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第595回 今夏のご挨拶はどうする?

今夏のご挨拶はどうする?

早いもので、今年も暑中お見舞いやお中元などの「夏のご挨拶」を考え始める時期となりました。年々古い慣習や習わしはなくなりつつありますが、皆さんのご家庭では季節毎の行事や人とのコミュニケーションをどう捉えているでしょうか。そこで今回は「夏のご挨拶(お中元など)」をテーマに、皆さんのご家庭の計画について聞きました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:599人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2016年6月8日〜6月14日

半数近くが「お中元」贈答意向を持つ−何かと出費の多い30・40代は「ギフト離れ」

今夏、お中元を贈る?

SA(単回答)

さて今夏、「お中元」や「夏のご挨拶」など、大事な方へ何かギフトを贈る予定があるという人はどの位いるのでしょうか。「子どものおけいこの先生と、親戚には毎年贈っている」(女性50代、岡山県)など、「贈る予定がある」と回答した人は35.4%。さらに「検討している」という声も11.9%を数え、全体の約半数近くの人びとが「夏ギフト」の贈答に前向きであることが明らかとなりました。過去同時期の調査によれば、「贈る予定がある」「検討している」という声は2013年が57.2%、消費税8%が導入された2014年が53.0%まで一旦落ち込み、昨年2015年は55.0%とやや復調傾向が見られました。ところが今年は47.3%と半数を割り込み、過去調査の中でも最も低い数値となり、ギフト市場における消費マインドの冷え込みが浮き彫りとなりました。自由回答の中には「現状の経済状況では、予算を割くこと余裕がないので」(女性30代)、「お歳暮を重視しているので」(女性40代、千葉県)など、家計の厳しさからお中元ギフトを止め、お歳暮ギフト一本に絞ったという人もいました。

年代別:今夏のお中元の贈答意向

SA(単回答)


年代別ではいかがでしょうか。「贈る予定がある」「検討している」という声を見てみると、20代で51.4%、30〜40代では半数を割り込み贈答意向は低調。自由回答の中には「お金も手間もかかるので」(男性30代、北海道)、「そろそろこういう習慣を見直す頃かなと」(男性40代、神奈川県)など、教育費や住宅ローンなど、何かと出費の増える30〜40代では「ギフト離れ」が進んでいることが判ります。ところが50代を境に贈答意向が高まり、70代以上ではピークの60.9%を数えました。「定年退職」「年金生活」と共にギフトのやり取りを止めたというシニア層がいる一方で、今まで築き上げてきた人間関係を継続維持していきたいと考える人もとても多いことがうかがえます。

お中元ギフトの贈答意向の推移(2009-2016年)

SA(単回答)

平均贈答件数は3.15件、夫婦の両親や親戚など「親族間でのやり取り」が主流

贈答件数は?

SA(単回答)

今年の「お中元」の贈答意向は半数近くを占めましたが、次に各ご家庭の贈答件数や贈答先を見ていきましょう。総贈答件数を回答人数で割った平均贈答件数は「3.15件」。「仕事で世話になっている実兄と、妻の実家の近くに住んでいる叔母さんに」(男性50代、埼玉県)など、最も回答が多かったのは「2件」(33.7%)。さらに「3件」(21.7%)、「1件」(20.1%)が続き、全体の7割以上が「3件以内」に集中し、少数ギフト派が主流でした。その反面、「親類関係6件、娘の旦那の実家1件、友人3件」(男性60代、三重県)、「15件、親戚、両親、お世話になった人など15件」(女性30代、広島県)など、「10件以上」という声も3.2%を数えました。


次にその具体的な贈答先を見ていきましょう。最も回答が多かったのは「自分(義理)の両親」(50.0%)でした。「毎年ネットから義理の両親に緑茶を贈っている」(女性40代、東京都)など、既婚者の場合、夫婦両家の両親にギフトを贈るという声。いわば、夏のご挨拶は、とても近しい間柄である「両親」への日ごろの感謝や、気遣いの気持ちを届ける役割を担っていることがうかがえます。

誰に贈る?

1 自分(義理)の両親 50.0%
2 親戚 29.3%
3 自分(義理)の兄弟・姉妹 23.3%
4 友人 21.1%
5 仕事上のお客さん 12.2%

MA(複数回答)/n=270人


2位は「親戚」(29.3%)。「小さい頃お世話になった遠方の親戚に」(女性50代、愛知県)など、日ごろの会えない親戚に季節の挨拶をするという声。さらに「息子のお嫁さんのご両親に」(男性50代、山口県)、「娘婿の実家に地元の特産品を」(男性70代、兵庫県)など、子どもの結婚に伴い、息子の嫁、娘の婿の両親にギフトを贈るという声が目立ちました。同じく3位にも「自分(義理)の兄弟・姉妹」(23.3%)が挙げられ、「両親」「親戚」「兄弟・姉妹」が上位を占め、夏ギフトは「親族間コミュニケーション」の機会を提供していることが判ります。以下、「毎年、旧知の友達に」(女性40代、香川県)など、4位に「友人」(21.1%)、5位に「仕事上のお客さん」(12.2%)が続きました。そのほか、自由回答の中には「子どものおけいこの先生」(女性50代、岡山県)、「学生時代の恩師に」(女性50代、三重県)など、御世話になった「先生」に気持ちを届けるという人もいました。

贈る相手によって「3,000円台」と「5,000円台」の2つの予算を使い分け

今夏の平均贈答件数は「3.15件」でしたが、では一人当たりのギフトにかける予算はどの位でしょうか。「職場ビルの大家さんへ予算5,000円程度で考えている。注文は百貨店のお中元センターで」(女性40代、大阪府)など、「5,000円台」と回答した人が最も多く38.7%、次に「3,000円台」(36.1%)が続き、夏ギフトの相場は「3,000円台」と「5,000円台」の2つの価格帯が主流となっていることが判ります。 過去5年間の調査の中で「3,000円台」が「5,000円台」を上回ったのは、今回が初めて。贈答意向が減少する一方で、限られた贈答先に良いもの贈りたいという「少数高額」の傾向がうかがえます。自由回答の中には「息子のお嫁さんの実家へは、5,000円位の飲料、いとこへは3,000円位のお菓子」(女性70代、神奈川県)、「知人に3,000円台。友人、恩人に5,000円台」(女性60代、北海道)など、ちょっとしたギフトには3,000円台、日ごろの御礼をしっかりと伝えたいときには5,000円台など、贈る相手によって2つの価格帯を使い分けている様子がうかがえます。一家庭あたり平均3.15件の贈答予定を持つとすれば、今夏はトータルで9,450〜15,750円程度の出費が掛かることが想定されます。

お中元ギフトの1件あたりの予算は?

SA(単回答)

お中元選びはどっちを優先する!?「贈る相手の好み」VS「贈り主の好きなもの」

「お中元」を選ぶ際にポイントにしていることは何でしょうか。最も回答が多かったのは「贈り先の趣味や好き嫌い」(56.6%)でした。「両親はお酒が大好きなので」(女性40代、東京都)など、相手の好みを考えて、喜びそうなものを選ぶという声。さらに「子どもがいる家には菓子がいいですね」(男性40代、香川県)など、8位にも「贈り先の家族構成(子ども、お年寄りがいるなど…)」(13.1%)が挙げられ、相手の家族構成や嗜好等を踏まえ、相手やその家族の喜ぶ顔を想像しながらギフトを選ぶという声が目立ちました。

ギフト選びのポイントは

1 贈り先の趣味や好き嫌い 56.6%
2 相手がもらって負担に感じない価格帯のもの 29.2%
3 いくらあっても無駄にならない・困らないもの 24.7%
4 使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの 22.1%
5 自分(贈り主)が好きなもの(気に入っている) 19.1%
5 普段、自分では買わないちょっと高級なもの 19.1%
7 夏らしさのあるもの・涼しげなもの 15.4%
8 贈り先の家族構成(子ども、お年寄りがいるなど…) 13.1%
9 (相手は期待しているので)毎年同じものを贈るようにしている 11.6%
10 商品ブランド・メーカー名 6.6%

MA(複数回答)/n=267人


「相手の好み」を優先する一方、5位には「自分(贈り主)が好きなもの(気に入っている)」(19.1%)。「自分がもらって嬉しい物を贈るようにしている」(女性50代、神奈川県)など、大事な人だからこそ、自分が納得する信頼を寄せる商品を届けたいという声。昨今ではネット、カタログだけでギフト選びをすることが増えていますが、「自分が愛用する(好きな)商品=相手が喜ぶ商品」と捉える人も少なくありませんでした。

相手が喜ぶのはどっち!?「価格負担のない消耗品」VS「普段買わない高級品」

次に2位は「相手がもらって負担に感じない価格帯のもの」(29.2%)。「『お返しが大変だ』と親が言っていたのを聞いているので」(女性30代、北海道)など、あまり相手の負担になる高額な商品はあえて控えるという声。さらに「インスタントコーヒーなど、よく消費するため」(男性60代、大阪府)など、3位に「いくらあっても無駄にならない・困らないもの」(24.7%)、4位に「使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの」(22.1%)が続き、価格負担がなく、もらった先の趣味や嗜好に左右されない消耗品を贈るという声が目立ちました。ギフトをもらう相手を思いやる気持ちは、いかにも日本人らしい心遣いと言えそうです。


その一方で、5位に「普段、自分では買わないちょっと高級なもの」(19.1%)、10位に「商品ブランド・メーカー名」(8.6%)。「ちょっと贅沢な気分になれる品」(女性50代、神奈川県)、「デパートのブランドを重視し注文」(女性30代、神奈川県)など、普段使いの商品よりも、プチ贅沢を感じる高級な商品のほうが、もらう側のテンションも上がるという声。「価格負担のない消耗品」と「普段買わない高級な商品」という相反する方法が挙げられ、ギフト選びが一筋縄ではいかないものであることがうかがえます。以下、7位に「夏らしさのあるもの・涼しげなもの」(15.4%)、9位に「(相手は期待しているので)毎年同じものを贈るようにしている」(11.6%)が続きました。

夏のギフトといえば「ビール」が定着化!−13年連続、お中元のトップに輝く

今年の「夏のご挨拶」、皆さんは具体的にどんなギフトを贈る予定なのでしょうか。次にランキング形式で見ていきましょう。堂々の人気ナンバーワンは「ビール」(51.0%)でした。「ビール好きの上司には、毎年決まった銘柄のビールを贈る」(男性40代、香川県)など、夏場の消費量アップを見込み、ビール好きのご家庭にはビールギフトを第一優先に考えるという声。さらに「贈答先がどの程度の量を晩酌するかで、350mlまたは500mlのビールセットがベストか。それとも350mlだけの方が良いかなど情報収集し、サイズを決めている」(男性40代、福岡県)など、銘柄や消費量等を把握し、ビールギフトの内容を決めているという人もいました。ちなみ毎年実施している同調査によれば、2004年に調査を開始以来、13年連続で贈りたいギフトの第一位に「ビール」が選ばれました。夏のお中元の大定番として定着していることがうかがえます。

今夏は何を贈る?

1 ビール 51.0%
2 お菓子・デザート 23.6%
3 ジュース飲料(100%果汁等) 16.3%
4 ハム・ソーセージ 13.7%
5 コーヒー・お茶 12.9%
6 産地直送の野菜・果物 11.4%
7 そうめん・冷むぎ 9.5%
7 産地直送の魚介類(かに、鮭等) 9.5%
9 地酒(日本酒、焼酎) 8.4%
10 高級洋酒(ウイスキー、ブランデー) 5.7%

MA(複数回答)/n=263人


ビール以外にも「毎年送っている友人に焼酎をネットで注文」(男性50代、神奈川県)など、9位に「地酒(日本酒、焼酎)」(8.4%)。さらに10位にも「高級洋酒(ウイスキー、ブランデー)」(5.7%)が挙げられ、「お酒ギフト」に高い支持が集まりました。またお子さんのいるご家庭では「子どもがいるので、100%のジュースを贈るようにしている」(女性40代、香川県)など、3位に「ジュース飲料(100%果汁等)」(18.3%)が挙げられ、家族構成に合わせてお酒とジュースを上手に使い分けている人もいました。

「涼菓(水ようかん)」「そうめん・冷やむぎ」など、ひんやりグルメも人気

飲料以外では、2位に「お菓子・デザート」(23.6%)。「水ようかんやゼリー、プリンなど、涼しげなものにする」(女性50代、千葉県)など、子どもから大人まで楽しめる、夏のならではの「涼菓を贈る」という声。さらに「県外の友人には地元の特産品、小豆島そうめんを贈る。日持ちもするので」(女性40代、香川県)など、7位にも「そうめん・冷むぎ」(9.5%)が挙げられました。食欲の落ちる夏場に向け、ひんやりした「涼菓」「涼麺」にも人気が寄せられました。そのほか、「ハム・ソーセージ」(13.7%)、「産地直送の野菜・果物」(11.4%)、「産地直送の魚介類(かに、鮭等)」(9.5%)が続き、お中元ギフトは「グルメ」が主流であることがうかがえます。

欲しいギフトのトップも「ビール」−プレミアムやお中元限定ビールを楽しみに

その反面、お中元をもらう立場の場合、皆さんが本当に欲しいギフトとは何でしょうか。堂々のトップは、贈りたいギフトと同じく「ビール」(53.5%)が選ばれました。「ビールは年中通して、必需品だからもらえるとうれしい」(女性50代、広島県)など、家飲みで常飲するビールはいくつあっても困らないという声。さらに「ギフト専用の特別なビールが発売されるので、そういうビールが届いたら嬉しい」(女性40代、大阪府)、「プレミアムビールであったり、普段は買えないようなものが大量に手に入る嬉しさがある」(男性40代、福岡県)など、プチ贅沢なプレミアムビールやお中元限定の珍しいビールが届くのもギフトならではの楽しみ。「贈る側」「もらう側」ともにビールが第一位であることから、双方の意見が一致する最適なギフトと言えそうです。

趣味でないものをもらうより、「商品券」「カタログギフト」が重宝!

「贈る側」と「もらう側」のギャップが大きいギフトとして、欲しいギフトの3位に「各種商品券」(贈りたい=1.5%、欲しい=22.6%)。「商品券は自分の好きな商品が買えるので嬉しい」(女性20代、埼玉県)など、趣味ではないもの、気に入らないものをもらって困るよりも、もらった側が選択できる商品券が一番という声。さらに「カタログギフトなら欲しい物が選べるので、いただいた物が迷惑にならない」(女性40代、岐阜県)など、5位にも「カタログギフト」(贈りたい=2.3%、欲しい=17.4%)が挙げられ、腐らず、場所を取らない「商品券・カタログギフト」はもらう側としては、大変使い勝手の良いギフトと言えそうです。その一方で、贈る側にとっては、額面があからさまで、真心の伝わらない味気なさを感じ、なかなか贈りきれないというのが本音といえるでしょう。特に両親や親友など、「贈る側」と「もらう側」の関係がとても深い場合は、「商品券・カタログギフト」を贈るのも悪くない選択肢といえるかもしれません。

「贈りたいギフト」と「欲しいギフト」の比較

MA(複数回答)/n=535人


そのほか、「もらう側」に人気の高かったギフトは「コーヒー・お茶」(贈りたい=12.9%、欲しい=17.9%)。「ハム・ソーセージは外れが少ないし、必ず消費できるから」(女性40代、愛知県)など、「ハム・ソーセージ」(贈りたい=13.7%、欲しい=17.9%)、「ワイン」(贈りたい=2.3%、欲しい=7.5%)が続きました。

約2割近くが「暑中お見舞いのはがきを送る」−手書きのぬくもり・真心が伝わる

ここまでお中元の贈答意向について見てきましたが、ギフト以外で夏のご挨拶として「暑中・残暑見舞いはがき(かもめ〜る)」を送るという人はどの位いるのでしょうか。「恩師と友人など、暑中見舞いは限られた人だけですが、ずっと続けてやりとりしている方もいるので大事にしたい」(女性40代、香川県)など、「はがき(かもめ〜る)・手紙を出す」と回答した人は16.4%。自由回答の中には「ケータイより手書きで書いた暑中見舞いハガキのほうが、心がこもっていて私は好き。気持ちが伝わり、嬉しい気持ちになる」(女性30代、大分県)など、デジタルではなく、直筆ならではのぬくもりや真心を感じるという声。その一方で、「かもめ〜るを毎年習慣で送っているが、面倒だと思う」(男性50代、福岡県)など、長年の習慣として嫌々ながらも続けているという人もいました。

今夏の「暑中・残暑見舞いはがき」の予定は?

1 はがき(かもめ〜る)・手紙を出す 16.4%
2 電話で挨拶する 7.2%
3 Eメールで挨拶、
またはオンラインで暑中・残暑見舞いカードを送る
6.0%
3 直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する 6.0%
5 SNS(Facebook、LINEなど)で挨拶、
または暑中・残暑見舞いカードを送る
0.8%

SA(単回答、n=499人)


手紙に続き、2位は「電話で挨拶する」(7.2%)。「直接会うのが一番良いと思いですが、せめて電話で声だけは聴きたい」(男性50代、東京都)など、手紙よりも手間がなく、生声が聞けて互いのコミュニケーションが一気に深まるという声。さらに3位にも「直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する」(6.0%)が続き、生声や訪問を重視する「直接派」が目立ちました。


「直筆派(手紙)」「直接派」以外では、3位に「Eメールで挨拶、またはオンラインで暑中・残暑見舞いカードを送る」(6.0%)。「たいした付き合いも無いのに昔ながらの『お中元』や『暑中・残暑見舞いはがき』では、もらった方も気を遣うのでメールでも良いと思う」(男性60代、群馬県)など、ハガキ代も送料も掛からず、メールなら気楽に送れるという声。さらに5位にも「SNS(Facebook、LINEなど)で挨拶、または暑中・残暑見舞いカードを送る」(0.8%)が続き、カジュアルにオンラインで挨拶を済ませるという「オンライン派(Eメール・SNS)」も少なくありませんでした。

6割以上が「暑中お見舞いは送らない」−「年賀状に一本化」「近況はSNSで」など

今夏の「暑中・残暑見舞いのご挨拶」をする?

SA(単回答)

その反面、「特に『暑中・残暑お見舞いのご挨拶』の予定はない」という声は62.9%を占めました。主な理由は「年賀状を送るので、夏のご挨拶はしていません。一年に一回で十分では?」(女性50代、神奈川県)など、一年の初めに年賀状で近況報告を済ませているため、夏は特に必要なしという声。「特に心がこもっていない便りなら、出す方ももらう方も気苦労が増えるだけで益が無い」(男性50代、富山県)など、気持ちのない惰性なら、むしろ続けないほうが良いという声。さらに「子どもの頃は夏休みに会えないお友達に暑中見舞いを出したりしていましたが、今はメールやラインであっという間ですから」(女性50代、神奈川県)など、日々ネットを通じ、互いの近況を把握している今日においては、改まった挨拶すら必要ないのではないかと疑問を呈する声も寄せられました。


今回は「夏のご挨拶」をテーマに、今夏のギフト選びや暑中お見舞いの準備などについて皆さんのご意見を聞いてきました。「(お中元を)贈る予定がある」「検討している」という声は47.3%。過去同時期の調査によれば、消費税8%が導入された2014年に53.0%と大きく贈答意向が落ち込みましたが、今年はさらに半数を割り込み、過去調査の中で最も低い数値を示す結果となりました。こうした背景には、家計所得低迷など実体経済の復調を感じることがなかなか出来ず、消費マインドの一層の冷え込みが「ギフトの贈答意向」にも影響を与えているのでしょう。とはいえ、長年お付き合いのある人びととのやり取りを急に止めるわけにもいきません。今回の調査結果によれば、贈答意向は減少する一方、一人当たりのギフト価格は「3,000円台」から「5,000円台」にアップするなど、「少数高額派」が進んでいます。贈答人数を絞り込み予算を抑えると共に、より密な人間関係を構築していくというのも一つの手かもしれません。


また百貨店などのネット通販では「早割」といい、混雑前に早めに予約注文をされた商品の割引や送料無料などのサービスを提供しているところもあります。そうしたサービスをうまく活用することもオススメします。




「毎週アンケート」終了のお知らせ

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長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

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抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

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賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
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