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今年の母の日は何を贈る?

イベントが目白押しの春先。ゴールデンウィークの後には、日ごろお世話になっているお母さんへの感謝の気持ちを伝える「母の日」がやってきます。中にはゴールデンウィーク中に、ホームパーティーをすでに開いたというご家庭もあるのではないでしょうか。そこで、今回は「母の日ギフト」をテーマに、皆さんのご家庭の「今年の計画」について聞きました。

全体の6割以上が「母の日を祝う」と回答−同性ならではの母娘の絆

「母の日」にプレゼントを贈る?

SA(単回答)

さて今年、皆さんは「母の日」に何かギフトを贈る予定があるのでしょうか。「(母は)ホームベーカリーにハマっているみたいなので、レシピ本を贈る」(女性30代)など、「何かプレゼント(モノ)を贈る予定」と回答した人は51.6%。さらに「妹の手料理と食後のコーヒーでありがとうを伝える」(女性30代)など、「モノではないものを贈る予定」(8.3%)、「モノとモノではないものの両方を贈る予定」(4.8%)という声も目立ち、全体の6割以上の人びとが「母の日」に何らかのお祝いを検討していることが明らかとなりました。自由回答の中には「4月に母と二人でフレンチレストランに行き、 コース料理を一緒に食べました」(女性30代)など、早々とお祝いを済ませたという声も寄せられました。


性別で「何かプレゼント(モノ)を贈る予定」「モノではないものを贈る予定」「モノとモノではないものの両方を贈る予定」という声を見てみると、男性では54.5%。その一方、女性は男性よりも20%近く高い73.2%を占めました。中には「母の日は親子2人水入らず女同士で過ごす」(女性30代)など、まるで「姉妹」のようにワイワイと「女子会」を楽しむ母娘も少なくないようです。

自分&義理の母の両方へ−中には「妻孝行」に徹する男性も

■誰にプレゼントする?

1 自分の母 85.3%
2 義理の母 46.1%
3 妻(男性のみ回答可) 14.8%
4 祖母 1.4%
5 知人女性 0.8%

MA(複数回答)/N=2226人
但し、「妻」という回答は
男性回答(N=878人)のみ

全体の6割以上の人びとが「母の日」のお祝いを検討していることが明らかとなりましたが、では皆さんは誰にプレゼントを贈るのでしょうか。最も多かったのは「自分の母」(85.3%)。次に2位は「義理の母」(46.1%)が続き、夫婦両方の母親にギフトを贈るご家庭が多いようです。自由回答の中には「義理のお母様へはプリザーブドフラワーにしようかな、と悩んでいるところ」(女性20代)、「義母とGWに一緒に旅行する。家に泊まるより、お互い気も楽ですし…」(女性30代)など、ご主人のお母さんへのお祝いに、頭を悩ます嫁の姿も目立ちました。


また見逃せないのは、3位の「妻(男性のみ回答可)」(14.8%)という声です。「二人で行きつけのイタリアレストランで祝う」(男性60代)、「家庭サービス(家事の補佐)で感謝を表す」(男性50代)など、「妻孝行」に徹する男性も珍しくなく、「母の日=(母、妻に感謝する)主婦の日」と言っても過言ではないかもしれません。

一人派?それとも「夫婦」「兄弟(姉妹)」一緒の共同購入派?

■誰かと一緒に贈る?

1 自分一人で 47.6%
2 夫婦一緒に 44.3%
3 兄弟(姉妹)一緒に 8.4%
4 親子(父子)で 4.0%
5 その他 0.5%

MA(複数回答)/N=2238人

贈答件数は「自分の母」「義理の母」、さらに「妻(男性のみ)」を含めて「2〜3件」と考えられますが、皆さんはそのギフトやお祝いを1人で贈っているのでしょうか。それとも兄弟や姉妹と一緒に贈っているのでしょうか。「何がほしいかを本人に聞いてから、一緒に買いにいく」(女性40代)など、「自分一人で」という声は最も多く47.6%。次に「義母は夫婦二人でランチに。実母は兄妹3人でお金を出し合って」(女性30代)など、2位に「夫婦一緒に」(44.3%)、3位に「兄弟(姉妹)一緒に」(8.4%)、4位にも「親子(父子)で」(4.0%)という声が目立ち、「母の日ギフト」は夫婦や家族で共同購入するケースも大変多いようです。

1人当たりのギフトの相場は「5,000円未満」が目安!?

「母の日ギフト」の1人当たりの予算は、どの位を想定しているのでしょうか。「義理の母には、主人と連名でさくらんぼを4,000円くらいで」(女性40代)など、最も回答が多かったのは「3,000〜5,000円未満」(36.4%)。さらに「1,000〜3,000円未満」(29.7%)が続き、全体の7割以上の人びとが「5,000円未満」を目安にギフト選びをしていることが明らかとなりました。その一方、「(両親の)趣味が旅行なので、例年夫婦一緒に旅行券を贈っている。予算は各10万円」(男性40代)など、「30,000円以上」(1.7%)の高額ギフトを奮発して贈る人もいました。また自由回答の中には「だいたいの物は持っていて、あまり必要としてくれないので、元気な顔を見せに実家に帰りたいと思っている」(男性60代)、「夫婦2人で育てたコデマリとかバラとか、自宅の庭で咲いている花で花束を作り贈る」(男性50代)など、「お金はかけない(手づくりなど)」(1.5%)という声も寄せられました。

SA(単回答、N=2230人 贈答意向を持つ人)

贈りたいギフトの1位は「カーネーション」−「母の日」の象徴で外せない

では、皆さんは今年の「母の日」に具体的にどんなギフトを贈りたいと考えているのでしょうか。堂々の人気ナンバーワンは、大定番の「カーネーション」(26.3%)でした。「毎年、赤いカーネーションの花束をプレゼントしている」(女性50代)など、「母の日」の象徴であるカーネーションは外せないという声。さらに「カーネーションは他の兄弟からもらうだろうから違ったお花をあげたい」(女性20代)など、同様2位にも「その他の花、観葉植物」(23.7%)が挙げられ、「母の日ギフト」は花や植物に人気が集中しました。自由回答の中には「ガーデニングが好きなので、苗をプレゼントしようと思う」(女性30代)など、「切り花」「鉢植え」のほか、「苗」や「種」を贈る人もいました。特に5月初旬は「夏野菜」などの苗が市場に出回るタイミングでもあるため、「母の日ギフト」にはうってつけと言えそうです。

■「母の日」に贈りたいものは?

1 カーネーション 26.3%
2 その他の花、観葉植物 23.7%
2 ケーキ・お菓子 23.7%
4 衣料品 18.3%
5 外食 13.9%
6 食品・飲料(産直品、酒など) 11.8%
7 雑貨小物 8.7%
8 旅行(温泉) 6.8%
9 靴・バッグ 5.5%
10 現金 5.3%

MA(複数回答)/贈答意向を持つ人のみ(N=2487人)


「花・植物」に続く人気ギフトは「ケーキ・お菓子」(23.7%)でした。「普段、自分では買わないようなリッチなケーキや和菓子を贈る」(女性40代)、「スイートポテトのセットを考えている」(女性30代)など、甘い物に目のないお母さんには、スイーツが一番という声。さらに「近くのお寿司屋に美味しいお寿司を食べに行く」(男性40代)など、同様5位に「外食」(13.9%)、6位にも「食品・飲料(産直品、酒など)」(11.8%)が挙げられ、上位には「グルメ系ギフト」が目立ちました。中には「形のないもの、楽しい記憶に残るモノが良いと思っている」(女性50代)など、長く残らない、いわゆる「消え物」を選ぶ人が多いようです。

気心の知れた親子なら、「現金」「商品券」もOK!

そのほか、形に残らないものでは、8位に「旅行(温泉)」(6.8%)、10位に「現金」(5.3%)が挙げられました。「母親へは現金か商品券が一番喜ばれそうなので」(女性60代)など、他人へのギフトの場合は敬遠される「現金」「商品券」も、気心の知れた親子であるならば、気取らずに贈れるギフトの一つとなっていることがうかがえます。


その反面、形のあるものでは4位の「衣料品」(18.3%)。「おしゃれで若々しい洋服」(女性50代)など、いつまでも綺麗でいて欲しいという思いから「洋服」を選ぶという声。さらに「洋服にポイントになるアクセサリー」(女性40代)など、同様7位にも「雑貨小物」(8.7%)が挙げられ、母の日ギフトでは「身に着けるもの」を贈りたいと考える人が比較的多いようです。

もらいたいギフトの1位は「ケーキ・お菓子」−「花より団子」の本音も

ここまで子どもの立場で「贈りたいギフト」を見てきましたが、では、ギフトをもらう立場のお母さんの本音はいかがでしょうか。次にお母さんがもらったらうれしいギフトを見ていきましょう。人気ナンバーワンのギフトは「ケーキ・お菓子」(25.0%)でした。「ちょっと高いケーキが食べたい」(女性40代)など、子どもたちとお茶をしながら、甘いスイーツで心を癒したいという声が多数寄せられました。贈りたいギフトの上位に挙げられた「カーネーション」(15.5%)は3位、「その他の花、観葉植物」(13.7%)は6位に留まり、もらう立場のお母さんとしては「花より団子」が本心と言えるかもしれません。ちなみに2009年に実施した同調査では、もらったらうれしいギフトの1位が「カーネーション」(2009年=22.1%、2012年=15.5%)、2位に「ケーキ・菓子」(2009年=21.9%、2012年=25.0%)であったことから、この3年ほどで「カーネーション」以外の選択肢に広がりが出始めていることがうかがえます。

■今年の「母の日」に欲しいものは?
(お母さんのみ回答)

1 ケーキ・お菓子 25.0%
2 家事の代行 16.3%
3 カーネーション 15.5%
4 メッセージカード・手紙 15.2%
5 外食 14.4%
6 その他の花、観葉植物 13.7%
7 旅行(温泉) 10.3%
8 衣料品 7.0%
8 手作りの料理 7.0%
10 現金 6.7%

MA(複数回答)/N=901人

365日休みなしの主婦の一番の望みは、一人になれる「自由な時間」

続いて2位は「家事代行」(16.3%)。「何でもいいので、家事を手伝ってくれるとうれしい」(女性40代)、「夕飯を作らなくていいプレゼントがうれしい」(女性30代)など、「1日家事」から解放されたいと願う声。中には「私自身が欲しいのは自由な時間」(女性50代)など、365日間休みなしの主婦にとって、自分一人になれる「自由な時間」こそが、どんなモノよりもうれしい贅沢な贈り物と言えるかもしれません。


また見逃せないのは、4位の「メッセージカード・手紙」(15.2%)です。「子どもには気持ちのこもったメッセージカードをサプライズでもらえたらうれしい」(女性30代)など、高価なプレゼントよりも、家族からの「感謝の気持ちが一番」という声。自由回答の中には「何ももらおうとは思わないけど、電話で元気な声が聞きたい」(女性40代)など、子どもが近況を知らせてくれるだけで十分という声も寄せられ、自分が主役のイベントでありながらも、子を思う世の母親が多いことがうかがえます。


今回は「母の日」をテーマに、今年のギフト選びについて皆さんのご意見を聞いてきました。「何かプレゼント(モノ)を贈る予定」(51.6%)、「モノではないものを贈る予定」(8.3%)、「モノとモノではないものの両方を贈る予定」(4.8%)という声は全体の6割以上を数え、大型連休後の週末に「お母さんを主役に家族で過ごす」、または「何らかのプレゼントを贈る」という人が大変多いことが明らかとなりました。贈りたいギフトは定番の「カーネーション」がトップでしたが、それ以外では「ケーキ・お菓子」(23.7%)、「外食」(13.9%)、「手作りの料理」(4.1%)など「グルメ系ギフト」が目立ち、食を通じてお母さんを喜ばせようと計画している人が少なくありませんでした。その一方、ギフトをもらう側のお母さんは「家事代行」(16.3%)、「外食」(14.4%)、「手作り料理」(7.0%)を期待する声が多く、形あるギフトよりも、子どもや家族と顔を合わせながら「食事すること」を楽しみにしているお母さんが意外に多いことがうかがえます。さて今年の母の日は5月13日(日)、この日一日は家族で家事をすべて引き受け、お母さんに「自由な時間」を贈るのも素敵なプレゼントの一つ。夕食にはささやかなホームパーティーでお母さんをもてなし、お酒を飲みながら、日ごろの感謝の気持ちを伝えてはいかがでしょうか。


最後に皆さんから寄せられた自由回答の中から、今年の「母の日」のおもてなし料理に関する声をいくつかご紹介します。各ご家庭のこだわりの料理や飲み物、テーブルコーディネートなどの演出法をご参考ください。


■外食・手づくりの料理に関する自由回答

お洒落なバーベキュー
  • 「我が家にみんなを呼んで、バーベキューをする。ビールやシャンパンを一緒に飲み、アウトドアでもテーブルに可愛いクロスをかけて、ちょっとお洒落にする」(女性30代)
魚料理好き
  • 「魚料理が好きな母なので、刺身や煮つけ、イカ、タコの天ぷら、ちらし寿司を作りたい。ビール、白ワイン、ウイスキー、焼酎に炭酸飲料を持って行く」(女性40代)
手作りチーズケーキ
  • 「手作りチーズケーキをプレゼントする予定。前日から焼き始め、一晩寝かせて味を染み込ませ、翌日の朝からデコレーションして手渡す。母はケーキが大好きなので、喜んでくれるといいのですが」(男性30代)
ホテルの鉄板焼き
  • 「ホテルの鉄板焼き。ステーキ&伊勢エビ、アワビを食べに行く」(女性40代)
普段、家で作れないもの
  • 「母は魚が苦手なので、今年はお肉をメインにしたフレンチ。普段自宅では作れないお料理を出してくれるお店で、かつ美味しいところを探しました」(女性30代)
餃子パーティー
  • 「みんな大好きな手作り餃子パーティー!ホットプレートで焼きながら」(女性40代)
小さなカップに花弁を
  • 「「母の食べたい料理と、母のいつも作ってくれた料理を作る。特別な日は母の好きな梅酒を用意し、小さなカップに花弁を浮かべテーブルに。ささやかに華やかさを演出する」(女性30代)
手巻き寿司
  • 「お魚屋さんに前もって頼んでネタを手巻き寿司用に切ってもらう。卵焼きは自分で作る」(女性50代)
大好きな鰻
  • 「義理の母には大好きな鰻をご馳走しようと考えている。メンバーは私と主人、義理母と義理父の4人で。予算は1人4千円〜5千円くらい」(女性40代)
回転すしへ
  • 「姉と一緒に回転すしに母を連れて行こうと思っている」(男性40代)
ボンゴレパスタとピザ
  • 「手料理を考えている。今のところ、旬のアサリを使った『ボンゴレのパスタ』と『ピザ』にサラダを添えて。妻はアルコールがダメですが、イタリアワインが欲しい」(男性60代)
庭に咲いている花で演出
  • 「ちらしずしと白ワインで乾杯!庭に咲いているチューリップ、矢車草を切ってきて飾りたい」(女性40代)