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味覚の秋到来!あなたの好きなつまみは?

厳しい暑さもようやく和らぎ、朝晩に肌寒さすら感じる季節になりました。と同時に夏バテ気味だった体調も戻り、急に食欲がアップしたという人もきっと多いのでは?味覚の秋を迎え、続々と市場に出始めている「旬の味」を肴に晩酌を楽しむのもオツなもの。そこで今回は、好きなお酒の「つまみ」をテーマに皆さんのご意見を聞きました。

家飲みの定番は「ビール系アルコール飲料」−発泡酒・新ジャンル、ビールが上位独占

■「家飲み」で、
飲用頻度が多い定番酒は?

1 発泡酒 ・新ジャンル 37.5%
2 ビール 30.2%
3 チューハイ ・サワー 9.7%
4 焼酎 6.6%
5 ワイン 4.4%

SA(単回答)

まず、皆さんは「家飲み」でどんなお酒を飲んでいるのでしょうか。定番酒で最も回答が多かったのは「発泡酒・新ジャンル」(37.5%)でした。「のどの渇きをとるために発泡酒を飲んでいる」(男性40代)、「ビールを飲みたいけど、家計的に厳しいので発泡酒を飲んでいる」(女性30代)など、リーズナブルな価格と、ビールに引けを取らない味わいの良さから「発泡酒・新ジャンル」を常飲とする声。さらに「冷えたビールで一日の仕上げ」(男性50代)など、僅差で同様2位にも「ビール」(30.2%)が挙げられ、仕事後や一日の終わりの「冷たいビール」に至福を感じるという声が多数寄せられました。いわば、「家飲み」では、発泡酒・新ジャンルやビールなど「ビール系アルコール飲料」が定番化していることが明らかとなりました。


次に3位は「チューハイ・サワー(9.7%)」。「チューハイ、サワーは色々な味が出ていて、楽しめる」(女性30代)など、甘い物からさっぱりしたものまで、種類のバリエーションが多い「チューハイ・サワー」をその日の気分に合わせて飲み分けているという声。さらに「ママ友と飲む機会が増えたので、ビールより、カクテルやチューハイが多い」(女性30代)など、同様6位にも「カクテル」(2.1%)が挙げられました。特に「デザートを選ぶ感覚」で楽しめる「チューハイ・サワー」(男性=5.2%、女性=13.8%)、「カクテル」(男性=0.6%、女性=3.5%)は、女性人気の高さが目立ちました。そのほか、「夏はロック、冬はホットがイイ」(女性20代)など、4位に「焼酎」(6.6%)、5位に「ワイン」(4.4%)が続きました。

飲用機会が増えたお酒は?男性トップは「発泡酒」−もうビールの代役じゃない

■男性:最近、「家飲み」で
飲用機会が増えたお酒は?

1 発泡酒 ・新ジャンル 18.2%
2 焼酎 17.4%
3 ビール 12.4%
4 チューハイ・サワー 11.8%
5 ワイン 10.4%

SA(単回答)

「定番酒」のほか、最近、「家飲み」で飲用機会が増しているお酒は何でしょうか。性別で見てみると、男性回答のトップは「発泡酒・新ジャンル」(18.2%)でした。「(最近は)経費削減で発泡酒・新ジャンルを飲んでいる」(男性30代)など、昨今の景気も左右し、節約志向から「発砲酒・新ジャンル」を支持する声。自由回答の中には「味も以前に比べ改善しているので、ビールの代わりというよりも『新ジャンル』を飲むという印象」(男性20代)など、ビール代役から徐々に独自の地位を築き始めていることがうかがえます。さらに「暑い夏の間は冷たいビールをよく飲んだ」(男性40代)など、同様3位に「ビール」(12.4%)、5位にも「チューハイ・サワー」(11.8%)が挙げられ、厳しい猛暑が襲った今夏の影響から、喉ごしの良い「炭酸アルコール飲料」で枯渇した喉を潤したという声も目立ち、「家飲み」での飲用機会が増したと感じた男性が多かったようです。

秋の到来とともに「焼酎」へ−ロック、お茶割りなどアレンジのしやすさにも支持

2位は「焼酎」(17.4%)。「季節がようやく秋めいてきたので、発泡系の飲み物から焼酎に変わってきている」(男性50代)など、夏場は喉の渇きをいやす「冷たい炭酸アルコール飲料」がメインでしたが、秋の気配を感じるとともにややアルコール度数の高い「焼酎」へ移行しているという声。自由回答の中には「最近は焼酎。何でも割れて、経済的なので」(男性20代)など、ストレートやロック、水割りのほか、お茶やジュースなどで割って楽しめるという声が寄せられ、焼酎のアレンジのしやすさを支持する人もいました。

女性の飲用が増えているのは「ワイン」−高級イメージからお手頃感へ

■女性:最近、「家飲み」で
飲用機会が増えたお酒は?

1 ワイン 14.6%
2 発泡酒 ・新ジャンル 14.2%
3 チューハイ・サワー 14.1%
4 ビール 12.1%
5 焼酎 8.9%

SA(単回答)

一方、女性回答のトップは「ワイン」(14.6%)でした。「最近はワインが安くて年中飲めるので、家でワインを飲む機会が増えました」(女性40代)など、かつてワインというと高級なイメージが強かったものの、最近ではお手頃なものも増え、「家飲み」頻度が増えたという声。自由回答の中には「夏場はビールが多かったけど、最近涼しくなり専らワイン」(女性50代)など、季節の変化とともに男性は「ビール系」から「焼酎」へ、女性は「ワイン」へ飲用嗜好が変化する傾向がうかがえます。

「梅酒」「黒ビール」「マッコリ」など、「家飲み」に新たなバリエーションが続々

2位に「発泡酒・新ジャンル」(14.2%)、4位にも「ビール」(12.1%)が続き、男性同様に「炭酸アルコール飲料」は女性にも人気でした。次に3位は「チューハイ・サワー」(14.1%)。「期間限定のカクテルなどの(飲用)機会が増している」(女性20代)など、新製品や季節限定モノが店頭に並び、試し飲みが増えたという声。そのほか、「自家製の梅酒にハマった。その日の体調に合わせて濃さを変えられて飲みやすい」(女性60代)など、「梅酒・果実酒(自家製含む)」(男性=2.8%、女性=7.5%)や「黒ビール」(男性=3.8%、女性=3.0%)、「マッコリ」(男性=0.3%、女性=1.4%)が挙げられ、チューハイ・サワー、カクテルなど、定番の女性好みのお酒に加えて「梅酒・果実酒」「黒ビール」「マッコリ」も「家飲み酒」として支持され始めていることがうかがえます。

6割以上が「(家飲みで)必ずつまみを食べる」と回答−お酒が先か、つまみが先か

お酒を飲むとき「つまみ」を食べる?

SA(単回答)

では、皆さんはお酒を飲むときに「つまみ」を食べているのでしょうか。「アルコールが入ると自然に食欲も増すので、つまみが欲しくなる」(女性30代)など、「必ず『つまみ』を食べる」と回答した人は61.3%。自由回答の中には「飲むからつまみを食べたくなるんじゃなくて、美味しいつまみがあるから飲みたくなる」(女性30代)など、「鶏が先か、卵が先か」ではありませんが、「お酒が先か、つまみが先か」という意見も寄せられ、「お酒」と「つまみ」が密接な関係にあることがうかがえます。また他方では「『つまみ』を食べないと、酒量が増えるし胃にも悪いので」(男性50代)など、食べながら飲むことでアルコールの吸収を穏やかにし、悪酔いを防ぐとともに肝臓や胃腸を守るため、という意見も寄せられました。


さらに「風呂上りに一人で飲むときは、つまみは食べないことが多い。家族と一緒のときは、チーズやスティックの野菜などを食べる」(女性50代)など、「食べたり、食べなかったりその時々で違う」という声も30.0%を数え、「つまみ派」が大多数を占めました。自由回答の中には「チューハイやカクテルを飲むときはつまみを食べない」(女性30代)、「オシャレな料理を食べるときは、ワインが飲みたい気分になる」など、お酒の種類によってつまみを欲したり、必要としないケースもあるようです。

家飲みでは「夕食=つまみ」が主流−特別に「つまみ」は作らず、おかずで代用

「つまみ」は手作り派?出来合い派?

SA(単回答、n=1589「つまみ派」のみ回答)

全体の9割以上の人びとが「つまみ」派であることが明らかとなりましたが、では皆さんのご家庭では「つまみ」は手作りで用意しているのでしょうか。それとも出来合いのものを買ってくるのでしょうか。最も回答が多かったのは「食事(夕食)のおかずを『つまみ』にする」(52.0%)でした。「食事とは別につまみを作るのでなく、夕食のおかずで飲む」(女性60代)など、特別に「つまみ」を作るわけではなく、夕食のおかずをそのまま代用するという声。自由回答の中には「つまみは酒の味の引き立て役。夕食のおかずが主なつまみであるが、やはり何か手を加え、酒が上手くなるように改良を試みている。たとえば納豆であれば、おくら、山芋などを加えネバネバを強力にするとか…」(男性60代)など、夕食にひと工夫を加えて、晩酌に合うおかず作りに努めるという人もいました。


次に回答が目立ったのは「スナック・菓子類を『つまみ』にする」(24.3%)。「辛いスナック菓子や柿ピーをつまみにする」(女性50代)、「全国各地のアンテナショップで見つけた乾物」(女性40代)など、開封するだけで直ぐに食べられる買い置きの「市販のお菓子」に高い支持。さらに「お惣菜や冷凍食品」(女性30代)など、同様3位にも「『つまみ』用に出来合いのものを購入する」(12.5%)が挙げられ、調理や準備の手間が一切かからない「つまみ」に人気が集中しました。

20、30代は「スナック・お菓子類」派、シニア層は「夕食のおかず」派

世代別ではいかがでしょうか。「スナック・菓子類を『つまみ』にする」という声は20代で41.9%と圧倒的でしたが、30代で31.2%、40代で26.0%と徐々に減少。70代以上では12.3%まで落ち込み、世代とともにお酒のパートナーとして「スナック・菓子類」の人気は低調。代わって「食事(夕食)のおかずを『つまみ』にする」という声は30代で44.4%、40代で50.9%と上昇傾向。さらに50代ではピークの61.6%に達し、シニア層では夕食時の晩酌が定番化していることが明らかとなりました。さらに「かまぼこの大葉巻きとか、生シイタケを焼いたものに梅干しと醤油鰹節かけを乗せたものを良く食べる」(男性60代)など、「『つまみ』用に一品料理を作る」(60代=18.0%)という声も60、70代以上に目立ち、酒のつまみに対するこだわりの強さがうかがえます。

世代別:「つまみ」は手作り派?出来合い派?

SA(単回答、n=1589「つまみ派」のみ回答)

つまみのポイントは「塩気」「辛さ」−濃い味、ピリ辛の刺激がお酒を進める

世代間で「つまみ」に違いが垣間見られましたが、では求めるポイントはいかがでしょうか。最も回答が多かったのは「塩味の利いたもの」(34.7%)でした。「ポテトチップなどしょっぱい物が多い」(男性50代)、「発泡酒をより美味しくしてくれるので、塩が利いた物を重視する」(男性40代)など、塩気が喉の渇きを促進し、一層、お酒を美味しく飲めるという声。さらに「ワサビ、唐辛子がきいたピリ辛のもの」(男性60代)など、同様4位にも「辛いもの」(24.5%)が挙げられ、「塩辛さ」を始め、カラシやワサビ、トウガラシなど、つまみに舌を刺激する「辛さ」や「濃い味」を求める人が大変多いようです。

■「つまみ」に求めるポイントは?

1 塩味の利いたもの 34.7%
2 旬のもの 30.4%
3 サッパリしたもの 27.7%
4 辛いもの 24.5%
5 ヘルシーなもの 22.9%
6 指でつまんで食べられるもの 15.8%
7 食べ応えのあるもの 15.3%
8 お腹にたまらないもの 13.5%
9 油っぽいもの 11.7%
10 香ばしいもの 10.7%

MA(複数回答)/n=1589(「つまみ派」のみ回答)


その反面、「キュウリの浅漬けとか、酢の物など、サッパリしたもの」(女性60代)など、3位に「サッパリしたもの」(27.7%)。さらに「つまみでカロリーを摂りすぎてしまう傾向があるので、ヘルシーなものにしたい」(女性30代)など、同様5位に「ヘルシーなもの」(22.9%)、8位にも「お腹にたまらないもの」(13.5%)が挙げられ、食べ過ぎ、塩分の取り過ぎになりがちなため、体の負担を考えながら「さっぱりでヘルシーなつまみ」をあえて選ぶという声も寄せられました。

「旬のつまみ」から季節を実感−戻りカツオ、秋刀魚、茄子など、

また見逃せないのが、2位の「旬のもの」(30.4%)です。「今の時期は戻りカツオ、さんま、スルメイカなど海の幸や、ジャガイモなど旬のものを取り入れている」(男性60代)「ナスは焼きナスに、馬鈴薯はキンピラにと旬のものを楽しんでいる」(男性70代)など、旬の食材をつまみに上手に取り入れ、晩酌から季節の移り変わりを感じている人も少なくないようです。そのほか、「コンビニ売りのスナック等が多い。指でつまんでパッと食べられて封をして保存ができるモノが良い」(男性30代)、「わざわざお皿を使わず、手で食べられる簡単なもの」(女性50代)など、6位に「指でつまんで食べられるもの」(15.8%)が挙げられ、皿や箸など余計な洗い物が出ず、指でつまんで手軽に食べられる条件も「つまみ」選びの重要なポイントとなっていることがうかがえます。


世代別ではいかがでしょうか。「塩味の利いたもの」という声は20代で51.1%と最も高く、30代で45.9%、40代で37.6%と徐々に減少。70代以上では17.5まで急減し、世代とともに塩分を敬遠。さらに「辛いもの」(20代=33.0%)も20〜30代では30%前後を推移していましたが、60代以上では10%台まで落ち込み、「塩分」同様に「辛いもの」を避ける傾向も見受けられました。その一方、50代以上で目立ったのは「旬のもの」(70代以上=47.4%)、「サッパリしたもの」(70代以上=47.4%)で、世代とともに「季節感」や、味の濃くない「淡白な味」につまみの嗜好が変化していることがうかがえます。

世代別:あなたが「つまみ
  」に求めるポイントは?

MA(複数回答)/n=1573(「つまみ派」のみ回答)

つまみの王様は「枝豆」−「塩気」「さっぱり」「指でつまめる」など条件そろう

ここまで「つまみ」に求める条件やポイントに関して見てきましたが、では皆さんが「家飲み」の際にベストパートナーと感じている「つまみ」は一体何でしょうか。堂々の人気ナンバーワンは「枝豆」(37.6%)でした。「枝豆とビールがあれば、それだけで幸せ!」(女性40代)、「自分で枝豆を買い、自分で湯がくほどのこだわりを持っている。湯がくときに使う塩も岩塩で」(男性40代)など、適度な塩気やさっぱりとした味わい、指でつまんで食べられる手軽さなど、「つまみ」としての条件を兼ね備え、まさに枝豆はつまみの王道と言えます。さらに「第3のビールや焼酎は柿の種やピーナッツ類はが多い。日本酒は冷奴と大根の浅漬けが」(男性40代)など、同様6位に「ピーナッツ、アーモンドなどナッツ類」(23.4%)、8位にも「冷奴」(19.9%)が挙げられ、枝豆をはじめ「豆類」がランキング上位を占めました。豆類はアルコールの分解を助け、肝機能への負担を和らげる働きをもつことから、飲酒には打ってつけのつまみと言えそうです。

■「家飲み」のときの最高の「つまみ」は?

1 枝豆 37.6%
2 刺身・たたき 36.8%
3 チーズ(カマンベール、ブルーチーズなど) 35.4%
4 焼き鳥など串もの 31.7%
5 唐揚げ・天ぷらなど揚げ物 24.2%
6 ピーナッツ、アーモンドなどのナッツ類 23.4%
7 ポテトチップなどスナック類 22.8%
8 冷奴 19.9%
9 サラミ・生ハム・ソーセージ 18.5%
10 焼き魚(ほっけ、サンマなど) 16.5%

MA(複数回答)/n=1578(「つまみ派」のみ回答)

刺身、焼き魚など「魚介系のつまみ」派? 焼き鳥、唐揚げなど「肉系のつまみ」派?

2位は「刺身・たたき」(36.8%)。「お刺身はどんなお酒にも合うので大好き」(女性30代)、「秋なら秋刀魚やカツオの刺身、冬ならブリの刺身など旬の刺身が好きなので」(女性50代)など、脂の乗った「旬の刺身」はお酒との相性が抜群という声。さらに「刺身、焼き魚、煮魚何でもござれ、魚大好き人間」など、同様10位にも「焼き魚(ほっけ、サンマなど)」(16.8%)が挙げられ、「魚介系のつまみ」を支持派が目立ちました。その一方で、「焼き鳥などの串ものはトウガラシで食べると、さらにお酒と合って美味しい」(女性40代)など、4位に「焼き鳥など串もの」(31.7%)、5位に「唐揚げ・天ぷらなど揚げ物」(24.2%)、9位にも「サラミ・生ハム・ソーセージ」(18.5%)が挙げられ、「肉系のつまみ」を支持する声も目立ち、「魚派」「肉派」でつまみの好みが分かれました。


次に3位は「チーズ(カマンベール、ブルーチーズなど)」(35.4%)。「母が作る『餃子の皮でつくるミニピザ』は絶品」(女性40代)、「クラッカーにカマンベールチーズをのせるのが定番」(女性50代)など、チーズはそのまま食べても十分ですが、幅広い食材との相性が良いため「チーズを使ったアレンジつまみ」を創作するご家庭も少なくありませんでした。またチーズなどの乳製品を先に食べることで胃を保護し、酔いの回りを遅らせる効果もあるそうです。空腹時の飲酒の際には、まずはチーズからがおすすめです。そのほか、自由回答の中には「ビールは、ニンニク醤油のきいた唐揚げとの相性が良い。芋焼酎は蒲鉾に梅肉をはさんだ物がいい」(女性30代)など、お酒の種類に合わせて「つまみ」を考えるという声や、「焼酎のお湯割りの時は鍋もの、餃子、ハム。焼酎の水割りの時は刺身、冷奴をつまみにする」(男性80代)など、同じお酒でも飲み方によって「つまみ」を変えるという人もいました。


今回は「お酒のつまみ」をテーマに、秋ならではの旬のつまみや、最近ハマっている手作りのつまみなどについて、皆さんのご意見を聞いてきました。「家飲み」のときに「必ず『つまみ』を食べる」と回答した人は61.3%。さらに「食べたり、食べなかったりその時々で違う」という声も30.0%を数え、全体の9割以上の人びとが家飲み時の「つまみ」を楽しみにしていることが明らかとなりました。特に「つまみ」に求めるポイントとして「塩味の利いたもの」「辛いもの」「食べ応えがある」「油っぽいもの」など、塩分やカロリーの多いものを選びがちであるようです。特に秋の味覚がそろう今の時期は、食べ過ぎたりや飲み過ぎにも注意が必要です。晩酌の際には味付けやカロリーを気にしながら、ヘルシーなつまみ選びを心がけ、体への負担を減らすことも大事ですね。秋の夜長、最高のつまみとともに、虫の音に耳を澄ませ、月を眺めながらのんびりと「家飲み」を楽しんでみてはいかがでしょうか。


最後に皆さんのご家庭のおすすめの「おつまみ」をご紹介します。下記を参考にトライしてみてください。


■我が家のおすすめの一品

チーズせんべい
  • 「とろけるチーズをクッキングシートに載せてレンジで4分間ほどチンしてカリカリにした『チーズせんべい』が好評」(女性50代)
手作りのカリカリ麺
  • 「湯がいたソーメンを麺つゆにからめてクッキングシートにのせて、レンジでパリパリになるまで焼いたら、手作りカリカリ麺が完成!!これがおいしい」(女性20代)
ごぼうスティック
  • 「ごぼうを甘辛く揚げた『ごぼうスティック』。歯ごたえがあっておいしい!うちの定番で」(女性30代)
柿ピー&チーズ
  • 「柿の種とチーズを電子レンジで温めると美味しい」(女性20代)
イカと枝豆のタラコ和え
  • 「一番好きなオリジナルつまみは、一夜干いかと枝豆とたらこで和えた物」(女性40代)
秋刀魚の七輪焼き
  • 「時間のある時は裏庭で秋刀魚を七輪で焼いて食べる。炭火で焼くとまた一味違うものである、ビールもより美味しい」(男性50代)
クリームチーズ醤油
  • 「クリームチーズに鰹節、醤油掛けて食べると最高」(男性40代)
棒餃子
  • 「餃子の皮に作りおきしてあるヒジキ煮や角煮・枝豆とチーズを入れて棒餃子のようにして焼く」(女性30代)
レンコンのきんぴら
  • 「辛い物、温かい物がいい。2mm位にスライスしたレンコンをゴマ油で炒めて、火が通ったらお醤油で味をつけ、少し甘めが良ければみりんを少々。七味をいっぱいふり出来上がり!」(女性40代)
サラダ風ポテチ
  • 「レタスとツナの上にポテチを乗せてちょっとマヨネーズかけて、サラダ風にする」(女性30代)
中華奴
  • 「豆腐にザーサイ、かつおぶし、天かすを乗せて、中華ドレッシングをかけたもの」(男性50代)
レバーの赤ワイン煮
  • 「赤ワインで鶏レバーを砂糖と生姜と煮るのが好き」(女性30代)