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持続可能な容器包装 持続可能な容器包装

持続可能な容器包装

考え方

容器包装は、商品を提供する上で重要な役割を担っています。品質保持や輸送強度を担保し、デザインや表示によるコミュニケーション手段としての機能のほか、使用段階での使いやすさ、原料資源の持続可能性が求められています。一方で、不適切に廃棄されたプラスチック製の容器包装は、海洋汚染や生態系への影響など喫緊の社会課題となっています。アサヒグループでは、「持続可能な容器包装の考え方」を定め、環境・社会に配慮した容器包装を推進しています。

持続可能な容器包装の考え方

アサヒグループは、「自然の恵み」を享受して事業活動を行う企業として、容器包装の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進します。そのために、容器包装の素材ごとの業界団体との連携、サプライヤーとの技術の共同開発に取り組みます。容器包装の開発企画・設計にあたっては、容器包装設計指針に従って、ライフサイクルアセスメントの考え方に基づき、容器包装の軽量化やリサイクル性向上、さらには再生材やバイオマス素材など環境配慮素材の利活用を進めて、環境負荷低減に取り組みます。

容器包装設計指針

  • 1. 商品の内容物の品質保持、安全衛生を担保し、情報を適正表示すること
  • 2. お客様の購入、飲食シーンに応じた容器包装の取り扱い性、安全性能を担保すること
  • 3. 使用後の容器包装の分別、廃棄、回収、リサイクル性を考慮すること
  • 4. 循環型社会を目指した持続可能な容器包装に取り組むこと
  • 5. 調達から生産・輸送において、経済性・生産適性・輸送効率を考慮しつつ、販売・リサイクルまでのライフサイクル全体を通じて、省資源・省エネルギー・温室効果ガス削減など環境負荷低減に取り組むこと

持続可能な容器包装の取組み

  • 1. 発生抑制(リデュース)
    • 容器包装の軽量化を推進し、使用材料の削減に努めること
    • 包装の簡素化・簡略化を図り、適正な包装に努めること
  • 2. 再使用(リユース)
    • 可能な限り再使用回数が多くできるように努めること
    • 再使用に関わる水使用量、エネルギー使用量などにおける環境負荷低減に努めること
  • 3. 再生利用(リサイクル)
    • リサイクル性に配慮した素材採用に努めること
    • 環境配慮素材である再生された素材の使用に努めること
    • 分離分別・廃棄・回収・選別作業の向上を考慮した仕様に努めること

容器包装のリデュース(Reduce:発生抑制)とは、資源を大切にするための容器包装の軽量化のことで、省資源、省エネルギー、炭酸ガスの排出抑制につながります。リユース(Reuse:再使用)とは、リターナブルびんや樽などを繰り返し使うこと。リサイクル(Recycle:再生利用)とは、アルミ缶やガラスびんのように、使用済み容器を再び容器やそのほかのリサイクル製品として資源を再生利用することを指します。

マネジメント体制

目標

容器包装の中でも、喫緊の課題であるプラスチック問題については、グループ全体で「3R+Innovation」目標を設定。その目標をもとにアサヒ飲料(株)の「容器包装2030」目標など、各事業会社で目標を定めています。

「3R+Innovation」目標

  • 2025年までにプラスチック容器を100%有効利用可能な素材とする※1
  • 2030年までにプラスチック容器を100%環境配慮素材に切り替えることを目指し、検討を開始する※2
  • 環境配慮新素材の開発・プラスチック容器包装を利用しない販売方法を検討する※3

対象とするプラスチック容器:PETボトル、プラボトル、PETボトル・プラボトルに使用するキャップ、一部プラスチック容器、プラカップ(販売用)など
※1 有効利用:リユース可能、リサイクル可能、堆肥化可能、熱回収可能など
対象会社:アサヒビール(株)、アサヒ飲料(株)、アサヒホールディングスオーストラリア
※2 環境配慮素材:リサイクル素材、バイオマス素材、生分解性素材など
※3 対象会社:アサヒビール(株)、アサヒ飲料(株)、アサヒヨーロッパアンドインターナショナル、アサヒホールディングスオーストラリア、アサヒホールディングスサウスイーストアジア

KPI

容器包装2030(アサヒ飲料(株))

重点施策 目標(KPI)と達成に向けた取組み
リサイクルPET、環境配慮素材の使用 2030年までに、プラスチック製容器包装(PETボトル、ラベル、キャップ、プラスチックボトル)の全重量の60%にリサイクルPET、植物由来の環境配慮素材などを使用することを目指します。
リデュース ラベルレスボトルを拡大するなどプラスチック製容器包装の重量削減を目指します。
環境に配慮した新容器開発 プラスチック以外の容器や、新しい環境配慮素材の研究開発を目指します。

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