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今年のクリスマスはどうする?

いよいよ師走、 年末年始に向けたイベントや準備でてんやわんやの季節がやってきました。「忘年会」が大人だけのイベントであるならば、「クリスマス」は子ども、家族全員で楽しめる年末恒例の行事と言えるかもしれません。そろそろツリーやイルミネーションの飾り付けなどを始めたご家庭も多いのではないでしょうか。そこで今回は「クリスマスプレゼント」の計画について、皆さんのご意見を聞きました。

子育て世代の30、40代がピーク、
全体の48.9%が「クリスマスの準備をする」と回答

クリスマスに向けて飾り付けをする?

SA(単回答)

今年のクリスマスに向け、クリスマスツリーやイルミネーションなどの飾り付けをしているご家庭はどのくらいあるのでしょうか。「子どもが喜びそうな飾り付け。LEDライトをつけたり、子どもの似顔絵を書いてつける」(男性40代)など、「クリスマスの飾り付け(ツリー、イルミネーションなど)をする」という声は48.9%を数え、全体の半数近くのご家庭で何らかの「クリスマス準備を始める予定がある」ことが明らかとなりました。また世代別では見てみると、単身者の20代、シニア層の60代以上では40%前後にであったものの、30代では51.9%に急増。さらに40代はピークの52.9%台を数え、小さな子ども、家族を持つ世代ではクリスマスの準備に積極的であることがうかがえます。

「ベランダにイルミネーションを飾る」など、
一般家庭のツリーやイルミネーションの飾り付けも盛んに

どんな飾り付けをする?

SA(単回答、n=531人
「飾り付けをする」と回答した人のみ)

では各ご家庭では、具体的にどんな飾り付けをしているのでしょうか。「すでにクリスマスツリーを部屋にリースを玄関に飾っている。ツリーには鈴や小さいぬいぐるみも付けてかわいく飾りました」(女性30代)など、「クリスマスツリーのみ」と回答した人は41.0%。一方、「ベランダにイルミネーションを飾る」(男性40代)など、「イルミネーションのみ」という声は3.8%に留まり、ツリーなくしてクリスマス気分が盛り上がらないという人が案外多いようです。さらに自由回答の中には「マジックウオーターで花が咲くクリスマスツリーと庭のイルミネーション」(男性50代)など、「クリスマスツリーとイルミネーションの両方」(10.2%)でゴージャスなクリスマスを演出するという声も寄せられました。さらにツリーやイルミネーションはないものの、「リースや雑貨を飾る程度」という人も45.0%を占め、ここ最近、一般家庭におけるツリーやイルミネーションをはじめ、クリスマスの飾り付けが盛んに行われている様子がうかがえます。

全体の半数近くの人びとが「クリスマスプレゼント」の贈答意向を持つ

クリスマスプレゼントは?

SA(単回答)

次に今年のクリスマスプレゼントの予定はいかがでしょうか。「7歳の息子に仮面ライダーの玩具、3歳の息子にトミカの玩具」(女性30代)など、「すでに買いました」(7.2%)、「買うつもり」(39.3%)と回答した人は46.5%。さらに「旦那に手づくりのケーキかドーナツか」(女性30代)など、「買わずに、手作りします」という声も1.0%を数え、全体の半数近くの人びとが何らかのクリスマスプレゼントの贈答意向を持っていることが明らかとなりました。また性別で贈答意向を見てみると、男性は43.4%であったのに対し、女性は51.9%と高い意向を示し、男性陣よりもプレゼント交換を重視する傾向が見受けられました。

「お子様」「夫婦」など、プレゼントを贈る相手は家族中心

■誰にプレゼントを贈る?

1 お子様に 46.4%
2 奥さん、旦那さんに 38.2%
3 1、2以外の家族に 17.4%
4 恋人に・好きな人に 11.2%
5 自分に(ご褒美として) 10.9%

MA(複数回答)/
「買いません」と回答した人は除く(n=707人)

半数近くの人びとがプレゼントの準備を進めていることが判明しましたが、では誰に贈る予定なのでしょうか。最も回答が多かったのは「お子様に」(46.4%)でした。「高校生の娘にスノーボードを贈る」(女性50代)、「2人の息子たちにDSかwii(ウィー)のゲームソフトを予定」(女性30代)など、日ごろ息子・娘たちが欲しがっている商品を贈るという声が多数寄せられ、「クリスマスの主役=子ども」となっていました。次に2位は「奥さん、または旦那さんに」(38.2%)。「妻の欲しがっているブランドの洋服」(男性20代)、「主人に血圧計か体重計を…」(女性40代)など、夫婦間でプレゼントをやり取りするという声。さらに3位にも「母親に服をプレゼントする」(女性30代)など、「1、2以外の家族に」(17.4%)が挙げられ、クリスマスは「子ども・夫婦・両親」を中心とした家族行事となっていることがうかがえます。また見逃せないのが5位の「自分に」(10.9%)という回答。「自分たちに日帰り温泉」(男性50代)、「自分へのご褒美に毎年年末に財布を買っている」(女性30代)など、一年間頑張った自分へ「お疲れ様」「ご褒美」需要が広がっている様子が垣間見られました。

夫婦、恋人へのプレゼントの相場は「2,000〜4,000円未満」がトップ

「歳暮」「忘年会」「年末年始準備」等々、何かと出費がかさむ師走。さて1人あたりのクリスマスプレゼントの予算がどの位でしょうか。次に夫婦(ご主人、奥様)、恋人・好きな人にプレゼントを贈る予定がある人のみに聞いてみたところ、「旦那に3,000円くらいのボールペン」(女性30代)な ど、最も回答が多かったのは「2,000〜4,000円未満」(21.5%)。次に「妻に5000円位のハンカチを」(男性40代)など、僅差で「4,000〜6,000円未満」(20.6%)、さらに「1万〜3万円未満」(17.5%)が続き、クリスマスギフトの相場は「2,000〜4,000円未満」「4,000〜6,000円未満」と「1万〜3万円未満」の3つの価格帯に大きく分かれていました。自由回答の中には「嫁に5万円以内で好きなものを選ばせようと考えている」(男性20代)など、日ごろの感謝の気持ちを込めて、ちょっとリッチなプレゼントを予定しているご主人もいました。

ご主人、奥様、恋人・好きな人へのプレゼントの相場は?

SA(単回答、「配偶者」「恋人・好きな人」と回答した人のみ n=349人)

「セーター」「マフラー」など、ニットアイテムがクリスマスギフトの大定番

では、具体的に夫婦、恋人・好きな人へ一体どんなプレゼントを贈る予定なのでしょうか。堂々の1位は「衣服(セーター、シャツなど)」(24.1%)でした。「セーターとストールを1万円くらいで買いました」(女性20代)など、寒さが一層厳しくなるシーズンに向け、冬物のファッションに人気が集中。同様9位にも「帽子・手袋(ニットの帽子など)」(6.3%)が挙げられ、「セーター」「マフラー」「手袋」「帽子」といったニットアイテムがクリスマスギフトの大定番となっていることがうかがえます。さらに2位に「ファッション小物(ネクタイ、ハンカチ、ベルトなど)」(17.2%)、4位に「バッグ・財布など」(15.2%)、7位にも「アクセサリー」(11.7%)が挙げられ、ランキング上位に「ファッション関連アイテム」が占めました。また自由回答の中には「旦那様へ、腹巻を編んでいる」(女性30代)など、心も体もポカポカな、愛のこもった「手編み」を密かに準備している人もいました。

■ご主人、奥様、恋人・好きな人へのプレゼントに何を贈る?

1 衣服(セーター、シャツなど) 24.1%
2 お菓子(ケーキなど)・食べ物 17.2%
2 ファッション小物(ネクタイ、ハンカチ、ベルトなど) 17.2%
4 食事(焼肉、レストランや居酒屋など) 15.2%
4 バッグ・財布など 15.2%
6 お酒(ビール、ワインやウイスキーなど) 14.3%
7 アクセサリー 11.7%
8 玩具・ゲーム機器(TVゲームなど) 6.9%
9 帽子・手袋(ニットの帽子など) 6.3%
10 クリスマスカード・手紙 4.9%

MA(複数回答)/n=349人(「配偶者」「恋人・好きな人」と回答した人のみ)

「高級チョコ」「普段買わないウイスキー」など、プチリッチなグルメギフトも人気

次に2位は「お菓子(ケーキなど)・食べ物」(17.2%)。「ケーキが大好きな妻に生クリームと生チョコのケーキを買う予定」(男性50代)、「日ごろ食べない高級なチョコ」(女性50代)など、いつもよりも少し奮発したプチリッチなスイーツを贈るという声。さらに「行きつけの居酒屋で美味しいものを食べて、クリスマスをお祝いするつもり」(女性40代)など、4位に「食事(焼肉、レストランや居酒屋など)」(15.2%)、6位にも「お酒(ビール、ワインやウイスキーなど)」(14.3%)が挙げられ、形に残る「モノ」ばかりではなく、舌を唸らせる「グルメギフト」にも高い支持が寄せられました。以下8位に「玩具・ゲーム機器(TVゲームなど)」(6.9%)、10位に「クリスマスカード・手紙」(4.9%)が続きました。


そのほか、少数意見ではあったものの、自由回答の中からいくつかユニークな意見をいくつかご紹介します。「今年はたばこが値上がりしたので、主人のためにたばこを…。健康上からすれば本当はやめてほしいけど…」(女性20代)など、増税で小遣いが目減りする愛煙パパに「たばこギフト」を贈るという声。「旦那が好きな料理を用意する予定。具体的にはグラタンか、いなり寿司を作ろうと思っている」(女性30代)など、プレゼントの代わりに「ご馳走」でもてなすという声。さらに「恋人と一緒に食事に行った先で、プロポーズを兼ねて指輪を渡したい」(男性30代)など、クリスマスにサプライズを計画する人もいました。

男性がうれしいナンバーワンギフトは、高嶺の花であるリッチな「お酒」
「洋服」など、日ごろは無頓着になりがちな「身の回りアイテム」を希望する声も

その一方、自分がもらったらうれしいクリスマスギフトでは一体何でしょうか。次に性別で見ていきましょう。まず男性回答のトップは「お酒(ビール、ワインやウイスキーなど)」(男性=31.4%、女性=12.3%)でした。「お酒が好きなのでビールのプレゼントがうれしい」(男性60代)、「ちょっと贅沢なウイスキーが欲しいな…」(男性50代)など、日常酒としては高嶺の花であるリッチな「お酒」を希望する声が多数寄せられました。さらに「クリスマスケーキを食べながらビールを飲むのが楽しみ」(男性40代)など、男性8位として「お菓子(ケーキなど)・食べ物」(男性=13.3%、女性=26.7%)を挙げる声も目立ち、男性は「辛党」ばかりではなく「甘党」も多数混在していることがうかがえます。

■男性:もらったらうれしいプレゼントは?

1 お酒(ビール、ワインやウイスキーなど) 31.4%
2 衣服(セーター、シャツなど) 17.7%
3 ファッション小物(ネクタイ、ハンカチ、ベルトなど) 17.0%
4 商品券・現金 15.8%
5 バッグ・財布など 14.7%
6 食事(焼肉、レストランや居酒屋など) 14.5%
7 腕時計 14.2%
8 お菓子(ケーキなど)・食べ物 13.3%
9 手作りの品(セーター、マフラー、ケーキなど) 11.6%
10 家電・デジタル機器 11.1%

MA(複数回答)/n(有効回答数)


次に2位は「衣服(セーター、シャツなど)」(男性=17.7%、女性=15.0%)。「妻の趣味の洋服を着れば、ダサイと言われなくなる」(男性30代)など、ファッションに興味のない男性陣にとっては、家族にコーディネートしてもらった方が楽という声。さらに「ネクタイは何枚あってもいい」(男性30代)など、同様3位に「ファッション小物(ネクタイ、ハンカチ、ベルトなど)」(男性=17.0%、女性=12.5%)、7位にも「腕時計」(男性=14.2%、女性=12.1%)が挙げられ、日ごろは無頓着になりがちな「身の回りのアイテム」をこの機会に期待する男性が案外多いようです。そのほか、男性ならではの回答として「腕を振るった手作りの料理が一番のプレゼント」(男性40代)など、9位に「手作りの品(セーター、マフラー、ケーキ)」(男性=11.6%、女性=1.5%)、10位に「家電・デジタル機器」(男性=11.1%、女性=6.6%)が挙げられました。

女性は「衣類」よりも、「アクセサリー」「ブランドバッグ・財布」をおねだり

続いて、女性陣はいかがでしょうか。男性とは打って変わり、女性回答のトップは「アクセサリー」(男性=3.2%、女性=35.4%)でした。「ネックレスやピアス等、肌身離さず身につけていられるものがいい」(女性30代)など、自分ではなかなか買う機会がない「アクセサリー・宝飾」をサンタさんにおねだりする声。さらに「ヴィトンで欲しいバッグがある」(女性40代)など、3位にも「バッグ・財布など」(男性=14.7%、女性=31.3%)が挙げられ、男性に「衣類」「ファッション小物」が目立った一方、女性は同じファッション関連アイテムでも「アクセサリー」「バッグ・財布など」に人気が集中しました。

■女性:もらったらうれしいプレゼントは?

1 アクセサリー 35.4%
2 食事(焼肉、レストランや居酒屋など) 32.6%
3 バッグ・財布など 31.3%
4 お菓子(ケーキなど)・食べ物 26.7%
5 小旅行(温泉、シティホテルなど) 26.1%
6 商品券・現金 19.3%
7 衣服(セーター、シャツなど) 15.0%
8 クリスマスカード・手紙 13.1%
9 ファッション小物(ネクタイ、ハンカチ、ベルトなど) 12.5%
10 お酒(ビール、ワインやウイスキーなど) 12.3%

MA(複数回答)/n(有効回答数)


次に女性2位は「食事(焼肉、レストランや居酒屋など)」(男性=14.5%、女性=32.6%)。「レストランやシティホテルでクリスマス限定のメニューを楽しみたい」(女性30代)など、「高価なモノ」よりも、ちょっと贅沢でのんびりとした「食事」を期待する声。さらに「この時期だけに作られる特別バージョンのケーキが楽しみ」(女性40代)など、4位にも「お菓子(ケーキなど)・食べ物」(男性=13.3%、女性=26.7%)が挙げられました。自由回答の中には「好みのデザインではない洋服やアクセサリーだったら困るので、モノよりも美味しい食事が良い」(女性30代)など、「もらって困らないギフト=グルメ」を一押しする声も寄せられました。

「小旅行」「クリスマスカード・手紙」など、
精神面に働きかける「癒しギフト」を求める声も

また女性ならではの回答として目立ったのは、5位の「小旅行(温泉、シティホテルなど)」(男性=9.7%、女性=26.1%)。「一番うれしいのは旅行。何もかも忘れて家事もしなくていいのでどこかへ行きたい」(女性50代)など、日ごろの忙しい生活から離れ、のんびりリラックスしたいという声。さらに「手紙を全く書かない夫から、感謝や未来の抱負を綴った手紙をもらったらうれしいだろうな」(女性30代)など、女性8位にも「クリスマスカード・手紙」(男性=8.6%、女性=13.1%)が挙げられ、「グルメ」同様に物質的な欲求よりも、むしろ精神面に働きかける「癒しギフト」を求める女性が少なくありませんでした。



今回はクリスマスまでのカウントダウンが始まる中で、今年のプレゼントの予定について聞いてきました。「(クリスマスプレゼントを)すでに買いました」(7.2%)、「買うつもり」(39.3%)、「買わずに、手作りします」(1.0%)という声は全体の半数近くを占め、クリスマスの盛り上げに「プレゼント交換」が欠かせない存在となっていることが明らかとなりました。また贈る側の人気ナンバーワンギフトは「衣類」であったものの、もらう立場としての本音は男性が「お酒」、女性が「アクセサリー」を希望し、「贈る側」と「もらう側」の間に少なからず隔たりがあることがうかがえます。さらに女性陣では「オシャレな食事」「クリスマスカード・手紙」を挙げる声も目立ち、高価な物品よりも、むしろ精神的な安らぎや癒しを求める傾向も強く見受けられました。さて今年はイブが金曜日で、クリスマス当日は土曜日の週末。家族揃ってのクリスマス会には絶好のタイミングです。あとは、お目当てのプレゼントがもらえるかどうかですね。身近にいるサンタさんに今から思いを込めて念力を送るしかなさそう…。