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この夏、酒の席(晩酌)で話題になった印象深いニュースとは?

豪雨、竜巻や地震など、自然猛威をまざまざと見せつけられました今夏。自然の前に人間の無力さを感じた人もきっと多かったことでしょう。その一方で、藍ちゃん、遼くんを始めとする日本人スポーツ選手の活躍や、46年ぶりに見られた皆既日食など、感動と興奮を呼んだニュースも多々目立ちました。そこで今回は、この夏、お酒の席やご家庭での晩酌時に大いに盛り上がった印象深いニュースや話題について皆さんに聞きました。

この夏のトップニュースは「人気芸能人の麻薬逮捕」
連日の過熱報道に食傷気味という声も・・・

皆さんの関心・注目の高かった、この夏のニュースのナンバーワンは「酒井法子、押尾学容疑者ら人気芸能人の麻薬逮捕」(59.4%)でした。「酒井法子さんは最初行方不明になった時同情さえしていたのが、逃走していたなんて・・・」(女性40代)、「夢見る芸能界に多大な衝撃を与え、まだ解明されていない事項が多々あるため・・・」(女性30代)など、人気芸能人の逮捕劇に大きな衝撃を受けたという声が多数寄せられ、この夏一番のニュースに選ばれました。とはいえ、注目度の高さの一方で「のりピー、押尾容疑者の毎日の報道に、最近は『しつこいなぁ・・・!』と感じている」(女性40代)など、連日の過熱報道にいささか食傷気味となりつつあるという声も寄せられました。

■この夏、話題になった印象深いニュースとは?

1 酒井法子、押尾学容疑者ら人気芸能人の麻薬逮捕 59.4%
2 ボルト選手、世界陸上で人類初の9.58秒記録 33.1%
3 夏でも流行!?新型インフルエンザの猛威 30.8%
4 自民党VS民主党、白熱する衆議院総選挙戦 25.8%
5 キング・オブ・ポップ、マイケルジャクソンさんの急死 25.7%
6 高速料金一律1000円で高速道路の利用増加 25.5%
7 日本の陸地では46年ぶりとなる皆既日食を観察 17.6%
8 石川遼選手、今季勝ほかメジャーでも活躍 15.9%
9 全国で地震が続発、帰省ラッシュ直前に東名高速が崩落など 15.8%
10 夏の甲子園、中京大中京が日大文理を下し、43年ぶりの全国制覇 15.6%

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“一つの時代が終わり”を告げる、マイケル、山城新伍、清志郎さんらの死

また「芸能文化」の分野で目立ったのは、5位の「キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさんの急死」(25.7%)でした。「マイケルさんの突然の死はとてもショックでした」(女性20代)、「スリラーのPVがよく放送されたが、あの当時、本当にすごいものを作ったんだなぁ・・・」(女性40代)など、マイケル・ジャクソンのヒットソングとともに育ったという声が目立ち、死後、その影響や偉大さを改めて実感した人が大変多かったようです。さらに国内では、同様11位に「大原麗子、山城新伍さんなど、昭和を代表するスターが相次ぎ死去」(13.3%)、17位に「プロレス界を牽引していた三沢光晴さんがリング上で急死」(7.8%)、20位にも「多くのアーティストに影響を与えたロック歌手・忌野清志郎さんが死去」(6.7%)が挙げられ、“一つの時代が終わり”を告げる大きなニュースとなりました。

陸上界に現れた世界最速の男、ボルト選手に大興奮

続いて、2位は「ボルト選手、世界陸上で人類初の9.58秒記録」(33.1%)。「ボルト選手の活躍は、深夜(早朝)にもかかわらず、観て感動しました」(女性40代)、「ボルトのダチョウ並の速さが信じられない」(女性50代)など、久々に陸上界に現れたビッグスターに興奮したという声とともに、どこまで人間が早く走ることができるのか、さらなる興味の高まりがうかがえます。さらに「遼くんはうちの息子と同じ名前なので、息子のような気分になって応援している」(女性30代)など、8位に「石川遼選手、今季勝ほかメジャーでも活躍」(15.9%)、10位に「夏の甲子園、名門復活!中京大中京が日大文理を下し、43年ぶりの全国制覇」(15.6%)、13位に「宮里藍選手、米女子ツアー初優勝」(10.4%)、14位にも「世界陸上、女子マラソン・尾崎好美選手が銀メダル」(8.7%)が挙げられ、世界水泳、世界陸上やゴルフなど、国内外で大きな大会の目立った今夏は、スポーツ選手の清々しい汗に大きな感動を覚えたという声が多数寄せられました。

真夏にインフルエンザ!?今後の感染拡大に不安が募る

「芸能文化」「スポーツ」のほか、社会問題化する3位の「夏でも流行!?新型インフルエンザの猛威」(30.8%)も見逃せません。「マスクやアルコール消毒が売り切れてすごく困った」(女性40代)など、インフルエンザといえば、従来であれば冬の風物詩のような感がありましたが、この夏の流行に驚きを隠せないという声が目立つとともに、今後の感染拡大に見えない恐怖を募らせる人が大変多いことがうかがえます。中には「新型インフルエンザ流行で今夏の旅行が白紙になった。トホホ(泣)」(女性30代)など、夏休みの計画変更を余儀なくされたという残念な声も寄せられました。さらに自然災害といえば、同様9位に「全国で地震が続発、帰省ラッシュ直前に東名高速が崩落など」(15.8%)、12位にも「九州北部、中国地方を襲った記録的な豪雨で土砂崩れ、増水」(12.8%)が挙げられました。またその一方で、7位には「日本の陸地では46年ぶりとなる皆既日食を観察」 (17.6%)がランクインし、自然は私たち人間に牙を剥くこともあれば、時に深い感動を与えることもあり、大いなる自然を前に“人間がいかに無力であるのか”を痛感させられる出来事となりました。

20代は「甲子園」、50・60代は「ゴルフ」、70代以上は「陸上」

次に「スポーツ」「芸能文化・トレンド」「政治経済・社会・事件」のカテゴリー別で、各世代の関心の高いニュースを見ていきましょう。まず「スポーツ」では世代間を問わず、「ボルト選手、世界陸上で人類初の9.58秒記録」の話題が一番人気。世代別では、20代に「やっぱり夏は甲子園!プロ野球にはない選手たちの笑顔に元気をもらえる」(女性20代)など、「夏の甲子園、名門復活!中京大中京が日大文理を下し、43年ぶりの全国制覇」(20代=16.8%)を挙げる声が目立ったものの、30代以降でやや減少。代わって、50代以上では「石川遼選手、今季勝ほかメジャーでも活躍」が次第に増加し、60代でピークの22.3%。さらに70代以上では「世界陸上、女子マラソン・尾崎好美選手が銀メダル」(22.2%)、「世界陸上、男子やり投げ・村上幸史選手が銅メダルの快挙」(18.5%)が急増し、世代とともに「甲子園」→「ゴルフ」→「陸上」とスポーツの好みや注目度が少なからず異なっていることが明らかとなりました。

スポーツ部門:この夏、印象深いニュース

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若い層では「マイケル」「ガンダム」、50代以上は「大原麗子」「山城新伍」

「芸能文化・トレンド」ではいかがでしょうか。各世代ともにトップは「酒井法子、押尾学容疑者ら人気芸能人の麻薬逮捕」。世代別では、20〜40代の広い層から大きな支持を集めたのは「キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさんの急死」(30代=31.1%)。さらに50代を境に「山城新伍さんの白馬童士はカッコ良かった」(男性50代)など、「大原麗子、山城新伍さんなど、昭和を代表するスターが相次ぎ死去」(60代=23.4%)のニュースが増加し、青春時代を共過ごした同世代のスターの死に大きな衝撃を受けた人が大変多かったようです。そのほか、20代、30代では「感激だったのは、お台場の『ガンダム』。1回目は部分日食とガンダムを、2回目はライトアップされたガンダムを観に行った」(女性30代)など、「お台場の『ガンダム』、映画『ヱヴァンゲリヲン』に長蛇の列」(30代=9.9%)、さらに「はんにゃ、オードリー、ナイツなど、お笑い界に新しい人気者登場」(20代=11.3%)など、アニメやお笑いスターの話題も尽きない夏であったことがうかがえます。

芸能文化・トレンド部門:この夏、印象深いニュース

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子供のいるご家庭では「インフルエンザ」、50代以上は「衆議院総選挙」

続いて「政治経済・社会・事件」を見てみると、20〜40代の層では「夏でも流行!?新型インフルエンザの猛威」(30代=32.6%)が圧倒的でした。「子供がいるのでインフルエンザのニュースには夫婦で敏感になっている。ワクチンが足りないなど不安でいっぱい」(男性30代)など、幼児が重症化したニュースも伝えられ、特にお子さんのいるご家庭での関心の高さがうかがえます。ところが50代を境にして、新型インフルエンザの話題は次第に減少し、代わって「自民党VS民主党、白熱する衆議院総選挙戦」(60代=41.0%)の話題が急増。「民主党の高速道路無料化について激論を戦わした」(男性50代)、「衆議院の総選挙は、間違いなく、今後の日本の行く末を決定する」(男性60代)など、日本の未来について酒の席で熱く激論を交わしたという声が多数寄せられ、民主党の歴史的な圧勝が「吉と出るか凶と出るか」その行く末に大きな注目が集まっていることがうかがえます。そのほか、70代以上では「全国で地震が続発、帰省ラッシュ直前に東名高速が崩落など」(70代以上=22.2%)、「九州北部、中国地方を襲った記録的な豪雨で土砂崩れ、増水」(70代以上=18.5%)など、自然災害に対する関心の高さが目立ちました。

社会・政治経済部門:この夏、印象深いニュース

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今回は「この夏、お酒の席(晩酌)で話題になった印象深いニュース」をテーマに、皆さんのご意見を聞いてきました。今夏のニュースランキング全体を振り返ってみると、キーワードは「一時代の終焉」という言葉に集約されるかもしれません。その最も象徴的なニュースが衆議院総選挙における自民党の大敗。一時期を除き、半世紀以上に渡って政権政党であり続けた自民党の崩壊は、旧態依然とした体制の終焉を実感させられます。また芸能文化では、世界の人びとに愛されたマイケル・ジャクソンさん、国内では忌野清志郎さん、大原麗子さん、山城新伍さん、さらにプロレス界を牽引してきた三沢光晴さんなど、後世に名を刻む大スターの訃報に“一つの時代が終わった”ことを感じさせるとともに、彼らが残してきた功績の偉大さを再認識させられるニュースとなりました。とはいえ「一時代の終焉」は、同時に「新しい時代の始まり」でもあります。政治の世界では、308議席を獲得した民主党が景気、雇用、年金対策に今後どんな手腕を発揮するのか、大いなる期待と注目が寄せられます。またスポーツ界では、陸上界のニューヒーローであるボルト選手の登場、さらに国内では石川遼選手、宮里藍選手、尾崎好美選手など世界に通用する若手の台頭が目立ち、確実に「世代交代」が進んでいることがうかがえます。まさに時代が動いた2009年の夏、皆さんの心に残ったニュースは一体何だったのでしょうか。


最後に、皆さんから寄せられた「この夏、身の回りに起こった印象深いニュース」の中からいくつかご紹介します。


この夏、身の回りに起こった印象深いニュース

就職難
  • 「大学4年の息子の就職を心配していたが、早々と4月に数社から内定をもらった。不況不況といわれ就職難と報道されていたので、就職できることが我が家のビッグニュース」(女性50代)
ダイエット成功でも
  • 「頑張ってダイエット成功!だけど服が全く合わなくなって、総入れ替えするはめになった。ボーナスが飛んだ(泣)」(女性30代)
結婚記念日
  • 「26日は8年目の結婚記念日でした。主人はしっかり忘れていました。毎年そうなんですが、8回目ともなるとかなり腹が立つ。熟年離婚、覚悟しとけよ!」(女性50代)
とんだ長旅
  • 「愛知に帰省するその日の朝に地震が起こり、新幹線が止まってしまった。なんとか動いてからも点検や整備などで何度も停止し、とんだ長旅になった」(女性20代)
孫に会いたい!
  • 「次男坊夫婦が遠くから可愛い6ヶ月の孫を連れて帰省してくれた、次は年末との事。口では『事故が気になるので、わざわざ帰るな!』と言ったものの、本心は孫に逢いたいナー」(男性60代)
カワウソみたい
  • 「飼っている犬(M・ダックス)を美容院に連れて行ったら、ぱっつんぱつんにカットされてカワウソのようになってしまった」(女性40代)
家計に響きそう
  • 「毎年、趣味で畑をしている義父から送られる、とうもろこしやトマトを楽しみにしている。が、今年は日照不足で収穫もあまりなく、家計にも響きそう」(女性30代)
手をつなぎたいな
  • 「息子が1歳の誕生日を迎えて歩けるようになった。手をつないでお散歩したいなと思っていたのですが、手を離してすぐに走って行ってしまう。悲しい・・・」(女性30代)
家族で宿題
  • 「中学生の長男が夏休みの宿題をとにかくやらない。父が宿題を一緒に進めたが、時にはそれでも間に合わず、父が宿題を代筆、母の私まで自由研究をする羽目に」(女性40代)
アサガオ
  • 「6月下旬に蒔いたアサガオの種が庭先で、イキイキと美しく咲き誇ったこと。アサガオと言えば赤や紫しか知らなかったのですが、白色の純白なアサガオが咲いたのには家族全員驚きました」(女性20代)
突然ビールが・・・
  • 「お酒が飲めなかった妹(現在30歳)が、突然ビールを飲めるようになったので家族全員が驚いている。妹本人が一番驚いているかも。『昨日まで苦い。まずい』って言っていたのにホント驚き」(女性30代)