毎週アンケート

【第162回】アンケート結果:2006年11月22日〜11月28日

今年の忘年会のご予定は?
今年の忘年会の参加予定は?  
イメージ
写真
写真

SA(単回答)

忘年会参加数

SA(単回答)

調査概要 調査対象:全国の20歳以上の男女 (有効回答数)3,027人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2006年11月22日〜11月28日
今年の忘年会のご予定は?

泣き、笑いあった2006年も余すところ1ヶ月間、そろそろソワソワ「忘年会」が気になり始めている方もきっと多いのでは。古くから「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」「昨日の敵は今日の友」と言われるように、根に持たない日本人の気質は前向きそのもの。一年の苦労や心配を忘れる意味で催される「忘年会」も、日本人ならではのイベントの1つと言えるかもしれませんね。そこで今回は、本格シーズンを迎える前に、皆さんに今年の「忘年会」の参加予定についてお尋ねしました。

全体の8割以上が忘年会への参加を検討、今年も大きな盛り上がりが予想される

今年、皆さんの「忘年会」の参加予定はいかがでしょうか。「毎年、プロ野球の応援仲間と忘年会をしている。今年は応援チームが優勝できなかったので、『残念会』を兼ねて・・・」(男性30代)など、「既に参加予定がある」と回答した方が61.8%。さらに「まだ決定していない」ものの検討しているという声も23.4%を数え、全体の85.2%の皆さんに「忘年会」参加の可能性があることが明らかとなりました。過去同時期の調査では、2004年が75.7%、2005年が88.5%であったことから、参加意向の高かった昨年同様に2006年の「忘年会」も大きな盛り上がりが予想されます。

参加数は男性2〜3回、女性1〜2回。人気者ほど、金欠病に悩まされる恐れ!

「既に参加予定」があるという方は、何回くらい忘年会に参加する予定があるのでしょうか。「1回は現在の会社の同僚と、もう1回は大学時代の友人と」(男性20代)など、男性で多かったのは「2回」(23.7%)、続いて「3回」(18.4%)という声が目立ち、男性の平均参加数は「2〜3回」。一方、女性は「2回」(22.1%)、「1回」(17.9%)に回答が集中し、男性よりもやや参加数が少ないことが判りました。さらに参加数は世代によっても異なり、若い20、30代では「1〜2回」が目立ったのに対し、40代以上ではやや増し「2〜3回」が平均参加数でした。参加回数が多くなるとともに気になるのが懐具合ですが、では1回あたりの参加費用はどのくらいが相場なのでしょうか。男性回答で最も多かったのは「4,000円以上〜6,000円未満」(57.4%)。かたや、女性は「2,000円以上〜4,000円未満」(40.9%)、「4,000円以上〜6,000円未満」(43.2%)と、男性よりもやや参加費が安いことがうかがえます。また世代が増すほど1回あたりの参加費も高くなるようで、60代以上では「6,000円以上〜8,000円未満」(12.8%)という声も目立ちました。こうしたことから歳暮、クリスマス、お年玉・・・等々、何かとお金の掛かる年末年始ですが、忘年会に参加する回数が増えるほど、1回あたりの予算もそれに乗じて高額になる傾向が見受けられました。いわば人気者ほど、年末に「金欠病」で悩まされる可能性があるということかもしれません。

1回当たりの参加費

SA(単回答)

世代別:1回当たりの参加費

SA(単回答)

男性にとっての忘年会は「仕事」の延長、女性は「井戸端会議」的な集い

■男性:忘年会のグループ

1 会社・部署 73.2%
2 友人・知人 50.6%
3 サークル・クラブの仲間 19.0%
4 仕事関連のお客さん 14.3%
5 家族・親族 13.6%

■女性:忘年会のグループ

1 友人・知人 58.2%
2 会社・部署 42.2%
3 家族・親族 23.0%
4 サークル・クラブの仲間

18.2%

5 ママ友 15.9%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

続いて皆さんがどんなグループ、どのくらいの人数で忘年会を催す予定なのか、具体的に見ていきましょう。まず男性トップは「会社・部署」(73.2%)。参加人数は「6〜10人」(50.1%)、続いて「11〜20人」(36.1%)と、一緒に働く職場の同僚たちと比較的に大人数で行われるケースが多いようです。また男性回答のみに「仕事関連のお客さん」(男性=14.3%、女性=5.2%)という声が目立ったことから、男性にとって忘年会とは「仕事」の延長上にある行事の1つと捉えることもできるかもしれません。その一方、女性で最も多かったのは「友人・知人」(58.2%)。参加人数は「3〜5人」(47.8%)、「6〜10人」(43.8%)と、男性よりも少人数で気の合う仲間同士で催すことが一般的なようです。また女性回答のみに「ママ友」(男性=0.3%、女性=15.9%)という声が多数寄せられたことからも、女性にとって忘年会とは「井戸端会議」「公園での立ち話」の延長上にある集いといった印象が強いのかもしれません。また世代によってもグループに変化が見られ、定年退職者が増える60代以上では「会社・部署」(60代以上=22.3%)が減少し、その反面、「サークル・クラブの仲間」(60代以上=37.2%)との忘年会が急増している点は見逃せません。一線から身を引いた60代以上の交友関係は縮小するどころか、新しいサークルやグループに積極的に参加し、ますます活動的に日々の生活を楽しんでいる様子がうかがえます。

世代別:忘年会の参加人数

MA(複数回答)/n(有効回答数)

2次会は男女共に6割以上の出席率

忘年会と言うと、2次会がつきものと考えている方もきっと多いのでは。そこで次に、今年の2次会への参加意向を見てみましょう。まず男性は「必ず参加する」と回答した方が15.2%。さらに「たぶん参加する」という声も52.8%を数え、実に68.0%の男性が2次会へ参加する意向があることが明らかとなりました。かたや、女性は「必ず参加する」という方は12.2%、「たぶん参加する」は52.3%と、男性と比べればやや低い64.4%であったものの、出席率は6割以上を超えました。やはり、忘年会は1次会と2次会で1セットと言っても過言ではないようです。また中には「例年、平均6次会位まで全員参加する。酒飲み大忘年会!」(女性40代)といった声も寄せられました。

2次会の参加

MA(複数回答)/n(有効回答数)

2次会は腰を据えての「語り派」、それともドカーンと弾ける「カラオケ派」?

では1次会後、皆さんは2次会の場所をどのようなポイントで選んでいるのでしょうか。堂々の1位は「時間制限なく、ゆったりできる」(47.6%)でした。「1次会は、気兼ね無く飲んでもらいたいため、飲み放題がついているお店を選ぶ。2次会は高級めで、ゆったりできるようなお店」(男性20代)など、散々飲んで食べた1次会の後は、苦楽を共にする戦友である同僚たち、あるいは久しぶりに会った友人と、ゆっくりと飲みながら腰を据えて語り合える場所を求めている方が案外多いようです。特に忘年会シーズンは騒がしいお店や、2時間の時間制をとっているお店も多く、落ち着けないといった声も寄せられました。同理由から3位「うるさくない落ち着いたところ」(31.3%)、5位「個室がある」(19.5%)、9位「座敷がある」(11.3%)といったポイントも重視されているようです。

■2次会の場所選びのポイントは?

 
1 時間制限なく、ゆったりできる

47.6%

2 カラオケがある 32.2%
3 うるさくない落ち着いたところ 31.3%
4 自宅へ帰りやすい 28.0%
5 個室がある 19.5%
6 深夜、朝まで営業している 15.5%
6 粋な居酒屋 15.5%
8 お洒落なバー 13.8%
9 座敷がある 11.3%
10 生ビールがおいしい 8.4%
 

MA(複数回答)/n(有効回答数)

また、こうした「語り派」の一方、場所選びの2位には「カラオケがある」(32.2%)が挙げられました。1次会のホロ酔いをさらに加速させ、日ごろのストレス、余った体力を発散させる「カラオケ」は、やはり2次会の大定番と言っても過言ではありません。忘年会シーズンを前に、カラオケボックスでコッソリ新曲の練習に励んでいる方もきっと少なくないのではないでしょうか。そのほか、終電に間に合うように「自宅へ帰りやすい(場所)」(28.0%)、反対に始発まで粘れる「深夜、朝まで営業している(お店)」(15.5%)というポイントや、また「おいしいスイーツやデザートがある」(男性=2.4%、女性=14.9%)といった女性からの声も寄せられ、1次会とは異なる2次会ならではの場所探しの条件が見えてきました。

2006年の平均自己採点は「63.6点」。「まずまずの年」と納得する声が目立つ。

最後に2006年(11月まで)を総括し、皆さんに「2006年の自己採点」をしていただきました。皆さんの自己採点(0〜100点の範囲内)の合計を、総回答人数で割った平均点は「63.6点」。自己採点50点以上と回答した方は実に83.8%、さらに70点以上という方は52.7%と半数を超える結果となりました。ちなみに同時期の調査では、2003年の平均点が「59点」、2004年が「62.4点」、2005年が「64.4%」であったことから、満足度の高かった昨年の自己採点に近く、2006年も「まずまずの年」であったと納得している方が案外多いことがうかがえます。また世代別に見ると、20代、60代以上は自己採点が比較的に高く、自由回答もエネルギーに満ち溢れているものが多かったものの、中間世代である40代、50代はやや疲れ気味の様子で、厳しい自己採点が目立ちました。さて皆さんにとって2006年とは、一体どんな一年でしたでしょうか。下記に皆さんから寄せられた「2006年の自己採点」をいくつかご紹介します。

2006年の自己採点

MA(複数回答)/n(有効回答数)

■皆さんの2006年自己採点

0〜9点
  • 「ライブドアショックから低迷した株価で、利食いのタイミングを逸してしまい塩漬け銘柄続出」(男性30代、5点)
  • 「年始に腸の病気になり その後、風邪をこじらせて肺炎、アレルギー性喘息、そして春に交通事故で未だに通院している。もう最悪な一年でした(涙)」(女性20代、6点)
10〜49点
  • 「春に来た上司が、最低最悪のドアホだった!」(女性40代、10点)
  • 「義父の不幸、子供の病気で良くない1年だった。唯一、夏に数年ぶりに家族で旅行したことが楽しかった」(男性40代、20点)
  • 「仕事、ダイエットともに年始に掲げた目標を達成出来なかった。これらの点に関しては10点未満。ただ結婚が決まったので後半挽回!!」(女性20代、40点)
50〜59点
  • 「可もなく不可もなく平々凡々に過ごせたので・・・あっでもこれが良いのかも・・・」(女性30代,50展)
  • 「入院、手術をしたけど、今はお酒を美味しくいただけている。息子がラグビーで優勝!旦那が単身赴任から無事ご帰還!吉凶入り乱れた波乱万丈な一年でした。終わってみれば、半々ってとこか」(女性40代、50点)
  • 「娘が生まれて100点だが、リストラされて-50点」(女性30代、50点)
60〜79点
  • 「今年は子供のPTAの委員を引き受け重荷だなと感じていましたが、今まで以上に知り合いが増え、大変だった分充実感も味わえました」(女性30代、60点)
  • 「仕事面はまずまず。今年は男性部下が1人結婚し、嬉しい事なのですが、私には今年も寿の話しがなく・・・。『来年こそは』と言って何十年経つでしょうか。上司に寿辞表を出したいものですね」(女性40代、60点)
  • 「本当に忙しい一年でした。離婚調停と資格取りとバイトの同時進行で、身も心も疲れ気味でした。今は、すっきりしている。余分なモノを処分した様な気分♪」(女性30代、70点)
80〜99点
  • 「家族が健康で過ごせたから。残り20点は、受験生を2人抱えているので、 その2人が合格できたなら来年20点を回す。今年は控えめに 点数を付けて(笑)」(女性40代、80点)
  • 「給料が上がった!マイナス10点は給料が上がったにも関わらず、未だに小遣いが無いから・・・」(男性30代、90点)
  • 「仕事量にともなって収入が減ったけれど(この分マイナス5点)、自由な時間が出来た。庭に畑を作って無農薬野菜の栽培を始めたり、玄関先植えた花を近所の人たちに褒めていただき、引っ越して1年ですが挨拶を交わすようになれたので」(女性40代、95点)
100点
  • 「5年ぶりの健康診断で、癌が見つかった。でも早期発見だった為、手術で健康維持が保たれた」(男性60代、100点)
  • 「待望の赤ちゃんが産まれました。今6ヶ月目ですが、毎日の子育ては本当に大変。一生懸命頑張っている自分に、自分で100点満点」(女性20代、100点)
  • 「6年間応援してる大好きな日本ハムファイターズが、アジアの頂点に立ったので」(女性20代、100点)
このページの上部へ
お客様生活文化研究所