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さて、今年の夏のご挨拶はどうする?

「お中元」など夏のご挨拶の形も変わりつつあります。ひと昔前は、仕事を中心としたギフト需要が中心であったものの、昨今では親しい間柄でギフトをやり取りする機会も増していると聞きます。そこで今回は「お中元」シーズンを控え、皆さんのご家庭の「夏のギフト」贈答予定を聞きました。

全体の半数以上が「夏ギフトを贈る」と回答−贈答意向、緩やかに持ち直し

今夏、ギフトを贈る?

SA(単回答)

さて今夏、お中元や夏のご挨拶、御礼などを兼ねて、「(誰かに)ギフトを贈る予定がある」という方はどの位いるのでしょうか。「結婚式の仲人をお願いした大切な方に贈る」(男性30代)など、「贈る予定がある」と回答した人は44.0%。さらに「検討している」という声は11.8%を数え、全体の半数以上の人びとが「夏ギフト」の贈答を予定していることが明らかとなりました。自由回答の中には「早期に申し込むと割引率が大きいので、すでに注文しました」(女性50代)など、各百貨店で実施している「早割」サービスを利用したという声も寄せられました。過去同時期に実施した同調査によれば、「贈る予定がある」「検討している」という声は2007年が63.3%、2008年が72.8%、2009年が62.8%、2010年が62.4%、2011年が54.2%であったことから、昨年に急減した贈答意向が緩やかに持ち直しつつあることがうかがえます。


世代別ではいかがでしょうか。「贈る予定がある」「検討している」という声は、20代で35.3%と低調でしたが、30代で44.6%、40代で51.1%と徐々に増加傾向。さらに60代ではピークの77.0%に達し、世代と共に「夏ギフト」が習慣化している状況が垣間見られました。

世代別:「夏ギフト」の贈答意向

SA(単回答)

平均の贈答件数は「3.66件」−景気に左右されず、贈答件数に大きな変化なし

贈答件数は?

SA(単回答)/N=1439人・贈答予定のある人のみ

全体の半数以上が「夏ギフト」を計画していることが判明しましたが、では一家庭あたり、一体どのくらいの件数のギフトを贈るのでしょうか。ギフト贈答数の総合計を回答人数で割った平均の贈答件数は「3.66件」。「会社の上司と、両親に贈っている」(男性40代)など、最も回答が多かったのは「2件」(28.5%)。次に「3件」(21.5%)、「4〜5件」(20.6%)、「1件」(16.0%)が続き、全体の8割以上の人びとが「5件以内」の贈答件数に限られていることがうかがえます。自由回答の中には「30件ほど、友人、知人、親類、お世話になった人に」(女性30代)など、「15件以上」(1.7%)の高い贈答件数を予定する人もいました。


ちなみに過去同時期に実施した同調査によれば、平均贈答件数は2006年が「3.73件」、2007年が「3.85件」、2009年が「3.75件」、2010年が「3.50件」、2011年が「3.76件」であったことから、ここ数年、景気低迷が続く中とはいえ、一家庭当たりの贈答件数はほとんど変わっていないことがうかがえます。

夏ギフトは両親をはじめ、「親族間の季節の挨拶」として定着化

■「夏ギフト」の贈答先は?

1 自分(義理)の両親 46.7%
2 親戚 32.5%
3 自分(義理)の兄弟・姉妹 27.7%
4 友人 23.0%
5 上司 13.1%

MA(複数回答)/贈答予定の人のみ
(N=1442人)

今夏の平均贈答件数は「3.66件」でしたが、具体的には誰に「夏ギフト」を贈ろうと考えているのでしょうか。最も回答が多かったのは「自分(義理)の両親」(46.7%)でした。「主人と私のそれぞれの両親へ贈る予定」(女性40代)など、いつもお世話になっている両親へ感謝の気持ちを込めて贈るという声。さらに「自分の姉夫婦、叔父や叔母の親戚に贈る」(女性30代)など、同様2位に「親戚(両親・兄弟(姉妹)・祖父母以外)」(32.5%)、3位にも「自分(義理)の兄弟・姉妹」(27.7%)が挙げられ、「家族・親戚」が中心。いわば、「夏ギフト=親族間の季節の挨拶」と捉えている人が大変多いことがうかがえます。そのほか、「地方の友人にはおいしいフルーツや、野菜の詰め合わせを贈る」(女性30代)など、4位に「友人」(23.0%)、5位に「上司」(13.1%)が続きました。


世代別で「贈答先」に変化があるのでしょうか。20〜40代では「自分(義理)の両親」(20代=60.0%)が圧倒的であったものの、50代を境に「自分(義理)の両親」(50代=43.4%)は一気に減少。代わって60代以上では「親戚(両親・兄弟(姉妹)・祖父母以外)」(70代以上=51.7%)、「自分(義理)の兄弟・姉妹」(60代=50.2%)が急増し、世代と共に「両親」から「親戚」「兄弟・姉妹」へ贈答相手がシフトする傾向が明らかとなりました。さらに「北海道の友人には夏も冬もお茶を。沖縄の友人には夏は雑魚の佃煮を、冬はリンゴを一箱」(女性70代)など、60代以上では「友人」(70代以上=44.8%)が増加し、第一線を離れて人との交際範囲は狭くなる一方で、「友人」との関係は深まっている様子がうかがえます。

世代別:「夏ギフト」の贈答先は?

MA(複数回答)/贈答予定の人のみ(N=1442人)

予算は「3,000円台」「5,000円台」の2パターン−世代と共に「5,000円台」へ

購入ギフトの一人当りの予算の相場はどの位でしょうか。「親戚に3,000円くらいで農家直送のスイカを贈りたい」(男性30代)など、最も回答が多かったのは「3,000円台」(53.2%)。次に「5,000円台」(41.1%)が続き、一人当りの価格帯は「3,000円台」と「5,000円台」の2パターンに大きく分かれていることが判明。自由回答の中には「姉に5,000円、子どもたちに御礼を兼ねて3,000円」(女性50代)、「親類5,000円台、会社関連3,000円台」(男性60代)など、贈答相手に合わせて「3,000円台」と「5,000円台」を使い分けている人もいました。

1件あたりのギフト予算は?

MA(複数回答)/贈答予定の人のみ(N=1439人)


世代別で「3,000円台」と「5,000円台」の推移を見てみると、20、30代では「3,000円台」(30代=57.5%)が圧倒的であったものの、40代を境に「5,000円台」(40代=38.8%)が増加。さらに60代(3,000円台=43.7%、5,000円台=50.2%)では「3,000円台」と「5,000円台」が入れ替わり、世代と共にギフトの相場が上がる傾向がうかがえます。

世代別:「3千円台
」と「5千円台」の予算比較

MA(複数回答)/贈答予定の人のみ(N=1439人)

一番人気は「百貨店の店頭で」−包装紙は「高級感」と「信頼感」の証

どこでギフトを注文・購入する予定でしょうか。最も回答が多かったのは「デパートや百貨店に実際に行き店頭で注文・購入する」(37.9%)でした。「信頼の出来る百貨店で、やはり自分の目で見る」(男性40代)など、店頭で品定めをしながら確かなモノを選ぶという声。中には「注文するお店の決め手は、ずばり包装紙のブランド」(男性40代)など、百貨店ブランドの「高級感」と「信頼感」を重視する声もありました。

■「夏のご挨拶」の注文・購入は?

1 デパートや百貨店に実際に行き店頭で注文・購入する 37.9%
2 スーパーマーケットに実際に行き店頭で注文・購入する 24.9%
3 デパートや百貨店のインターネットサイトで注文する 19.6%
4 専門店に実際に行き店頭で注文・購入する 11.4%
5 専門店のインターネットサイトで注文する 11.1%

MA(複数回答)/贈答予定の人のみ(N=1462人)


「百貨店までいかなくても、日ごろ買い物をしている近くのスーパーで同じものが選べ、混雑するようなこともない」(男性50代)など、トップ同様2位に「スーパーマーケットに実際に行き店頭で注文・購入する」(24.9%)、4位にも「専門店に実際に行き店頭で注文・購入する」(11.4%)が挙げられ、通販やネット等で簡単に予約できる時代になったとはいえ、店頭注文に「安心感」を感じる人が意外に多いことがうかがえます。自由回答の中には「インターネットは写真が上手なので、届いてみてガッカリしたことがある。今は利用していません」(女性30代)など、ネット注文で過去に苦い失敗をしたという人もいました。

「手間省ける」「割引」など、百貨店・専門店の「ネット注文」にも高い支持

その一方、「手間も省けるので、デパートのインターネットサイトで注文する」(男性50代)、「ネットならではの割引商品やお得商品があるので」(女性40代)など、3位には「デパートや百貨店のインターネットサイトで注文する」(19.6%)。さらに5位にも「専門店のインターネットサイトで注文する」(11.1%)が挙げられ、営業時間やロケーションの制約に囚われることなく、幅広い選択肢から商品を選べるネット注文に「利便性」を感じている人も少なくありませんでした。またスーパーマーケットは「店頭注文・購入」が目立ち、「ネット注文」(5.1%)を利用している人も見られました。

夏ギフトのトップは、9年連続で「ビール」−子どものいる家には「詰め合わせ」も

では今年の「夏ギフト」、皆さんはどんな商品を贈ろうと考えているのでしょうか。堂々の人気ナンバーワン・ギフトは「ビール」(43.3%)でした。「夏なので、飲んですぐなくなる物としてビールがいいと思う」(男性50代)など、これからの季節、いくらあっても邪魔にならないビールが無難という声。自由回答の中には「ネットショッピングで地ビールを贈る」(女性30代)、「その人が好きな銘柄を選ぶ」(男性50代)など、あえて普段飲まない珍しいもの、または常飲しているものを選ぶという声も寄せられました。さらに「ジュースとビールの詰め合わせだったら 家族みんなが嬉しいと思う」(女性40代)など、子どものいるご家庭には「詰め合わせ」もポピュラーな選択肢の一つと言えそうです。ちなみに2004年以来、毎年実施している同調査によれば、「ビール」は9年連続でトップ。夏ギフトの定番アイテムとして、高い人気を誇っていることがうかがえます。

■今夏、贈る予定のギフトは?

1 ビール 43.3%
2 お菓子・デザート 27.3%
3 ハム・ソーセージ 15.0%
4 コーヒー・お茶 14.6%
5 ジュース飲料(100%果汁等) 14.1%
6 産地直送の野菜・果物 13.4%
7 産地直送の魚介類(かに、鮭等) 11.7%
8 そうめん・冷むぎ 11.4%
9 地酒(日本酒、焼酎) 8.5%
10 洗剤・石鹸・入浴剤 7.0%

MA(複数回答)/N=1435人(贈答予定のある人)


「コーヒーは毎日でも飲むものなので」(男性50代)など、4位に「コーヒー・お茶」(14.6%)、5位に「ジュース飲料(100%果汁等)」(14.1%)。さらに「父はお酒好きなので日本酒か焼酎を考えている」(女性40代)など、9位にも「地酒(日本酒、焼酎)」(8.5%)が挙げられ、夏ギフトとして「飲料」に高い支持が寄せられました。

「産直の野菜」「産直の魚介類」など、鮮度の高い地域ならではの特産物も人気

飲料以外で目立ったのは、2位の「お菓子・デザート」(27.3%)。「両親は甘党なので果物やお菓子なら喜んでくれるはず」(女性40代)など、子どもから大人まで、甘い物なら外れないという声。中には「夏は冷やして食べるデザート」(女性30代)、「デザートでも日持ちするもの」(女性20代)など、夏場を意識したお菓子選びを心がける人もいました。そのほか、「地元で採れる果物や海産物など、先方が手に入れづらいものを贈りたい」(女性40代)など、6位に「産地直送の野菜・果物」(13.4%)、7位にも「産地直送の魚介類(かに、鮭等)」(11.7%)が挙げられ、季節感や鮮度の高いもの、地域ならではの珍しい特産物を届けたいという声が目立ちました。

欲しいギフトは、夏の必需品「ビール」−中には「プレミアムビール」を期待する声も

その反面、「夏ギフト」をもらう立場として考えた場合、皆さんはどんなギフトを贈られたらうれしいのでしょうか。「贈りたいギフト」同様に一番人気は「ビール」(54.0%)でした。「ビールは普段から主人が毎日飲むので」(女性30代)など、晩酌の必需品である「ビール」を心待ちにする声が多数寄せられました。いわば、ビールギフトは贈るのも、贈られるのもうれしい「両想いギフト」であることがうかがえます。自由回答の中には「ビール、とりわけプレミアムビールを頂くと大変うれしい。たまには美味しいビールを飲みたいというのが正直な気持ち」(男性40代)など、中にはリッチな「プレミアムビール」を期待する人もいました。

■贈られたらうれしいギフトは?

1 ビール 54.0%
2 各種商品券 25.0%
3 お菓子・デザート 24.9%
4 ハム・ソーセージ 23.1%
5 カタログギフト 17.5%
6 コーヒー・お茶 15.5%
7 ジュース飲料(100%果汁等) 15.4%
8 産地直送の魚介類(かに、鮭等) 13.5%
9 産地直送の野菜・果物 11.8%
10 地酒(日本酒、焼酎) 11.5%

MA(複数回答)/N=2563人

「商品券」「カタログギフト」は、気心の知れた相手には最適なギフト!

2位は「各種商品券」(25.0%)。「もらう場合は、自分で好きなものが選べるから商品券がいい」(女性50代)など、欲しくないものをもらうよりも、むしろ好きなタイミングで好きなものが買える「商品券」が助かるという声。さらに「カタログギフトは選ぶ楽しさも魅力的」(女性30代)など、同様5位にも「カタログギフト」(17.5%)が挙げられ、贈る立場としては「味気ない」「金額があからさま」であるため敬遠されがちですが、もらう立場としては利便性の高い「魅力的なギフト」と感じている人が意外に多いことがうかがえます。目上の人や他人にはなかなか贈りづらいものの、両親や兄弟・姉妹、親友など気心の知れた相手に対しては最適なギフトと言えるかもしれません。


そのほか、「スイーツは食べた事がない美味しいものがもらえたら嬉しい」(女性40代)など、3位に「お菓子・デザート」(24.9%)。さらに「普段自分が買わないようなハム・ソーセージはありがたい」(女性40代)など、4位に「ハム・ソーセージ」(23.1%)、8位に「産地直送の魚介類(かに、鮭等)」(13.5%)、9位に「産地直送の野菜・果物」(11.8%)が挙げられ、「グルメギフト」を求める声がベスト10圏内に目立ちました。

2割近くは「暑中お見舞いのはがきを送る」と回答−「手書き」の味わい大事にしたい

ここまで「夏ギフト」の贈答予定を見てきましたが、「夏のご挨拶」といえば、忘れてはならないのが「暑中・残暑見舞いはがき」です。今夏、昔ながらの夏の習慣の一つである「暑中・残暑見舞いはがき」を送るという人はどの位いるのでしょうか。「いつの時代になっても郵便というものはいい物だと思う。ポストをあけて中に入っていると嬉しい。だから季節の挨拶はするようにしている」(女性40代)など、「暑中・残暑見舞いはがき・手紙を出す」と回答した人は18.6%。主な理由は「はがきや手紙は一言添える言葉や文章を考えるのが大変だが、なんとなく気持ちが伝わりやすい気がする」(女性50代)、「(日ごろ)顔を合わせる機会が無いからこそ『手書きの挨拶状』を送る事で、少しでも相手と繋がっているという感覚を持ちたい」(女性40代)など、デジタル化が主流の昨今だからこそ、なおさら「手書き」の味わいを大事にしたいという声が寄せられました。

■今夏の「暑中・残暑お見舞いの挨拶」の予定は?

1 暑中・残暑見舞いはがき・手紙を出す 18.6%
2 Eメールで挨拶、またはWEB上で暑中・残暑見舞いカードを送る 8.8%
3 電話で挨拶する 7.9%
4 直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する 6.6%
5 SNS(ミクシィ、Facebookなど)で挨拶、
またはSNS上で暑中・残暑見舞いカードを送る
1.3%

MA(複数回答)/N=2618人


はがきや手紙のほか、「メールなら気楽にできるので、ちょっとした挨拶にはちょうどいい」(女性60代)など、2位には「Eメールで挨拶、またはWEB上で暑中・残暑見舞いカードを送る」(8.8%)。同様5位にも「SNS(ミクシィ、Facebookなど)で挨拶、またはSNS上で暑中・残暑見舞いカードを送る」(1.3%)が挙げられ、通信網の発達に伴って「夏のご挨拶」も多様化していることがうかがえます。3位は「電話で挨拶する」(7.9%)。「お中元を贈った後にお礼の電話がきて、相手の元気な声が聞けて安心する」(男性60代)など、夏ギフトの御礼を兼ねてお互いの近況を電話で報告し合うという声。そのほか「お盆の時期に帰省して家族で挨拶する」(女性40代)、「近くに住む親戚には顔を出して直接お礼を伝える、いい機会になっている」(女性40代)など、「直接、実家(帰省)、知人宅を訪れて挨拶する」(6.6%)という人も少なくありませんでした。

「年賀状のみで」「堅苦しい」など、「暑中お見舞いのはがき」を敬遠する声も

「暑中・残暑見舞いはがき」の予定は?

MA(複数回答)/N=2618人

その一方、「特に『暑中・残暑お見舞いのご挨拶』の予定はない」という声は67.4%を占めました。主な理由は「年賀状で一年に一度挨拶をするくらいで、夏に挨拶をすることはほとんどない。なかなか忙しくてそこまで手が回らないのも原因かも」(女性30代)など、年賀状のやり取りをしているので十分という声。「昔ながらの風習も良いところがあるとは思いますが、同年代には堅苦しすぎる」(女性40代)など、仰々しく、かえって友人間のコミュニケーションが図りづらいという声も寄せられました。


今回は本格的な夏を控え、「夏のご挨拶」をテーマに皆さんのご意見を聞いてきました。「(今夏にギフトを)贈る予定がある」(44.0%)、「検討している」(11.8%)という声は全体の半数以上を数えました。昨年は景気や震災等の影響から贈答意向は一気に急落したものの、今年は緩やかながら少し持ち直しつつあることがうかがえます。かつては、年末年始、夏の年2回の挨拶がお互いの安否や近況を知る手段でしたが、現代においては電話やメール、さらにはSNSの普及に伴い、遠くで暮らす家族、海外で仕事をする友だちとのやり取りさえもいつでも簡単に出来る時代となっています。「便りのないのは良い知らせ」とも言われますが、「夏ギフト」や「はがき・手紙」、「電話」「メール」など選択肢が広がる中で、しばらく近況を伝え合っていない人へ、自分と相手との関係性を考えたときに最も適切な方法で連絡してみるのはどうでしょう。こんなタイミングだからこそ伝えられる気持ちもきっとあるはずですよ。