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本を読んでいますか?

暑くなく、寒くなく、のんびりと読書をするには快適なシーズン。とはいえ、その一方で忙しくて「本を読む時間がない・・・」という人もきっと多いことでしょう。そこで今回は、読書の秋を迎え、皆さんの日ごろの読書習慣について聞きました。

全体の2人に1人が「月1冊以上」を実践!
中には、「年間200冊」のノルマを掲げている人も

月に何冊本を読む?(雑誌、漫画除く)

SA(単回答)

まず皆さんは、1ヶ月間におおよそ何冊の本(雑誌、漫画を除き)を読んでいるのでしょうか。「読書は好きで、必ずバックの中に本を入れている。家事等に追われながらなので、1ヶ月1冊くらいでしか読むことが出来ません」(女性30代)など、「(月)1冊」と回答した人は15.3%。さらに「2冊」が13.9%、「3冊以上」という声も29.4%を数え、全体の半数以上の人びとが月に「最低1冊以上」の読書を実践していることが明らかとなりました。中には「年間200冊以上読むのをノルマとしている。買っていたら、大変(お金と置くスペース)なので図書館から借りて読んでいる。慣れれば1時間に100ページは読める」(男性50代)など、「10冊以上」(6.2%)という、大が付くほどの読書好きな方も少なくありませんでした。

ブログ、ケータイの普及で、
紙メディアに当てる時間が減少したという声も

その一方、「全く読んでいない」という声も全体の17.2%を占めました。主な理由は「本を読む根気がなんとなくない」(男性60代)、「眠くなってしまう」(女性20代)など、集中力が持続出来ないという声。「毎日の家事洗濯などで忙しいせいか、本を読む時間が取れない」(女性30代)など、読書をする余裕がないという声。さらに「漫画など、イラストがないと読むのが疲れるから」(男性30代)など、活字のみの書籍は読みづらいという声や、さらに「読書は大好きなのですが、2年ほど前に始まった老眼が進み、本を読むと大変目が疲れるので・・・」(女性60代)など、読みたくても読めないという声まで、様々な理由から「読書」「活字」を敬遠する人もいました。また、中には「本を買わなくても、ネットを介して読むことが出来る。小説も携帯電話で見ている。手軽だし、どこでも読めるから」(女性30代)、「インターネットのブログを読むようになり、本に割く時間が減った」(男性40代)など、ここ最近の傾向としてインターネット、ケータイ等のメディアの多様化に伴って、以前よりも「活字」に触れる機会は増しているものの、一方で、読書に当てる時間は減少傾向にあることがうかがえます。

「読書の秋」はホント!?
3人に1人が「読書欲が増す」と回答

「読書の秋」、読書意欲は高まる?

SA(単回答)

さて「読書の秋」と言われますが、読書をしてみようという意識や意欲は、他の季節に比べて高まっているのでしょうか。「秋の夜長、とても過ごしやすいので、普段時間を取れない分まとめて濫読したい」(男性40代)など、「非常に高まる」と回答した人が5.6%。「まあまあ高まる」という声も29.1%を数え、全体の約3人に1人が読書熱の高まりを実感していることが明らかとなりました。古くから秋の代名詞として「読書の秋」と言われますが、暑くなく、寒くなく心地よい気候で集中力が増すせいか、確かに読書に適した季節となっていることがうかがえます。とはいえ、中には「読書より『食欲の秋』の意欲が上がるので、電車の中は眠くなって読書意欲が減退する」(男性50代)など、「むしろ秋になると読書の意欲が減退する」(0.7%)という声も少なからず寄せられました。

読書に最適な場所は、
ストレスから解放される「ソファー」「ベッド」

読書欲の増す秋、では皆さんは、どこで本を読むことが多いのでしょうか。最も回答が多かったのは「自宅のソファーやリビングで」(47.4%)でした。「リビングのソファーで、コーヒーとビスケットをテーブルの上においてゆったりした気分で読書すると幸せな気分になる」(女性40代)、「ソファーで寝転がって読む」(男性60代)など、家の中で最も落ち着き、読書に没頭できる場所として「ソファー」を挙げる声が多数寄せられました。同様2位に「ベッドや布団の中で」(43.0%)、4位にも「自分の部屋・書斎で」(23.4%)が挙げられ、誰にも邪魔をされず、緊張やストレスから解放される「独りの時間」を上手に見つけて、読書に勤しんでいる人が大変多いことがうかがえます。

■どこで読むことが多い?

1 自宅のソファーやリビングで 47.4%
2 ベッドや布団の中で 43.0%
3 通勤、通学の電車・バスの中で 25.0%
4 自分の部屋・書斎で 23.4%
5 会社で(昼休みや休憩時間に) 11.2%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

読書は、仕事のオンオフを切り替えるスイッチ

また見逃せないのは、3位「通勤、通学の電車・バスの中で」(25.0%)、5位「会社で(昼休みや休憩時間に)」(11.2%)です。「(電車で)通勤中に読書をしていて、夢中になり、たまに(駅を)乗り過ごすことがある」(女性40代)、「会社の昼休み、帰りのカフェで一日150ページを目途に読んでいる」(男性40代)など、通勤の行き帰りやランチタイムを利用して本を読むサラリーマン、OLが案外多く、「読書=仕事のオンオフを切り替えるスイッチ」となっている人が目立ちました。そのほか、「毎日、小さな空間のトイレの中で本を読む」(男性30代)、「お風呂で汗が出るまで読んでいる」(女性50代)、「ビールを持って公園まで足を伸ばしてゆっくりと・・・」(男性50代)という声も寄せられ、居心地の良さこそが、読書をする上で最も重要なことと言えるかもしれません。

「好きな作家の作品は片っ端から読む」が本選びの基本

では実際に本を探したり、選んだりする際に、皆さんはどんなポイントを重視しているのでしょうか。最も回答が多かったのは「好きな作家の本を選ぶ」(57.1%)でした。「好きな作家も決まっている。その人の考え方や体験を通じて、自分も楽しくなれる。その人と一緒に酒を飲みながら、バカ話をしているような気分になれる」(男性40代)、「宮部みゆきや伊坂幸太郎など全作品を読破している」(女性40代)など、文体や感性に共感できる好きな作家は片っ端から読むという声が多数寄せられ、本購入の決め手は作家名によるところが大変大きいようです。同様2位にも「推理小説、歴史ものなど、好きなジャンルの本を選ぶ」(35.2%)が挙げられ、手当たり次第に乱読するというよりも、作家やジャンルを絞って本選びをする人が多いことがうかがえます。

■本選びのポイントは?

1 好きな作家の本を選ぶ 57.1%
2 好きなジャンルの本を選ぶ 35.2%
3 新聞、雑誌やWEBなどの書評を読んで選ぶ 24.2%
4 タイトルの面白さで選ぶ 17.9%
5 本屋さんの店頭で平積みされている話題の本を選ぶ 16.1%
6 家族や知人などからのオススメや口コミで選ぶ 14.3%
7 自分の仕事に関連したものを中心に選ぶ 12.5%
8 本の帯コメントを読んで選ぶ 12.3%
9 ベストセラーのものを選ぶ 10.0%
10 テレビドラマ、映画を観て、その原作本を探す 8.8%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

ハズレのない本選びのため、「書評」「口コミ」を重視する

次に3位は「新聞、雑誌やWEBなどの書評を読んで選ぶ」(24.2%)。「新聞の書評欄は欠かさず見て、興味をひかれたら書店に足を運ぶ」(男性60代)、「いろんな人のブログでお勧めされているもの、週刊誌などの書評で気になる本を読む」(女性40代)など、信頼のおけるメディアや、批評家による書評を参考にするという声が多数寄せられました。同様6位に「家族や知人などからのオススメや口コミで選ぶ」(14.3%)、11位にも「本屋さんのオススメコメントを読んで選ぶ」(8.0%)が挙げられ、ハズレのない本選びのため、口コミやオススメを重視する人が目立ちました。そのほか、5位「本屋さんの店頭で平積みされている話題の本を選ぶ」(16.1%)、9位「ベストセラーのものを選ぶ」(10.0%)、10位「テレビドラマ、映画を観て、その原作本を探す」(8.8%)など、人気、話題性のあるものは、一般常識のひとつとして押さえておくという人も少なくありませんでした。

男性トップは「歴史もの」、武将から男の生き様を学ぶ!

■男性:人気ジャンル

1 歴史・時代もの 37.5%
2 ハードボイルド・サスペンス 28.2%
3 SF・ホラー系 15.8%
4 文芸作品 15.6%
5 旅行記・紀行・アウトドア 15.5%
6 ビジネス・経済 13.6%
7 エッセー・随筆 13.4%
8 自己啓発系 9.8%
9 サイエンス・テクノロジー 9.4%
10 社会・政治 9.2%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

続いて、皆さんが好きな、またはよく読む本のジャンルは一体何でしょうか。性別で見てみたところ、まず男性の人気ナンバーワンは「歴史・時代もの」(37.5%)でした。「今年は歴史、特に今は戦国時代物が多い。人間関係が特に参考になる」(男性70代)、「歴史物を読みながら主人公になりきり、酒を飲むのが醍醐味」(男性50代)など、現在とは異なる生活様式や時代背景に思いを馳せるとともに、歴史上の英雄や武将の生き様から学ぶノウハウも少なくないようです。


また男性回答に目立ったのは、3位の「SF・ホラー系」(15.8%)。「昔からSFや過去未来のジャンルが好きでよく読んでいる」(男性40代)など、未知生物との遭遇、超能力や近未来もの等々、空想科学小説に心躍らせる男性が大変多いようです。同様9位にも「サイエンス・テクノロジー(科学・天文・生物ほか)」(9.4%)が挙げられ、少年時代の好奇心を思い出すせいか、男性の理科への興味の高さがうかがえます。そのほか、「現在の不景気では、いつリストラや倒産が起こるか先の見通しが分からないので、その為の自己啓発の一環としてビジネス中心の本を読む」(男性30代)など、6位「ビジネス・経済」(13.6%)、8位「自己啓発系」(9.8%)、10位「社会・政治」(9.2%)が挙げられ、仕事に生かせるジャンルの書籍にも高い人気が寄せられました。

女性トップは「エッセー」
人気作家の意外な素顔や人生観に共感

■女性:人気ジャンル

1 エッセー・随筆 31.5%
2 ハードボイルド・サスペンス 30.1%
3 文芸作品 27.7%
4 料理・グルメ 22.1%
5 歴史・時代もの 22.0%
6 ラブロマンス 19.7%
7 SF・ホラー系 15.0%
8 旅行記・紀行・アウトドア 14.8%
9 健康・医学系 11.8%
10 自己啓発系 9.6%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

一方、女性の人気ナンバーワンは「エッセー・随筆」(31.5%)でした。「好きな作家のエッセーを読む。エッセーは本に引き込まれて睡眠時間が削られることもなく、気軽にリラックスした気持ちで読める」(女性30代)など、小説のようなハラハラ、ドキドキ感はないものの、好きな作家の小説とは異なる意外な素顔や人生観が垣間見え、元気がもらえるという声が多数寄せられました。さらに「移動中、とぎれとぎれ読めるので好き」(女性40代)など、1つ1つが短くまとまったコラムやエッセーも多く、忙しい中でも、ちょっとした時間を利用して読みやすいという点も人気の理由となっていました。


また女性ならではの回答として目立ったのは、3位「文芸作品」(27.7%)。「生活に忙殺されて忘れがちな気持ちや感動をもらえる文芸書が好き。読みながら、スッと感情移入できると疑似体験できるようで読み応えを感じる」(女性30代)など、感動ものや心温まるヒューマンストーリーに高い支持が寄せられました。また同様、女性6位にも「ラブロマンス」(19.7%)が挙げられ、現実をひととき忘れ、ヒロインになりきって非日常的な世界を味わえる快感は、映画やテレビドラマ以上に強い活字ならではの醍醐味と言えるかもしれません。そのほか、「専業主婦なので料理の幅を広げたくて、料理本を好んで読む」(女性20代)など、4位に「料理・グルメ」(22.1%)、9位に「健康・医学系」(11.8%)が挙げられ、日常生活や家庭で役立つ実用書にも人気が寄せられました。

非日常的な本の世界へと誘う
芳醇な「ワイン」「ウイスキー」の香りと味わい

■読書に合うアルコールは?

1 ワイン 24.9%
2 ビール 22.6%
3 ウイスキー 18.4%
4 梅酒・果実酒 14.7%
5 チューハイ・サワー 13.5%

MA(複数回答)/n(有効回答数)

ここまで日ごろの読書習慣について、皆さんのご意見を聞いてきました。中には「風呂上りに梅酒を飲みながらの読書は寝る前の定番」(女性40代)など、リラックスタイムに「お酒+読書」は欠かせないという声も。そこで次に読書と相性の良いアルコールの種類について聞いてみたところ、最も人気が高かったのは「ワイン」(24.9%)でした。「ビールはガーッと一気に飲んでしまうので・・・。ワインは少しずつ飲みながら読むことができるので、ぴったり」(女性30代)など、読書の進度に合わせて、チビチビと飲めるワインに高い人気が寄せられました。また「ウイスキーのロックをチビチビとやりながら、男のロマンを疑似体験できるハードボイルドものを好んで読む」(男性40代)など、同様3位に「ウイスキー」(18.4%)、4位にも「梅酒・果実酒(自家製含む)」(14.7%)が挙げられ、アクティブな印象が強い炭酸アルコール飲料よりは、むしろ、芳醇で、熟成されたアルコール度数のやや高いお酒との相性の良さが目立ちました。


さらに「一息入れる時はビール。じっくり読み込む時は酒かウイスキー」(男性50代)、「短編小説でしたら、ビールをカーッと飲んで気分を高めて一気に本を読み進めたい。他方、長編でじっくり愉しみたいような類の本は、ワインや日本酒をゆっくり味わいつつ、まったりとした時間を過ごしたい」(女性30代)など、小説のジャンルや長さによって、アルコールを飲み分けるという人もいました。


今回は「読書の秋」を迎え、皆さんの日ごろの読書習慣についてご意見を聞いてきました。月間の読書数は「(月)1冊」(15.3%)、「2冊」(13.9%)、「3冊以上」(29.3%)という声は全体の半数を超え、現代人の「読書離れ」が懸念される中で、思った以上に「読書の虫」「活字中毒」が多いことが明らかとなりました。確かに世代別で「(月)2冊以上」という声を見てみると、20代では38.9%と低調であったものの、30代で39.3%、40代で43.2%と年齢とともに増加。60代ではピークの52.4%に達し、年齢とともに読書熱が高まる傾向が見受けられました。とはいえ、昨今では書籍化された紙メディアのほか、インターネット上の「電子図書館」で過去の名作を無料閲覧できたり、またケータイ小説という新しいジャンルが確立されるなど、形は変われども、若者層を含めて活字や読書に対する興味は以前に増して高まっているような気がします。


秋の夜長、DVDで海外ドラマも悪くはありませんが、たまには虫の音をBGMに本の世界にどっぷりと浸ってみてはいかがでしょうか。最後に皆さんが今までに読んだ本の中で、「心に残った一冊」をご紹介していただきました。もし、何を読もうかと悩んでいたら、ぜひご参考に。


あなたの『心に残る一冊』とは?

「告白」
湊かなえ
  • 「ジャンルとしては推理小説。1つの事件に対して章ごとに変わる主人公の心証が全員違うことに同じ著者が書いたとは思えなかった。どこか歪んだ告白が読んでいて、今の日本の凝縮された形に感じた。最後は呆然となった」(女性30代)
「アヒルと鴨のコインロッカー」
伊坂幸太郎
  • 「映画化もされている作品ですが、結末が明らかになった時の驚きは決して映画では味わえないと思う」(男性30代)
「奇跡のりんご−『絶対不可能』
を覆した農家・木村秋則の記録」
石川拓治
  • 「命がけで無農薬のリンゴを作る木村さんの生き様に、身震いがした」(女性30代)
「こころ」
夏目漱石
  • 「初めて読んだ時、とても衝撃を受けました。そして何度も読み返したことを覚えている。海外旅行に行くたびに、この本を持って飛行機やホテルで読んだ」(女性20代)
「白夜行」
東野圭吾
  • 「東野圭吾さんが天才だと思った作品の中の一つ。文章テクニックはもちろん、ストーリー運びなんかは誰も真似できないくらいすばらしい」(女性20代)
「鬼平犯科帳」
池波正太郎
  • 「それまで読んでいなかったジャンルでしたが、友人に勧められ、全巻を貸してもらって読破。食に関する記述、今も残る江戸の風景など、女性でも楽しめる部分がたくさんある作品でした」(女性40代)
「いま、女として」
キム・ヒョンヒ
  • 「大韓航空爆破事件の犯人キム・ヒョンヒさんの書いた本。北朝鮮に翻弄されて大変な事件を起こしたが、韓国で反省しながら暮らすキム・ヒョンヒさんの告白本。非常に感動した」(男性40代)
「坂の上の雲」
司馬遼太郎
  • 「明治は、日本という国と国民が、世界の一等国を目指して、もっとも元気な時代であった。太平洋戦争の敗戦によって、日清、日露戦争のあった明治時代も罪悪的な思想からスポットを浴びることはないが、間違いなく、国民全体が坂の上の雲に向かって精一杯歩んだ時代であった」(男性40代)
「まだ見ぬホテルへ」
稲葉なおと
  • 「旅行エッセーで、その体験談の面白いこと。思わず、くすっと笑ってしまいます。ユーモアのセンスは抜群。ちょっとした時間に読めるので、いつも携帯している」(女性50代)
「ガラスのうさぎ」
高木敏子
  • 「小学生の頃初めて読み、今までに何十回と読み返している。読む時々に感じることが違ったり、子どもと大人の今では抱く思いが異なり、これからも読み続けたい一冊」(女性30代)
「学問のすすめ」(現代語訳版)
福澤諭吉
  • 「昔の古臭い本かと思っていたら、いまだに使える良い本でした。学ぶことの大切さをしっかりと学ぶことができ、読書にはまるきっかけとなった本なので未だに心に残っている」(男性20代)
「大地の子」
山崎豊子
  • 「敵であり自分たちを苦しめた日本人の子を自分の子供として育てる中国人の父の愛の深さに胸がつまりました」(女性30代)
「走れメロス」
太宰治
  • 「深い友情と正直さに心打たれる。後にも先にもこの一冊に尽きるほど、この本については暗記したほど誰よりもこの本を語ることができ、熱くなれる」(女性40代)
「長いお別れ」
レイモンド・チャンドラー
  • 「主人に勧められ、はじめてハードボイルドのジャンルを読んだのですが、コレにやられました。主人公のクールだけど人間味がある所、ストーリーの意外性、読後の余韻など、今まで読んでいた小説の中でも圧倒的」(女性30代)
「伊豆の踊り子」
川端康成
  • 「高校の図書館で読みました。学生との淡い恋が成就しないのが心に残りました、今の韓流ドラマに似ているような気がする」(男性50代)