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毎週アンケート|生活の中のちょっとしたことや、旬な話題をタイムリーに調査!

第570回 もしもあなたが幹事なら、今年の忘年会はどうする?

もしもあなたが幹事なら、今年の忘年会はどうする?

今年も忘年会の計画を考える時期になりました。会社やサークルなど参加人数が多い場合はお店探しや予約がなかなか大変。特に幹事さんは、参加者の好みや予算なども考慮するとなると、意外に骨の折れる大仕事といえるでしょう。そこで今回は「もし皆さんが幹事なら」という前提で、今年の忘年会の日取りや参加費、お店探しのポイントなどをアンケートしました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:1,070人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2015年11月11日〜11月17日

8割近くが「忘年会への参加意向がある」−参加者の多くが「複数参加」を予定

今年の忘年会に参加する?

SA(単回答、n=1070人)

さて、今年の忘年会の参加意向はいかがでしょうか。「毎年恒例で友人や友人家族で集まる。場所は地元の居酒屋さんで、年に一度くらいしか会えないので盛り上がる」(女性30代、埼玉県)など、「(忘年会に)参加予定がある」と回答した人は44.5%。さらに「まだ決めていませんが、会社や知人たちと12月下旬に行う予定。今年は面白い事が無かったので、パっといきたい」(男性40代、茨城県)など、「まだ決めていない」という声も35.0%を数え、全体の8割近くの人びとが「忘年会への参加意向がある」ことが明らかとなりました。過去6年間に実施した同調査によると(2009年=80.9%、2010年=82.6%、2011年=82.5%、2012年=82.2%、2013年=82.9%、2014年=83.3%)、ここ数年は毎年8割を超える参加意向となっていましたが、今年(2015年=79.5%)は例年に比べてやや意向が減少しています。


全体の20.5%を占めた「行かない」という声を見てみると、「仕事がシフト制のため、なかなか休みが合わせられない」(男性40代、千葉県)など、都合が合わないという声。「飲み食いの量が極端に少ないので、割に合わないから」(女性30代、千葉県)など、出費を抑えたいという声。さらに「退職後は年間行事(新年会、歓迎会、忘年会)がなくなった」(男性60代、埼玉県)など、第一線を退くと共に参加の機会がなくなったという人もいました。


忘年会の参加回数は?

SA(単回答、n=476人)
(参加が決定している人)

8割近くの人びとが「忘年会への参加意向がある」ことが判りましたが、では皆さんは今年、何回くらい忘年会に参加するのでしょうか。現在参加が決まっている回数を聞いてみたところ、「12月中頃にテニス仲間と地元で、友人とは京都でする。いつもカラオケ等で盛り上がる」(男性70代、滋賀県)など、「2回」と回答した人が最も多く39.9%。さらに「3回以上」という声も17.7%を数え、忘年会参加予定を持つ人のうち、7割近くが「複数回の参加予定がある」ことが判りました。性別で「2回以上(の参加予定がある)」という声を見てみると、女性回答では62.3%。それに対し、男性回答は女性よりも9%以上も数値が高い71.9%を数えました。「メインは仕事関係の行事が中心」(男性50代、福岡県)など、男性の参加頻度の高さは、仕事関連の人付き合いなどが影響を与えているのかもしれません。


また自由回答の中には「職場の仲間や同年会、自治会関係など11月下旬から12月にかけて行われる忘年会の全てに参加予定。そのうち、私が幹事を務める忘年会が2つあり、アトラクションなどを思案中」(男性60代、岐阜県)など、「5回以上」(5.5%)という過密スケジュールの人もいました。

「友人・サークル」「会社」など、プライベートと仕事関連の忘年会が主流!

忘年会のメンバーは?

1 友人・知人 50.7%
2 会社・部署 49.5%
3 家族・親族 26.7%
4 サークル・クラブ
・趣味の仲間
19.0%
5 夫婦 11.0%

MA(複数回答)/n=830人

7割近くが「複数回の参加」を予定していることが判りましたが、では皆さんは、どんなグループで忘年会を開くのでしょうか。最も回答が多かったのは「友人・知人」(50.7%)でした。「学生時代の友人たちと久しぶりに集まって忘年会。のんびりまったりと過ごしたい」(女性40代、東京都)など、同窓会を兼ね、学代時代の友人たちと忘年会を催すという声。さらに「退職後、陶芸サークルに加入したので、今年は是非(忘年会に)参加し仲間との交流を深めたい」(女性60代、北海道)など、4位にも「サークル・クラブ・趣味の仲間」(19.0%)が挙げられ、旧知のメンバーやサークル仲間など、仕事関連とは異なるコミュニティで忘年会を開催する人が目立ちました。人との親睦を深め、輪を広げるなど、忘年会がコミュニケーションの醸成に大事な役割を担っていることがうかがえます。


次に2位は「会社・部署」(49.5%)。「会社の同じ部署の連中と渋谷でやるつもり」(男性50代、神奈川県)など、一年間の互いの慰労を兼ねて、会社や部署単位で会を開くという声。自由回答の中には「12月末の仕事納めの日に、会社の忘年会がある。最近の忘年会は出し物とかは特になく、食事会のみ。本当はビンゴ大会など景品が当たるようなものをやりたいですが、景気回復の兆しが見えない業種なので難しい」(女性40代、埼玉県)など、経費削減から、ひと昔前よりも会社の忘年会が縮小したという声も寄せられました。そのほか、「焼き肉屋さんで、家族とお肉をいっぱい食べたい」(女性50代、愛知県)など、3位に「家族・親族」(26.7%)、5位に「夫婦」(11.0%)が続きました。


年代別で忘年会のメンバーは変わるのでしょうか。20〜50代では「会社・部署」(20代=65.4%)、「友人・知人」(20代=61.5%)がほぼ均衡していましたが、60代を境に「会社・部署」(60代=30.5%、70代以上=12.5%)が一気に減少。その一方、「友人・知人」(60代=61.9%、70代以上=65.6%)、「サークル・クラブ・趣味の仲間」(60代=27.1%、70代以上=43.8%)が急増し、現役世代とリタイア世代で忘年会のメンバーに大きな変化が見られました。特にリタイア世代では「友人・サークル仲間」「家族・親族」とのコミュニティが重視されていることがうかがえます。

年代別:忘年会のメンバーは?

MA(複数回答)/n=830人

今年のピークは「12月18日(金)」、混雑避けるなら「12月7日(月)」がベスト!

もし幹事なら、忘年会の日はいつ?

1 12月18日(金) 30.4%
2 12月11日(金) 26.6%
3 12月12日(土) 17.0%
4 12月19日(土) 16.2%
5 12月4日(金) 15.4%

MA(複数回答)/n=918人

皆さんの今年の忘年会の計画などを見てきましたが、ここからは「もしも、あなたが幹事なら」と仮定し、皆さんが想定する忘年会の開催日や予算、お店選びのポイントなどを具体的に見ていきたいと思います。さて皆さんが忘年会の幹事さんに任せられたなら、今年の忘年会の開催日をいつ開くのでしょうか。「12月18日、会社の同じ部署の連中と渋谷でやるつもり」(男性50代、神奈川県)など、最も回答が集中したのは「12月18日(金)」(30.4%)。さらに4位に「12月19日(土)」(16.2%)が挙げられ、「12月第3週目の週末」に一番のピーク。次に2位に「12月11日(金)」(26.6%)、3位に「12月12日(土)」(17.0%)が続き、「12月第2週目の週末」にも大きなピークの到来が予想。特に翌日が休日の金・土曜日の人気が高く、「12月4日(金)」(15.4%)、「12月5日(土)」(11.7%)、「12月26日(土)」(10.6%)あたりも混雑に注意が必要になりそうです。金・土曜日を狙う幹事さんは早めの予約を心がけた方がよさそうですね。


忘年会開催不人気デー

1 12月7日(月) 0.5%
2 12月1日(火) 1.0%
2 12月3日(木) 1.0%
4 12月2日(水) 1.3%
4 12月14日(月) 1.3%
4 12月15日(火) 1.3%

MA(複数回答)/n=918人

一方で「空いている日」にゆっくりと過ごしたいという幹事さん向けに、不人気の日付をお知らせします。堂々の不人気デーのナンバーワンは「12月7日(月)」(0.5%)。次に「12月1日(火)」(1.0%)、「12月3日(木)」(1.0%)が続き、「12月上旬の平日」に早々と行うのが穴場。さらに人気の第3週目でも「12月14日(月)」(1.3%)、「12月15日(火)」(1.3%)の週始めの月・火曜日なら、お目当てのお店でも比較的に予約が取りやすそうです。

一人当たりの参加費は「3〜5千円未満」−「(送迎の)運転手はタダ」という声も

「開催日」に続き、あなたが幹事さんなら一人当たりの参加費はどのくらいに設定するでしょうか。「3,000円ではアルコールを含めるとメニュー内容が寂しくなり、5,000円近くにもなると負担が大きい。3,500円程で調整している」(男性40代、大阪府)など、「3,000〜4,000円未満」と回答した人が最も多く30.2%。次に「4,000〜5,000円未満」という声も30.0%を数え、全体の6割以上の人びとが「(一人当たりの会費を)3,000〜5,000円未満」の予算でお店探しを行っていることが明らかとなりました。安すぎず高すぎず、料理も飲みもまずまず納得感のあるお店探しに必要なコストと言えそうです。

一人当たりの参加費は?

SA(単回答、n=930人)


自由回答の中には「予算は5,000円で女性は1,000円安くして4,000円に」(男性60代、大阪府)、「男性は+3,000円で」(女性50代、富山県)など、男性と女性で会費に差を付けるという声。さらに「予算が足らないときは、役職上司に5,000円や10,000円を出してもらう」(男性40代、鳥取県)、「お酒を飲まない人は、安くするようにする」(女性50代、大阪府)など、会社の役職や酒量に合わせて会費を高めに設定するという声も寄せられました。またユニークな回答では「飲まないで送迎を買って出てくれる人は、参加費タダにする」(男性30代、鹿児島県)など、運転係は「参加費無料」という粋な計らいをする幹事さんもいました。

お店選びの第一条件は「個室&座敷」−周囲を気にせず、落ち着いて語り合う

では一番重要なお店探しで、重視するポイントは何でしょうか。堂々のトップは「個室・貸切できるお店」(43.7%)でした。「活気があるお店はいいが、うるさすぎるお店と個室のないお店は避ける」(女性40代、広島県)、「個室で多少騒いでも許される」(女性20代、大阪府)など、周囲がうるさすぎて落ち着かない、また自分たちが騒ぎすぎで周囲に迷惑を掛けないために「個室・半個室」を第一条件にする声。同じく5位に「座敷・掘りごたつがある」(25.8%)、10位に「少々騒いでも大丈夫」(20.7%)、11位に「客層が落ち着いていてガヤガヤしていない」(20.4%)が挙げられ、大人数での開催が多い忘年会だけに店の造りや雰囲気、客層等を気にする幹事さんがとても多いようです。特に「個室&座敷」は募る話をじっくりと語り合うのに、ベストなシチュエーションであることがうかがえます。

お店選びのポイントは?

1 個室・貸切できるお店 43.7%
2 食べ放題・飲み放題がある 40.7%
3 和食がおいしい 30.7%
4 時間制限なく、ゆったりできる 26.8%
5 座敷・掘りごたつがある 25.8%
5 店長・店員の態度に好感が持てる 25.8%
7 注文から料理・お酒が出てくる時間が遅すぎない 24.7%
8 鍋料理がうまい 23.3%
9 クーポン・割引が使える 22.4%
10 少々騒いでも大丈夫 20.7%

MA(複数回答)/n=947人


次に2位は「食べ放題・飲み放題がある」(40.7%)。「飲み物は飲み放題付きにする。そうしないと会費が事前に計算できない」(男性40代、京都府)など、参加者が多い忘年会では定額で飲み食いが出来るほうが、計算がしやすく手間が省けるという声。さらに「飲み放題のないのは嫌。私は1、2杯しか飲めないですが、飲む人はどんどんいくのでお会計が怖い」(女性40代、東京都)など、お勘定を気にしながらの忘年会は楽しくないという声も多く、「飲み放題付きの定額プラン」を望む人がとても多いことがうかがえます。同じく9位にも「クーポン・割引が使える」(22.4%)が挙げられ、ネット予約によるクーポン割引等を上手く活用し、「お得なプラン」を設定するのも幹事さんの力量の一つと言えそうです。

アットホーム感あふれる「和食&鍋料理」に支持− 鍋を囲んでワイワイ楽しむ

「年齢層が高いので和食のコース料理を選ぶようにしている。料理の取り分けが必要だと、年下が年上の方へ気を遣わないといけないので避けている」(男性60代、岐阜県)など、3位は「和食がおいしい」(30.7%)。さらに「やっぱり明るくワイワイといきたい。旬の食材をお鍋で味わいたい!」(男性60代、香川県)など、8位にも「鍋料理がうまい」(23.3%)が挙げられました。最近ではオシャレなブッフェスタイルのホテルプラン等も増えていますが、「忘年会=和食&鍋料理」というアットホーム感あふれる、冬の定番メニューを期待する人が案外多いようです。


そのほか、「最近は時間制限のあるお店が多いため、場所を変えるのが面倒なので制限のないところを選ぶ」(女性40代、三重県)など、4位に「時間制限なく、ゆったりできる」(26.8%)、5位に「店長・店員の態度に好感が持てる」(25.8%)、7位に「注文から料理・お酒が出てくる時間が遅すぎない」(24.7%)が続きました。例年の反省を込めて、とにかく気持ち良く過ごせるお店選びが、幹事さんの手腕の見せどころと言えそうです。


今回は年末の締め括りである「忘年会」をテーマに、皆さんのお店選びのポイントなどを聞いてきました。「(忘年会に)参加予定がある」(44.5%)、「(具体的な日程は)まだ決めていない」(35.0%)という声は約8割近く。その参加者のうち、7割近くの人びとが「2回以上」の参加を予定しており、「短期間に大人数の飲み会が集中する」という大混雑が予想されます。こうした中で幹事さんの一番の悩みは、混雑を避けながらの日程調整。今回の調査結果によれば、今年一番のピークは「12月18日(金)」。次に「12月11日(金)」「12月12日(土)」「12月19日(土)」が続き、「12月2・3週目の土日」の開催は相当な覚悟が必要になりそうです。一方、不人気デーのナンバーワンは「12月7日(月)」。次に「12月1日(火)」「12月3日(木)」「12月2日(水)」が続き、混雑を嫌う人は「12月上旬の平日」を狙うのがお薦め。ネットの普及に伴い、年々予約時期が早まっています。グループでの開催の場合は、特に早めの予約を心がけてくださいね。



「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

『お楽しみ商品詰め合わせ』をプレゼント アンケート謝礼

「毎週アンケート」ではアンケートのご協力頂いた皆様へ、アンケート謝礼をご用意させていただいております。1回のアンケートご協力を一口として、締切の後にその期間の総口数を対象に抽選を行い謝礼品をお送り致しております。

抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

【 抽選・当選発表 】
厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
※ご当選者の住所、転居先不明・長期滞在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
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