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わが家のビール消費量は?

日本人の好きなお酒のナンバーワンといえば、「ビール」。今夏は梅雨明けと同時に真夏日が続き、例年以上にビールの消費量や飲用頻度が増している人のきっと多いのでは?そこで今回は「ビール消費量」をテーマに、皆さんのご家庭で1回に飲む平均のビール消費量、及び今夏の消費状況などについて聞きました。

9割以上が「ビール系飲料好き」と回答−年齢とともに分かる「ビールの味」

ビール系飲料が好き?

SA(単回答)

まず、どの位の人が「ビール系飲料(ビール・発泡酒・新ジャンル)」が好きなのでしょうか。「ビールは大好き。どんな料理にも合うし、のど越しがいいことと爽快な気分になれる」(女性70代)など、「大好き」と回答した人は62.3%。さらに「まあまあ好き」という声も29.9%を数え、全体の9割以上の人が「ビール系飲料好きである」ことが明らかとなりました。自由回答の中には「毎日、会社では午後4時から一切の水分を補給しません。仕事が終われば自宅にまっしぐら。風呂上りにテレビはプロ野球、そして待ちに待ったビールをイッキに、プッハ〜生きてて良かった」(男性60代)など、ビールを美味しく飲むためにこだわる人もいました。性別で「大好き」という声を見てみると、女性回答では88.4%。その一方、男性回答では7%高い95.4%を占め、男性陣にビール系飲料ファンが目立ちました。


世代別ではいかがでしょうか。「大好き」という声は20代で42.4%に留まったものの、30代以上では59.9%まで一気に急増し、20代と30代でビール系飲料に対する嗜好が大きく変化していることがうかがえます。自由回答の中には「40歳になって、ビールデビュー。以前は、甘いカクテル系の缶チューハイばかりでしたが、この2年間はもっぱらビール。喉ごし感がたまらなくいいし、味も美味しい」(女性40代)など、年齢とともに「ビールの味」が分かるようになったという人もいました。

世代別:ビール系飲料が好き?

SA(単回答)

半数近くが「週4日以上」の頻度でビール飲用−家飲み頻度とも比例

ビール系飲料の飲用頻度は?

SA(単回答)

全体の9割以上の人びとが「ビール系飲料好きである」ことが判明しましたが、ではビール系飲料を飲む頻度はいかがでしょうか。「週4日ビール。3日はノンアルコールビール」(男性20代)など、「週4日以上」と回答した人は49.8%。さらに「ビールを飲むのは、基本的には週末の金・土と決めている。その方が1週間仕事を頑張る励みになるから」(女性30代)など、「週1〜3回」という声も35.1%を数え、全体の8割以上の人びとが少なくとも「週1回以上」の頻度でビールを楽しんでいることが明らかとなりました。中には「毎日、女房と一緒に晩酌している」(男性50代)など、「ほぼ毎日(週6〜7日)」(33.4%)という人も約3分の一を占めました。


世代別で「週4回以上」という声を見てみると、20代で34.3%と低調でしたが、30代で41.3%、40代で48.9%と徐々に上昇。さらに50代で52.5%、70代以上ではピークの63.8%まで達し、世代とともにビール系飲料の飲用頻度が増加していました。2013年6月に実施した同アンケート調査「家飲みを楽しんでいますか?」によれば、世代別の「家飲み(週4日以上)」頻度は20代で38.5%、30代で42.3%、40代で51.9%と世代とともに徐々に増加。70代以上ではピークの63.2%を数え、今回調査した「ビール系飲料の飲用頻度」とほぼ数値が重なる結果となりました。ビールの飲用頻度は「家飲み頻度」に比例し、さらに世代とともに高まる傾向がうかがえます。

世代別:ビール系飲料の飲用頻度は?

SA(単回答)


ビール飲用頻度のトップは「東北地方」−寒冷・温暖など気候に左右されない

地域別でビール系飲料の飲用頻度に違いはあるのでしょうか。「週4日以上」という声を見てみると、最も回答が多かったのは「東北地方」(56.2%)でした。「夏でも冬でも晩酌にはビールと決めている」(女性30代、宮城県)など、米どころとして知られている東北は地酒も多く、古くから酒豪の多いエリアとしても知られています。ビール系飲料の飲用頻度の高さは、酒好きの多い土地柄という点も影響を与えているのかもしれません。次に「近畿地方」(51.7%)、「中国地方」(51.4%)、「関東地方」(50.3%)が続き、大阪や東京などの大都市を含む本州で飲用頻度の高さが目立ちました。その一方、温暖な地である「四国地方」は39.3%に留まり、寒冷な北海道地方(45.5%)や東北地方(56.2%)よりも飲用頻度が意外にも低調でした。いわば、ビール系飲料の飲用頻度は、寒冷・温暖などの気候に左右されないことがうかがえます。

地域別:ビール系飲料の飲用頻度は?

SA(単回答)

平均ビール消費量は「350ml缶1.84本」−1回当りの消費は「九州・沖縄」がトップ

1回当たりのビール系飲料の飲用本数は?

350ml缶を基準に計算
SA(単回答)

全体の8割以上の人びとが「週1回以上」の頻度でビール系飲料を飲んでいることが判明しましたが、では1回の飲酒で一体どのくらいのビール系飲料を飲んでいるのでしょうか。次に350ml缶を基準として1回に飲む本数を聞いてみたところ、全回答総数を回答人数で割った一回当たりの飲酒における平均ビール系飲料消費量は「1.84本(654.5ml)」。「1回に1缶と自分なりに決めている。それ以上飲むと酔いがまわって家事ができなくなるので」(女性50代)など、「1本(350ml)」と回答した人が最も多く49.8%。さらに「初めの一本目はビールで乾杯し、二本目からは料理に合わせて」(男性30代)など、「1.5〜2本(525〜700ml)」という声も31.4%を数え、全体の8割以上の人びとが「1〜2本」に集中していました。自由回答の中には「家飲みではほろ酔いになる程度=350ml×2本程度。外飲みだとジョッキで4〜5杯くらい」(男性20代)、「本数を増やすと家計が苦しくなるので、我慢して2本までに抑えている」(女性30代)など、外飲みに比べ、家飲みの晩酌では飲酒本数を1〜2本に決めている人が大変多いようです。


地域別で一回当たりの飲酒におけるビール系飲料の消費量を見てみると、平均消費量が最も多かったのは九州・沖縄地方の「1.98本(ml)」。次に北海道地方の「1.95本(682.5ml)」、四国地方の「1.94本(679ml)」が続き、飲酒頻度の上位を占めた東北・関東・近畿・中国など本州よりも、北海道、四国、九州・沖縄で1回当りのビール消費量の高さが目立ちました。高頻度・低消費の本州と、低頻度・高消費の北海道、四国、九州・沖縄という傾向がうかがえます。

1回当たりの平均ビール飲用本数

SA(単回答)

4人に一人は「今夏のビール消費が増えた」と実感−猛暑続く中国・中部地方で目立つ

今夏のビール系飲料の消費量は?

SA(単回答)

今夏は梅雨明けと同時に全国的に猛暑が襲っていますが、さて例年に比べてビール系飲料の消費量は増しているのでしょうか。「外は暑いですが、家の中はエアコンで涼しいので、季節による消費量は変わりません」(男性30代)など、「(例年と)消費量は変わらない」と回答した人は71.4%。その一方、「基本平日は1本、暑い日や週末は2本」(男性40代)、「今夏は週末の昼間から飲むことも」(女性40代)など、「1本程度増加」と回答した人は21.1%。さらに「2本程度増加」(3.5%)、「3本以上増加」(1.2%)という声も寄せられ、全体の約4人に一人が「今夏のビール消費量が増えた」と実感していました。「夏はバーベキューや鉄板焼きなどをする機会が増えるので、ビールを飲む量も増える」(女性40代)など、夏ならでのグルメでビール系飲料の量が進むという人もいました。


地域別で「今夏のビール消費量が増えた」という声を見てみると、最も回答が多かったのは「中部地方」(30.4%)。さらに「四国地方」(29.6%)、「中国地方」(29.1%)など、本州の中央部から西日本にかけて消費量の増加を実感する声が目立ちました。7月に入り、山梨県勝沼で39.3度、岐阜県多治見市で38.8度、三重県熊野市で37.1度を記録するなど、東海・西日本エリアを中心に猛暑が振るっており、ビール消費に少なからず影響を与えていることがうかがえます。また「北海道は人が集まったら、とりあえずジンギスカン(笑)。アスパラやブロッコリ、ジャガイモ、トウモロコシと次々に美味しいモノが収穫♪」(男性40代、北海道)など、ビールに合う夏の味が豊富な「北海道地方」(29.8%)でもビール系飲料の消費量の増加傾向が見られました。その一方、「東北はまだ梅雨明けしておらず、肌寒い日があるので…」(女性40代、山形県)など、「東北地方」(22.4%)はビール飲用頻度が最も高かったものの、今夏の消費量は長引く梅雨も影響し、他の地域と比べて伸び幅が低調でした。

地域別:ビール系飲料の消費量は?

SA(単回答)


今回は「ビール消費量」をテーマにアンケートを実施してきました。「(ビール飲用頻度が)週4日以上」と回答した人は49.8%、また1回当りの平均ビール消費量は350ml缶で「1.84本」を数え、日ごろの私たちの生活に中で欠かせない嗜好品の一つとなっていることを改めて実感させられます。また、地域別に「週4回以上」のビール系飲料の飲用頻度を見てみたところ「東北地方」がトップ、次に「近畿地方」「中国地方」「関東地方」などの大都市圏を含む本州に集中しました。一方、1回当りのビール消費量では「九州・沖縄地方」「北海道地方」「四国地方」が上位を占め、ビール系飲料の飲用頻度の高かった本州と順位が入れ替わりました。1回当りの消費量を抑えながらコンスタントに飲む「東北」「関東」「近畿」「中国」など本州と、1回当りの消費は多いものの、頻度はやや抑え気味の「九州・沖縄」「北海道」「四国」で特徴が分かれ、お酒との付き合い方や文化に違いがうかがえます。小さな国ながら東から西に長い日本列島のユニークな特色が、ビール系飲料の飲用頻度や消費量から垣間見られる結果となりました。


さて、ビールの美味しく感じる季節は始まったばかり。家飲みはもちろん、ビアガーデンや花火大会、バーベキューなど、夏ならではのレジャーとともにビールを思う存分楽しみたいものですね。最後に皆さんから寄せられた「ビールに合うオススメのご当地つまみ」をいくつかご紹介します。夏休みの旅行のついでに「ご当地つまみ」の入手も忘れずに!


■オススメのご当地つまみは?

冷しおでん
  • 「姫路はおでんが最近有名ですが、我が家では夏は冷蔵庫で冷やして食べる」(女性40代、兵庫県)
じゃこてん
  • 「愛媛のじゃこてん。トースターやレンジでアツアツにして、大根おろしと醤油でハフハフしながら食べる。そしてキリリと冷たいビールを飲むと最高!!!」(女性30代、愛媛県)
水ナス
  • 「大阪の泉州地区名産の『水ナス』。これをぬか漬けにしてつまむのが最高!!水ナスはあくが少なく、生で食べることが出来、絞ると水が滴るほど瑞々しいなすび」(女性30代、大阪府)
ミミガー
  • 「沖縄に住んでいるので、ミミガーをおつまみにする。ミミガーをカリカリに揚げて、塩とコショウ、マヨネーズをつけながら食べるのですが、ビールにピッタリ!!」(女性20代、沖縄県)
干し納豆
  • 「茨城県名産の干し納豆がオススメ。納豆の風味もきちんと残っていて塩辛くておいしい。商品によって硬さに違いがあるのですが、私は硬くて歯ごたえがあるものが好き」(男性30代、茨城県)
手羽先
  • 「ビールが進むご当地おつまみは『名古屋手羽先』。コショウがピリッと効いた甘辛味で、ビールとの相性抜群!!1人10本くらいは食べちゃう」(女性40代、愛知県)
黒崎茶豆
    「今の時期なら枝豆、その中でも黒崎茶豆は一番。新潟では食卓にボールに山盛りで食卓に上る」(女性30代、新潟県)
ラーメンサラダ
  • 「夏のサッポロの名物はラーメンサラダが一番ですね」(男性50代、北海道)
どじょうの蒲焼
  • 「どじょうの蒲焼が名物。滋養もあり歯ごたえもあって美味しい」(女性50代、石川県)
ゴーヤと明石蛸の和え物
  • 「グリーンカーテンとしてゴーヤを植えている。薄くスライスしたゴーヤをさっと茹でて、ご当地食材のゆでた明石蛸の薄切りしてピリ辛味の調味料で和える」(女性60代、兵庫県)
黒作り
  • 「ご当地つまみは黒作りという、いかの墨を使った塩辛。冷蔵庫に常備している方も多く、ご飯にはもちろん酒にも合う。私はしいたけを逆さにして黒作りをのせ、トースターで焼いたのが好き!見た目は黒いですが、美味しい(女性30代、富山県)
ワラビの醤油漬け
  • 「ワラビの醤油漬け。山菜料理としても有名な具材ですが、ビールとの相性もいい」(男性40代、長野県)
スジコン
  • 「自家製『スジコン(牛スジ肉とコンニャクを煮込んだ料理)』。夏は夏バテ防止、冬は風邪防止にもなるので家族みんなの元気の源」(女性50代、兵庫県)
ママカリの酢漬け
    「岡山ではママカリの酢漬けが最高。酢漬けなので、夏にはさっぱりとしていて美味しくいただけるとともに体にも良い」(女性30代、岡山県)