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毎週アンケート|生活の中のちょっとしたことや、旬な話題をタイムリーに調査!

第573回 いつも持ち歩いているものは?

いつも持ち歩いているものは?

日ごろ外出するとき、皆さんはどんな物を持ち歩いていますか?バッグの中身や重さは、人それぞれ。何かと心配性で外出中の不測の事態に備えてあれやこれやとバッグに常備してしまい、ついついバッグが重くなってしまう方もいるのでは?そこで今回は「いつも持ち歩いているもの」をテーマに、皆さんにアンケートしました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:693人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2015年12月2日〜12月8日

7割近くが「荷物少ない派」「手ぶら派」−困ったらコンビニで調達できるので

外出時の荷物は多い方?

SA(単回答、n=693人)

日ごろの生活や仕事などで外出する時に、皆さんの持ち物は多い方でしょうか、それとも少ない方でしょうか。「僕は用心深い人間なので、出かける時はなるべく荷物多くする」(男性60代、大阪府)など、「何かがあっても困らないようにバッグに色々詰め込む『荷物多い派』」と回答した人は32.7%。主な理由は「とにかく必要なものはほとんど詰め込んで出かけないと不安で落ち着かない」(女性50代、山口県)、「あれがあれば良かったと後悔しないように」(女性40代、広島県)など、持ち歩くことで心が落ち着くという声。「外出先で買うのがもったいなので」(女性20代、埼玉県)など、不要な出費を避けたいという声。さらに「いつどこで、どんなことが起こるか分からないから。特に帰宅困難者になった時のことを考えてしまう」(女性60代、大阪府)など、阪神淡路や東日本大震災の経験からサバイバルに備え、必然的に荷物が多くとなるという人もいました。


一方、「あまり荷物を入れると重いし疲れる」(男性40代、東京都)など、「バッグは持っていくものの、持ち物は必要最小限の『荷物少ない派』」と回答した人は51.4%。主な理由は「お財布、携帯さえあれば、特に困る事はない」(女性30代、大阪府)など、必要最小限の荷物で十分という声。「ずっと使わないものを入れておくなら、必要になった時に買ったほうがいい」(女性30代、山口県)など、いつでも外で買えると思えば、不安や心配が一切ないという人も少なくありませんでした。さらに「あると便利かも知れませんが、無ければ無いで済む物まであれば、手ぶらの方が精神的にも肉体的にも楽」(男性50代、京都府)など、「バッグは持たず、必需品はポケット、ジャケットに入れる『手ぶら派』」という声も15.9%を数え、全体の7割近くの人びとが「荷物少ない派・手ぶら派」であることが明らかとなりました。自由回答の中には「昔は色々と詰め込んでいましたが、最近は急に必要になっても大体はコンビニなどで調達できるので」(男性40代、京都府)など、全国的なコンビニの拡大が、「持ち物の量」に少なからず影響を与えていることがうかがえます。


性別で「荷物多い派」という声を見てみると、男性回答は21.2%。その反面、女性回答では男性よりも25%以上も高い46.3%を占めました。さらに「手ぶら派」(男性=27.6%、女性=2.2%)という声は男性支持が圧倒的に多く、男女間で「持ち物」における考え方が大きく異なっていました。

「スマホ・タブレット端末」の持ち歩きに伴い、「充電器」「予備バッテリー」も必須に

では日ごろ、皆さんが持ち歩いている物を具体的に見ていきましょう。まず、デジタル機器ではいかがでしょうか。堂々のトップは「携帯電話・スマートフォン」(87.3%)でした。「スマホがあれば、ネットを通じて買い物情報や交通情報、お天気など知りたいことが瞬時に分かって便利だから」(男性60代、熊本県)など、スマホさえ携行すれば、カメラも音楽もマップなども持ち歩く必要がなく、ほとんど事足りるという声。さらに5位にも「タブレット型端末(iPadなど)」(4.5%)が続き、電話やメール機能のみならず、昨今では外出時のインターネット利用を重視する声が多く、現代人の外出時に欠かせない必須アイテムになっていることがうかがえます。自由回答の中には「ケータイを忘れた時は不安になる」(男性70代、埼玉県)という人も少なくありませんでした。

■外出時の持ち物<デジタル機器編>

1 携帯電話・スマートフォン 87.3%
2 携帯音楽プレーヤー(iPodなど) 7.8%
3 充電器 7.6%
4 デジタルカメラ 7.2%
5 タブレット型端末(iPadなど) 4.5%
6 予備のバッテリー 4.3%
7 USBメモリー 3.6%
8 ノートパソコン 3.3%
9 小型ラジオ 2.2%
10 ゲーム機器(PSP、DSなど) 2.0%

MA(複数回答)/n=693人


スマホやケータイが「持ち物」を減らす要因となっていることが判明しましたが、その反面、スマホやケータイの普及で増えた持ち物もあります。その代表格は3位「充電器」(7.6%)。「携帯電話の充電器がないと不安で出かけられない」(女性50代、山口県)など、スマホやケータイの「充電切れ」は現代における死活問題という声。さらに「携帯が常に使える状態であるようにバッテリーは持っていく」(男性30代、東京都)など、同様6位に「予備のバッテリー」(4.3%)が続き、スマホ、ケータイと共に充電器やバッテリーも必需品となっていることが判ります。そのほか、スマホやタブレットのネット環境を確保するため、11位にも「ポケットWi-Fi」(1.9%)が挙げられました。


次に2位は「携帯音楽プレーヤー(ipodなど)」(7.8%)。「散歩する時は、音楽を聴きながらいつも歩いている」(男性60代、北海道)、「通勤時に電車内でiPodを使っている」(男性50代、福岡県)など、ウォーキングや通勤時に「携帯音楽プレーヤー」で音楽を聴きながら出かけるという声。さらに「震災経験以降、小型ラジオは持ち歩いている」(女性50代、三重県)など、9位にも「小型ラジオ」(2.2%)が挙げられ、スマホほか、携帯音楽プレーヤーや小型ラジオなど、外出時は手を使わなくても、耳から情報や音楽が得られるデジタル機器の持ち歩きを重視する人が目立ちました。以下、4位に「デジタルカメラ」(7.2%)、7位に「USBメモリー」(3.6%)、8位に「ノートパソコン」(3.3%)が続きました。

携帯音楽プレーヤーやデジカメは、「スマホ・タブレット端末」の一機能に集約化

前回(2012年)実施した同調査と比較すると、「携帯音楽プレーヤー」(2012年=12.1%、2015年=7.8%)、「デジタルカメラ」(2012年=9.0%、2015年=7.2%)の持ち歩き率が大幅に低下。一方で「携帯電話・スマートフォン」(2012年=84.7%、2015年=87.3%)、「タブレット端末」(2012年=0.6%、2015年=4.5%)、「ノートパソコン」(2012年=1.8%、2015年=3.3%)など、多機能な情報端末の持ち歩き率が増加する傾向が見られました。自由回答の中にも「以前はデジタルカメラを持っていたけど、タブレットを買って持たなくなった」(女性50代、山口県)などという声が多く、今までは別々に持ち歩いていたアイテムも、徐々にスマホやケータイの一機能として集約化されていることがうかがえます。

男性のエチケットは「ハンカチ&ティッシュ」「メガネ・コンタクト&目薬」など

続いて、「マナー・エチケット・医薬品」の持ち歩きはいかがでしょうか。デジタル機器では男女間の違いはほとんどありませんでしたが、「マナー・エチケット・医薬品」では大きく異なるようです。まず、男性回答のトップは「ハンカチ・ハンドタオル」(72.4%)でした。「ハンカチは必需品。(トイレ内に設置された)乾燥器だときちんと乾ききらないため」(男性40代、新潟県)など、トイレや汗拭き用のハンカチが欠かせないという声。さらに「鼻が悪いので、ティッシュは常に持っている」(男性40代、千葉県)など、2位に「ティッシュ」(70.8%)が続き、外出時の最低限の身だしなみとして「ハンカチ&ティッシュ」を持ち歩く男性が多いようです。

男性:外出時の持ち物<マナー・エチケット・医薬品編>

1 ハンカチ・ハンドタオル 72.4%
2 ティッシュ 70.8%
3 メガネ・コンタクトレンズ 21.7%
4 絆創膏 14.5%
5 目薬 12.6%
6 マスク 11.5%
7 ウェットティッシュ 10.5%
8 常備薬(痛み止め、胃腸薬など) 9.7%
9 歯ブラシ・歯磨き粉 5.4%
10 4.6%
10 ブラシ・櫛 4.6%
10 ボディシート(汗拭きシート) 4.6%

MA(複数回答)/n=372人


次に男性3位は「メガネ・コンタクトレンズ」(21.7%)。「万が一落としたら仕事にならないので、コンタクトレンズを持っている」(男性40代、東京都)など、視力の弱い人の場合は、仕事に差し障るためメガネやコンタクトの携行が必要という声。さらに5位にも「目薬」(12.6%)が続き、仕事で長時間パソコンをすることも多いせいか、メガネや目薬など「眼」に関連するアイテムに注目する男性が多いことがうかがえます。

女性のエチケットは除菌対策に「ウェットティッシュ」、靴ズレ対策に「絆創膏」も

その一方、女性回答はいかがでしょうか。男性と同じく「ハンカチ・ハンドタオル」(87.5%)、「ティッシュ」(84.1%)が上位を占めました。また女性の場合は「ハンカチ&ティッシュ」に加え、「ウェットティッシュ」(男性=10.5%、女性=30.9%)にも高い支持が寄せられました。「水道がないところで手が汚れたら、拭けるようにウェットティッシュは持ち歩いている」(女性30代、茨城県)など、おしぼり代わりにウェットティッシュを使うという声。特に小さなお子さんを連れての外出時には、「除菌タイプのウェットティッシュが欠かせない」というママも少なくないでしょう。

女性:外出時の持ち物<マナー・エチケット・医薬品編>

1 ハンカチ・ハンドタオル 87.5%
2 ティッシュ 84.1%
3 絆創膏 40.9%
4 化粧品 39.1%
5 34.1%
6 ウェットティッシュ 30.9%
7 マスク 28.1%
8 常備薬(痛み止め、胃腸薬など) 27.8%
9 ブラシ・櫛 22.5%
10 メガネ・コンタクトレンズ 22.2%

MA(複数回答)/n=320人


女性3位は「絆創膏」(男性=14.5%、女性=40.9%)。「新しい靴をおろしたので靴擦れを起こしても大丈夫なように絆創膏を持ち歩いている」(女性30代、大阪府)など、少々我慢してでもカッコいい靴や可愛い靴を履きたいという女心のせいか、「靴ずれ用に絆創膏を準備しておく」という声が目立ちました。むくみや外反母趾と同じく、女性ならではの足の悩みと言えるかもしれません。女性ならではの回答では4位「化粧品」(男性=0%、女性=39.1%)、5位「鏡」(男性=4.6%、女性=34.1%)、9位「ブラシ・櫛」(男性=4.6%、女性=22.5%)、11位「保湿クリーム」(男性=3.8%、女性=16.9%)、12位「ヘアアクセサリー(ゴム、シュシュ、ヘアピンなど)」(男性=0%、女性=16.3%)などが続きました。ヘアメイクに関連するアイテムを「化粧ポーチ」にまとめて持ち歩く女性も多く、その分、男性よりも持ち歩く荷物が多くなることがうかがえます。

男性の持ち歩きアイテムのトップは「腕時計」−「仕事ができる男」を象徴

「デジタル機器」「マナー・エチケット・医薬品」の持ち歩きアイテムを見てきましたが、それ以外のアイテムはいかがでしょうか。男性回答で最も多かったのは「腕時計」(60.1%)でした。「時刻は携帯電話ではなく腕時計で確認する習慣がついているし、アクセサリーでもある」(男性60代、茨城県)など、スマホやケータイが普及したとはいえ、時刻をスマートに知る道具として腕時計を支持する男性が依然として多いようです。また化粧品やアクセサリーが女性のファッションを形成する上で欠かせないものであるならば、腕時計は男性がおしゃれのこだわりを表現するファッションアイテムの一つと言えるかもしれません。

男性:外出時の持ち物<その他のアイテム編>

1 腕時計 60.1%
2 文房具(ペンなど) 38.6%
3 メモ帳 23.6%
4 折りたたみ傘 18.5%
5 スケジュール帳 15.8%
6 タバコ 11.8%
7 マイボトル(水筒)・飲み物 11.5%
8 エコバッグ(ショッピングバッグ) 11.3%
9 ライター 10.5%
10 ミントタブレット 10.2%

MA(複数回答)/n=373人


2位は「文房具(ペンなど)」(38.6%)。「思いついたアイデアをすぐにメモするため、文房具が必要」(男性30代、岡山県)など、仕事のアイデアや、急な連絡時にメモを取る際にボールペンなどの文房具が必要という声。さらに3位に「メモ帳」(23.6%)、5位にも「スケジュール帳」(15.8%)が続き、ビジネスやプライベートのスケジュール管理や、大事なことを忘れないようにメモを取る習慣を持つ男性も少なくありませんでした。「腕時計」を含めて「文房具」や「手帳」は、働く男性にとっての必要最小限のアイテムと言えるかもしれません。そのほか、男性回答で目立ったのは「折り畳み傘は降水確率0%でも持って行く」(男性30代、東京都)など、4位「折りたたみ傘」(18.5%)、6位「タバコ」(11.8%)、9位「ライター」(10.5%)が続きました。

女性の持ち歩きアイテムは「文房具」「エコバッグ」−外出ついでの買い物に役立つ

その一方、女性回答のトップは「文房具」(50.0%)。さらに4位に「メモ帳」(26.9%)、6位にも「スケジュール帳」(25.9%)が続き、男性同様に上位に「筆記用具・手帳」に高い支持が集まりました。主な理由は「買い物のメモは重要」(女性50代、石川県)、「最近忘れっぽくなったので、スケジュール帳を持ち歩くようになった」(女性40代、兵庫県)など、買い物リストや大事な用事を忘れないために、気になる事をなるべくメモするという声。また自由回答の中には「子どもの暇つぶしに文房具やおもちゃを持ち歩いている」(女性20代、愛知県)など、小さなお子さんの落書き用に文房具を持ち歩くママもいました。

女性:外出時の持ち物<その他のアイテム編>

1 文房具(ペンなど) 50.0%
2 エコバッグ(ショッピングバッグ) 40.6%
3 腕時計 39.7%
4 メモ帳 26.9%
5 甘いお菓子(キャンディー、チョコなど) 26.6%
6 スケジュール帳 25.9%
7 マイボトル(水筒)・飲み物 20.6%
8 ミントタブレット 17.5%
9 折りたたみ傘 15.9%
10 お守り 14.7%

MA(複数回答)/n=320人


次に回答が多かったのは「エコバッグ(ショッピングバッグ)」(40.6%)。「エコバッグは必ず2〜3個は持っている。突然の買い物や、(誰かから)頂き物をもらった時など持っていないと不便なので」(女性50代、愛知県)など、不意に荷物が増えたり、外出ついでの買い物の際にも役立つという声。大きなバッグを持ち歩くのは大変ですが、小さくコンパクトに畳めるエコバッグなら、持ち歩きの邪魔にもならず便利。そのほか、女性回答で目立ったのは「甘いお菓子(キャンディー、チョコなど)」(男性=7.2%、女性=26.6%)。「キャンディーは小腹が空いた時に」(女性50代、東京都)など、疲れた時や、お腹が空いた時のためにお菓子を忘れないという声。さらに「お口直しにカリカリ梅を持ち歩いている」(女性20代、愛知県)など、甘いものばかりではなく、食事代わりの軽食やバランス栄養食を鞄に忍ばせている女性も少なくありませんでした。また「ミントタブレット」(男性=10.2%、女性=17.5%)、「マイボトル(水筒)・飲み物」(男性=11.5%、女性=20.6%)の持ち歩き率も男性を大きく上回り、備食を携えて万全の体制で外出にのぞむ女性たちの姿がうかがえます。

男性の持ち歩きアイテムも時代と共に変動−「腕時計」「スケジュール帳」が減少傾向

前回(2012年)実施した同調査と比較すると、男性トップの「腕時計」(2012年=69.1%、2015年=60.1%)は急減。さらに「文房具」(2012年=40.0%、2015年=38.6%)、「スケジュール帳」(2012年=20.1%、2015年=15.8%)も持ち歩く人が減少していることが明らかとなりました。こうした背景には「携帯電話があるので、腕時計は持ち歩かなくなりつつある」(男性40代、千葉県)、「スケジュール帳はスマホを持ち歩き始めてからは要らなくなったので持ち歩かなくなった」(男性60代、熊本県)など、時計やスケジュール管理はスマホやケータイの機能にスライドする人が多く、この3年間で男性の持ち歩きアイテムに大きな変動が起こっていることがうかがえます。

女性支持の高い「甘いお菓子」が大幅に減少−節約意識から買い控えか!?

では女性がいかがでしょうか。「文房具」(2012年=50.4%、2015年=50.0%)、「スケジュール帳」(2012年=26.7%、2015年=25.9%)はやや減少程度で、男性よりもスマホやケータイの存在が、持ち物に与えている影響が少ないことがうかがえます。女性回答で急減が目立ったのは「甘いお菓子」(2012年=32.5%、2015年=26.6%)。自由回答の中には「無駄遣いをしたくないから、水筒やお菓子を自宅から持ってくる」(女性20代、大阪府)など、節約意識が少なからず影響し、お菓子の買い控えに繋がっているのかもしれません。

持ち歩きアイテムの第一条件は「機能&軽量性」−オシャレさよりも実用性を重視

ここまで持ち歩きアイテムをジャンル別に見てきましたが、では皆さんは持ち物を購入する際にどんなこだわりやポイント重視しているのでしょうか。最も回答が多かったのは「見た目よりも『機能性』を重視する」(23.5%)でした。「人に見せるためでなく自分で使用する物なので、機能性が第一」(女性50代、秋田県)など、使い易さや機能性にこだわった「質実剛健なアイテム」を第一優先にするという声。さらに「身軽にしたいので、鞄をコンパクトなデザインで軽い物を選んでいる」(女性30代、山口県)など、2位に「軽量のものを選ぶ」(21.8%)が続き、見た目のオシャレさやファッション性よりも「軽量&機能性」を重視する傾向がうかがえます。

■持ち歩きアイテムのこだわりやポイントは?

1 見た目よりも「機能性」を重視する。 23.5%
2 軽量のものを選ぶ 21.8%
3 流行り廃りのない「シンプルなデザイン」を選ぶ 14.6%
4 「色の統一感」を持たせる 7.2%
5 少々高くても「長く使えるモノ(丈夫)」を選ぶ 6.6%
6 「好きなブランド」「好きなデザイナー(作家)」のものを選ぶ 6.5%
7 「モノトーン」を基調にしたものを選ぶ 5.8%
8 キャラクターものの「かわいいアイテム」を選ぶ 3.6%
9 派手すぎず「ビジネス、フォーマルでも使えるモノ」を選ぶ 3.6%
10 「国産(メイド・イン・ジャパン)」を選ぶ 3.5%

MA(複数回答)/n=693人

「シンプル」「丈夫」「お気に入り」など、少々高くても愛着が湧く商品を選ぶ

3位は「流行り廃りのない『シンプルなデザイン』を選ぶ」(14.6%)。「服装に合わせ易いシンプルなデザインのものを選ぶ」(女性40代、奈良県)など、奇抜過ぎたり、自己主張し過ぎない、落ち着いたデザインの商品を重視するという声。さらに「カバンの中が雑多にならないように色味は合わせる」(女性20代、千葉県)など、4位に「『色の統一感』」を持たせる」(7.2%)、7位に「『モノトーン』を基調にしたものを選ぶ」(5.8%)、9位にも「派手すぎず『ビジネス、フォーマルでも使えるモノ』を選ぶ」(3.6%)が挙げられ、デザインやカラーはシンプルに、飽きずに使える余計な装飾のない商品を好む人が目立ちました。


デザイン面では「シンプルさ」に加え、5位に「少々高くても『長く使えるモノ(丈夫)』を選ぶ」(6.6%)。「高価な物のほうが大切にする、気をつけるので紛失しないなど、結果長く使えると考えている」(女性40代、神奈川県)など、使い捨てではなく、長く使い続けられる物を買うという声。「鏡などは長く使うので、好きなブランドの物を愛用している」(女性30代、石川県)など、同じく6位にも「『好きなブランド』『好きなデザイナー(作家)』のものを選ぶ」(6.5%)が続き、品質の良さはもちろん、愛着を持って使える商品を選ぶという声が寄せられました。購入時に少々高くても、飽きの来ない商品をしっかりと選べば、長い目で見た時には、結果的に「高い買い物にはならない」と考える人が案外多いようです。以下、「キャラクターものの『かわいいアイテム』を選ぶ」(3.6%)、「国産(メイド・イン・ジャパン)を選ぶ」(3.5%)が続きました。


今回は「いつも持ち歩いているもの」をテーマに、皆さんのご意見を聞いてきました。今回の調査結果と3年前(2012年)に実施した調査を比べてみると、「携帯音楽プレーヤー」や「デジカメ」「腕時計」「文房具」「スケジュール帳」などの持ち歩きが減少し、多くの道具がスマホやタブレット端末のアプリ機能に置き換わっていることが明らかとなりました。確かに音楽などのエンタメからビジネスにおけるスケジュール管理に至るまで、昨今では私たちの生活全般でスマホが大きな役割を果たしています。そう考えると以前に比べて、私たちの持ち歩きアイテムは大幅に減少しても良いはずですが、実際にはそういうわけでもありません。外出時の持ち物の量を聞いてみたところ、「荷物多い派」(2012年=31.2%、2015年=34.1%)、「荷物少ない派」(2012年=50.1%、2015年=51.4%)、「手ぶら派」(2012年=18.7%、2015年=15.9%)と、「荷物多い派」が増加し、「手ぶら派」が減少する傾向が見られました。3年前よりも、むしろ手荷物が多いという印象を持つ人が増えているようです。


それはなぜでしょう。例えば、スマホの普及に伴う「充電器」「予備バッテリー」のニーズが高まり、またwi-fi環境の整備に伴って「タブレット端末」「ノートパソコン」を常に持ち歩く機会が増すなど、何かが減った分、そのスペースには新たなアイテムが入り込んできています。また一方では、エコや節約意識の高まり、震災への備えから手荷物が増える傾向がうかがえます。荷物の多さは私たちの不安や心配の度合いとも比例するものなのかもしれません。もちろん用心深いのは決して悪いことではありませんが、ただ重い荷物を持ち続ければ、肩凝りやストレスのもとにも成りかねません。年末の大掃除の際に、部屋の片づけと共にバッグの中身の断捨離にも挑戦してみてはいかがでしょうか。改めて整理し直してみると、自分にとって本当に必要なものを見つめなおす良いきっかけになるかもしれませんよ。


年明けからはスッキリしたカバンを持ち、新しい気持ちで軽快な第一歩を踏み出していきたいものですね。

「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

『お楽しみ商品詰め合わせ』をプレゼント アンケート謝礼

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抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

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厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
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