毎週アンケート
【第5回】アンケート結果:2003年10月8日〜10月14日
秋に飲みたいお酒は?
●通常時
 
1 ディスカウントストア・量販店
32.3%
2 スーパーマーケット
27.6%
3 コンビニエンスストア
13.5%
4 近所の酒屋
11.5%
5 専門店(ワイン、日本酒、焼酎など)
4.8%
 
 
イメージ
写真
写真
●ホームパーティ時
 
1 ディスカウントストア・量販店
34.4%
2 スーパーマーケット
24.8%
3 近所の酒屋
12.2%
4 コンビニエンスストア
10.9%
5 専門店(ワイン、日本酒、焼酎など)
8.6%
 
グラフ男女比
調査概要 調査対象:全国の20歳以上の男女 (有効回答数)6,608人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2003年10月8日〜10月14日
どこでお酒を買いますか?
1998年から酒類販売の規制緩和が段階的に進み、国税庁の調べでは、現在、日本全国で一般酒類小売業免許を有する販売場所は、約15万店といわれています。お酒の取扱店が多様化する中で、皆さんはどこでお酒を購入しているのでしょうか?「普段時」と、親しい友人が集まる「ホームパーティ時」(以下、「パーティ時」)について、お酒の購入場所を聞いてみました。

1位は、「普段時」「パーティ時」共に「ディスカウントストア・量販店」でした。「品質が同じなら値段の安い方が良い」(男性50代)、「気兼ねなくたくさん飲みたいので、大量に低価格で買う」(男性30代)と、厳しい景気を反映して、コストパフォーマンスを追求する声が多く寄せられました。

2位は「スーパーマーケット」です。「お酒のほかに必要なものが一緒に買い物できる」(女性50代)、「スーパーは価格が安く、食材と一緒に買えて便利」(女性40代)など、夕食の食材と一緒に購入し易いといった利便性から、主婦の高い支持を集めました。注目は男女別のランキングです。女性が「普段時」に購入する場所の1位に「スーパーマーケット」をあげているのに対し、「パーティ時」には「ディスカウントストア」を1位にあげています。「普段時」は「スーパー」、人が多く集まる「パーティ時」には「ディスカウントストア」と、ボリュームに応じて購入場所を使い分ける、主婦ならではの経済感覚が伺える結果でした

1位、2位からやや溝をあけ3位には、「普段時」は「コンビニエンスストア」、「パーティ時」は「近所の酒屋」があげられました。「安く買いたいからディスカウントストアで買うが、結局足りなくなるのでコンビニに買い足しに行く」(男性50代)、「急な集まりの時にはコンビニで買う」(女性40代)など、「コンビニエンスストア」が「ディスカウントストア」「スーパーマーケット」を補完する強力な助っ人役として活躍しているようです。一方、「コンビニエンスストア」と票を分け合った「近所の酒屋」については、「酒屋のおじさんにアドバイスしてもらえる」(男性40代)、「昔から馴染みの酒屋さんで買う」(男性50代)など、専門性の高い酒選びのアドバイスを得ながら、お酒の購入を通して近所付き合いを大切にする声も、年齢層が高くなるにつれて多く寄せられました。

価格面を優先する声が多い一方、5位には品揃え豊富な「専門店」がランクインしました。「日本酒や焼酎の銘柄にこだわる時は、専門店で購入する」(男性40代)、「おいしいワインが飲みたい」(男性30代)など、価格よりも銘柄、味わいにこだわる回答が多く、特にワイン、日本酒、焼酎などでは、その傾向が強いようです。また、ベスト5にはランクしませんでしたが、「通常時」の6位には「人からのいただきモノ」があげられました。酒類は、中元、歳暮などを通じて多くのギフト需要に応えていることがわかります。

今回のアンケートからは、価格、酒類、量、飲用シーンなどによって、購入場所を上手に使い分けている様子が伺えます。特に「パーティ時」には、友人などと共に気兼ねなく「量」を楽しみたい「コストパフォーマンス追求派」と、特別な日だからこそ飲むお酒を選ぶ「こだわり派」に分かれているようです。結果を参考にしながら、自分なりのお酒購入術を探ってみませんか?

このページの上部へ
お客様生活文化研究所