若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

京都府立桂高等学校

本日の日経新聞に研究班の記事が載りました。(片山先生から提供)

昨年卒業された先輩が海外(ストックホルム・ジュニア・ウォーター・プライス)での発表経験等が評価された記事でしたが!
若草山の取り組みについても書かれていました。
この記事を見て、私達はその研究班で取り組んでいて、多くの先輩達から研究を託されているのだと実感しました。

(掲載新聞)
日経新聞.png

研究班一同(エリカ)

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です24

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.17

  • 本日の日経新聞に研究班の記事が載りました。(片山先生から提供)昨年卒業された先輩が海外(ストックホルム・ジュニア・ウォータ...

  • 続きを読む

テストも終り、今週末いよいよ若武者の最終発表会です。
プレゼンの準備が遅れ気味で、かなり焦っていますが、
研究班としては、それだけにとどまってはいられません。

1年生の研究班に屋上緑化(K-NET)のシステムを理解してもらうために、
ミニK-NETの製作を行いました。
ミニ12.JPG

K-NET上に張る緑化植物は、ノシバはこの時期休眠するので使用できません。

そこで、西洋芝(ハイランド)を代用して芝マットを制作して張っています。
ミニ1.JPG ミニ2.JPG

研究班の緑化システムは、土壌を全く使いません。
ミニ4.JPG

このように発泡体に孔を空け、

キューブ(オリジナルで開発しました。)と呼ぶ給排水機能を持つ素材を埋め込みます。
ミニ3.JPG

次に導水シート(不織布)を展開して芝マットを張りつけて終了です。
ミニ5.JPG ミニ6.JPG ミニ7.JPG ミニ8.JPG ミニ9.JPG

ポイントはキューブと導水シート!

キューブは芝マットを作る時の葦と竹・ヤシでできた成分解マットを
いったんお湯で分解して、パイプに詰めて再び固めたものです。
水の排水と保水及び根が展開するために考えました。

導水シートは水を植物体に均一に与えるものです。

この2つによって屋上植物は維持されています。

ノシバはこのシステムによって数年間(2007年~)維持できます。

K-NETはこのシステムによって、37kg/㎡の超軽量な屋上緑化システムとなっています。

来年桂高校の屋上300㎡にこのシステムを設置することになっていますので、1年生に体験してもらいました。
ミニ10.JPG ミニ11.JPG

研究班一同(マコ)

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です23

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.14

  • テストも終り、今週末いよいよ若武者の最終発表会です。プレゼンの準備が遅れ気味で、かなり焦っていますが、研究班としては、それだ...

  • 続きを読む

【プロジェクト名】  地球を守る新技術の開発班

【今月の活動】
1日~ 発表練習
5日 植生調査、サンプリング、測定の準備、三角測定の練習
6日 植生調査、サンプリング、2011年度復元予定地の測定
7日~ 2011年度復元予定地を図面におとす
13日 中学生の前で発表(中学生体験学習会)
16日 中国の高校生を前に発表(日中高校生交流事業)
19日 各チームリハーサル、アンケート準備
20日 S&Eフォーラム、西京ふれあい祭りでの発表
28日 京都府立大学で菌根菌分析・抽出・同定実験(若草山)

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
今回、初めて1年生と一緒に発表しました。今までは2年だけで発表することが多く、先輩に教えてもらったりしてきましたが今回は私達が頼りにされるようになりました。
中学生の前で発表した時は直前にアクシデントがありましたが本番までに解決でき練習の成果が出せました。
S&Eフォーラムに向けてもっと完成度を高めようと感じました。
S&Eフォーラムで発表した時は校内で発表した時よりも倍以上の大勢の人数でとても緊張しました。PCが前日に急遽変わったこともありリハーサル終了後も学校へ戻り遅くまで練習しました。工業や美術はあまり馴染みがなく興味深い発表でした。発表後の会食では企業の方や他校の生徒とそれぞれの分野のことについて話や意見の交換をしました。
中国の高校生を前に発表した時は通訳と発表者の声が混ざってしまいとても大変でした。
西京ふれあい祭りでは午後からの発表だったので午前中はいろいろ楽しむことができました。発表後、環境意識アンケートを配っているときも「すごいね」と言ってもらいとてもうれしかったです。アンケートは302名の方に回答していただきました。アンケート結果として、研究内容が良く解ったが79%・わかりにくい、理解しにくいと答えた人は21%でした。8割近い人が理解していただいた反面、2割の人がわかりにくいと答えられたことを重視して、発表を手直しして若武者育成塾の最終発表に臨もうと思います。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
測量で間違いがあったためスムーズに図面におとすのに苦労した。
○来月どうしたいか
再度、計測が不十分であった場所の測量を行い、正確な図面を制作する。(確認の大切さを実感した)

【チームアシスタントからのコメント】
活動レポートありがとうございます。
後輩たちに頼りにされることは、戸惑いもあり大変だったかと思います。
でも、人に伝える(発表も同じです) ・伝えることにより、実は自分たちも大きく成長していますよ。
私自身も新入社員から2年目・3年目になり後輩ができ指導役になったときに大きく成長できたと感じました。(ただし、最中では気づきません。後に振り返ったときに気づくと思います)

8月の若武者育成塾以来、様々な体験をし問題意識と解決力を養ってきているかと思います。
寒さも厳しくなってきています。体調には十分留意していただき、最終発表会でお会いできるのを楽しみにしています。

アシスタント 栗嵜

  • 【11月度 活動レポート】

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.09

  • 【プロジェクト名】地球を守る新技術の開発班【今月の活動】1日~発表練習5日植生調査、サンプリング、測定の準備、三角...

  • 続きを読む

11月8日についで、12月2日の京都新聞に活動が掲載されました。
記事1.bmp
11月8日の京都新聞(記事1)

記事2.PNG
12月2日の京都新聞(記事2)

私達の活動が少しずつですが、多くの人に知っていただいていると思います。

(ハヅキ)

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です22

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.03

  • 11月8日についで、12月2日の京都新聞に活動が掲載されました。11月8日の京都新聞(記事1)12月2日の京都新聞(記事...

  • 続きを読む

11月28日(日) 若草山でのサンプリングした土壌を、京都府立大学の石井研究室で分析を行いました。

10時に府立大学へ集合石井研究室へ
3年生以外は土壌分析には、初参加のため石井先生に菌根菌の抽出についてのレクチャーを受ける。
実験1.JPG

(若武者育成塾からは、大丸・籔田が参加しています)

最初は、抽出用の土壌(10g)を各採種土壌から分離、感染率も測定するため植物根も採種。
実験2.JPG 実験3.JPG

実験室に移動して、最初は菌根菌の感染状況を見るために植物根の漂白から開始。
実験4.JPG 実験5.JPG 実験6.JPG

試験体は全部で11個体(7月採種5個体・11月採種5個体・対象区1個体)です。
実験7.JPG

漂白のあと染色を開始!時間がかかるため石井先生の圃場を見学!
実験8.JPG

果樹園では、10年間農薬・肥料を一切与えていないとのこと。
すべて菌根菌によって環境調整されているという説明でした。
ここでの菌根菌の宿主は、ナギナタガヤ(イネ科)!ノシバと共通するものがあります。
実験9.JPG

説明が終了後昼食!(この時点で1時になっていました)

いよいよ、午後からの実験開始!(2時)
実験10.JPG
まずは、染色した根をプレパラートへ!
実験11.JPG

これを実体顕微鏡で見て、感染状況を確認!
少しKOHに漬けすぎたのか、根の表皮(キューティクル)の剥離が激しく少し見にくいとのこと!
実験12.JPG
分析2.JPG 分析3.JPG

次は、菌根菌の胞子の抽出!
実験13.JPG

昨年は、環境負荷に弱いいため、発見例が少ないスクレロサイシスを発見しましたが、今年はどうだろうか?と期待と不安で抽出を開始!

45μmと125μmのふるいで丁寧に土壌と菌根菌を分離!
3回同じ作業を繰り返して抽出しました。
実験14.JPG 実験15.JPG

いよいよ顕微鏡で確認しました。
実験16.JPG 実験17.JPG 実験18.JPG 分析1.JPG

そこで今年も発見!スクレロサイシス!しかも形成途中の個体と完成型及び分離した胞子の3個体も!
分析4.PNG

その上、未発見と思われる胞子も!
分析5.JPG

石井先生曰く、若草山の土壌は菌根菌の宝庫!
「都市に隣接した環境で、このように多様な菌根菌が生息するのは、本当に稀少であるし、ノシバ(イネ科)が育んでいる」とのことでした。

気がつけば日が暮れて、時計を見ると午後8時!
本日の作業はここで終了しました。
後日また、京都府立大学に行き、分析を継続します。

【私達の感想】
「ほとんど座ること無く実験を行ったので本当に疲れました」(エリカ)

「菌根菌を探すのに顕微鏡を見すぎて、目が痛い!」(マコ)

研究班一同

  • 【京都府立大学での土壌分析レポート】

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.02

  • 11月28日(日)若草山でのサンプリングした土壌を、京都府立大学の石井研究室で分析を行いました。10時に府立大学へ集合石...

  • 続きを読む

【ソロプチミスト日本財団 環境貢献賞の受賞】

昨日、愛媛県松山にて環境貢献賞の授賞式に山口先輩と片山先生が参加されました。

ソロプチミスト財団は、管理職や専門職に就いている女性の世界的組織です。毎年各地域から優れた活動を発掘し推薦された中から最も優れた活動に顕彰する活動を行っています。

環境貢献賞は、その中から10団体が選出され表彰されることになりました。

授賞式の様子を先輩の話を聞いてレポートします。

愛媛県松山市まで、日帰り弾丸ツアーを京都から4時間かけて(電車)到着!
表彰1.JPG

すぐにソロプチミストSI京都の方とタクシーにて「あいてむ愛媛」へ向いました。
表彰3.JPG

表彰会場について驚いたのは会場の広さ!
表彰4.JPG 表彰7.JPG
表彰式には2700名もの全国のソロプチミスト会員が参加されるそうです。

「正直言ってもっと小さな会場のイメージでした。こんなスゴイ表彰式でとは思っていませんでした。」
「リハーサルが始まると緊張感がピークになりました。」
という話でした。

でも本番では上手くいったそうです。
表彰6.JPG 表彰8.JPG


最後に推薦していただいた、SI京都の方と山口先輩・片山先生を囲んで記念撮影をしたそうです。
表彰9.JPG

今日、先生からTAFFの時間に賞状を見せてもらって、「この賞は研究班がコツコツと積み上げてきた結果、活動が評価されてもらった賞です。これからも励みにして頑張りましょう」と言われました。

私達も先輩に負けないように頑張ろうと思います。

(めいこ)

研究班一同

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です20

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.11.29

  • 【ソロプチミスト日本財団環境貢献賞の受賞】昨日、愛媛県松山にて環境貢献賞の授賞式に山口先輩と片山先生が参加されました。...

  • 続きを読む

速報!

TAFF「キノア・ネギ研究」班が、全国高校生ごはnDE笑顔プロジェクト選手権で優勝!しました。
なお、この模様は12月23日に、NHKで16時から放送されます。

同じ研究班の仲間として、多くの場で活躍していることを誇りに思います。

研究班一同

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です19

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.11.22

  • 速報!TAFF「キノア・ネギ研究」班が、全国高校生ごはnDE笑顔プロジェクト選手権で優勝!しました。なお、この模様は12...

  • 続きを読む

いよいよ発表weak最終日です。
この日はライオンズクラブ主催の第8回S&Eフォーラムと西京区のふれあい祭りでの2ヶ所での発表になります。
S&E1.JPG

【S&Eフォーラム】

第8回S&Eフォーラムは、京都ライオンズクラブが主催され農業系に限らず、美術系・工業系・商業系で活躍している高校生が一同に集まって研究発表します。
S&E2.JPG

若武者育成塾生からは、水谷と古田が発表に参加しました。

「美術系の発表が大変上手く緊張しましたが、上手く発表できました。」水谷

「多くの企業の経営者から、貴重なアドバイスをいただき今後の研究の参考になりました。」古田
S&E3.JPG

【西京区ふれいあい祭り】
ふれあい8.JPG

西京区ふれあい祭りは、毎年1000人以上が参加される大きなイベントです。桂高校の所在地でもあり、研究事例の発表に参加しました。
ふれあい1.JPG ふれあい2.JPG

若武者育成塾からは、大丸・籔田が参加しました。

「400人以上の参加者の前での発表は大変緊張しましたが、大きなミスも無く研究成果を伝えられたと思います。」大丸
ふれあい3.JPG ふれあい4.JPG

「多くの人にアンケートをお願いして、快く書いていただいて、本当に嬉しかったです。」籔田
ふれあい5.JPG ふれあい6.JPG

アンケートは400人近い人に解答していただけました。
ふれあい7.JPG

アンケートの集計は、本日から始めますので集計結果が出れば報告します。

本日放課後日経新聞の取材があり、若武者の宣伝が出来れば良いなと思います。

また、11月25日には国際ソロプチミストでの「環境貢献賞」の授賞式に研究班の代表(3年山口先輩)が参加されます。研究成果が多くのところで評価されることは、私達のやりがいにつながります。

(マコ)

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です18

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.11.22

  • いよいよ発表weak最終日です。この日はライオンズクラブ主催の第8回S&Eフォーラムと西京区のふれあい祭りでの2ヶ所での発表に...

  • 続きを読む

中国高校生交流事業で事例発表しました。
交流1.JPG 交流2.JPG

中国との高校生交流事業にて、TAFF「地球を守る新技術の開発」班と「京の伝統野菜を守る」班・「キノア・ネギ研究」班の3班が発表しました。
交流5.JPG 交流6.JPG


一番手の発表で少し緊張しましたが、無事発表することができました。

土曜日(20日)は、西京ふれあい祭り(西京文化会館)・S&Eフォーラム(京都リサーチパーク)にて、活動を発表します。

西京ふれいあい祭りでは、研究発表や環境意識について来場者約600人にアンケートを取ることになっています。(現在準備で大慌てです)

TAFF「地球を守る新技術の開発」班 エリカ

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です17

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.11.17

  • 中国高校生交流事業で事例発表しました。中国との高校生交流事業にて、TAFF「地球を守る新技術の開発」班と「京の...

  • 続きを読む