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第552回 夏のご挨拶はどうする?

夏のご挨拶はどうする?

本格的な夏の到来を控え、古くから日本では日ごろの感謝と安否確認を兼ね、「夏の挨拶」として「御中元」や「暑中見舞い」を送ります。日ごろ、なかなか会えない相手への気遣いを感じる日本人らしい風習と言えます。そこで今回は夏本番を控え、「今夏のご挨拶」をテーマに皆さんのご意見を聞きました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:2,068人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2015年6月10日〜6月16日

半数以上が「夏ギフトを贈る」と回答−人生経験豊富なシニア層ほど意向が高い

今夏、夏ギフトを贈る?

SA(単回答)

今夏、お中元など、夏の挨拶を兼ねて「誰かにギフトを贈る」という人はどの位いるのでしょうか。「3年前に結婚した娘婿と、その実家に贈る予定」(男性60代、愛知県)など、「贈る予定がある」と回答した人は41.4%。さらに「検討している」という声も13.6%を数え、全体の半数以上の人びとが「夏ギフト」の贈答意向を持つことが明らかとなりました。過去同時期に実施した同調査によれば、「贈る予定がある」「検討している」という声は2013年に57.2%の数値でしたが、消費税8%が導入された昨年は53.0%に減少。今回の調査では55.0%とやや復調の兆しが見られるものの、財布の紐が依然として固いことがうかがえます。自由回答の中には「収入が減り続けているので、お中元は贈らず、お歳暮のみ贈るようにした」(男性50代、静岡県)など、家計の節約から「季節のご挨拶」を「お歳暮」に一本化したという人もいました。


年代別で贈答意向を見てみると、単身者も多い20代では39.1%と低調でしたが、30代46.7%と一気に上昇。さらに40代で48.1%、50代で61.0%と徐々に増え、70代以上ではピークの74.0%まで達し、人生経験が豊富で多くの人びととの交流を持つシニア層ほど、「夏ギフト」を重視していることがうかがえます。自由回答の中には「長年の慣習で、夏、冬とも、同じ相手に同じ品物を贈っている」(男性70代、埼玉県)など、シーズン恒例の年中行事の一つとして定着しているご家庭が多いようです。

年代別:今夏のギフトの贈答意向

SA(単回答)

平均の贈答件数は「3.45件」−両親・兄弟(姉妹)・親戚など、親族中心でやり取り

半数以上のご家庭で「夏ギフト」の贈答意向を持つことが判りましたが、次に各ご家庭の贈答件数や贈答先を見ていきましょう。総贈答件数を回答人数で割った平均贈答件数は「3.45件」。「(自分の)親と、習い事の先生に贈る」(女性30代、和歌山県)など、最も回答が多かったのは「2件」(29.6%)。続いて、「3件」(22.7%)、「1件」(17.9%)が多く、全体の7割以上が「3件以内」に集中。少数ギフト派が主流の反面、「お客様や親戚などに20件」(女性50代、熊本県)など、「10件以上」という声も5.4%を数えました。

夏ギフトの贈答件数は?

SA(単回答)


ギフトの贈答先として、最も回答が多かったのは「自分(義理)の両親」(47.8%)でした。「自分の両親と義理の両親に地域限定の産物などを贈る」(女性40代、福島県)など、日ごろ、夫婦や家族を支えてくれる両親に感謝の気持ちを込めて贈るという声。さらに「嫁の両親に、日ごろ息子がお世話になっているお礼に贈りたい」(女性50代、大阪府)など、2位「親戚」(32.7%)、3位「自分(義理)の兄弟・姉妹」(28.9%)が挙げられました。「両親・兄弟(姉妹)・親戚」がランキング上位を独占し、今日の夏ギフトは「親族」を中心にやり取りされていることがうかがえます。

誰に贈る?

1 自分(義理)の両親 47.8%
2 親戚(親・兄弟・姉妹・祖父母以外) 32.7%
3 自分(義理)の兄弟・姉妹 28.9%
4 友人 20.4%
5 仕事上のお客さん 12.1%

MA(複数回答)/n=1105人


「親族」以外で回答が多かったのは「友人」(20.4%)。「結婚した友人に、そうめんのセットなど家族で食べられるものを贈る」(女性20代、新潟県)など、仲の良い友人間でのギフトのやり取りが目立ちました。以下、「毎年、仕事でお世話になった人に必ず贈るようにしている」(男性40代、東京都)など、5位「仕事上のお客さん」(12.1%)、6位「上司」(11.9%)が挙げられ、ひと昔前に比べると少なくなりましたが、会社・得意先などにギフトを贈る人もいました。そのほか、「子どもの塾の先生」「(自分の)習い事の先生」「学生時代の恩師」「主治医」など、「先生」と呼ばれる人にギフトを贈るケースが多いようです。

価格帯は「3,000円台」と「5,000円台」の二極化−贈る相手で使い分ける声も

一家庭で「2〜3件」のギフト贈答が主流でしたが、では一件当たりに掛けるギフト予算は一体どの位でしょうか。「大学時代の恩師で仲人でもある先生に3,000円くらいのもの」(女性40代、三重県)など、「3,000円台」と回答した人が最も多く48.8%。続いて「5,000円台」(43.4%)も拮抗し、夏ギフトの価格帯の選択肢は「3,000円台」と「5,000円台」に大きく二極化していることが判ります。自由回答の中には「両親、従兄に5,000円くらい、仕事でお世話になっている会社に3,000円くらい」(男性60代、神奈川県)、「価格帯は双方の両親が5,000円程度、姉夫婦が3,000円程度」(女性30代、福岡県)など、贈る相手によって「3,000円台」と「5,000円台」を上手に使い分けている人もいました。

夏ギフトの1件あたりの価格帯は?

SA(単回答)


そのほか、「結婚した友人に、そうめんのセットなどの家族で食べられるものを、2,000円前後くらいで送りたい」(女性20代、新潟県)など、気を遣わせない価格帯である「2,000円未満」(3.7%)のプチギフトを贈るという声。その一方、「相手に喜んでもらえるものを贈るため、8,000〜10,000円までで考えている」(女性30代、長野県)など、「6,000円以上」という声も9.0%を占めました。

7割以上が「(ギフト購入は)店頭派」−ネット時代でも慎重にギフト選び

夏ギフトの注文・購入は?

SA(単回答)

ネット通販などがポピュラーとなる今日、「夏ギフト」の注文・購入はどこで行っているのでしょうか。断然トップは「店頭派」(70.7%)でした。「実際に店頭で、見た目や重さを確認するため」(男性50代、北海道)、「自分の納得いくものを相手に喜んでいただきたいので、目で確認したい」(女性50代、愛知県)など、大事な人に贈るギフトだからこそ、自分の目や手、食べ物であれば舌で味わった後に確かな商品を選ぶという声。自由回答の中には「ネットなどで下調べをして店頭で購入し、自分で添え文を付けて発送する」(女性50代、三重県)など、ネット時代とはいえ、店頭で慎重にギフト選びをする人が目立ちました。


次に回答が多かったのは「インターネット派」(23.3%)。「楽だし、送料込みのネット通販で注文している」(女性30代、大阪府)、「価格を比較しやすいし、買いに行く手間が省けるので」(女性30代、新潟県)など、自宅に居ながらギフト選びが出来る利便性から「ネット」を支持する声。自由回答の中には「スーパーのネットで注文している。(日ごろの買い物で)ポイントが貯まるので、ある程度貯まったらそのポイントを利用している」(女性30代、神奈川県)など、カードポイントや早期予約割引を上手く使い、お得に買い物をする人もいました。そのほか、「ネットや電話で注文してお取り寄せして、それを手持ちで相手先へ持って行く」(女性30代、奈良県)など、昨今では「宅配」が主流ですが、「夏のご挨拶」という本来の目的の通り、直接ギフトを持って挨拶に出かけるという人もいました。

「趣味趣向」「家族構成」など、ギフト選びは「相手の家族の事を考える時間」

夏場のギフト選びで、皆さんが重視しているポイントは何でしょうか。最も回答が多かったのは「贈り先の趣味や好き嫌い」(64.9%)でした。「両親に希望を聞き、いつも飲んでいるお茶を産地から直送する」(女性40代、神奈川県)、「相手が好きな物で、貰って困らないもの」(男性40代、大阪府)など、相手の趣味趣向を熟知し、相手に喜ばれるものを贈るという声。さらに「贈り先はお子さんが多いので、いいものを少量よりも、そこそこで大量な物を選んでいる」(女性30代、大阪府)など、6位にも「贈り先の家族構成(子ども、お年寄りがいるなど…)」(19.2%)が挙げられ、趣味趣向から家族構成まで、「ギフト選び=相手を思いやり、相手の家族の事を考える時間」であることがうかがえます。また、自由回答の中には「贈る相手の嗜好が分かっているので、毎年ビールで」(女性40代、香川県)など、9位に「(相手は期待しているので)毎年同じものを贈るようにしている」(11.7%)が挙げられ、ギフトを定番化することで、贈られる相手先も「それをお心待ちにする」という好循環に結びついていました。

ギフト選びのポイントは

1 贈り先の趣味や好き嫌い 64.9%
2 相手がもらって負担に感じない価格帯のもの 29.7%
3 夏らしさのあるもの・涼しげなもの 21.4%
4 いくらあっても無駄にならない・困らないもの 21.3%
5 使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの 19.8%
6 贈り先の家族構成(子ども、お年寄りがいるなど…) 19.2%
7 自分(贈り主)が好きなもの(気に入っている) 16.7%
7 普段、自分では買わないちょっと高級なもの 16.7%
9 (相手は期待しているので)毎年同じものを贈るようにしている 11.7%
9 商品ブランド・メーカー名 11.7%

MA(複数回答)/n=1102人


その一方、あまり相手のプライベートを深く知らない場合は、いかがでしょうか。「相手の家の好みが解らないから、消費するものが一番無難」(女性30代、静岡県)など、4位に「いくらあっても無駄にならない・困らないもの」(21.3%)、5位にも「使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの」(19.8%)が挙げられました。相手のお好みが定かではない場合は、趣味趣向のないもので、食べたり、使ってしまえば消えてなくなるギフトが無難と言えるかもしれません。

「涼しげなもの」「傷みにくいもの」など、夏ならでの季節性も重視!

また見逃せないのは、3位「夏らしさのあるもの・涼しげなもの」(21.4%)。「お中元には、なるべく涼しげな飲み物、食べ物を贈る」(男性50代、神奈川県)、「夏なので、そうめんや冷麦、上司にはメロンを贈る」(女性20代、埼玉県)など、「冷たいもの」「口当たりの良いもの」を贈るという声が多く、「夏」ならでの季節性を重視する傾向が見られました。さらに「夏は暑いので腐らないもの」(女性50代、広島県)など、15位に「夏場なので消費期限の長いもの」(3.9%)が続き、食べ物の場合は「傷みいくいもの」「保存が利くもの」をなるべく選ぶという人もいました。

贈りたいギフト、12年連続トップは「ビール」−夏ギフトの代名詞として君臨

ここまでギフト選びの諸条件をいろいろ見てきましたが、では今夏、皆さんはどんなギフトを贈るのでしょうか。堂々の人気ナンバーワンは「ビール」(51.0%)でした。「(贈る先が)お酒が好きなので、必ずビールにしている。プレミアムビールを選択している」(男性40代、茨城県)など、喉の渇きを癒やすビールは、夏場に最適なギフトという声。ちなみ毎年実施している同調査によれば、2004年以来、12年連続で贈りたいギフトの第一位に「ビール」が選ばれ、「夏ギフト」の代名詞として君臨していることがうかがえます。

今夏は何を贈る?

1 ビール 51.0%
2 お菓子・デザート 27.0%
3 ジュース飲料(100%果汁等) 14.5%
4 コーヒー・お茶 13.4%
4 産地直送の野菜・果物 13.4%
6 ハム・ソーセージ 12.9%
7 そうめん・冷むぎ 11.7%
8 産地直送の魚介類(かに、鮭等) 9.7%
9 地酒(日本酒、焼酎) 8.2%
10 食用油・調味料 4.8%

MA(複数回答)/n=968人


さらに「お孫さんが頻繁に遊びに来る家なら、ビールとジュースの詰め合わせを」(女性40代、愛知県)など、3位に「ジュース飲料(100%果汁等)」(14.5%)が挙げられ、大人に向けに「ビール」、子ども向けに「ジュース」という組み合わせも喜ばれるギフトと言えそうです。同じく4位に「コーヒー・お茶」(13.4%)、9位にも「地酒(日本酒、焼酎)」(8.2%)が続き、夏場に重宝するお酒やドリンク類がランキング圏内を占めました。

食欲のない夏でもサッパリ! 「涼菓」「そうめん」などグルメギフトに人気

ドリンク以外で目立ったのは、2位「お菓子・デザート」(27.0%)。「お菓子も水ようかんなどサッパリ系で考えている」(男性60代、長崎県)など、水ようかんやゼリー等、「涼菓」の詰め合わせを支持する声。さらに「美味しい地元小豆島の手延べそうめんを贈る」(男性60代、香川県)など、7位にも「そうめん・冷むぎ」(11.7%)が挙げられ、食欲の落ちる夏でも、サッパリと食べられる「デザート・食品」に人気が寄せられました。そのほか、4位に「産地直送の野菜・果物」(13.4%)、8位に「産地直送の魚介類(かに、鮭等)」(9.7%)が続き、「産直品」も夏の人気ギフトの一つと言えそうです。

贈られてうれしいギフトは「ビール」−消費の多い夏は「質よりも量」という声も

その反面、もらう立場になった場合、皆さんが贈られてうれしい「夏ギフト」とは何でしょうか。堂々の人気ナンバーワンは、贈りたいギフトと同じく「ビール」(58.6%)でした。「自分で買うときは発泡酒になることが多いので、ビールは嬉しい」(女性40代、新潟県)など、いつもの晩酌では「発泡酒」という声も多く、夏ギフトに「憧れのビール」を切望する人が目立ちました。贈る側の想いともらう側の気持ちが一致する、まさに相思相愛のギフトであることがうかがえます。さらに自由回答の中には「夏のビールの消費量がすごいので、高級なビールより、普通のビールでも数があるほうが嬉しい」(女性40代、大阪府)など、ストックが間に合わず、夏場は「質より量」を求める人もいました。

もらったらうれしいギフトは?

1 ビール 58.6%
2 お菓子・デザート 25.2%
3 各種商品券 22.4%
4 ハム・ソーセージ 21.7%
5 カタログギフト 17.9%
6 コーヒー・お茶 17.0%
7 産地直送の野菜・果物 14.0%
8 産地直送の魚介類(かに、鮭等) 13.8%
9 地酒(日本酒、焼酎) 13.6%
10 ジュース飲料(100%果汁等) 13.5%

MA(複数回答)/n=1982人


同じくドリンク系のギフトでは「コーヒーなら毎日飲むし、いろんな種類の豆を飲んでみたいから」(女性60代、宮城県)など、6位「コーヒー・お茶」(17.0%)、9位「地酒(日本酒、焼酎)」(13.6%)、10位「ジュース飲料(100%果汁等)」(13.5%)が続きました。

もらう側は「商品券」「カタログギフト」を希望 −自由に使えるので、無駄なく便利!

もらう立場ならではの回答で目立ったのは、3位に「各種商品券」(22.4%)。「自分でほしいものを買いたいので、商品券がうれしい」(女性40代、大阪府)など、不必要なギフトをもらうよりは、むしろ現金と同じように使える「商品券が一番」という声。さらに「カタログギフトは選択肢がたくさんあるので」(男性40代、愛知県)など、5位にも「カタログギフト」(17.9%)が挙げられ、もらう立場の本音をいえば、自由度の高いギフトのほうが使い勝手が良く、失敗も少ないという声が目立ちました。贈る側としては「金額があからさま」「味気ない」という印象が強く、「商品券」「カタログギフト」は、贈る側ともらう側の気持ちが一致しない「片思いギフト」であることがうかがえます。また、自由回答の中には「カタログギフトは家族で意見が分かれ、結局微妙な物を選んで後悔することが多いので、あまり好きではない」(男性30代、愛知県)など、カタログギフトが苦手という声も寄せられました。

14.1%が「はがき・手紙を出す」−ギフトより負担少なく、気持ちが伝えやすい

ここまで「夏ギフト(お中元など)」を中心に見てきましたが、ギフト以外で「夏のご挨拶」をしている人はどの位いるのでしょうか。最も回答が多かったのは「はがき(かもめ〜る)・手紙を出す」(14.1%)でした。「暑中お見舞いはがきは数が減ったが、年賀状と一緒でやはり夏の風物詩の1つ。特に高齢者の友人は喜んでくれる」(女性50代、広島県)など、季節の風物詩として「暑中お見舞いのはがき」は欠かせないという声。さらに「お中元はお互い気を遣うので、近況報告を兼ねた暑中お見舞いはがきを出している」(女性50代、秋田県)など、ギフトのやり取りはお互いの負担も大きいため、はがきで近況や気持ちを伝える方が良いという声が目立ちました。

「ギフト」以外の今夏の「暑中・残暑見舞い」の予定は?

1 はがき(かもめ〜る)・手紙を出す 14.1%
2 電話で挨拶する 6.8%
3 直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する 4.7%
4 Eメールで挨拶、
またはオンラインで暑中・残暑見舞いカードを送る
4.5%
5 SNS(Facebook、LINEなど)で挨拶、
または暑中・残暑見舞いカードを送る
1.0%

MA(複数回答)/n=1893人


手書きならではの「ハガキ」の温かみを重視する一方、4位には「Eメールで挨拶、またはオンラインで暑中・残暑見舞いカードを送る」(4.5%)。「暑中お見舞いのハガキは出していた時期もあったが、結局返事がメールで来たりして。ハガキでなくても、メールなどで気軽に送り合うくらいがちょうどいいようにも思う」(女性30代、秋田県)など、かしこまらず、カジュアルにやり取りができるメールで十分という声。同じく5位にも「SNS(Facebook、LINEなど)で挨拶、または暑中・残暑見舞いカードを送る」(1.0%)が挙げられ、今日ではオンライン上の挨拶で済ませる人もいました。


はがきやメールなど「テキスト」以外の挨拶では、2位に「電話で挨拶する」(6.8%)。「自分は筆不精なので、電話で挨拶する」(男性40代、大阪府)、「はがきも良いが、電話で声を聞いた方が良い」(女性40代、北海道)など、文字を書くという手間がいらず、かつ直接会話をした方がよりコミュニケーションが深まるという声。はがきや電話、メールなどのメディアを介する一方、3位には「直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する」(4.7%)。「形に拘らず、休みが取れた時に喜ばれる物をちょっと持って、元気な顔を見せに行くのが一番」(女性40代、埼玉県)など、「直接会って挨拶することに勝るものはない」という人もいました。想いを文字に託す「手紙派」、メールやSNSで済ませる「デジタル派」、会う・話すを重視する「直接派」など、季節の挨拶一つでも選択肢が多様化していることがうかがえます。

7割近くが「夏のご挨拶の予定はない」− 近況はSNSで十分、季節の挨拶必要なし

雨にストレスを感じる?

SA(単回答)

その反面、「特に『暑中・残暑お見舞いのご挨拶』の予定はない」という声は68.5%を数え、昨年よりも7.5%アップしています。主な理由は「本来なら、きちんとご挨拶するべきなのでしょうが、正直なところ面倒。暑中見舞いも印刷だけだと味気ないし、同じ言葉を何枚も書くのもやはり面倒…」(女性40代、千葉県)など、必要と思いつつも手間が掛かるという声。「本当に感謝の気持ちがあるならともかく、惰性や付き合いで続けているなら、廃した方がエコにも良いと思う」(男性40代、富山県)など、虚礼なら止めるべきという声も寄せられました。さらに自由回答の中には「音信は、いつもメールやSNSで、わかっていることだし…」(男性50代、大阪府)など、日ごろからメールやSNSを通じ、お互いの近況を分かり合っているため、改まって季節の挨拶をするまでもないと感じている人もいました。


今回は「夏のご挨拶」をテーマに、皆さんの今年の「夏ギフト」や「暑中お見舞い」のご予定を聞いてきました。「(ギフトを」贈る予定がある」「検討している」という声は55.0%を占めました。昨年の消費税導入直後に比べて2.0%アップしていますが、増税前の2013年と比べると、約2.5%近く贈答意向が下降しており、家計の引き締めが「夏ギフト」に少なからず影響を与えていることがうかがえます。「贈りたいギフト」「贈られてうれしい」では、12年連続で「ビール」がナンバーワンをキープし、「贈る側」にも「もらう側」にも喜ばしい「相思相愛ギフト」であることが明らかとなりました。贈る相手がお酒好きなら「ビール」、お子さんがいるご家庭なら「ジュース」との詰め合わせがオススメ。また、贈る相手との関係が親密なら、「商品券」「カタログギフト」などの自由度の高いギフトを選択肢の一つとして考えても良さそうですね。


すでに百貨店などでは早期割引キャンペーンが始まっています。「夏ギフト」を贈る方は、そろそろ準備が必要ですよ。




「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

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抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

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厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
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