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持続可能な水資源 持続可能な水資源

持続可能な水資源

考え方

現在、世界人口の増加や開発途上国の経済成長、気候変動などにより、世界規模での水資源問題が発生しています。世界の水需要は年々増加し、今後、水不足の状態で生活を送るエリアが拡大する恐れがあります。
水は、アサヒグループの事業活動に欠かすことのできない大切な資源です。そのためアサヒグループでは、水資源を守ることを重点課題のひとつに掲げ、水を扱うすべての拠点において水利用の効率性の向上を追求するだけではなく、取水や排水においては、環境への負荷を低減した適切な対応や管理に努めています。また、事業活動を通じてサプライチェーン全体への水の使用量管理を進めるとともに、水をはぐくむ森林の保全活動も積極的に行っています。

マネジメント体制

目標

主要事業会社のビール・飲料工場を対象に、グループの水使用量原単位の削減目標を設定し、グループ全体で水削減に向けて取り組んでいます。目標達成に向け、対象事業会社の40か所の製造拠点では、水管理計画を策定し、水使用量の削減に取り組んでいます。また、国内ビール工場のウォーターニュートラルの実現に向け、長期契約等による「アサヒの森」の管理面積拡大を進めています。

グループ水資源目標 2030年までに水使用量の原単位を3.2m3/kl以下とする※1
水リスク把握と排除の取組み 水資源の持続可能性を担保する水リスク調査の定期実施
(調査頻度:1回/5年)
ウォーターニュートラルの取組み
  • 2025年までに「アサヒの森」を活用した国内ビール工場ウォーターニュートラルを実現※2
  • 各工場における水源地保全活動の拡大

※1 対象会社:アサヒビール(株)、アサヒ飲料(株)、アサヒブリュワリーズヨーロッパ、アサヒホールディングスオーストラリア、アサヒグループホールディングスサウスイーストアジア
※2 国内ビール工場で水の使用効率を高めて使用量を削減するとともに、広島県にある社有林「アサヒの森」の森林保全により水の涵養(森が水を育み蓄える能力)を進め、水の使用量と「アサヒの森」の涵養量を2025年に同等にする。(「アサヒの森」面積拡大目標:365ha)

2019年度の主な実績

今後に向けて

水資源を守ることが事業の継続には不可欠であることを認識し、今後も水利用効率の向上など利用する水の適正管理はもちろんのこと、水源地保全活動など積極的に取り組んでいきます。
具体的には、生産拠点において、流域を含む渇水・気候変動による洪水などの水リスク(脆弱性)調査を実施し、リスク内容を把握します。リスクのある項目については地域と連携し対策を検討、海外を含む集約したグループ技術を用いて、水使用の効率化を進めていきます。
また、アサヒビール(株)保有の社有林「アサヒの森」で、アサヒグループの水涵養保全技術を蓄積するとともに、水源地保全活動を積極的に推進し、将来の流域全体の水涵養量の向上へも貢献していきます。

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