日の出来事を振り返ったり、明日のことを考えたりする時間」(男性50代、東京都)、「考えを整理する時間」(男性30代、奈良県)など、一人になれる唯一の時間が「お風呂」という声も少なくなく。頭の中で様々な考えや思いを巡らす大切な時間となっていることがうかがえます。また、長風呂派の中には「雑誌やスマホを持って、お風呂に入るのが楽しい」(女性30代、北海道)、「お風呂のテレビを観ながら、湯船に浸かる」(女性40代、)など、「雑誌」「スマホ」「テレビ」等を浴室に持ち込み、リビング感覚でゆっくりと過ごすという人もいました。


今回は「バスタイム」をテーマに、日ごろの皆さんの入浴スタイルについて聞いてきました。 「湯船派」と「シャワー派」の比率を見てみると、7:3で「湯船派」支持が圧倒的。1回のバスタイムは「30〜60分間未満」、人数は「自分一人で」が最も多く、「一人でのんびりと湯船に浸かる」という入浴スタイルが主流であることが明らかとなりました。もちろん、小さな子どものいるご家庭では「お風呂=親子のコミュニケ−ションの場」でもありますが、平日はママが子どもと一緒に入り、休日はパパと入るなど、風呂当番を交代制にしているご家庭も少なくないようです。いわば、「お風呂は一人で入りたい」というのが本音なのでしょう。確かに家庭内では、なかなか自分の居場所や、自分一人になれる時間を作りにくいものですね。そういった意味で「浴室」は、家庭内における唯一のプライベート空間と言えるかもしれません。ぼーっと湯船に浸かり、緊張した体を解きほぐし、本来の「素の自分」を取り戻す。バスタイムが担う役割は案外大きいようです。


ちなみに4月26日は語呂合わせで「良い風呂の日」なんだそうです。入浴前の水分補給を忘れずに、快適なお風呂ライフをお過ごしください。




「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
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抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

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厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
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