持続可能な水資源 持続可能な水資源

持続可能な水資源

考え方

現在、世界人口の増加や開発途上国の経済成長、気候変動などにより、世界規模での水資源問題が発生しています。世界の水需要は年々増加し、今後、さらに水不足の状態となるエリアが拡大する恐れがあります。

水は、「自然の恵み」を享受して事業を行うアサヒグループにとって、欠かすことのできない大切な資源であり、地球環境にとっても大切な資源です。そのため、アサヒグループでは、持続可能な水資源利用実現のために、 工場での水使用量のさらなる削減を進めるとともに、水リスクの把握と対応、日本のビール工場で使用する水と同量の水を「アサヒの森」における水の涵養(森が水を育み蓄える能力)量で賄う「ウォーターニュートラル」の実現を目標とし、取組みを進めています。

アサヒグループは、今後も持続可能な水資源利用の実現により、事業活動における環境負荷「ゼロ」(ニュートラル)を目指し、大切な「自然の恵み」を次世代につなげていきます。

マネジメント体制

目標

アサヒグループは、主要事業会社の全工場における持続可能な水資源利用100%を目指しています。
その実現に向けて、主要事業会社の酒類・飲料工場を対象に、アサヒグループの水使用量原単位の削減目標を設定しました。削減目標達成に向け、対象事業会社の48か所の製造拠点では、水管理計画を策定し、水使用量の削減に取り組んでいます。また、リスクを把握・対応するための水リスク調査の実施、日本のビール工場におけるウォーターニュートラルの実現に向け、「アサヒの森」の管理面積拡大も進めています。

持続可能な水資源利用実現のための3つの目標

グループ水資源目標 2030年までに水使用量の原単位を3.2㎥/kl以下とする※1
水リスク把握と排除 水資源の持続可能性を担保する水リスク調査の定期実施
(調査頻度:1回/5年)
ウォーターニュートラルの実現 2025年までに「アサヒの森」を活用した国内ビール工場ウォーターニュートラルを実現※2

※1 対象会社:アサヒビール(株)、アサヒ飲料(株)、アサヒヨーロッパアンドインターナショナル、アサヒホールディングスオーストラリア、アサヒホールディングスサウスイーストアジア
※2 日本のビール工場で水の使用効率を高めて使用量を削減するとともに、広島県にある社有林「アサヒの森」の森林保全による水の涵養量を増やし、水の使用量と「アサヒの森」の水涵養量を2025年に同等にする。(2025年まで「アサヒの森」面積拡大目標:365ヘクタール)

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