新たな選択肢の提供 新たな選択肢の提供

新たな選択肢の提供

アサヒグループは、不適切な飲酒による社会的課題の解決に向け、新たな選択肢の提案を進めていきます。

ノンアルコール・低アルコール商品の展開

アサヒグループでは、酒類事業を展開する各地域において、ノンアルコール・低アルコール商品の開発・販売を展開、拡大する方針のもと、さまざまな展開を実施しています。

『アサヒ ドライゼロ』、『アサヒ ビアリー』の展開

アサヒビール(株)では、『アサヒ ドライゼロ』を主としたノンアルコール・低アルコール商品の販売を強化しています。“ドライなノドごし”と“クリーミーな泡”のビールらしい飲みごたえと、食事に合うすっきりした味わいを楽しめる『アサヒ ドライゼロ』は、2012年2月の発売以来、ビールらしい味わいが好評で、日本のノンアルコールビールテイスト飲料市場において2015年から5年連続売上No.1を達成しています。

また、2021年にはビールのような美味しさを楽しめてちょっと心地いい、自分時間を大切にしたい人たちへ提案する“微アルコール”という新しいカテゴリーの商品として『アサヒ ビアリー』を発売。本商品は、近年の消費の価値観や生活スタイルの変化を踏まえ、性別や年代にかかわらず「自分のペースでゆっくりとお酒を楽しむ」「シーンに合わせて自分にとって適切な飲み物を選ぶことで生活を豊かにする」ことを志向するお客様をターゲットとしています。アサヒビール(株)は、今後もお客様のニーズ、意識、行動の変化に寄り添いながら、新たな飲用シーンを提案しつづけ、市場の更なる活性化を需要の創出を目指します。

インテージSRIノンアルコールビールテイスト飲料市場 2015年11月〜2020年10月 累計販売金額 7業態計(SM・CVS・酒DS・一般酒店・業務用酒店・DRUG・ホームセンター計)

『アサヒ ドライゼロ』、『アサヒ ビアリー』の展開

『PERONI LIBERA 0.0%』、『Birell』の展開

アサヒヨーロッパアンドインターナショナルでは、『PERONI LIBERA 0.0%』の販売を強化しています。本商品は、「プレミアムブランドが提供する高級感を体感していただきたい」というコンセプトのもと、味や場の社交性に妥協することなく、スタイリッシュでプレミアムなノンアルコールビールを提供することを目指して誕生しました。『PERONI LIBERA 0.0%』は、バーやレストランなどでノンアルコールビールをスタイリッシュに楽しむ新しいスタイルを提案しています。2019年にはイギリスでの売上高で296万ポンドを記録し、その年にイギリス市場で発売されたビールブランドのNo.1商品となりました。さらに2020年も売上高を増やし324万ポンドまで増加しています。

また、1992年にチェコで初めてのノンアルコールビールテイスト飲料として発売された『Birell』は、本物のビールそっくりの味わいがお客さまから支持されており、売上シェアは68%※とチェコNo.1ブランドとしての地位を確立しています。本商品では多様なフレーバー展開。自然由来の添加物のみを使用し、保存料・合成着色料・人工甘味料不使用、一般的なソフトドリンクよりも控えめな甘さを特長として人気を博しています。

2019年時点

『PERONI LIBERA 0.0%』、『Birell』の展開

『Carlton Zero』、『Great Northern』シリーズの展開

アサヒホールディングスオーストラリアは、オーストラリアの人々に適度なアルコール消費をしてもらうため、ノンアルコール、低アルコールなどを含む、さまざまな選択肢を提供しています。ノンアルコールビールの『Carlton Zero』や『Great Northern Zero』、低アルコールビールの『Great Northern Super Crisp lager』は人々に新たな楽しみ方を提供することを目指しています。

『Carlton Zero』、『Great Northern』シリーズの展開

飲み方の多様性を提唱

「スマートドリンキング」宣言

アサヒビール(株)は、2020年に、自分の楽しい時間に合わせたアルコール商品、ノンアルコール商品を選んでいただけるように、これまでにない多彩なコンセプトの商品を数多く提案していくという「スマートドリンキング」宣言を提唱しました。「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくことです。2021年から、以下取組みを開始しています。

スマートドリンキング

<具体的な取組み>

  1. アサヒビール(株)が日本で販売する主なアルコール商品に含まれる純アルコールグラム量を、2021年6月までにアサヒビール(株)のホームページにて開示します。また、同年8月以降に発売する新商品、リニューアルなどで改版をする商品から順次、容器への純アルコール量(g)表示を開始します。商品に含まれる純アルコールグラム量を開示することで、ご自身に適したアルコール商品を選択いただけるようにします。
  2. ビール類、RTD、ノンアルコールの販売容量合計に占めるアルコール度数3.5%以下のアルコール商品、およびノンアルコール商品の割合を、2025年までに2019年比の3倍強となる20%を目指します。
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