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ネットショッピングの魅力とは?

2011年に実施した調査によれば、「お歳暮ギフト」の注文では、百貨店、スーパーに続き、全体の約2割の人びとが「ネット通販」での予約申込みをされていました。忙しく店頭に足を運ぶ時間がない、珍しい掘り出し物を見つけたいなど、現代人のニーズを満たす「ネットショッピング」は、もはや私たちの生活に欠かすことの出来ない存在といえます。そこで今回は「ネットショッピング」をテーマに、皆さんのご家庭のネット通販の利用状況を聞きました。

半数以上が「月1回以上」の頻度でネット通販を利用−家事に追われる主婦の強い味方

ネットショッピングの購入頻度は?

SA(単回答)

まず、ネットショッピングの購入頻度はいかがでしょうか。「楽天で月2〜3回。重たいお米や近くで買えないスイーツなどを購入している」(女性40代)など、「月2回以上」と回答した人が26.0%。さらに「月1回程度」という声も26.0%を数え、全体の半数以上の人びとが「月1回以上」の頻度でネット通販を利用していることが明らかとなりました。中には「小さな子どもがいるので買い物に行く時間がないため、週1回は日用品や洋服、小物家電などもほとんどネットショップで購入している」(女性30代)など、「週1回以上」(8.0%)の高頻度で活用する人も少なくなく、コンビニやスーパー、百貨店などと並ぶ利用店舗の一つとして「ネットショッピング」が広く受け入れられていることがうかがえます。


性別で購入頻度を見てみると、「週1回以上」「月2〜3回」という声は男性が22.6%。その反面、女性は男性よりも7%以上高い29.7%を占めました。自由回答の中には「(購入は)食品や日用品が多い。天気の悪い日や体調がよくない日に便利」(女性40代)など、時間を効率的に使えるネット通販は、家事や育児に追われる主婦の強い味方と言えそうです。


一方、「今までに購入した経験がない」という声も9.6%を数えました。主な理由は「個人情報の流出やトラブルが心配なので利用していません」(女性50代)など、「ネットショップ=不安」が先立ち、とても買い物する気が起きないという声。自由回答の中には「ネットに詳しい娘に相談して、安全なサイトで申し込んでもらう。後で娘に代金を支払う」(女性50代)など、ネットに不案内なため、自らでは購入せずに詳しい家族に依頼するという人もいました。そのほか、「やはり、昔ながらの商品説明を聞きながらの対面販売の方が好き」(女性40代)、「実際に物品を触り、見てから購入したい」(男性70代)など、オンラインでは実店鋪ならではの楽しみが味わえないという人もいました。

利用端末のトップは「パソコン」−スマホ普及増加に伴いネット通販の利用拡大も

■ネットショッピング の端末は?

1 パソコン 93.8%
2 スマートフォン 5.2%
3 スマホ以外の携帯電話 2.1%
4 タブレット端末
(iPad、Androidなど)
1.0%

SA(単回答、n=725人 利用経験者

最近ではパソコンに限らず、タブレット端末、スマホ、携帯電話などからも手軽に買い物が楽しめる時代です。では、皆さんは、どのような端末から「ネットショッピング」をしているのでしょうか。他の追随を許さず、「パソコン」(93.8%)が断トツ。次に「スマートフォン(以下、「スマホ」と省略)」(5.2%)、3位に「スマホ以外の携帯電話」(2.1%)、4位に「タブレット端末」(1.0%)が続き、現在のところ、インターネット通販ユーザーの大多数がパソコンからの購入でした。また「携帯電話」よりも、パソコン同様にウェブサイトの閲覧ができる「スマホ」からの割合が目立ち、今後、スマホの普及増加に伴い、ネットショッピングの利用拡大に影響を与える可能性がありそうです。特に「スマホ」(男性=3.3%、女性=7.2%)からの利用は女性に多く、今後、リアル店舗でスマホ片手にネットと価格を比較しながら買い物をする主婦が増えそうな気配がします。

楽天、アマゾンなど有名ショッピングモールが中心−セキュリティー面での安心感から

全体の半数以上の人びとが「月1回以上」の頻度で「ネットショッピング」を利用していることが明らかとなりましたが、日ごろ、皆さんは主にどんなオンラインショップで買い物を楽しんでいるのでしょうか。「楽天とamazonを利用している。コンタクトレンズなど日用品を中心に、ポイントがお得な時期に買いだめしている」(男性30代)など、最も回答が多かったのは「大手ショッピングモール系サイト(楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングなど)」(80.4%)。さらに「大手サイトが安心できるので、聞いたこともないような所は利用しない」(男性50代)など、同様3位にも「大手通販会社系サイト(ニッセン、ディノス、千趣会など)」(23.5%)が挙げられ、セキュリティー面で安心な有名ショッピングモール系サイトや通販専門会社に高い支持が寄せられました。

■よく利用するショッピングサイトは?

1 大手ショッピングモール系サイト
(楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングなど)
80.4%
2 メーカー、専門店のショッピングサイト 30.1%
3

大手通販会社系サイト

(ニッセン、ディノス、千趣会など)

23.5%
4 スーパー、コンビニのショッピングサイト 9.2%
5 百貨店のショッピングサイト 8.3%

MA(複数回答)/n=714人(利用経験者)


次に2位は「メーカー、専門店のショッピングサイト」(30.1%)。「地方のお取り寄せ、和菓子、宮内庁御用達品など」(男性40代)など、近くでは手に入らないもの、その地方ならではの名産品などを専門店から直接取り寄せるという声が目立ちました。そのほか、「ネットスーパーをよく利用している」(女性30代)など、4位に「スーパー、コンビニのショッピングサイト」(9.2%)、「百貨店のショッピングサイト」(8.3%)が続き、信頼度の高い実店舗を持つ「スーパー」「百貨店」などの大手小売業のネット需要も拡大していることがうかがえます。自由回答の中には「洋服はリアルショップで実際に見て、試着してみてから買わなきゃと思う。サプリメントや雑誌、1度使った事のある化粧品など、どんな商品か分かっている物は、割引が多く、リアルショップで買うよりネットがお得」(女性40代)など、自分なりのルールを定めて、ネットとリアルショップで購入するアイテムを使い分けている人もいました。

不安を抱えつつも「クレジット決済」の利便性が勝る!−カードポイント付与も魅力

■ネットショッピング
の支払方法は?

1 クレジットカード 68.4%
2 配送時の代引き 24.4%
3 コンビニ決済 22.2%
4 銀行振込・郵便振替
(ATMや窓口で)
12.6%
5 銀行振込・郵便振替
(インターネット上で)
10.9%

MA(複数回答)/n=708人(利用経験者)

ネットショッピングの不安面で最も大きいのは「支払い」です。そこで現在、ネットショッピングを利用する人たちは、どのような決済方法を選んでいるのでしょうか。最も回答が多かったのは「クレジットカード」(68.4%)でした。「ポイントを貯める為にクレジットカードを利用している」(男性40代)、「手数料が掛からず、楽なのでクレジット払いにしている」(女性30代)など、利便性やカードポイントの付与もクレジット決済を促進するきっかけとなっています。また中には「もう数年クレジット決済ですが、情報が漏れることもなく、購入した覚えの無い不審な請求も無いので、『まあ信頼していいかな』という気持ちになっている」(女性40代)など、個人情報の漏えいを心配する傍ら、便利さの方が先に立つという人も少なくありませんでした。


その一方、「クレジット決済は不安な部分もあるので、なるべく代引きにしている」(女性30代)など、2位には「配送時の代引き」(24.4%)。さらに「決済は心配なので、多少高くても銀行・郵便振替ができるところにしている」(女性40代)など、同様4位にも「銀行振込・郵便振替(ATMや窓口で)」(12.6%)が挙げられ、オンライン上での決済を避け、万が一のネットトラブルに備える人もいました。また最近では「代引き」「銀行振込・郵便振替」に加え、3位の「コンビニ決済」(22.2%)にも高い支持が寄せられました。「月1回ネットで化粧品を買っている。コンビニ支払いなので不安はない」(女性30代)など、最寄りのコンビニで24時間いつでも支払いができ、かつコンビニで商品を受け取ることもできるため、日中不在の多い人やひとり暮らしの人には大変便利な決済サービスといえそうです。

男性は「家電・AV機器」「PC」などが中心−どこで買ってもスペック一緒

全体の9割以上の人びとが「ネットショッピング」の経験を持つことが判明しましたが、今までに皆さんはどんな商品をネット購入したことがあるのでしょうか。まず、男性で最も回答が多かったのは「パソコン・関連機器・ソフト」(45.5%)でした。「パソコンや関連機器、ソフトを購入する。競合商品を比較検討しやすいのが良い」(男性60代)という声。さらに「家電など、ネットショップは比較しながら安く買える」(男性60代)、「家電製品はスペックが分かればネットでも安心」(男性40代)など、製品保証の取り扱いがしっかりしていれば、家電のネット購入を躊躇しないなど、同様2位にも「家電・AV機器」(45.2%)が挙げられ、男性は家電・AV機器・PC等を中心とした「デジタル機器」の購買経験を持っていることが明らかとなりました。

■男性:ネットショッピングで買ったものは?

1 パソコン・関連機器・ソフト 45.5%
2 家電・AV機器 45.2%
3 雑誌・書籍 42.1%
4 食品(生鮮食品・米・油など) 41.8%
5 ファッション(衣類・靴など) 37.6%
6 CD・DVD、音楽・映画ダウンロード 34.7%
7 ホテル・旅行予約 33.1%
8 各種チケット(航空券・コンサート・イベントなど) 32.8%
9 酒類(ビール・焼酎・ワインなど) 30.8%
10 日用品・生活雑貨 29.7%

MA(複数回答)/n=354人(利用経験者)


次に「本とCDはよく購入している。店頭で見つけるより手っ取り早いから」(男性50代)など、3位に「雑誌・書籍」(42.1%)。同様6位に「CD・DVD、音楽・映画ダウンロード」(34.7%)、8位にも「各種チケット(航空券・コンサート・イベントなど)」(32.8%)が続き、「趣味性」や「エンターテイメント性」の高いアイテムに人気。そのほか、「珈琲豆を購入。珈琲豆の実店舗だと、一度入ると手ぶらで帰るのは気が引けるので…」(男性50代)など、4位は「食品(生鮮食品・米・油など)」(41.8%)。さらに「お酒などが一番多い。お酒などは重いので、自宅まで届けてくれると助かる」(男性60代)など、同様9位にも「酒類(ビール・焼酎・ワインなど)」(30.8%)が挙げられ、嗜好品を中心とした「食品・飲料類」にも男性回答が寄せられました

女性は「ファッション」「化粧品」に人気集中!−リピート購入はネットが便利

男性回答では「デジタル機器」が一番人気でしたが、その反面、女性回答のトップは「ファッション用品(衣類・靴など)」(64.9%)でした。「適応サイズがあまりリアルショップでは売っていないので、(ネットで)洋服を買う。ネットショップはバーゲン品も手に入る」(女性40代)など、試着が出来ない分、色やサイズの選択肢が豊富であるなど、ネットならではの強みも人気の理由となっていました。さらに「化粧品の使用感など、初めての購入には向いてないと思う。但し、リピート購入には便利。店頭での店員さんのセールスが面倒なので、それを避けられる通販が良いと感じる」(女性40代)など、同様4位にも「化粧品・スキンケア用品」(44.5%)が挙げられ、サイズ感や使用感などを十分把握しているファッションブランドや化粧品は「リアルよりもネット購入の方が楽」という声が多数寄せられました。

■女性:ネットショッピングで買ったものは?

1 ファッション(衣類・靴など) 64.9%
2 食品(生鮮食品・米・油など) 46.6%
3 日用品・生活雑貨 44.5%
3 化粧品・スキンケア用品 44.5%
5 雑誌・書籍 41.7%
6 スイーツ・お菓子 40.2%
7 ホテル・旅行予約 37.4%
8 家電・AV機器 34.8%
8 CD・DVD、音楽・映画ダウンロード 34.8%
10 各種チケット(航空券・コンサート・イベントなど) 33.3%

MA(複数回答)/n=348人(利用経験者)


次に2位は、男性回答でも上位に挙げられた「食品(生鮮食品・米・油など)」(46.6%)。「お米は秋田の米農家から購入している。精米したものをその日のうちに発送してくれるので新鮮でとても美味しい。リアルショップより安く、おまけに重いお米を自宅玄関まで運んでもらえるので、我が家ではここ4、5年はずっとネットショッピングのみ」(女性40代)など、主婦ならではの視点で品質の良い食材を安く手に入れるという声。さらに男性回答では「酒類」(男性=30.8%、女性=26.7%)が目立った一方、女性回答では「スイーツ・お菓子」(男性=24.3%、女性=40.2%)に高い支持。「有名スイーツも家に居ながら買える」(女性50代)など、同じ嗜好品でも男性は辛党、女性は甘党が目立ちました。そのほか、3位に「日用品・生活雑貨」(44.5%)、5位に「雑誌・書籍」(41.7%)、7位に「ホテル・旅行予約」(37.4%)が続きました。

一番の魅力は「時間の有効利用」−早朝でも深夜でもOK

ネットショッピングの利点や魅力は一体どんな点にあるのでしょうか。最も回答が多かったのは「実際に足を運ぶ手間や時間が省ける」(68.3%)でした。「交通費と時間が掛からない」(女性30代)、「リアルショップに行く時間がないので、時間の有効利用ができる」(女性50代)など、足を運ばずとも自宅に居ながらお買い物が楽しめる便利さは、何物にも代えがたいメリットという声。同様5位にも「早朝でも深夜でも好きなときに買い物が出来る」(31.3%)が挙げられ、「時は金なり」、仕事や家事、育児に追われる現代人にとって、限られた時間を効率的に使うためには「ネットショッピングの利用」が必要不可欠と言えそうです。

■ネットショッピングの利点や魅力は?

1 実際に足を運ぶ手間や時間が省ける 68.3%
2 重たい荷物を自宅まで運んでもらえる 46.5%
3 近所にショップのない商品でも手に入る 38.0%
4 同じ商品や競合商品を比較検討しやすい 36.8%
5 早朝でも深夜でも好きなときに買い物が出来る 31.3%
6 珍しい商品や掘り出しものを見つけられる 27.9%
7 リアルショップよりも価格が安い 27.6%
8 探している商品、欲しい商品が簡単に見つかる 25.5%
9 注文から届くまでのスピードが早い 24.1%
10 買い物ポイントが貯められ、お得感が高い 22.4%

MA(複数回答)/n=710人(利用経験者)


2位は「重たい荷物を自宅まで運んでもらえる」(46.5%)。「コーヒーやココア、紅茶など、重たい飲料」(女性40代)、「食品などは実際に見て買い、ネットショッピングではお酒やお米など大きいものを買う」(女性40代)など、スーパーから自宅まで運搬に苦労する重いもの、サイズが大きく嵩張るものなどはネットショッピングの配送が便利。さらに「送料無料のものを選べば、自分で配送するよりお得」(女性30代)など、一定金額以上の購入で「送料無料サービス」を実施しているショップを選ぶなど、送料負担の軽減も大きなポイントとなっているようです。また加えて配送面では「日用品を中心に利用している。最近は注文して2日以内には大抵届くので、そのスピード感もいい」(男性30代)など、同様9位にも「注文から届くまでのスピードが早い」(24.1%)が挙げられ、多くのインターネット通販ユーザーは「早・安・楽」を求めていることがうかがえます。

ネット通販は「どこでもドア」−時間や距離を越えて「欲しい商品」を手に入れる

続いて3位は「近所にショップのない商品でも手に入る」(38.0%)。「産地の梅干」(女性60代)、「京都、鎌倉、北海道方面の食品」(男性40代)など、その土地ならではの名産などをお取り寄せするという声。さらに「流通量が少ない季節限定出荷品や、ヴィンテージワインなど、在庫と価格を調べて買いたいものをネットで探す」(男性40代)など、同様6位に「珍しい商品や掘り出しものを見つけられる」(27.9%)、8位にも「探している商品、欲しい商品が簡単に見つかる」(25.5%)が挙げられ、世界中をまるで旅している気分で産物や掘り出し物に出合えるという声が目立ちました。「ネットシッピング」の魅力は、ある意味、「どこでもドア」のような時間や距離さえも一気に越えてしまう点にあるのかもしれません。

お酒の通販、男性トップは晩酌に欠かせない「ビール」−消費に合わせネットで調達

■男性:ネットで買ったことのあるお酒は?

1 ビール類 54.5%
2 ワイン 37.3%
3 焼酎 29.9%
4 日本酒 29.1%
5 ウイスキー 14.9%

MA(複数回答)/
n=134人(利用経験者)

重くて大きさが嵩張る「お酒」をネットで購入するという声が目立ちましたが、最後に「お酒」のネットについて詳しく見ていきましょう。今までにネットで買ったことがある「お酒の種類」とは一体何でしょうか。まず、男性回答のトップは「ビール類(発泡酒・新ジャンル含む)」(54.5%)でした。「ビール24本入りの箱、重いので、家まで運ぶ手間が省ける。まとめて買うと送料が無料になったりするので、結果的に安く買うことができるので」(男性50代)など、晩酌に欠かせない「ビール」は消費スピードが速く、ネットでの調達が重宝されていることがうかがえます。


また見逃せないのが3位の「焼酎」(29.9%)。「近郊の酒店に欲しい銘柄がないので、焼酎などの特定銘柄を購入する」(男性60代)など、オンライン上ではリアルショップ以上に多種多様な銘柄や、珍しい一本に巡り合えるという声。さらに「ほぼ日本酒のみの購入。近所では目にすることのないものが味わえる」(男性40代)など、同様4位にも「日本酒」(29.1%)が挙げられ、その土地、その土地ならではの地酒と出合いを求めて、日本全国の蔵元をネットサーフする男性の姿もうかがえます。そのほか、「ワイン」(37.3%)や「ウイスキー」(14.9%)など、洋酒をネット注文する人も少なくありませんでした。

女性トップは「ワイン」−「珍しい銘柄」に出合えるのもネットならではの醍醐味

■女性:ネットで買ったことのあるお酒は?

1 ワイン 58.9%
2 ビール類 54.2%
3 日本酒 33.6%
4 焼酎 30.8%
5 シャンパン 13.1%

MA(複数回答)/
n=107人(利用経験者)

男性トップは「ビール」であった一方、女性回答で最も多かったのは「ワイン」(58.9%)でした。「お店では見ない変わったワインを探すのが楽しい。たまにあまり美味しくなく、後悔することもありますが、それもまたネットショッピングの楽しみのひとつ」(女性40代)など、産地やブドウの品種、味わいなど多種多様なワインの銘柄を比較しながら選べ、時には珍しい銘柄にも出合えるという声。同様5位にも「シャンパン(スパークリングワイン含む)」(13.1%)が挙げられ、女性は「ブドウを原料にしたアルコール飲料」に人気が集中。そのほか、男性同様に「ビール類(発泡酒・新ジャンル含む)」(54.2%)、「日本酒」(33.6%)、「焼酎」(30.8%)が続きました。


今回は「ネットショッピング」をテーマに、皆さんのご家庭のネット通販の利用状況について聞いてきました。「週1回以上」の頻度でネット通販を利用するという声は26.0%。さらに「月1回程度」という声も26.0%を数え、全体の半数以上の人びとが頻繁にネットで買い物を楽しんでいることが明らかとなりました。特に家庭内の買い物の主導権を握る女性にネット通販の利用が目立ち、「スーパー」「百貨店」「量販店」などのリアルショップと並行して「ネットショップ」を上手に活用していることがうかがえます。また購入アイテムでは、男性に「家電・AV機器」「PC」などのデジタル機器が目立ち、その一方で女性は「ファッション」「化粧品」などの美容関連商品に人気が集まりました。特に「家電・PC」「化粧品」などは良く知っているブランドやリピート商品であれば、どこで買っても同じであることから、時間を掛けずにネットで手に入れようと考える人が案外多いようです。もちろんその反面、「蟹、餃子などの食品も買ったことがあるが、写真と実物に差があったり、味が悪かった」(男性80代)など、ネット通販の失敗談も寄せられました。いわば、多くの人びとは成功、失敗の経験を繰り返しながら、ネットとリアルの使い分けスキルをだんだんと身に付けていることがうかがえます。ネットはリアルをすべて凌駕するものではなく、ネットショッピングの得意なところと、リアル店舗ならではの長所を私たち消費者が十分に把握し、「両方を上手く使いこなしていくこと=今どきの買い物術」と言えそうです。