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さて今年はどうする?お歳暮ギフト

11月に突入し、いよいよ歳暮商戦も本格化してきました。古くから日本では一年間にお世話になった方に、感謝の気持ちとして贈答品を贈る習慣が定着しています。特に最近では人との絆やコミュニケーションを大事にする傾向も高まっており、身近な家族や友人へのお歳暮ギフトなどを見直す人びとも少なくないようです。そこで今回は「歳暮」をテーマに、皆さんのご家庭の贈答意向を聞きました。

全体の6割以上が「歳暮ギフト」の贈答意向を持つ−昨年よりも意向アップ

この冬、お歳暮を贈る?

SA(単回答)

まず、この冬に「お歳暮ギフト」を贈る予定がある人は、どの位いるのでしょうか。「マンションの下の階のお宅に。(我が家には)子どもがいるので、何かとご迷惑をかけていると思うので」(女性30代)など、「贈る予定がある」と回答した人は49.3%。さらに「贈るかどうか検討している」という声も10.8%を数え、全体の6割以上の人びとが「お歳暮ギフト」の贈答意向を持っていることが明らかとなりました。過去3年間の同時期に実施した調査では、2009年が63.1%、2010年が65.0%、震災のあった昨年は54.9%とやや意向が下がっていたものの、この冬は60%台までギフト需要が持ち直しつつあることがうかがえます。


世代別ではいかがでしょうか。「贈る予定がある」という声は、若い20代で25.8%と低調であったものの、既婚者の増える30代で39.3%と一気に上昇。さらに40代で44.7%、50代で55.0%と世代とともに徐々に増加し、60代で69.6%、70代以上ではピークの69.8%を占めました。自由回答の中には「職場でお世話になっている人、近所でお世話になっている人、長年のお付き合いの人などに…」(男性60代)など、年齢と人生経験に見合った豊富な人間関係は、贈答意向に大きく影響を与えているようです。

「中元」VS「歳暮」、一年の締めくくりの「歳暮ギフト」が圧勝!

「歳暮」と「中元」どちらを重視する?

SA(単回答、n=2144人)

6割以上の人びとが「お歳暮ギフト」の贈答意向を持っていることが判明しましたが、では夏場の「中元」と冬場の「歳暮」、皆さんはどちらを重視しているのでしょうか。「歳暮しか贈らない」(男性30代)など、「どちらかといえば、『歳暮』」と回答した人は34.9%。その一方、「どちらかといえば、『お中元』」という声は僅か1.9%に留まり、圧倒的な大差で「歳暮ギフト」に軍配が上がりました。主な理由は「歳暮はお正月に使えるものにする。中元より、少し金額は上げる」(女性50代)など、年末年始に近いため、おせち料理やお祝い等に使えるモノを選ぶという声。「中元は季節の挨拶程度で、歳暮は一年の感謝の心をしっかりと贈りたい」(男性70代)など、一年間の締めくくりの大事な行事として「歳暮」を捉えている人が多いようです。また「たった年2回、離れて暮らしているので、普段なかなか会えない人へお礼の意味も込めて」(男性50代)など、「どちらも同じくらい」(63.2%)という声も多数寄せられ、半年に1度、人とのコミュニケーションを図る機会として「中元」「歳暮」ともに重視する人が目立ちました。

平均贈答件数は「3.62件」−親、兄弟・姉妹、友人など「狭い範囲で深く」が中心

贈答件数は?

SA(単回答、n=1436人 贈答意向を持つ人)

各ご家庭の「贈答件数」や「ギフトの相場」はどの位でしょうか。「親戚3件のほか、東京にいる長男に贈る」(男性70代)など、全回答総数を回答人数で割った一家庭当たりの平均贈答件数は「3.62件」。ちなみに過去4年間の平均贈答件数を振り返ってみると、2008年が4.04件、2009年が3.96件、2010年が4.18件、2011年が3.99件であったことから、今年の贈答件数はやや減少傾向にあることがうかがえます。最も回答が多かったのは「2件」(28.5%)でした。「実の両親と義理の両親。両家それぞれの好みに合わせて…」(女性30代)、「毎年、親と姉夫婦に贈っている」(男性40代)など、「(自分、義理の)親」を中心に「兄弟・姉妹」「親戚」に贈るという声。次に「大学時代の恩師、就職時にお世話になった先輩、仲人さんに」(男性30代)など、「3件」(20.5%)、「1件」(16.5%)が続き、全体の6割以上の人びとが「3件以内」の少数派。かつて歳暮ギフトは、その年に御世話になった知人や仕事関連の需要が高かったものの、最近では「家族」「親戚」「親しい友だち」など、身内やごく近い間柄のやり取りが中心となっていることがうかがえます。その一方、自由回答の中には「『今年も大過なく…』との意味合いを含めた挨拶として、友人や遠くの親戚に15件程度」(男性60代)など、「10件以上」の大量注文をする声も5.3%を数えました。

歳暮ギフトにちょうど良い価格帯は「3,000円台」−世代とともに予算が上昇傾向

1件当たりの相場はいかがでしょうか。最も価格帯で多かったのは「3,000円台」(52.7%)でした。「1件当たりの価格帯は3,000円台。3,000円以下では失礼だし、5,000円以上となると経済的に負担なので」(女性40代)など、贈られる側・贈る側の双方にとって、高くなく安くない「ちょうど良い価格帯=3,000円台」という認識が大変強いようです。自由回答の中には「気持ちなので(相手に)気を遣わせない金額で」(女性40代)など、高額なギフトはお返しのときに、かえって相手の負担になってしまう恐れもあるため、敬遠するという声も寄せられました。次に「上司は旅行に行く度に気を遣って、お土産を買ってきてくれるので5,000円」(女性20代)など、「5,000円台」(38.8%)が挙げられ、歳暮ギフトの価格帯は大きく「3,000円台」と「5,000円台」の2つに分かれていることが判ります。中には「母には鮭を5,000円位の予算で、姉には3,000円位でハムを贈りたい」(女性50代)、「お世話になった人に5,000円、子どもの塾の先生に3,000円」(女性30代)など、相手に合わせて「2つの価格帯」を使い分けている人もいました。

歳暮ギフトの価格帯は?

MA(複数回答)/n=1495人(贈答意向を持つ人)


世代別に一人当りの「予算」を見てみると、「教育費」「住宅ローン」など何かとお金のかかる20~50代の層では「3,000円台」(30代=59.1%)が断トツ。リタイア世代の60代では「3,000円台」(49.4%)と均衡して「5,000円台」(51.0%)も急増。さらに70代以上では「4,000円台」(23.9%)、「6,000円以上」(22.5%)という声が全世代の中で最も多く、世代とともにギフト予算が高まる傾向が見られました。その一方、「両親と友人に3,000円未満で果物などを贈っている」(女性20代)など、若い20代では「2,000円台以下」(24.3%)も目立ちました。

世代別:歳暮ギフトの価格帯は?

MA(複数回答)/n=1495人(贈答意向を持つ人)

注文は「信頼・高級感」のある「百貨店」−下調べはネット、注文はリアルという声も

■どこで買う?

1 デパート、百貨店 56.0%
2 スーパーマーケット 26.5%
3 ネット通販 20.4%
4 専門店 16.8%
5 郵便局 5.5%

MA(複数回答)/n=1484人
(贈答意向を持つ人)

12月が近づくにつれて、百貨店の催事売場には歳暮カウンターも登場し、歳暮商戦も活気を帯び始めています。最近では店頭でダイレクトに注文をするほか、「ネット注文」も増えていると言われますが、実際のところ、皆さんはどのような手段で歳暮ギフトを注文しているのでしょうか。最も回答が多かったのは「デパート・百貨店」(56.0%)でした。「有名デパートの包装紙で贈ると高級感がある」(男性40代)、「購入は百貨店で直接見て買う」(女性60代)など、「信頼感」「高級感」がある百貨店の店頭で直に商品を見て選ぶという声。さらに「近くのスーパーで買ってそこから送っている」(女性40代)など、同様2位にも「スーパーマーケット」(26.5%)が挙げられ、自分の目で確かめられる「リアルショップ」に人気が寄せられました。中には「普段利用しているスーパーなら、ポイントが付くので」(女性40代)など、割引やポイント付与を期待してお店選びをする人もいました。


リアルショップに続き、3位には「ネット通販」(20.4%)。「小さい子どもを二人抱え、店頭ではじっくり選べないのでネットで注文したい」(女性30代)、「ネット注文は、住所入力なども簡単に済ますことができる」(男性20代)など、時間がなくても、自宅から簡単に注文できる点に利便性を感じるという声。さらに「ネット独自の割引やオリジナル商品など、お得な商品があるので」(女性40代)など、ネット通販ならではの「掘り出しもの」を期待する声も寄せられました。そのほか、「近所の酒屋で購入する」(男性40代)など、4位に「専門店」(16.8%)、5位に「郵便局(ふるさと小包など)」(5.5%)が続きました。また自由回答の中には「ネット検索をしたりして、店舗で商品を確認したい」(女性40代)など、ネットで十分に下調べをした後、最終的には直に品定めをしてから注文するという人もいました。

ギフト選びは、食品・日用品など「消えてなくなる消耗ギフト」が一番!

予算や購入場所のほか、皆さんが「お歳暮」選びで重視するポイントは何でしょうか。最も回答が多かったのは「いくつあっても無駄にならない・困らないもの」(30.2%)でした。「毎日、ビールを飲むので、いくらあっても困らない」(女性40代)など、いずれ使うもの、日々の生活で欠かせない「消耗品・日用品」を第一優先にするという声。さらに「醤油や油などは重宝していいと思う」(女性40代)など、同様3位にも「使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの」(28.0%)が挙げられ、誕生日などのプレゼントと異なり、記念に残るものよりも、食べて・使ってしまえば「何も残らないもの」に高い支持が寄せられました。

■今年の「お歳暮」選びで、大事にするポイントは?

1 いくつあっても無駄にならない・困らないもの 30.2%
2 国産 28.6%
3 使って(食べて)しまえば、形、モノが残らないもの 28.0%
4 安全・安心(無添加・無着色など) 24.5%
5 上質・高級・プレミアム 23.7%
6 あえて毎年同じギフトを贈るようにしている 23.6%
7 季節感 23.4%
8 産地直送(工場直送) 14.1%
9 年末年始の行事や宴会などに役立つもの 13.1%
10 百貨店・老舗など購入先・包装紙 10.0%

MA(複数回答)/n=1456人(贈答意向を持つ人)

「安全」「品質」「鮮度」「地域性」を求めて「国産・ご当地もの」にも高い支持

次に「重視するのは、国産の食べ物で価格が手頃なもの」(男性50代)など、2位は「国産」(28.6%)。「無添加の安心安全な美味しいものを選ぶようにしている」(女性40代)など、4位に「安全・安心(無添加・無着色など)」(24.5%)、5位にも「上質・高級・プレミアム」(23.7%)が挙げられ、「安全・安心」「高品質」を求めて「高級な国産品」を選ぶという声が目立ちました。さらに「産地直送の新鮮な食材や地酒を贈る」(女性40代)など、最近では「産地直送(工場直送)」(14.1%)という声が多く、鮮度の高いもの、ご当地の本格的な味など、贈り手が住む土地ならでは郷土名物や名産にも人気が寄せられました。


そのほか、「地元が北海道の為、鮭を楽しみにしていると思うので、毎年同じものを贈る」(女性50代)など、6位に「あえて毎年同じギフトを贈るようにしている」(23.6%)。7位に「季節感」(23.4%)、9位に「年末年始の行事や宴会などに役立つもの」(13.1%)が続き、「旬」や「年末年始」を意識した商品選びが重視されていることがうかがえます。

贈りたいギフト、人気ナンバーワンは「ビール類」−乾杯シーズンに最適ギフト

では、この冬に皆さんが贈りたいと考えている「歳暮ギフト」は何でしょうか。堂々の人気ナンバーワンは「ビール(発泡酒・新ジャンル含む)」(36.8%)でした。「(贈る先では年末に)子どもたちが帰省して来るので、ビールがいくらあっても足りないと言われました」(女性50代)など、酒好きのご家庭には、とにかくビールを選べば間違いないという声。自由回答の中には「周りから聞く限りでは、(普段は)どこの家も発泡酒が多いみたい。なのでビールを贈ってあげたら喜ぶと思う」(男性30代)、「得意様には特別なビールを贈る」(女性40代)など、歳暮ギフトでは「発泡酒・新ジャンル」よりも、「ビール」に人気が寄せられました。

■贈りたいものは?

1 ビール(発泡酒・新ジャンル含む) 36.8%
2 ハム・ソーセージ 27.5%
3 お菓子・デザート 26.1%
4 産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等) 23.6%
5 産地直送の野菜・果物 17.7%
6 コーヒー・お茶 16.4%
7 地酒(日本酒、焼酎) 12.6%
8 食用油・調味料 10.4%
9 ジュース飲料(100%果汁等) 9.0%
10 海苔・乾物(鰹節、干し椎茸等) 8.7%

MA(複数回答)/n=1455人(贈答意向を持つ人)


さらに「日本酒好きの兄貴には、コンクールでグランプリをもらったお酒を」(女性50代)など、同様7位にも「地酒(日本酒、焼酎)」(12.6%)が挙げられ、クリスマスや忘年会、新年会など、何かと乾杯する機会が増えるシーズンだけに「お酒」は最適ギフトと言えそうです。そのほか、「コーヒー好きな両親のために、珍しいコーヒーを贈ってあげたい」(女性40代)など、6位に「コーヒー・お茶」(16.4%)、9位に「ジュース飲料(100%果汁やカルピス等のコンク飲料)」(9.0%)が続き、ベスト10以内に「飲料ギフト」が占めました。

「ハム」「産直の魚介類」など、おせちやパーティー需要に向けて高級食材を選ぶ

飲料以外で目立ったのは、2位の「ハム・ソーセージ」(27.5%)でした。「正月休みで家族が集まるので、その時に食べてもらえるようにハムギフトを毎年贈っている」(女性40代)など、おせち料理やホームパーティー需要に向けて、高級なハム・ソーセージを贈るという声。さらに「今年はお正月に帰省した時、(親と)一緒に鍋をしようと決めているので蟹(かに)にする」(女性30代)など、同様4位に「産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等)」(23.6%)、5位に「産地直送の野菜・果物」(17.7%)、10位にも「海苔・乾物(鰹節、干し椎茸等)」(8.7%)が挙げられ、お祝いの席や年末年始のごちそうに欠かせない高級食材や鮮度の高い素材が並びました。

9年連続、欲しいギフトの第1位も「ビール類」−家飲み需要でアルコールギフト渇望

自分がギフトを贈られる立場とした場合、もらってうれしいギフトとは一体何でしょうか。欲しいギフトの第1位は、贈りたいギフトと同じく「ビール(発泡酒・新ジャンル含む)」(49.4%)でした。「やっぱりビールが一番良い」(女性50代)、「重たいビールをケースでいただくとうれしい」(女性30代)など、晩酌や家飲み需要が高まる昨今、いくらあっても困らないビールを渇望する声が多数寄せられました。ちなみに2004年から実施している同調査を振り返ってみると、「贈りたいギフト」「もらってうれしいギフト」ともに9年連続で「ビール類」がナンバーワン・ギフトに輝きました。いわば、「ビールギフト」は、「贈る側」と「贈られる側」の意見が完全に一致し、お互いに恋い焦がれている「相思相愛ギフト」であることがうかがえます。

■贈られてうれしいものは?

1 ビール(発泡酒・新ジャンル含む) 49.4%
2 ハム・ソーセージ 31.4%
3 お菓子・デザート 26.1%
4 産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等) 24.6%
5 各種商品券 24.3%
6 産地直送の野菜・果物 15.8%
7 コーヒー・お茶 15.7%
8 カタログギフト 15.4%
9 ワイン 14.8%
10 地酒(日本酒、焼酎) 14.5%

MA(複数回答)/n=1449人


さらに「もらってうれしいギフトはお酒が好きなので、美味しいワインがいい」(女性40代)など、同様9位に「ワイン」(14.8%)、10位にも「地酒(日本酒、焼酎)」(14.5%)が挙げられ、「アルコールギフト」の人気の高さがうかがえます。特に「ワイン」は、贈りたいギフトではランキング圏外でしたが、もらうとうれしいギフトでは「地酒」を凌ぎ、9位にランクインする「隠れた人気ギフト」と言えそうです。

本音をいえば、好きなものが自由に買える「商品券」「カタログギフト」がベスト

お酒以外では、2位に「ハム・ソーセージ」(31.4%)、4位に「産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等)」(24.6%)、6位に「産地直送の野菜・果物」(15.8%)が続き、贈りたいギフト同様に年末年始に役立つ食材がランクイン。また、もらってうれしいギフトとして見逃せないのは、5位「各種商品券」(24.3%)、8位「カタログギフト」(15.4%)です。「商品券は好きな物を買えるのもうれしい。食料品は好みがあるので、贈るのももらうのも難しいのですが…」(女性30代)など、本音をいえば、好きなものを自由に買える「商品券」が一番と考える人が意外に多いようです。とはいえ、贈る側とすると「商品券」は額面があからさまで、味気無さを感じることも多いため、結婚・出産内祝い、香典返しなどの冠婚葬祭でもよく使われる「カタログギフト」を「商品券」代わりに贈る人も増えているようです。


今回はそろそろ気になる「歳暮ギフト」をテーマに、皆さんのご意見を聞いてきました。「(歳暮を)贈る予定がある」(49.3%)、「贈るかどうか検討している」(10.8%)という声は全体の6割以上を数え、震災の影響のあった昨年よりも少し贈答意向が持ち直しつつあることが明らかとなりました。また一年の締めくくりで、忘年会やクリスマス、大みそか、正月等々、家族・親族や親しい友だちとのホームパーティーなどが増える時期だけに、乾杯に欠かせない「ビール」や、お祝いの席を彩るご馳走づくりに必要な「高級・新鮮食材」を歳暮ギフトとして贈る人が目立ちました。いわば、歳暮ギフトは、贈る相手の方のおせち料理など正月準備をサポートする役割を担っていることがうかがえます。「かゆいところに手が届く」という言葉がありますが、お歳暮は、相手の家庭のことを深く考えて、細かいところまで配慮して気を利かせる習慣と言えるかもしれません。さて、正月の準備を始める「事始めの日」は古くから12月13日とされています。お歳暮を贈る時期は、それに間に合うタイミングで贈るのが良いようです。今年、歳暮ギフトを予定されている方は、百貨店が混み合う前にお早めのご予約を!