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毎週アンケート|生活の中のちょっとしたことや、旬な話題をタイムリーに調査!

第604回 お肉は大好きですか?

お肉は大好きですか?

お肉は大好きですか? かつて女性会といえば、パスタなどのイタリアンが主流でしたが、昨今では女子同士だから、あえて焼肉やステーキをガッツリ食べたいなんてケースも多いのでは? ひと昔前に比べると、女子が堂々と「肉好き」を公言できる時代となったとも言えます。そこで今回は「お肉料理」をテーマに、皆さんのお肉に関わる食生活の実態をアンケート調査しました。

調査概要

  • 調査対象:全国の20歳以上の男女
  • 有効回答数:1,042人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2016年8月31日〜9月6日

全体の6割近くが「肉派」と回答−魚や野菜よりも、満足感が高く元気が出る!

あなたは「肉派」「魚派」「野菜派」?

SA(単回答)

「肉」「魚」「野菜」の中で、皆さんが好きな食材は何でしょうか。「食べた後の満足感がある」(男性40代、神奈川県)など、「肉派」と回答した人が最も多く60.7%。主な理由は「。一気にスタミナが付く」(女性30代、群馬県)、「とにかく肉を食べると元気になる」(女性20代、大分県)など、魚や野菜よりも、エネルギーやパワーに変わりやすいという声が多く、「お肉=元気の源」と捉えている人が目立ちました。自由回答の中は「魚は骨が苦手なので」(女性40代、埼玉県)、「調理や後片付けが簡単なので」(女性40代、山口県)など、魚よりも調理が楽で食べやすいという人も少なくありませんでした。


「肉派」に続き、人気が高かったのは「魚派」(22.9%)でした。主な理由は「肉の油が胃にもたれるので」(女性50代、兵庫県)、「魚の脂は溶けやすく、腸の中でもサラサラで健康に良いから」(男性30代、東京都)など、栄養素や健康面から肉よりも魚を支持する声。さらに自由回答の中には「季節によって、旬の魚が食べられる」(男性50代、埼玉県)など、季節により変動のない「肉」に対し、季節毎に旬が変わる「魚」に日本の食文化の魅力を感じるという人もいました。「肉派」「魚派」が大多数を占めした一方、少数派ながら「野菜派」も15.6%を数えました。主な理由は「安くて栄養が沢山ある」(男性60代、京都府)、「野菜は量を食べても比較的ローカロリー」(女性50代、東京都)など、「経済(家計)」と「健康」に優しく、ムシャムシャと量を食べても気にならないという声が寄せられました。


年代別ではいかがでしょうか。「肉派」という声は20〜 40代で6割台と非常に高かったものの、50代で50.2%、60代で57.9%と徐々に低下。さらに70代以上では一気に36.7%まで落ち込み、シニア層の「お肉離れ」がうかがえます。その反面、「魚派」は20代で最も低い15.3%、30〜60代で20%台を推移していましたが、70代以上では50.0%まで急増し、「肉派」に代わって「魚派」が急増する傾向が見られました。そのほか、「若い頃は断然肉派だったが、歳を取って野菜多めにバランス良く摂るようにしている」(男性50代、福岡県)など、「野菜派」(50代=21.5%)という声は50代を中心に目立ち、中高年層の健康やダイエット志向の高さも少なからず影響を与えているのかもしれません。

年代別:あなたは「肉派」「魚派」「野菜派」?

SA(単回答)

6割以上が「週3回以上はお肉を食べる」と回答 −特に「肉好き女子」が目立つ

お肉を食べる頻度は?

SA(単回答)

全体の6割近くが「肉派」でしたが、では日ごろ、皆さんはどの位の頻度で「肉料理」を食べているのでしょうか。「1日3食のうち、必ず1食はお肉を食べている」(女性30代、大阪府)など、「ほぼ毎日食べている」と回答した人は16.9%。さらに「週3〜5回」という声も47.7%を数え、全体の6割以上の人びとが「(少なくとも)週3回以上」の頻度で何らかの肉料理を食していることが明らかとなりました。自由回答の中には「魚は朝食、肉は夕食で食べることが多い。(肉料理のほか)野菜を使った副菜を必ず作り、食事のバランスをとっている」(女性40代、静岡県)、「だいたい夕飯として、お酒と一緒に食べる」(男性40代、東京都)など、夕食に晩酌のつまみとして、肉料理を食べる人も目立ちました。


性別ではいかがでしょうか。「週3回以上」という声は男性回答で57.2%。その一方、女性回答では男性よりも14%以上も高い71.6%を数えました。一般的に肉料理は男性イメージが強いものですが、実際は「肉好き女子」のほうが断然多いことが判ります。ひと昔前に比べると、恥ずかしがらず、女子が堂々と「肉好き」を公言できる時代となったとも言えるかもしれません。続いて年代別で見てみると、「週3回以上」という声は20代で75.5%、30代で73.8%と若い世代で非常に高かったものの、40代で65.8%、50代で61.2%と徐々に減少。さらに60代では最も低い45.9%まで数値が下がり、年齢と共にお肉が食卓に上る頻度が減る傾向にあることがうかがえます。その反面、自由回答の中に「子どもの頃は、牛肉に馴染みがなかった。最近になって牛肉が美味しいと思うようになり、週1回くらいで食べている」(女性60代、北海道)など、戦後、お肉が高価であった時代を過ごしてきた世代にとっては、「お肉=ご馳走」というイメージも強く、肉料理にテンションを上げる人もいました。

年代別:あなたは「肉派」「魚派」「野菜派」?

SA(単回答)

好きなお肉は? プチ贅沢感のある「牛肉」vs 庶民の強い味覚である「豚肉」

あなたの好きなお肉は?

SA(単回答)

もともと日本人は米、野菜、魚を中心とした食生活を長く過ごしてきましたが、戦後の食文化の多様化に伴い、一般家庭にも肉料理が普及。高度成長期を境に日本人の肉消費量が魚を上回ったと言われています。とはいえ、一口にお肉といっても「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「羊肉」など様々な種類がありますが、皆さんが好きなお肉は一体何でしょうか。堂々の一番人気は「牛肉」(39.6%)でした。「お肉の甘みがあって、牛肉が好き」(女性20代、千葉県)など、甘みのある牛肉の脂身がたまらないという声が目立ちました。その一方で、自由回答の中には「普段は手頃な価格で買える豚や鶏、特別な日は牛肉というのが多い」(女性30代、広島)、「買い物へ行くとステーキ肉に目が止まりますが、価格を見て断念することが多い」(男性40代、大阪府)など、他のお肉と比べると価格が高く、家計を考えるとそう頻度高く食べられないというご家庭も少なくないようです。輸入自由化以前を思えば、牛肉の価格は相当安くなったとはいえ、まだまだプチ贅沢感のあるお肉であることがうかがえます。


次に「牛肉」と人気を二分するのは「豚肉」(33.3%)。「豚肉の薄切りで野菜炒め、肉じゃが、中華飯など…。とにかく料理には豚肉入れている」(女性20代、岩手県)、「給料日の後は奮発して、良い牛肉を買ってしゃぶしゃぶにすることもあるが、やはり普段は家計面で優しい豚肉を使うことが多い」(女性40代、埼玉県)など、和食に使い易く、価格も比較的に安価な豚肉は庶民の強い味方という声。さらに「牛肉は美味しいけど、栄養面では豚肉のほうが勝っていると思う」(男性60代、兵庫県)など、疲労回復などの働きを持つビタミンB1が豊富で、良質なタンパク源である豚肉を健康食として支持する人もいました。特に夏場は、夏バテ対策として豚肉を頻度多く食したという人もきっと多かったことでしょう。


「牛肉」「豚肉」に続き、回答が多かったのは「鶏肉」(24.9%)。「鶏肉は低カロリー高たんぱくなので、安心して摂りやすい」(女性50代、東京都)など、牛肉や豚肉と比べて、脂が少なくサッパリとした味わいを支持する声。また鶏肉は煮ても焼いても、揚げても美味しく、お弁当のおかずにも重宝な食材と言えます。そのほか、「地元のジンギスカンは子どものころからのご馳走。ヘルシーメニューとして月2度程週末に食べている」(女性50代、北海道)、「最近は馬刺しにハマっている。ランチの時や夕食でよく食べる」(女性30代、山口県)など、「羊肉」「馬肉」「鴨肉」等を挙げる人もいました。

人気ナンバーワンの肉料理は「から揚げ・手羽先」−夕食から晩酌のつまみまで

ここまで肉料理を食べる頻度や、好きなお肉を聞いていきましたが、日ごろ、皆さんがよく食べている「好きな肉料理」をランキング形式で見ていきましょう。堂々の人気ナンバーワンはから揚げ・手羽先のから揚げ」(49.0%)。「食べ盛りの子どもがいるのでから揚げを大量に作る」(女性30代、兵庫県)、「ビールに合う鶏のから揚げは、週1回は食べる」(男性50代、埼玉県)など、ご飯のおかずにもお酒のつまみにもなる「から揚げ」は食材コストも安く、子どもから大人まで幅広い世代に愛される肉料理の王道と言えます。同じく鶏肉料理では11位に「焼き鳥」(17.2%)、15位に「親子丼」(12.5%)、16位に「照り焼きチキン」(12.0%)が挙げられました。

よく食べる「好きな肉料理」は?

1 から揚げ・手羽先のから揚げ 49.0%
2 焼肉 45.8%
3 生姜焼き 37.5%
4 ハンバーグ 37.4%
5 とんかつ(ロースカツ、ひれかつなど) 28.0%
6 餃子・シュウマイ 27.1%
7 肉じゃが 23.7%
8 カレー(ビーフ、ポーク、チキン、マトンなど) 23.5%
9 ステーキ 22.0%
10 肉野菜炒め 20.1%

MA(複数回答)/n=1000人


人気の2位は「焼肉」(45.8%)でした。「家族がそろう土曜日、普段あまり買わない牛肉で焼肉をすると、家族のテンションが上がる」(女性30代、静岡県)など、ホットプレートを囲み、家族で焼肉パーティーを催すという声。さらに「嬉しい出来事があると家族で近所の焼肉屋へ行く。皆が楽しい気分になる」(女性50代、岐阜都)など、家で焼肉はもちろん、外食でも焼肉が人気で、焼肉は家族レジャーの一つとも言えるかもしれません。冬場の鍋料理同じく、家族と和気あいあいと過ごす時間が、お肉の美味しさを倍増させる要因と言えそうです。

「生姜焼き」「とんかつ」「肉じゃが」など、「豚」を主役とした家庭料理の定番も

「鶏肉料理」「牛肉料理」に続き、3位に「生姜焼き」(37.5%)がランクイン。「生姜焼きが一番好きかな。炊き立てご飯によく合うし、簡単で失敗がないから」(女性50代、大阪府)など、生姜の香り、甘さとしょっぱさの絶妙なバランスが豚の旨味を最大限に引き出し、食欲を掻き立てるという声。さらに「ジューシーなとんかつを食べると活力が湧く」(男性50代、長野県)など、5位に「とんかつ(ロースカツ、ひれかつなど)」(28.0%)、7位に「肉じゃが」(23.7%)、10位にも「肉野菜炒め」(20.1%)が続き、ランキング圏内には「豚肉」を主役する家庭料理の定番メニューが占めました。自由回答の中には「豚コマが冷凍庫になかったら焦る」(女性40代、神奈川県)など、「豚コマ」は家庭料理に欠かせないという声も寄せられ、常時、冷凍庫に数パック保管するご家庭も少なくないようです。


そのほか、「小さい頃から一番好きなのはハンバーグ。自宅でも作りますし、外食でもハンバーグを選ぶことが多い。ソース次第で味の変化も様々ありますし、飽きのこない料理」(女性40代、東京都)など、4位に「ハンバーグ」(37.4%)。「月に1度くらいは餃子を家で手作りする」(女性50代、大分県)など、6位にも「餃子・シュウマイ」(27.1%)が挙げられ、粗挽き・ひき肉メニューがランクイン。以下、「野菜たっぷり使った辛口の豚肉カレーは、家族の疲れが溜まっているなぁと感じたときに作る」(女性50代、新潟県)など、「カレー(ビーフ、ポーク、チキン、マトンなど)」(23.5%)、9位に「ステーキ」(22.0%)が続きました。

肉料理に合うお酒は「ビール」−熱々の焼肉と冷たいビールの組み合わせは最高!

最後に「肉料理」に合うお酒を聞いてみたところ、最も回答が多かったのは「ビ−ル」(85.5%)でした。「タップリ塩胡椒がきいた鶏の手羽先は、熱々のうちに食べればビールが何杯でも飲める」(男性60代、山口県)、「カルビと冷えたビールの相性は最高!」(女性20代、愛知県)など、熱々のお肉料理と冷たいビールの組み合わせをベストマッチとする声。さらに「普段は生姜焼きと一緒に発泡酒を飲んでいる」(男性60代、大阪府)など、2位にも「発泡酒 ・新ジャンル」(34.8%)が続き、サッパリとした口当たりの「ビール系アルコール飲料」と「肉料理」との相性の良さがうかがえます。

「肉料理」に合うお酒は?

1 ビール 85.5%
2 発泡酒 ・新ジャンル 34.8%
3 ワイン 26.0%
4 チューハイ・サワー 25.8%
5 焼酎 12.5%
6 ハイボール(ウイスキー+炭酸) 11.9%
7 日本酒 7.1%
8 カクテル 3.6%
9 ウイスキー 3.1%
9 梅酒 3.1%

MA(複数回答)/n=982人


ビールと同じく「炭酸系アルコール飲料」では、「ジンギスカンにチューハイが自分の中では最高」(男性60代、宮城県)など、4位に「チューハイ・サワー」(25.8%)。「ハイボールには唐揚げ! これテッパン」(女性30代、大阪府)など、6位にも「ハイボール(ウイスキー+炭酸)」(11.9%)がランクイン。ビールやチュ−ハイなどの炭酸系アルコール飲料は、お寿司における緑茶と同じく、口中に残った余分な脂をリフレッシュする効果を担っていることがうかがえます。お肉とお肉の合間に飲む一杯が、食欲を一層加速させます。

「ハンバーグ」「ローストビーフ」など、本格西洋料理にはお洒落にワインを合わせる

炭酸系以外では、3位に「ワイン」 (26.0%)。「ハンバーグとワイン」(男性30代、福岡県)、「ワインにはやはり牛のステーキ!」(女性30代、大阪府)など、ハンバーグやステーキ、ローストビーフ等の「牛肉」を主体とした本格的な西洋料理には、「ワイン」を合わせたいという声。自由回答の中には「お洒落に過ごしたいときはステーキと赤ワイン、わいわい楽しみたいときはビールやサワーと焼き肉がベストマッチだと思う」(女性30代、栃木県)など、同じ肉料理でも過ごすシーンに合わせて、お酒の種類を変えて気分を盛り上げるという人もいました。そのほか、「焼酎にはモツ煮込みとかがいいな」(男性40代、福岡県)など、5位に「焼酎」(12.5%)、7位に「日本酒」(7.1%)が続きました。


今回は「お肉料理」をテーマに、皆さんのお肉に関わる食生活の実態を聞いてきました。「肉」「魚」「野菜」の中で、皆さんが好きな食材を聞いてみたところ、「肉派」と回答した人は全体の6割以上。「魚」(22.9%)、「野菜」(15.6%)を大きく引き離し、「肉」を支持する人がとても多いことが明らかとなりました。ひと昔前までは「お肉は不健康」「お肉ばかり食べていると太る」などのイメージが強くありましたが、昨今の肉ブームの到来も追い風となり、高タンパク質で、鉄分やビタミンB12などを豊富に含む「お肉」の栄養成分や、健康・美容的な効果なども見直されています。もちろん、食べすぎや偏食は体に良いわけありませんが、魚や野菜と共に、お肉もバランスよく摂取することが大事なのでしょう。


さて味覚の秋を迎え、店頭には徐々に旬の食材が並び始めています。キノコ類やカボチャなどの旬の野菜をそろえて、週末に気の合う仲間や家族と共に焼肉パーティーを催してみてはいかがでしょうか。きっと肉パワーでテンションが上がりますよ。




「毎週アンケート」終了のお知らせ

「毎週アンケート」終了のお知らせ

2003年9月10日に第1回アンケートを開始してから15年間にわたって実施してきました「毎週アンケ−ト」は、今回をもって終了させていただきます。 毎週、皆さまからのご協力を得てアンケートを積み重ね、今までに計682回ものレポートを発表して参りました。皆さまの暮らしに少しでもお役立ていただけ、楽しんでいただけていたなら幸いでございます。
長い間、ご協力ご愛読いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

『お楽しみ商品詰め合わせ』をプレゼント アンケート謝礼

「毎週アンケート」ではアンケートのご協力頂いた皆様へ、アンケート謝礼をご用意させていただいております。1回のアンケートご協力を一口として、締切の後にその期間の総口数を対象に抽選を行い謝礼品をお送り致しております。

抽選で30名様
アサヒスーパードライ
缶350ml×1ケース(24本)

賞品写真

【 抽選・当選発表 】
厳正な抽選の上、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は2018年7月中旬頃を予定しております。
※都合により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、あらかじめご了承願います。
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