毎週アンケート

【第26回】アンケート結果:2004年3月10日〜3月16日

花見に行きますか?
今年、花見に行きますか?
Q. 花見で何を楽しみたいですか?
 
1 満開の桜・夜桜を鑑賞すること
34.0%
2
桜を見ながらビール・酒が飲めること
27.0%
3
散歩すること
15.6%
4
お花見弁当などおいしい物を食べること
12.4%
5
出店まわり(食べ歩き)すること
4.3%
6
美しい桜を写真撮影すること
3.1%
7
久しぶりに友人・仲間に会えること
1.9%
 

調査概要 調査対象:全国の20歳以上の男女 (有効回答数) 3,549人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2004年3月10日〜3月16日
 
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花見に行きますか?
気象庁の発表によると、今年は暖冬の影響で平年より1週間以上も早く、桜(ソメイヨシノ)の開花が見込まれています。すでに「花見」の予定を立てている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「花見」の計画について聞いてみました。

「今年、花見に行きますか?」という質問には、「必ず行くつもり」と回答した方が25.1%、「まだ決めていないが行くつもり」という方が34.7%と、全体の約6割の方が「花見」へ行く意向を持っていることが明らかとなりました。また、「仕事が忙しいので、桜を見ながら、食べて飲んでの気分転換したい」(男性30代)など、忙しく予定は未定ながら「機会があれば行きたい」という方も29.1%に達し、桜前線の北上に伴い、実に全体の9割近くが桜の開花に大きな期待を寄せているようです。

それでは「花見」へは誰と行くのでしょうか?圧倒的だったのが「家族と(花見へ行く)」(57.1%)でした。「外でお弁当を食べながら、家族でのんびりと過ごすのが楽しみ」(女性30代)など、久しぶりに家族団らんを楽しめるプチアウトドアの場として、「花見」を楽しみにしている方が大変多いようです。また「子供が昨年生まれたので、桜とわが子を写真に収めて、祖父母に送ってあげたい」(女性30代)、「毎年同じ場所で家族写真を撮る」(男性40代)など、毎年同じ桜の木の下で、家族の記念撮影を恒例にしているお父さん、お母さんも少なくないようで、この時期が訪れる度に、改めて子供の成長に感慨ひとしおという声も目立ちました。

次いで2位は「友人たちと(花見へ行く)」(24.9%)。「1年に1回しか会えない友達に会って、どうでもいい話にゲラゲラ笑う」(女性40代)、「久しぶりに学生時代に戻って大はしゃぎして弾ける」(女性30代)など、普段なかなか会えない友人たちとの同窓会を兼ねて「花見」を開き、日頃のストレスを発散させたいという回答も多く寄せられました。

さて、皆さんは「花見」で「何を」楽しみにしているのでしょうか?1位は、当然ながら「満開の桜・夜桜を鑑賞すること」(34%)が選ばれましたが、2位には「桜を見ながらお酒を飲む」(27%)、4位には「花見弁当などおいしいものを食べる」(12.4%)があげられました。「花見という、飲む口実ができる」(男性30代)、「夜桜を見るのが一番の楽しみですが、近くの屋台から鼻をくすぐる匂いにも勝てない」(女性50代)などの回答からもうかがえるように、桜の鑑賞もそこそこに「飲む・食べる」を楽しみにしている方が多いことがわかります。

それでは、「花見」に欠かせないグルメ&飲み物と言えば何でしょう?「花見グルメ」堂々の1位は、やはり「花見弁当」(12.7%)でした。「デパ地下で売っている花見弁当。色がきれいで豪華な普段買わない値段の物を買う」(女性30代)、「自分で作ったお弁当を、家族がおいしそうに食べてくれるのを見て、幸せを感じる」(女性20代)など、野外で食事をする行為が少ないためか、開放的な雰囲気の中で食べる「お弁当」は格段においしく感じるという声が目立ちました。飲み物の1位は、圧倒的な支持を集めて「ビール」(46%)です。「近所にきれいな桜が咲くので、家から缶ビール片手にプラプラ散歩する」(女性30代)、「桜の咲く、ほんのひとときの季節に花見ができる幸せを、ビールを飲みながら体いっぱいに感じる♪」(女性40代)など、「花見はこれがなければ始まらない」というビール党の熱い支持が多数寄せられました。

Q. 花見で欠かせない食べ物は?
 
1 お花見弁当
12.7%
2 焼き鳥・串焼き
12.1%
3 おにぎり
11.6%
4 揚げ物(唐揚げ・ポテト)
11.0%
5 つまみ・乾き物
10.4%
 
 
Q. 花見で欠かせない飲み物は?
 
1 ビール
46.0%
2 お茶・ジュース
16.6%
3 日本酒
10.5%
4 チューハイ
10.2%
5 発泡酒
9.6%
 

今回のアンケートからは、日頃の疲れやストレスを恒例の「花見」でパッと吹き飛ばしたいと考える方が多いことがうかがえました。古くから神の宿る木として崇められてきた桜は、現代人の心をも癒す、何か特別なパワーがあるのかもしれません。早いところでは今週末あたりから、桜を楽しめる地域もありそうです。今年の「花見」の予定、もうカレンダーに書き込まれていますか。

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