毎週アンケート

【第62回】アンケート結果:2004年11月24日〜11月30日

今年の忘年会のご予定は?
今年、お歳暮を贈る?  
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※SA(単回答)

忘年会の参加予定回数は?

※SA(単回答)

調査概要 調査対象:全国の20歳以上の男女 (有効回答数)1,638人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2004年11月24日〜11月30日
今年の忘年会のご予定は?

早いもので、今年も余すところ1ヶ月間を切りました。年末になるにつれ、ますます多忙な日々に追われている方もきっと多いのでは?とはいえ、年末は「忘年会」で賑やかに締めくくりたいものですね。同僚、親しい友人たちや家族など、反省や今年の思い出を語り合いながら、楽しく過ごしたいものです。そこで今回は皆さんに、場所選びがそろそろ気になる「忘年会」についてお尋ねしました。

75.7%が、「忘年会」参加に意欲満々!

まず、忘年会に参加予定の方はどのくらいいるのでしょうか?「いつも使っている店を予約している」(男性30代)など、忘年会に必ず「行く」と回答した方が49%、「まだ決めていないが行くつもり」という方が26.7%と、全体の75.7%の方が「忘年会」への参加意向を持っていることが明らかとなりました。もちろん、中には「年末年始は、仕事なので忘年会や新年会なんて言っていられない」(男性40代)など、仕事が忙しいなどの理由から「行かない」と回答した方も24.4%いました。

「忘年会」は、「友人」と「会社」で2回参加

■誰と一緒に行いますか?
 
1   友人と
  63.0%
2   会社(部署など)で行う
  50.2%
3   同僚と
  30.5%
4   習い事・サークル仲間と
  13.6%
5   家族で
  13.2%
 

※MA(複数回答)/n(有効回答数)

「忘年会」に参加意向を持つ方に、今年の参加予定回数を伺ってみたところ、最も多かった回答が「2回」(36.7%)でした。また一緒に過ごす相手は「気楽に飲める友人との忘年会は、希望のメニューが揃っているような居酒屋で・・・」(女性30代)など、「友人と」(63%)という声が圧倒的で、2位に「会社(部署など)で」(50.2%)、3位に「同僚と」(30.5%)と、友人と会社関連で各1回づつ「忘年会」を計画している方が多いようです。一線から既に退いている方が多い60代以上では、「会社で」に代わって、「習い事・サークル仲間で」、「同窓生と」や「家族で」といった回答も目立ちました。

平均予算は「4,000円以上6,000円未満」

世代別:1回あたりの参加予算は?

※SA(単回答)

中には、「5回以上」参加予定を持つハードスケジュールの方も5.2%いるようですが、そうなると気になるのが懐具合です。さて皆さんは、1回あたりの参加費用をどのくらいに設定しているのでしょうか?最も回答が多かったのは、「4,000円以上6,000円未満」(51.2%)でほぼ半数を占め、次に「2,000円以上4,000円未満」(25.3%)、「6,000円以上8,000円未満」(11.5%)と続きました。こうした傾向は世代によってもやや異なるようで、20代では「2,000円以上4,000円未満」という回答が目立つ一方、年齢が増すに連れて「2,000円以上4,000円未満」が減少し、反対に「6,000円以上8,000円未満」が増加していることが分かります。また、「忘年会」参加回数が多い方ほど、1回あたりの参加費がかさむといった傾向もみられ、景気が復調気味とはいえ、物入りの多い年末だけにやりくりに頭を悩ます方もきっと多いかもしれませんね。

参加回数と1回あたりの参加費の関係

※SA(単回答)

「美味い」「安い」は必要条件!

■場所選びのポイントは?
 
1   料理がうまい
  81.0%
2   値段が安い
  60.0%
3   座敷がある
  34.7%
4   食べ放題・飲み放題がある
  31.2%
5   自宅に近い(自宅へ帰りやすい)
  25.3%
6   生ビールがおいしい   20.5%
7   店長・店員の態度に好感が持てる   20.2%
8   少々騒いでも大丈夫   19.3%
9   和食がおいしい   17.6%
10   会社から近い   14.4%
 

※MA(複数回答)/n(有効回答数)

では、実際に皆さんはどんなポイントで「場所選び」をしているのでしょうか?断トツの1位は、当然かもしれませんが「料理のうまい(店)」(81%)でした。「飲めない人でも満足の出来る食事」(男性30代)、「「女だけなら食べ物・店内のお洒落さは重要」(女性30代)など、お酒が飲める方も、飲めない方も楽しめる店とはやはり「料理の味」が決め手となっているようで、特に女性の声に目立ちました。続いて2位は、「値段の安さ」(60%)。「会社の同僚との忘年会は、やはり値段の安さが一番!よく飲み、よく食べる人ばかりなので・・・」(男性40代)、「隠れ家的、かつ家庭的で安い店」(女性40代)など、半数以上の方が「美味い」&「安い」を求めており、いわば「場所選び」の必要最低限の条件といっても過言ではないかもしれせん。

男性は「座敷」、女性は「自宅に近い」がポイント

「忘年会」ならではのポイントと言えるかもしれませんが、3位の「座敷がある」(34.7%)という声も見逃せません。「大勢で行くときは座敷が絶対条件」(女性30代)、「友人とグチを言い合う時は座敷または掘りごたつでじっくりと・・・」(男性40代)など、つのる話をじっくりと語り合いたいという方も多い「忘年会」は、落ち着ける「座敷」(男性=41.1%、女性=25.5%)を条件に上げる男性が特に目立ちました。一方、女性の回答に目立ったのは、ランキング5位の「自宅に近い」(男性=17.8%、女性36.1%)でした。「自宅にタクシーで2,000円以内で帰れる(店)」(女性50代)、「子供を主人に任せて行くにせよ、帰宅時間が気になるので、自宅からなるべく近い所が最大のポイント」(女性30代)など、主婦、お母さんといった2、3足のわらじを履いた働く女性も少なくなく、遅くなっても帰途に支障がないエリアを第一希望にあげる声が多数寄せられました。

20代は「割引クーポン」、世代が高くなるに連れ「ムード」「和食」が人気

世代別:場所選びの条件の違い

※MA(複数回答)/n(有効回答数)

世代によっても、「場所」選びの条件が大きく異なっているようです。例えば、フリーペーパーなどの「割引クーポンが使える」お店を必須とする声は、20代では17.5%と高いものの、世代とともに減少し、60代以上では4.4%と非常に低調でした。こうした傾向は、お店の雰囲気や食べ物の好みにも色濃く出ており、「子供がいるので、居酒屋のような多少騒がしい所で四方囲まれているところを選ぶ」(女性20代)など、20代、30代では「少々騒いでも大丈夫な(店)」を求める一方、世代が高くなるに連れて「和室で静かな落ち着いた鍋物の店を探す」(男性60代)など、「静かなムードで落ち着ける」、「和食がおいしい」などのお店が好まれていることが分かります。

こうした場所選びは、上で述べてきた性別や年齢のほかに、もう1つ大きな要因があります。「飲むメンバーの時は、飲み放題が必須3,000円〜4,000円ぐらいの店。食重視のメンバーの時は味勝負で落ち着いた静かな店にする」(女性30代)、「会社の時はやはり会社の近くで、大人数OKで座敷がポイント。友人や恋人と行く時には、どうしても料理が美味しいとか、お酒の種類が多いところを選んでしまう」(女性20代)などの声からも分かるように、どのグループで忘年会を開くかによって、条件を上手く使い分けていることがうかがえます。とはいえ「忘年会」シーズン、参加者全員の好みを100%満たすお店を探すのは、結構至難の業かもしれませんね。ぜひ、幹事さんには労いを。

2004年の自己採点、平均点は「62.4点」。

2004年の自己採点は?

※SA(単回答)

最後にもう1つ、今年1年(11月まで)を総括し、皆さんに「2004年の自己採点」をお尋ねしました。皆さんが採点した点数の合計を、回答人数で割った平均点は「62.4点」、50点以上と採点した方は実に8割を超えました。最も回答が集中したのが「70〜79点」で全体の20.1%にも達し、「満点ではないが、合格ライン。社会が暗かった・・・」(男性50代)など、2004年は国内外ともに暗いニュースが目立ったものの、皆さんの自己採点は「中の上」と前向きな声が目立ちました。ちなみに昨年(2003年)同時期の調査では、平均点が「59点」だったことを考えると、日本全体が微弱ながら上向いていると言えるかもしれません。下記に皆さんから寄せられた「2004年の自己採点」をいくつかご紹介します。

■自己採点(自由回答)

100点
  • 「プロポーズされたから・・・♪」(女性20代)
  • 「念願の赤ちゃんが授かることができたので、他のよくなかったことも帳消しになりました!ただ妊娠中なので、忘年会に参加できないのが残念」(女性30代)
  • 「孫が生まれ、息子が就職、姑の喜寿の祝いと家族が大活躍した年だった。十分な事をしたと自分に褒めたい」(女性50代)
80〜99点
  • 「名古屋から娘夫婦と2歳の孫が、徒歩2分のところに引っ越してきて、毎日、孫に会えて最高!」(女性50代)
  • 「家の外装塗装と防水工事をやって、いい職人さんに恵まれ、お互いに納得のいく仕上がりになった」(女性40代)
  • 「サラリーマン生活に別れを告げ、年金生活に入った。日々楽しく暮らしている」(男性60代)
60〜79点
  • 「今年、初めてパソコンを買い、楽しんでいます。パソコンによって、自分がひとまわり大きな人間になれた気がする」(男性60代)
  • 「離婚して結婚した」(男性40代)
  • 「分譲マンションを購入し、引越しが出来たことが良かった。やっぱり出費が引越し後も続き、思っていたより家計が大変」(女性30代)
50〜59点
  • PCの疲れからかなり目を悪くするなど健康面ではよくない年でした。全般的に良い事と悪い事が半分半分」(女性40代)
  • 「今年は引っ越しがあり、精神的にかなり疲れた。そのせいで、イライラして主人と些細なことでケンカになった。反省を込めて50点」(女性30代)
  • 「景気が悪く、思ったようにうまくいかないことが多かったから・・・」(男性50代)
10〜49点
  • 「趣味の釣りに行くたび雨が・・・最悪だった」(男性50代)
  • 「酔って、財布やデジカメの入ったカバンを失くしてしまったので・・・」(男性30代)
  • 「7月に私が入院、9月に夫が入院をし、夫が入院中に長男が車をぶつけ、10月には次男が交通事故と最悪な1年」(女性40代)
0〜9点
  • 「家族が入院したり、近くで事件があったりといろいろ大変なことが多すぎた。来年は平穏な年であって欲しい」(男性40代)
  • 「今年は何をしても運が悪い。電車が行ってしまう、大事なときに物を忘れてしまうなど些細なことで言えない位です。疫病神がついているみたいだった」(女性50代)
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