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第598回 家飲みの魅力とは?

家飲みの魅力とは?

会社の同僚やママ友、学生時代の気の置けないメンバーとビアガーデンなどでパッと外飲みを楽しむのは最高です。その一方で、家族や夫婦、また一人で晩酌など「家飲み」をするのが大好きという人もきっと多いことでしょう。好きなテレビを観ながら、化粧も恰好も気にすることなく、のんびりと自分のペースでお酒が楽しめるのも「家飲み」ならでは。そこで今回は「家飲み」をテーマに、皆さんのご意見を聞きました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:2,854人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2016年6月29日〜7月5日

8割近くが「週2回以上は家飲み」−家計不安が解消されず、家飲み頻度が高まる!?

日ごろ、皆さんはどの位の頻度で「家飲み」をしているのでしょうか。「ほぼ毎日、一人でネットサーフィンをしながら飲むことが多い」(男性40代、徳島県)など、「ほぼ毎日」と回答した人が最も多く38.3%。さらに「旦那と土日と平日の水曜日にまったりと家で飲んでいる」(女性40代、東京都)など、「週2〜3回」(21.6%)、「週4〜5回」(16.4%)が続き、全体の8割近くの人びとが「週2回以上」の頻度で「家飲み」を楽しんでいることが明らかとなりました。性別で「週4回以上」という声を見てみると、女性回答では47.7%。その一方、男性回答では女性よりも13%以上も高い61.1%を数え、男性の家飲み頻度の高さがうかがえます。

家飲みの頻度は?

SA(単回答)


年代別で「週4回以上」という声を見てみると、20、30代では40%台に留まりましたが、40代で51.4%、50代で58.2%と徐々に増加。さらに60代で66.0%、70代以上では73.5%まで達し、年代と共に家飲みの頻度が高まる傾向が見られます。中でも「(主人の)定年退職後、夫婦2人で毎日夕飯にビールを飲んでいる」(女性60代、富山県)など、定年退職者の増えるシニア層の飲用頻度の高さが際立っていました。

年代別:家飲みの頻度は?

SA(単回答)


ちなみにこの7年間の「家飲み」頻度の推移を見てみると、「週4回以上」という声は、東日本大震災が発生した2011年で54.9%、消費税8%が導入された2014年で56.1%と他の年に比べて高い数値を示し、財布の紐の引き締め意識が高まると「家飲み」の頻度も増加するという傾向が見られます。今年は昨年よりも5%も高い54.7%を数えました。消費税10%導入の先送りが発表されたとはいえ、各家庭における家計の不安は一向に解消しておらず、何かと不安定な世相を反映した結果となっています。

7年間の「家飲み」頻度の比較

SA(単回答)

家飲みでは「夫婦・家族飲み」が主流− 若い層では「一人で」「親と」が目立つ

「家飲み」は誰と飲む?

1 夫婦で 49.0%
2 一人で 48.9%
3 親と 12.2%
4 子どもと 7.6%
5 友だちと 5.6%

MA(複数回答)/n=2796人

多くの人びとが高い頻度で「家飲み」をしていることが明らかとなりましたが、では皆さんは誰と一緒にお酒を酌み交わしているのでしょうか。最も回答が多かったのは「夫婦で」(49.0%)。「ほぼ毎晩、女房と二人で乾杯している。女房は手料理が上手く、1時間くらい晩酌しながらその日の出来事など語り合っている」(男性60代、東京都)など、1日の出来事を語り合うという声。さらに「父が晩酌しているので、私も自ずと一緒に頂いている毎日」(女性30代、福岡県)など、3位「親と」(12.2%)、4位にも「子どもと」(7.6%)が挙げられ、夫婦・親・子どもを中心とする「家族飲み」が目立ちました。忙しい現代生活の中で「家飲み」は、夫婦・家族間のコミュニケーションタイムとして重要な役割を担っていることがうかがえます。


「夫婦で」に追随し、回答が多かったのは「一人で」(48.9%)。「一人暮らしなので、毎夕食に一人で晩酌している」(男性50代、大阪府)、「奥さんはあまりお酒に強くないので、ほぼ一人で飲んでいる」(男性40代、北海道)など、一人でゆっくりと気ままにお酒を楽しむという声。同僚や友人と連れ立って行く「外飲み」とは異なり、家飲みでは「家族飲み」や「一人飲み」が多いことが明らかとなりました。


年代別ではいかがでしょうか。「一人で」という声は、各年代共に一定の高い数値をキープしていますが、40、50代を境に「一人で」と「夫婦で」が均衡。さらに60代以上では「夫婦で」(60代=57.6%)が「一人で」(60代=43.5%)を引き離し、定年退職と共に夫婦で過ごす時間が増加傾向にあることがうかがえます。また夫婦間のほか、親子間でも年代と共に変化が見られます。20代では「親と」という声は33.3%と圧倒的でしたが、30代で24.4%、40代で12.9%、50代で6.4%と徐々に減少。その一方で50代を境に「子どもと」(50代=11.4%)という声が一気に増加。さらに70代以上ではピークの15.4%を数え、年代と共に家飲みの相手は「一人」から「夫婦」、「親」から「(自分の)子ども」へとシフトしていることが判ります。そうした背景には結婚や出産、定年退職など、年代と共に変わる家族構成の変化が大きな要因と言えそうです。

家飲みは誰と飲む?

MA(複数回答)/n=2796人

1カ月間の家飲み代の相場は「5,000円未満」−年代と共に出費がかさむ

家飲みの予算は?

SA(単回答)

家計の引き締めが進むと「家飲み」人気が高まる傾向がうかがえますが、皆さんはどのくらい「家飲み代(お酒の購入代)」を費やしているのでしょうか。次に1カ月間の家飲み代の相場を見ていきましょう。「『バラでちょこちょこ買い』が多く、家飲み代は1カ月に大体2000円ほど」(女性20代、愛知県)など、「2,000〜3,000円未満」と回答した人が最も多く13.3%。次に「1,000〜2,000円未満」(13.2%)、「1,000円未満」(13.2%)、「4,000〜5,000円未満」(12.5%)が続き、全体の6割以上の人びとが「(1カ月間の家飲み代が)5,000円未満」であることが明らかとなりました。ビールなら350ml缶の約1箱(24缶)、発泡酒なら500ml缶の約1箱にほぼ相当する金額といえ、晩酌が日課の人なら1日約1本程度の消費量と言えそうです。外飲みと比べると、かなり家計に優しいものであることがうかがえます。


その反面、「平日用に新ジャンルを箱買いし、週末用に瓶ビールをケース買い、そのほか焼酎やワイン、ウイスキーを2〜3本購入している」(女性50代、北海道)など、「10,000円以上」という声も16.3%を数えました。特に「3,000円未満」(20代=52.0%)と回答した人は20〜40代に多かった一方、「10,000円以上」(60代=22.0%)という声は50代以上に目立ち、年代と共に1カ月間の家飲み代が増す傾向にあることが判ります。

年代別:家飲みの予算は?

SA(単回答)

7割以上が「家飲み代:80%以上」と回答−特に育児ママ・主婦層は「家飲み中心」

1カ月間の相場は「5,000円未満」が主流でしたが、では各家庭における飲み代全体の出費はいかがでしょうか。次に「家飲み代」と「外飲み代」の出費比率を具体的に見ていきましょう。「外で飲むと家まで戻れないので(タクシーや代行だとお金がかかるので)、飲むときは家飲み中心」(女性30代、山口県)など、「家飲み代100% : 外飲み代0%」と回答した人が最も多く31.0%。さらに「外飲みは歓送迎会や新年・忘年会など、○○会の時しか外で飲むことがない」(男性40代、埼玉県)など、「家飲み代90% : 外飲み代10%」(26.2%)、「家飲み代80% : 外飲み代20%」(13.5%)が続き、全体の7割以上の人びとが「家飲み代:80%以上」という高い比率で家飲みを支持していることが明らかとなりました。

「家飲み代」と「外飲み代」の比率は?

SA(単回答)


性別で「家飲み代:80%以上」という声を見てみると、男性回答は66.6%。その一方で、女性回答は男性よりも8%以上も高い75.1%を数え、家飲み比率の高さが顕著でした。自由回答の中には「(家で)毎晩飲みますが、子どもがまだ幼稚園なので外で飲むことはありません」(女性40代、神奈川県)、「ほとんど外食自体をしないので、外飲みはほぼゼロ」(女性40代、東京都)など、結婚退職や育児等で「外飲みが縁遠くなった」という女性が多く、必然的に「家飲み中心」となっているようです。


その反面、「外飲み代:50%以上」(男性=21.4%、女性=14.7%)という声は全体の18.2%を占めました。男性回答の中には「出費は圧倒的に外飲みが多い。カラオケ居酒屋やスナックに行くので、金額的には高くなる」(男性50代、埼玉県)、「仕事での付き合いで飲みに出ることが多いので、出費が多い」(男性40代、群馬県)など、同僚との飲み会や、仕事関連の得意先との付き合い等も多く、どうしても男性は「外飲み代」の嵩む傾向にあることがうかがえます。

家飲みでは「缶ビール・発泡酒」に高い支持 −平日は「ノンアルビール」という声も

次に「家飲み」でよく飲むお酒の人気ランキングを見ていきましょう。堂々の人気ナンバーワンは「缶ビール」(71.4%)でした。「外食の時は、見たことのないお酒をチャレンジする事が多いですが、家飲みでは缶ビールが主」(女性40代、静岡県)など、安心して飲める「缶ビール」が大定番という声。自由回答の中には「外飲みでは生ビールがメイン」」(男性50代、大阪府)、「外では瓶ビールを飲みますが、家では重たいので缶オンリー」(女性30代、千葉県)など、家飲みは「缶」、外飲みは「生」または「瓶」という声が多く、同じビールでも容器のスタイルに違いが見られました。

「家飲み」でよく飲むお酒は?

1 缶ビール 71.4%
2 缶の発泡酒・新ジャンル 53.8%
3 缶チューハイ・サワー 45.2%
4 ワイン 36.0%
5 焼酎 28.4%
6 日本酒 22.2%
7 ウイスキー 14.8%
8 ハイボール(ウイスキー+炭酸) 12.2%
9 手作りチューハイ・サワー(焼酎と割って) 9.1%
10 ノンアルコールビール 9.0%

MA(複数回答)/n=2796人


「私は糖質カットの発泡酒を飲んでいる。何かお祝いや記念日のときにはビールを購入する」(女性40代、宮城県)など、同じく2位に「缶の発泡酒 ・新ジャンル」(53.8%)。日ごろは経済面から「発泡酒・新ジャンル」を主流としながらも、特別な日や週末などには「ビール」を飲むという人もいました。さらに「翌日仕事の時はノンアルコールビールで、翌日休みのときは発泡酒が多い」(男性40代、福岡県)など、10位にも「ノンアルコールビール」(9.0%)が挙げられ、ビールはもちろん、ビールテイストの飲料にも高い支持が寄せられました。

「缶チューハイ」「ハイボール」など、夏場はシュワシュワな喉越しの「炭酸系」も

「ビール」「ビールテイスト飲料」以外で、人気の高かったのは「缶チューハイ・サワー」(45.2%)。「ビールを少し飲んだ後はチューハイへ」(女性50代、山口県)など、「とりあえず缶ビール・発泡酒」で喉を潤した後は「缶チューハイ」へ移行するという声。さらに「夏はハイボールをゴクゴクと」(女性40代、静岡県)など、8位に「ハイボール(ウイスキー+炭酸)」(12.2%)、9位にも「手作りチューハイ・サワー(焼酎と割って)」(9.1 %)が続きました。シュワシュワとした喉越しや、口中をさっぱりとさせる爽やかな後味の良さなど、ビールと同じく「炭酸系アルコール飲料」の人気の高さがうかがえます。また「缶チューハイ・サワー」(男性=36.6%、女性=54.8%)は圧倒的に女性支持が目立ったものの、「ハイボール(ウイスキー+炭酸)」(男性=13.0%、女性=11.3%)はやや男性が上回り、同じ炭酸系アルコール飲料でも好みに違いが見られました。自由回答の中には「甘いチューハイやサワーのいろんなフレーバーをバラ買い」(女性40代、岐阜県)など、その都度、様々な味のバリエーションを試すのが楽しいという人もいました。以下、炭酸系以外では4位に「ワイン」(36.0%)、5位に「焼酎」(28.4%)、6位に「日本酒」(22.2%)が続きました。


お酒の種類は、飲む順番や曜日など様々な要因でも変化します。自由回答の中には「ビール→日本酒→ウイスキーか、ビールや→ワイン→ウイスキーは、ビール→焼酎など、順番や何を飲むかは料理次第」(男性60代、福島県)など、アルコール度数の低いものから高いものへ、炭酸系から醸造酒または蒸溜酒へと飲み替えていくという声。「普段は缶ビールや発泡酒、暑くて喉の渇きを癒したい時はノンアルコールビール。寒い季節は寝る前にウイスキーを飲んで体を温める」(男性50代、福岡県)など、気温で体が欲するお酒が変わるという声。さらに「平日は缶チューハイが多く、週末はビールの後にワインになることもしばしば」(女性40代、神奈川県)など、休前日は平日よりもやや深酒をするという人もいました。

家飲みは「夕食のとき」−夫婦・家族団らんを兼ねて、飲みながら食事が定番

続いて、日ごろの「家飲み」シーンを見ていきましょう。最も回答が多かったのは「夕食のとき」(68.9%)でした。「いつも夕食時に晩酌として飲むのが日課になっている、(妻が)私好みのつまみを用意してくれる」(男性50代、北海道)など、夕食を囲みながら一杯を楽しむという声。さらに「夕食に好きなお酒を飲みながら、家族でたわいも無い話で盛り上がる。家族なので気兼ねもなく楽しめて、幸せ」(女性30代、福岡県)など、3位にも「家族、夫婦が一緒の団らんのとき」(27.0%)が続き、家族が一堂に会する「夕食」は家飲みの絶好の機会であることがうかがえます。

日ごろの「家飲み」シーンで多いのは?

1 夕食のとき 68.9%
2 風呂あがりに 31.0%
3 家族、夫婦が一緒の団らんのとき 27.0%
4 次の日のことを考えなくて良い週末や休前日に 20.0%
5 テレビやDVD(ビデオ)を観ながら 17.5%
6 年中行事(誕生日、クリスマスなど)をお祝いするときに 15.8%
7 帰宅後、真っ先に渇いた喉を潤したいとき 10.3%
8 疲れたとき(ストレス解消したいとき) 9.8%
9 睡眠を促進する寝酒に 7.1%
10 インターネット、SNS、メールをしているとき 5.9%

MA(複数回答)/n=2796人


次に2位は「風呂上がりに」(31.0%)。「風呂上がりにさっぱりした状態で楽しめる」(女性40代、岡山県)、「風呂を済ませてパジャマに着替えて飲み始める」(男性60代、兵庫県)など、1日の汗をしっかりと洗い流し、心も体もリフレッシュした状態での一口が最高という声。その一方で、「仕事から帰ると、必ず真っ先にビールを飲んで落ち着いてから夕飯を食べる」(女性40代、沖縄県)など、7位に「帰宅後、真っ先に渇いた喉を潤したいとき」(10.3%)が挙げられ、「帰宅風呂上がり派」と「帰宅直行派」に大きく飲用シーンが二分化。いずれの派も飲酒に伴い、「仕事」と「プライベート」を上手に切り替えていることが判ります。自由回答の中には「週末、一週間の疲れを癒すために」(女性30代、東京都)など、4位にも「次の日のことを考えなくて良い週末や休前日に」(20.0%)が続き、仕事や家事、育児からの解放(自由な時間)を「家飲み」で実感している人がとても多いようです。


ゆったりとしたリラックスタイムの促進に「飲酒」が重要な役割を演じていることが判ります。中でも余暇時間の過ごし方で多かったのは、5位「テレビやDVD(ビデオ)を観ながら」(17.5%)。「好きなテレビ番組やドラマを観ながら、あーだこーだ言いながら飲むのが楽しい」(女性40代、千葉県)など、バラエティーやスポーツ、ドラマ等のテレビ番組をつまみにお酒を飲むという声。さらに自由回答の中には「スポーツバーに行かなくても、家飲みで野球やサッカーを観戦しながら盛り上がる」(男性40代、神奈川県)など、熱を帯びた声援でお酒の量が進むという人もいました。同じく10位にも「インターネット、SNS、メールをしているとき」(5.9%)が挙げられ、テレビやネットなどの「メディア」と「お酒」との相性の良さがうかがえます。

「家族団らん」「リラックス」「服装・化粧」など、家飲みの魅力は「自由気ままさ」

ここまで「家飲み」のシーンや相場などを聞いてきましたが、多くの人から高い支持を得る「家飲み」の魅力や利点とはどんな点にあるのでしょうか。最も回答が多かったのは「夫婦や家族と一緒が楽しい(家族団らん)」(36.3%)、「リラックスできる、落ち着く」(36.3%)。「家族で今日あった出来事などを話題に、ストレスを解消している」(女性30代、神奈川県)など、1日の報告を兼ねて家族と過ごし、心も体も癒やされるという声。さらに「外で友人と騒がしくするのも好きですが、家飲みだと落ち着くのが良い」(女性30代、京都府)など、「外飲み=活動的・活溌」である一方、「家飲み=沈静・柔和」という言葉がふさわしく、同じ飲酒ながらベクトルの向きは真逆であることがうかがえます。

「家飲み」の魅力や利点とは?

1 夫婦や家族と一緒が楽しい(家族団らん) 36.3%
1 リラックスできる、落ち着く 36.3%
3 自分のペースで飲める 35.5%
4 飲み代を気にせず飲め、家計に優しい 33.2%
5 服装や周りを気にする必要がない 26.9%
6 帰りのことを考えずにダラダラ飲める 24.5%
7 好きなつまみや料理が食べられる 22.3%
8 外で1人は寂しいが、家なら1人が心地よい 18.6%
9 酔っぱらってだらしなくなっても安心 14.6%
10 さほどお酒の量が飲めないので「家飲み」がちょうど良い 12.8%

MA(複数回答)/n=2796人


そのほか、「夏場は、誰にも気兼ねなくパンツ一丁で」(男性40代、広島県)など、5位に「服装や周りを気にする必要がない」(26.9%)、9位にも「酔っぱらってだらしなくなっても安心」(14.6%)がランクイン。また女性回答の中には「化粧なしスッピンでいい」(男性=1.0%、女性=20.8%)が目立ち、恰好や行儀など周囲の目を気にせず、「自由気ままに飲める」のが家飲みの一番の魅力と言えそうです。


3位は「自分のペースで飲める」(35.5%)。「お酌もしなくていいなど、相手に気を遣う事が無いのがいい」(女性50代、愛知県)など、相手のグラスを気にしながらの外飲みは肩が凝るという声。さらに「量が少ないので人と一緒に飲むとペースが合わない」(男性40代、神奈川県)など、同じく10位にも「さほどお酒の量が飲めないので『家飲み』がちょうど良い」(12.8%)が挙げられ、特に先輩や上司、お得意様との外飲みは、かえって気疲れしてしまうケースも少なく、自己中心的に飲める「家飲み」を支持する人が目立ちました。

「終電」「代行」「酔い」の心配は一切なし、家ならダラダラ飲みもOK!

また見逃せないのが、6位「帰りのことを考えずにダラダラ飲める」(24.5%)。「終電逃してタクシーで帰る必要もないから」(女性30代、東京都)、「田舎に住んでいるので、車で外に飲みに出ると帰りの代行が高くつく」(女性30代、広島県)など、余計な出費を抑え、帰りの交通手段を気にせずに飲めるのがうれしいという声。中には「家飲みが良いのは、眠くなったらそのままベッドに直行して寝られるところ」(男性50代、奈良県)など、酔っ払っても家なら安心という声も多く、飲酒後の快適さという点では「家飲み」の圧勝と言えそうです。以下、4位に「飲み代を気にせず飲め、家計に優しい」(33.2%)、7位に「好きなつまみや料理が食べられる」(22.3%)、「外では1人は寂しいが、家なら1人が心地よい」(18.6%)が続きました。


今回は「家飲み」をテーマに、皆さんのご自宅での飲酒事情を聞いてきました。家飲みの頻度は「ほぼ毎日」(38.3%)、「週4〜5回」(16.4%)という声が多く、全体の半数以上の人びとが「週4回以上」の頻度で「家飲み」を楽しんでいることが明らかとなりました。この7年間に実施した「家飲み」調査によれば、「(飲用頻度が)週4回以上」という声は東日本大震災が発生した2011年で54.9%、消費税8%が導入された2014年で56.1%と、いずれも55%前後という高い数値を記録。こうした背景から消費者の購買意欲の低迷や、支出の引き締め意識が高まると共に「外食・外飲み」が減少し、「内食・家飲み」が高まる傾向が見られます。つい先日、伊勢志摩サミット後に安倍首相から消費税10%導入の先送りが発表されたばかりですが、今回の調査結果では昨年よりも5%も高い54.7%を数え、「家飲み」頻度の高さから各家庭における家計不安が高まっていることがうかがえます。


一方で、今回の調査結果から「家飲み」は仕事のストレスを解消し、夫婦・家族円満を促進する役割を担っていることが明らかとされています。景気悪化や不安が叫ばれるときだからこそ、尚さら「家飲み」を上手に取り入れながら、明日への活力に結び付けたいものです。




「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

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抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

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賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
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