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青山ハッピー研究所 ハピ研

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2009 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)に関心はありますか?

いよいよ国別対抗戦「2009 WORLD BASEBALL CLASSIC™」が始まります。日本は初代世界チャンピオンとして迎え撃つ側になりますが、世界のレベルも均衡していることや、短期決戦であることを考えると、どこの国が世界一になっても不思議ではありません。そこで今回は、「2009 WORLD BASEBALL CLASSIC™」に対する関心度、および日本代表の勝敗の行方についてお尋ねしました。

7割以上が「(2009 WORLD BASEBALL CLASSIC™に)関心がある」と回答

さて、今回の「2009 WORLD BASEBALL CLASSIC™」にどの位の人びとが感心を寄せているのでしょうか。「日本人のトップ選手がこれだけ揃った『ドリームチーム』のプレーをぜひ見てみたい」(女性40代)、「連覇が掛かっているし、オリンピックから野球がなくなって国際大会がこれしかないから・・・」(男性20代)など、「関心がある」(73.3%)と回答した人は全体の7割を超え、今回の大会が日本国民の大きな関心事となっていることが明らかとなりました。性別で見てみると、「関心がある」という女性回答は64.1%に対して、男性はそれよりも約20%も高い83.1%を数え、本大会を心待ちにする男性が大変多いことがうかがえます。

本大会に関心がある?

SA(単回答)

世代別ではいかがでしょうか。「関心がある」という20代は57.7%と約半数程度であったものの、30代で69.1%、50代で78.3%と世代とともに関心度が急増し、70代以上では実に88.4%にまで達しました。中には「50年来の野球ファンとしては関心があって当たり前!」(男性60代)という声も寄せられ、「野球」に対する思い入れは年齢とともに強まる傾向が見受けられました。

世代別:本大会に関心がある?

SA(単回答)

7割近くが「(試合観戦したいと)思う」と回答

本大会を観戦したいと思う?

SA(単回答)

では、本大会を観戦したいと考えている人はどの位いるのでしょうか。「生で観て、テレビでは味わえない臨場感を感じながら応援したい」(女性40代)など、「(観戦したいと)思う」(67.5%)という声は全体の約7割近くを占め、2009 WORLD BASEBALL CLASSIC™への関心度同様に試合観戦を楽しみにしている人が大変多いことが判ります。中には「今回、宮崎でキャンプがあり、実際に見ることが出来た。選手を身近に感じ、カッコ良かった!!」(女性30代)など、ひと足早く、日本代表の練習に駆けつけたという感激の声も寄せられました。

試合結果は「テレビのニュース」「ネット」でチェック!

■試合結果をどのように知る?

1 テレビのニュース 75.6%
2 ネット 38.5%
3 新聞(一般紙) 37.7%
4 スポーツ紙 12.9%
5 ラジオ 7.2%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

7割近くの皆さんが観戦に関心を寄せていることが明らかとなりましたが、では皆さんは本大会の試合結果を一体どのような手段で知る予定なのでしょうか。最も回答が多かったのは「テレビのニュース」(75.6%)でした。「仕事で観戦することが難しいので、ニュースでポイントだけ観たい」(女性40代)など、スポーツニュース番組でダイジェストをチェックするという声が多数寄せられました。同様4位にも「スポーツ紙」(12.9%)が挙げられ、たとえリアルタイムで観戦出来なくとも、スポーツ専門媒体から試合の様子を細かく知りたいと考える人が案外多いようです。次に2位は「ネット」(38.5%)が挙げられ、速報性の高さ、さらに仕事しながらでも、まめに試合経過がチェック可能なネットニュースにも人気が集まりました。以下、3位「新聞(一般紙)」(37.7%)、5位「ラジオ」(7.2%)が続きました。

20、30代は「ネット」、年齢とともに「新聞」からの情報収集が増加

世代別ではいかがでしょうか。20代、30代では「テレビのニュース」に続いて「ネット」(20代=30.6%、30代=37.2%)の利用が圧倒的でしたが、50代を境に「新聞」からの情報収集が高まる傾向が見受けられました。そのほか、20代では「携帯」(10.3%)からの情報収集が目立ったものの、年齢とともに減少。代わって、40代以上では「ラジオ」を挙げる声が案外多く、世代と共に試合結果を知る媒体に少なからず違いがあることがうかがえます。

世代別:本大会の試合結果をどういう手段で知る?

MA(複数回答)/n(有効回答数)

2人に1人が日本代表の優勝を予想!

日本代表は優勝すると思う?

SA(単回答)

それでは本題ですが、前回の大会に続き日本代表の優勝を予想している人は、一体どのくらいいるのでしょうか。「個人のパフォーマンスが発揮できれば、間違いなく優勝できる!」(男性70代以上)など、「優勝すると思う」(51.2%)と回答した人は全体の半数を数えました。主な理由は「オーストラリアとの練習試合を観ましたが、絶対に勝てる」(女性30代)など、キャンプや練習試合の様子からチームコンディションの良さを確信したという声。さらに「アメリカでプレーしている選手も参加し、日本のベストのチームが出来ている。全員の目の色が違う!!」(男性70代以上)など、日本代表の力を信じるという声まで、連覇を期待する様々な理由が寄せられました。

「国際ルール」「公式球」の違いを懸念する声も、
日本以外の優勝候補で目立ったのは「韓国」「キューバ」など

その一方、「優勝しないと思う」(27.8%)という声も全体の約4分の1を占めました。主な理由は「日本が世界基準で野球を行っていない。ストライク、ボールのカウント方法(が違う)」(男性40代)、「投手が未だに大会公式球に指が慣れていないので・・・」(男性30代)など、国際ルールの違いに戸惑いが多いのではという声。さらに「参加国がレベルアップし、前回優勝国の日本へのマークがきつくなるのでは」(男性40代)、「対戦相手が日本を十分に研究してくるので、難しい」(男性60代)など、対戦国の力が均衡しているため、勝つのはそう容易いことではないという冷静な声も寄せられました。日本以外の優勝候補としては「韓国選手のタフさ、ここぞという時の集中力はあなどれませんし、またキューバ選手の身体能力の高さも脅威」(女性40代)、「アメリカチームが全員メジャーリーガーなので・・・」(男性30代)など、「韓国」「キューバ」「アメリカ」「ドミニカ」が強敵になるのではないかと予想する声が目立ちました。

先発3本柱「ダルビッシュ選手」「松坂選手」「岩隈選手」に注目!
メジャーで活躍する「城島選手」「福留選手」にも大きな期待

今大会で皆さんが注目している選手は誰でしょうか。「ダルビッシュ投手と松坂投手が、どのくらい三振を取るか」(男性60代)、「岩隈投手の沢村賞のピッチングを観たい」(女性40代)など、投手戦が予想される今大会の要、日本の命運を握る先発3本柱の名を挙げる声。「福留選手はここ一番で大きな一発を打ってくれるのではないか(と期待)」(女性30代)、「キャッチャーとして唯一メジャーに行った城島選手にぜひ活躍をしてほしい」(女性40代)など、メジャーで活躍する日本人選手を挙げる声。さらに「(イチロー選手は)落ち着いたリーダー的存在。アメリカでいろんな経験をしていると思うのでまとめ役として頑張って・・・」(女性30代)など、イチロー選手には華麗なプレーはもちろんのこと、チームリーダーとしての役割にも期待が寄せられていました。そのほか、「若い原監督の下、一丸となるのでは」(女性50代)など、選手ではありませんが「原辰徳監督」の采配やチームづくりに注目をする人もいました。


今回は3月5日からスタートする国別対抗戦「2009 WORLD BASEBALL CLASSIC™」を前に、今大会に寄せる皆さんの関心度について聞いてきました。「(今大会に)関心がある」(73.3%)と回答した人は全体の7割以上、さらに「(観戦したいと)思う」(67.5%)という声も全体の7割近くを数え、本大会が日本国を挙げての一大イベントとなりつつあることが明らかとなりました。特に日本代表には大会連覇がかかっており、今回の大会への想いは、出場選手同様に、私たち国民一人ひとりにも特別なものがあることがうかがえます。もちろん、心配材料がないわけでもありません。西武、巨人との練習試合を見る限りでは、まだ本調子とはいえない選手がいることも否めませんが、そこは日本を代表する一流選手ばかり。きっと課題を修正し、大いに力を発揮してくれることでしょう。さぁ、いよいよプレーボール、しばらくは手に汗握る日々が続きそうです。