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朝の習慣ありますか?

1日の始まりの朝。皆さんのご家庭では毎日、どんな「朝の風景」が定番化していますか?家族のお弁当づくりに忙しいお母さん、コーヒーを飲みながら新聞を隅々まで読むお父さん、寝坊して慌てて飛び起きた子どもなど、各ご家庭でそれぞれ異なる「朝の風景」があるのではないでしょうか。そこで今回は「朝の習慣」をテーマに、皆さんがほぼ毎朝行っているお決まり事や日課について聞きました。

全体の半数以上は「朝型」派−「勤務先が遠い」「頭が働く」など

「朝型」派?「夜型」派?

SA(単回答)

まず、皆さんは「朝型」、それとも「夜型」でしょうか。「以前は夜型でしたが、ウォーキングを始めてから完全に朝型になった」(男性50代)など、「完全に『朝型』」と回答した人は27.6%。さらに「どちらかといえば『朝型』」という声も27.6%を数え、全体の半数以上の人びとが「朝型」派であることが明らかとなりました。主な回答として「仕事が毎朝4時からなので、完全に朝型」(女性50代)、「勤務先が少し離れているので、早起きしないと間に合わない」(男性50代)など、出勤時間に合わせて早起きせざるを得ないという声。さらに「朝の方が頭が働く」(男性40代)、「体のリズムも良いし、ご飯も美味しい」(男性60代)など、体の調子が良いという人もいました。


その一方、「どちらかといえば『夜型』」(29.4%)、「完全に『夜型』」(15.4%)という声は残りの半数を占めました。主な理由は「夜のテレビ番組を観ることが多いので、夜型になる」(男性60代)、「自分だけの時間をのんびり過ごせる夜の方が好き」(女性40代)など、仕事や家事から解放される「自由な夜」をこよなく愛する声。「夜は日中より静かで仕事や趣味の妨げにならない」(男性40代)など、昼間よりも集中力が増すという人もいました。

20代では「朝型」派と「夜型」派は半々、世代と共に「早寝早起き」へ移行

世代別ではいかがでしょうか。20代で「朝型」派が42.9%、「夜型」派が57.1%、30代で「朝型」派が51.9%、「夜型」派が48.1%と若い層では「朝型」派と「夜型」派がほぼ均衡していたものの、50代で「朝型」派が62.6%、60代で68.2%と、世代と共に増加。さらに70代以上では94.7%に達し、シニア層の大半は「朝型」派へ移行していることが明らかとなりました。自由回答の中には「昔は遅く寝ていたが、年齢のせいか、夕食と風呂を済ませると眠たくなってくる」(男性50代)など、年齢と共に「夜型」に付いていけなくなり、自然と「早寝早起き」の生活に変わったという人が案外多いようです。

世代別:「朝型」派?「夜型」派?

SA(単回答)

「夜型」派の半数は「『朝型』派にシフトしたい」と回答−震災以降の電力不足も影響


スマホが欲しい?

SA(単回答、N=371人−「夜型」派のみ回答)

全体の4割近くの人びとが「夜型」派でしたが、では今後、「朝型」派にシフトしたいと思っている人はどの位いるのでしょうか。「健康のため、朝型に切り替えてウォーキングなどをしてみたい」(女性50代)など、「(朝型へ変えたいと)思う」と回答した人は50.9%。主な理由は「(夜型は)節電を考えると良いとは言えません」(男性50代)など、震災以降の電力不足から「朝型」派に切り替えたいという声。さらに「子どもが幼稚園に行くようになると朝型にしなくては!」(女性20代)など、苦手な早起きを克服し「朝型」派に変わらざるを得ないという人もいました。


その反面、「(朝型へ変えたいと)思わない」という声もほぼ半数を占めました。主な理由は「朝はゆっくり寝たい」(男性60代)、「ストレスをためない生活のほうが大事」(男性50代)など、苦手な早起きを克服する必要を感じないという声。さらに「勤務が10時からだから…」(女性20代)や、「低血圧のせいか朝は弱いのでしかたない」(女性40代)など、出勤時間や体質も「朝型」「夜型」に影響を与えていることがうかがえます。

起床から外出までの所要時間は?男性=約1時間、女性=約1時間半

出勤に合わせて起床時間を決めている人が多いと思いますが、では日ごろ、皆さんは「起床」から「外出」までにどの位の時間を要しているのでしょうか。性別で見てみると、男性回答で最も多かったのは「30分から1時間くらい」(男性=37.6%、女性=21.3%)。次に「1時間から1時間半くらい」(男性=22.9%、女性=25.5%)が続き、6割以上の男性は「1時間±30分」を目安にしていることが明らかとなりました。中には「15分から30分くらい」(男性=15.3%、女性=3.9%)、「15分未満」(男性=5.3%、女性=4.2%)という男性も2割以上を数え、起床と共に慌てて飛び出していく姿がうかがえます。

性別:起床してから外出までに要する時間は?

SA(単回答)


その一方、女性回答で最も回答が多かったのは「1時間から1時間半くらい」(男性=22.9%、女性=25.5%)。さらに「1時間半から2時間くらい」(男性=8.7%、女性=16.9%)という声も多く、女性は「1時間半±30分間」を支持する人が目立ちました。男性よりも約30分間ほど、早く外出準備に取り掛かっている様子がうかがえます。中には「部屋の掃除もしたいので、出かける前の2時間前に起きてしまう習慣がついている」(女性40代)など、「2時間から3時間」(男性=6.2%、女性=14.9%)、「3時間以上」(男性=4.0%、女性=13.2%)という声も合わせて3割近くを占め、家事や身支度等々、玄関を出るまでに十分な時間を必要とする女性が思った以上に多いことがうかがえます。

一日の始まりは「お茶」から−入れたての渋いお茶で、ぼーっとした頭をスッキリ!

男性は外出の「約1時間前」、女性は「約1時間半前」に起床していることが明らかとなりましたが、では起床から外出までの準備時間に皆さんは一体何をしているのでしょうか。まず、朝起きて一番初めに飲む、または朝食時に飲む「定番の飲みもの」について聞いてみたところ、最も回答が多かったのは「お茶」(23.9%)でした。「家で沸かした常温のウーロン茶。さっぱりしているので」(女性50代)、「熱いお茶をゆっくりとすすり飲む。渋みと香り、ゆっくり流れる時間と共に体も脳もだんだん目覚めていく」(男性70代)など、ぼーっとした頭を飲み慣れた「お茶」でスッキリとさせるという声が多数寄せられ、一日の始まりを「お茶」でスタートする人が大変多いようです。古くからことわざにも「朝茶は福がます」という言葉があり、「朝茶」を飲むことで災難から逃れ、幸運が訪れるなど、「その日一日」が大変いい日になると言われています。こうしたことわざの背景には、お茶が優れた健康効果を持つことから「毎朝の習慣にせよ」という、先人たちの教えを含んだものと言えます。朝一の「お茶」は、私たち日本人が長年にわたって培ってきた知恵と言えるかもしれません。

■朝起きて一番初めに飲む定番の飲み物は?

1 お茶 23.9%
2 水道水 15.0%
3 ブラックコーヒー 13.4%
4 ミルクコーヒー・カフェラテ 10.6%
5 ミネラルウォーター 9.9%
6 牛乳 8.4%
7 野菜・フルーツジュース 5.1%
8 白湯 3.7%
9 ミルクティー 1.4%
10 プレーンの紅茶 1.2%

SA(単回答)


2位は「水道水」(15.0%)。「(起きてすぐに)台所に行き、コップに手が出て水を飲む」(女性60代)、「常に湯冷ましを冷蔵庫にストックしてあるので」(女性30代)など、家庭内にある蛇口をひねるだけで出てくる「水道水」を飲むという声。さらに「最初に飲むものはミネラルウォーター。胃が空っぽなので、体に吸収されそうな気がする」(女性40代)、「ウォーターサーバーの水を飲む」(女性50代)など、同様4位に「ミネラルウォーター」(9.9%)、8位にも「白湯」(3.7%)が挙げられ、私たちにとって最も身近な飲料である「水」を目覚めの一杯にする人が目立ちました。ちなみに私たちは寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われ、寝起きは血液中の水分量が減り、脱水症状に近い状態になっているそうです。コップ一杯の水分補給は理に適った「朝の習慣」と言えるかもしれません。

五感を刺激し、気持ちの良い朝を演出する「モーニングコーヒー」の存在感

「お茶」「水」以外で目立ったのは、3位の「ブラックコーヒー」(13.4%)です。「ブラックコーヒー。苦みや酸味が舌を刺激してくれる」(男性40代)、「ブラックコーヒーをドリップで入れる。いくつか工程があるので体を動かすことができるのと、淹れている時の香りで嗅覚がさえる」(女性20代)など、コーヒーは「味覚」「嗅覚」など五感を刺激し、気持ちの良い朝を迎える手助けとなっているという声。さらに「ブラックコーヒーを飲みたいけれど、胃に優しそうなカフェオレにしている」(女性40代)など、5位に「ミルクコーヒー・カフェラテ」(10.6%)が挙げられ、空っぽの胃を癒し、忙しい朝に安らぎを与える「温かいミルク入りコーヒー」にも支持が集中。「ブラックコーヒー」(13.4%)、「ミルクコーヒー・カフェラテ」(10.6%)を合わせると全体の24.0%を占め、一番人気の「お茶」(23.9%)を上回る結果となりました。いわば、「モーニングコーヒー」は真の「朝一ドリンク」といえ、「日本の朝」に欠かせない飲み物として愛されていることがうかがえます。


そのほか、ユニークな朝の一杯として「水道水に塩と砂糖、重曹、レモンを混ぜたもの作っておき、それを飲んでいる。何年か前にテレビで紹介されて以来、ずーと飲んでいる」(男性60代)、「黒酢ともろみ酢を炭酸で割ってロックで飲み、そして青汁をロックで」(男性60代)など、手作りの健康ドリンクで1日を乗り切るという声。さらに「炭酸水を飲んでいる。『起きるぞー!』って、炭酸の力でシャキっとする」(男性30代)など、体に刺激を与えて気合いを入れるという声も寄せられました。

「テレビ」「新聞」「ネット」など、男性はメディアからの情報収集に専念!

朝一番の飲みものを見てきましたが、「朝食」など飲食以外で皆さんが必ず行っている「朝の習慣」は何でしょうか。まず、男性回答のトップは「テレビを観る(ニュース、朝ドラなど)」(64.4%)でした。「電車の運行状況や天候を必ずチェックする」(男性40代)、「ニュースを見ながら食事を食べる」(男性50代)など、外出前にテレビを通じて「天気」「交通状況」のほか、政治経済やトレンドなど「ニュース」をチェックするという声。さらに「コーヒー飲みながら新聞を読む」(男性60代)など、同様2位に「新聞を読む」(48.2%)、8位にも「ラジオを聴く」(7.3%)が挙げられ、「テレビ」「新聞」「ラジオ」など、メディアからの情報収集を「朝の日課」にする男性が大変多いようです。

■男性:飲食以外の「朝の習慣」は?

1 テレビを観る(ニュース、朝ドラなど) 64.4%
2 新聞を読む 48.2%
3 パソコン(インターネット)を見る 24.7%
4 折込みチラシを見る 17.3%
5 Eメール、SNSをチェックする 14.0%
6 家族と会話する(今日の予定や昨日の話など・・・) 9.1%
7 朝風呂(シャワー)に入る

8.0%

8 ラジオを聴く 7.3%
9 仏壇・神棚を拝む 6.7%
10 健康食品・サプリメントを摂る 5.8%
10 体操・ヨガをする 5.8%

MA(複数回答)/N=450人


また最近では「ネットでニュースのチェックする」(男性50代)など、3位「パソコン(インターネット)を見る」(24.7%)が挙げられ、既存メディアに加えて「ネットメディア」の利用も増えていることがうかがえます。自由回答の中には「テレビを見て、新聞を見て、パソコンを見て朝食を食べる」(男性60代)など、忙しい朝に複数のメディアに目を通しながら、身支度や朝食を済ませるという人もいました。

男性は「朝シャワー」を重視すると回答−脳の活性化と爽快感を求めて

男性回答として目立ったのは、7位の「朝風呂(シャワー)に入る」(8.0%)です。「朝のシャワーは必須。寝坊した時もシャワーだけは外せません。じゃないと一日が始まらない…」(男性40代)、「早朝、ウォーキングやジョギングをした後でシャワーをし、ヘアーのセットや身なりを整える」(男性50代)など、朝一番のシャワーのしぶきで交感神経を刺激し、脳を活性化すると共に爽快感を得ているという声が多く、女性以上に「朝シャワー」を重視する男性が多いことがうかがえます。

「朝食」「掃除」「洗濯」から「見送り」まで、家族のサポート役に徹する「主婦の朝」

その一方、女性の「朝の日課」はいかがでしょうか。トップは男性同様に「テレビを観る(ニュース、朝ドラなど)」(64.2%)。続いて、2位は「家事(掃除、洗濯など)をする」(40.4%)でした。「主人が起きてきたら朝食の用意。長女や長男が起きてくる前に掃除を終え、洗濯機を回す」(女性40代)など、家庭を切り盛りする主婦も多いせいか、「朝食づくり」「掃除」「洗濯」等々、家事に大忙しの午前中を過ごしているという声。さらに「主人と長女のお弁当づくり」(女性40代)など、同様5位にも「お弁当を作る」(24.0%)が挙げられ、家族が出かけるまでサポート役に徹する主婦の姿がうかがえます。自由回答の中には「出勤する旦那の靴を磨いて玄関で送りだし、ベランダで見えなくなるまで見送る」(女性40代)など、「家族の見送り」を習慣化する女性もいました。

■女性:飲食以外の「朝の習慣」は?

1 テレビを観る(ニュース、朝ドラなど) 64.2%
2 家事(掃除、洗濯など)をする 40.4%
3 新聞を読む 36.5%
4 折込みチラシを見る 26.2%
5 お弁当を作る 24.0%
6 パソコン(インターネット)を見る 22.8%
7 家族と会話する(今日の予定や昨日の話など・・・) 21.1%
8 Eメール、SNSをチェックする 18.6%
9 健康食品・サプリメントを摂る 11.5%
10 植物、家庭菜園などに水をやる 10.0%

MA(複数回答)/N=408人


女性回答で目立ったのは、4位の「折込みチラシを見る」(26.2%)。「折込みチラシでスーパーの特売があると買いに行く」(女性30代)など、新聞を読むと共にスーパーの折込みちらしのチェックも怠らないという声。さらに「朝食、新聞に目を通しながら一日の予定を家族と話す」(女性20代)など、7位に「家族と会話する(今日の予定や昨日の話など・・・)」(21.1%)が続き、主婦ならではの「朝の日課」が寄せられました。

「まだまだ寒いね」「今日もカッコいいよ!」など、動植物や家族・恋人との触れ合いも

そのほか、各ご家庭ならではのユニークな「朝の日課」や「習慣」をいくつかご紹介します。「うさぎを飼っているので、エサやりやトイレの掃除をする」(女性30代)、「『まだまだ寒いね』とか、庭の花と会話しながら水をあげ、雑草や花がらを摘み、季節の移り変わりを肌で感じる」(女性40代)など、ペットや植物の世話を欠かさないという声。さらに「起きたら、まず主人と『おはようのキス』、そして『行ってらっしゃいのキス』も忘れません。結婚してから15年ほど経ちますが、新婚当時からずっと続いている」(女性40代)、「一緒に住んでいる恋人と玄関で『今日もカッコいいよ!』『今日も可愛いよ!』など声を掛け合う」(女性30代)など、動植物や愛する家族・恋人との触れ合いを「日課」として実践する人もいました。

今後、挑戦してみたい朝の習慣は「散歩」−「夏に向けダイエットを目指す」という声も

ここまでルーチン化する朝の習慣について聞いてきましたが、その一方、今までは出来ていなかったものの、今後、皆さんが新たに挑戦してみたいと考えている「朝の習慣」や「日課」とは何でしょうか。最も回答が多かったのは「散歩する」(16.1%)でした。「夏に向けダイエットも兼ね、散歩をしたい」(女性40代)など、健康維持やダイエットを目指し、毎朝のウォーキングを習慣づけたいという声。さらに「普段、運動をしないので体操など気楽にできるものから始めたい」(男性60代)など、同様2位に「体操・ヨガをする」(9.7%)、3位に「ジョギングする」(7.8%)、4位にも「筋トレ(腕立て、腹筋など)する」(5.6%)が続き、上位ランキングには「運動関連」が独占し、日ごろの「運動不足」を朝の日課でどうにか解消したいと切望する人が大変多いことがうかがえます。

■新たにやってみたい「朝の習慣」は?

1 散歩する 16.1%
2 体操・ヨガをする 9.7%
3 ジョギングする 7.8%
4 筋トレ(腕立て、腹筋など)する 5.6%
5 新聞を読む 5.2%
6 植物、家庭菜園などに水をやる 4.8%
7 読書をする 4.3%
8 語学講座(英語など)を聞く 4.1%
8 資格や試験に向けて勉強する 4.1%
10 音楽を聴く 3.1%

MA(複数回答)/N=785人


次に5位は「新聞を読む」(5.2%)。「今の生活パターンではゆっくり新聞を読む時間がないので」(女性40代)など、ネットの普及に伴い、テキストを読む機会は以前にまして増えているものの、落ち着いて新聞を読む時間を朝に持ちたいという声。さらに「読書をする余裕を持ちたい」(女性30代)など、同様7位にも「読書をする」(4.3%)が挙げられ、活字に対して強い渇望を感じている人や、情報収集意欲が旺盛な人が意外に多いことがうかがえます。そのほか、「英語など語学ができると視野が広がると思うから」(女性40代)など、8位に「語学講座(英語など)を聞く」(4.1%)、「資格や試験に向けて勉強する」(4.1%)が挙げられ、新しい春を迎え、心機一転、新たな勉強に取り組みたいと考えている人も少なくありませんでした。


今回は「朝の習慣」をテーマに朝一で実践している決まり事や日課などについて、皆さんのご意見を聞いてきました。起床から家を出るまでの準備時間は男性なら「約1時間」、女性なら「約1時間半」。この限られた時間内で、私たちは知らず知らずのうちにルーチン化している「決まり事」や「習慣」「日課」を数多く行っていることに改めて気づかされます。ある人は目覚めると共に反射的にテレビのスイッチを入れ、新聞を読みながらコーヒーをすする…。また、ある人は炊飯器のボタンを押すところから朝が始まり、ラジオに耳を傾けながら朝食、弁当づくり、洗濯をテキパキとこなす…など。起床から外出まで、平日はほぼ毎日同じ動作を繰り返している、という人が意外に多いのではないでしょうか。ルーチン化する「習慣」や「日課」は一見つまらないもののようにも感じますが、実は私たちの生活に一定のリズムを与え、毎日の生活を快適に過ごすために不可欠なものと言えるのではないでしょうか。一流のプロスポーツ選手はいつもと同じ動き、決まり事をとても大事にすると言われています。毎日、同じ動きや決まり事を実行することで気持ちを集中させ、最高のパフォーマンスを生み出す状態を体に覚えさせているそうです。こうすることで、たとえ強い緊張が襲う試合や競技であっても、決してブレることなく、いつもと同じ実力を発揮できるわけです。もちろんプロスポーツ選手ほどストイックにはいきませんが、1つでも2つでも「朝の習慣」を作っていくことで、私たちの生活に充実感や満足感を与えるきっかけに出来るかもしれません。まずは「ジョギング」ではなく「ウォーキング」、「早起き」ではなく「早寝」を習慣化するなど、出来るところから始めてみてはいかがでしょうか。