多様な働き方の支援 多様な働き方の支援

多様な働き方の支援

アサヒグループは、すべての従業員が、安全・健康で働ける職場環境づくりは企業にとって重要な社会的責任であると考え、従業員一人ひとりの心身の健康管理・増進に注力しています。
また、仕事とプライベートのバランスをうまくとりながら従業員がいきいきと働き続けられるよう、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組みも推進しています。

多様な働き方を支援する制度

アサヒグループの国内主要会社では、従業員が働きやすい職場づくりを推進しています。その一環として、半日単位での有給休暇や、メリハリがある働き方を目的とし、連続した日数での有給休暇が取得できる制度を設けています。また、従業員が出産や育児、介護と仕事を両立させ、いきいきと会社生活・社会生活を送っていけるよう、制度面やその運用面においても積極的に支援しています。
働き方においては、複線型人事制度を採用し多様なキャリアを描けるほか、育児や介護を理由に転居を伴う異動を避けることができる制度や、勤務地限定制度やコース転換が可能な制度を設け、ライフステージに沿った働き方を選択できます。その結果、アサヒビール(株)の2020年の男性の育児休業制度利用率(配偶者出産休暇を含む)は62.5%、育児休業取得後の復帰率は100%となっています。
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アサヒビール(株)

  • 育児休業前には、社内制度や育児休業に伴う諸手続きに関して、人事担当者との面談を実施しています。
  • 産前産後休暇、育児休業を利用する従業員には社内用スマートフォンを継続貸与し、休業中も社内情報などを閲覧できる環境を提供しています。
  • 産前産後休暇制度、育児休業制度の利用者が復職する際には人事担当者との復職面談を実施し、本人の職務内容の希望や生活面の現状を丁寧にヒアリングした上で復職に備えています。

制度利用実績

育児休業制度・介護支援制度の利用状況

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
育児休業の取得率 男性 59% 73% 71% 83% 62.5%
女性 100% 100% 100% 100% 100%
育児休業の取得日数 男性 3.5日 8.1日 9.6日 4.9日 5.5日
女性 354日 440日 361日 341日 369日
育児休業制度の利用者数 男性 4人 6人 5人 5人 6人
女性 53人 58人 57人 65人 56人
合計 57人 64人 62人 70人 62人
介護休業制度の利用者数 男性 0人 0人 0人 1人 0人
女性 0人 1人 0人 1人 0人
合計 0人 1人 0人 2人 0人

男性の育児休業取得率・育児休業取得日数には、配偶者出産休暇を含む
集計範囲:アサヒビール(株)
集計期間:2020年12月末時点

従業員支援制度

制度 概要 利用人数
(2020年)
産前産後休暇 最高付与日数は合計14週間。休暇中は健康保険組合を通じて賃金の一部が補填される制度。 24人
育児休業制度 子供が満2歳になるまでの間の休業制度。男性も利用することができる。 62人
(うち男性6名)
配偶者出産休暇制度 配偶者出産時に取得できる休暇制度。給与減額なしで最大5日間取得することが可能。 77人
育児就業時間制度 中学校就学前の子の育児のために、1日最大2時間分の就業を免除する制度(対象となる子が3歳未満の場合は就業免除分も有給)。 138人
(うち男性15人)
介護就業時間 対象家族の介護を行う者は、始終業時刻の始業から2時間または終業前2時間の就業を免除する制度。 4人
介護休業制度 要介護者1名につき2年以内の期間で通算1年以内の休業や始終業の前後2時間の就業免除を認める制度(半日単位で積立休暇を使用可能)。休業期間中の所得の補填として、各種手当金が支給される。 0人
ウェルカムバック制度 勤続3年以上の従業員が結婚、妊娠、出産、育児、家族の看病・介護、配偶者の転勤などの理由で退職した場合、規定の条件が満たされていれば再雇用を認める制度。年齢制限なし。 9人
(1997年制度導入時からの利用人数)
スキルアップ休職制度 一定期間業務から離れ、自らのスキルアップなどのために利用できる休職制度。配偶者の海外転勤に帯同することもできる。(上限3年) 4人
シニアスタッフ制度
(フルタイム・パート)
定年後再雇用制度。希望する社員は、フルタイムあるいはパートとして就業することができる。(上限65歳) 204人
スーパーフレックス・フレックス制度 事業場の選択により、スーパーフレックス・フレックス制度を導入することができる。 フルタイム従業員の85%
在宅勤務制度 在宅勤務できる制度。2015年からスーパーフレックス制度の併用を認め、時間単位での在宅勤務が可能になりました。 延べ2,173名

集計範囲:アサヒビール(株)

労働時間に関する取組み

従業員が健康に働ける風土づくりのため、アサヒグループの国内主要会社では、所定労働時間の短縮、長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進に取り組んでいます。勤務インターバル制度や、残業時間の見える化により、自身およびチームでの労働時間のマネジメントをサポートし、60時間の残業に対して「健康確保休暇」を付与しています。

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