若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

岩手県立盛岡農業高等学校

■タイトル   
「盛農の岩手復興計画」
  ~塩性植物を活用した被災農家の復興と特産品づくりを目指した活動~

■概要
私達は、東日本大震災で被災した農家や環境の問題を農業高校生の視点からその解決に少しでも役立つよう小さな活動からやがては復興に向けた市民運動へ発展することを目指して活動に取り組むことにしました。

  • 成果発表会 タイトルと概要

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.11.29

  • ■タイトル「盛農の岩手復興計画」~塩性植物を活用した被災農家の復興と特産品づくりを目指した活動~■概要私達は、...

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【プロジェクト名】    盛農の岩手復興計画

【今月の活動】
日付 活 動 担当者
11月 2日 被災地採取土壌のアイスプラント塩分吸着試験 全員
11月 7日 夢農業たかはしさんに訪問 全員
11月14~15日 栽培試験のまとめ 全員
11月16日 若武者発表役割決め 全員
11月17~20日 栽培試験のまとめ 全員
11月21日 岩手県農林水産部訪問 全員
11月22~25日 試験結果のまとめと発表の準備 全員


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岩手県農林水産部を訪問し、被災状況を調査しました。

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(有)夢農業たかはし 高橋志洋さんを訪ねました。


【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
11月7日に夢農業たかはしを訪問し、高橋志洋さんからアイスプラントを使って被災復興への協力を得た。被災地土壌でのアイスプラントの生育は良好であることが栽培試験からわかる結果を得られ、今後の活動に期待が持てて嬉しかった。また、岩手県農林水産部を訪問し、被災状況を学んだほかに私達の研究について評価して頂き、大きな自信となったと同時に新たな改善点が見つかり励みとなった。再び考えなければならない問題にも気づくことができた。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
・被災地土壌に海水を加えた試験区の準備がスムーズにいかず実験が遅れた。
・定期考査により実験やまとめ、発表の準備の時間が不足した。
○来月どうしたいか
・余分な海水処理をし無事対応して実験を継続できた。
・お互いにできる限り協力し合い時間を設け、発表に向けて練習をし、素晴らしい発表になるようにしたい。

【チームアシスタントからのコメント】
生きた声を聞きながら、というのはこれからに向けても為になりますね。協力してくれる方・理解して下さる方が増えたのも良かったですね。この取り組みの重要な要素の一つだと思います。
元々良いチームワーク。忙しい中での取組みと思いますが、来年、それ以降を見据えて討議し、今回の発表を迎えて下さい。まとめるという作業はまた次を見出してくれます。
先ずは12月を楽しみにしています。
八木

  • 【11月度 活動レポート】

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.11.28

  • 【プロジェクト名】盛農の岩手復興計画【今月の活動】日付活動担当者11月2日被災地採取土壌のアイスプラント...

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【プロジェクト名】 盛農の岩手復興計画

【今月の活動】
10月3日 学校から最寄りの被災地検索 アイスプラントを食べる動物検索 全員
10月5日 アイスプラントの栽培実験 アイスプラントを用いた土壌改良試験計画立案① 全員
10月8日 被災地大槌町視察及び土壌採取 全員
10月12日 アイスプラントの生育調査 全員
10月17日 アイスプラントを用いた土壌改良試験計画立案② 全員
10月19日 岩手県農業研究センター訪問 全員、八木さん
10月24日 アイスプラントによる土壌改良実験 全員
10月26日 文化祭での活動紹介及びアンケート調査の準備 全員
10月27日 文化祭での活動紹介及びアンケート調査の準備 全員
10月28日 文化祭での活動紹介及びアンケート調査の準備 全員
10月29日 文化祭で活動紹介及びアンケート調査 全員
10月30日 文化祭で活動紹介及びアンケート調査 全員

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
アイスプラントを動物に与えても問題ないことがわかった。人が食べることもでき、その調理法も見つけることができた。しかし、アイスプラントによる土壌改良の実用化が現実的にできるのかという不安要素も多々生まれた。また、10月19日にチームアシスタントの八木さんのご協力の下、岩手県農業研究センターの佐々木さんから岩手県で行っている塩害対策の内容をお聞きすることができた。私達の活動内容について評価して頂き、大きな励みとなった。農業王国岩手の復興のため今後の研究にも更に意欲が増した。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
・アイスプラントの塩分濃度別土壌改良実験
・学校行事により研究の遅れ
○来月どうしたいか
・もう一度計画を見直し温室や人工気象器を活用してアイスプラントの塩分濃度別土壌改良を成功させたい。

【チームアシスタントからのコメント】
センター訪問は、県が取り組めた事・残っている課題・方向性などを知る機会となりましたね。塩除去できない地区・そこでの塩濃度・地質(土性)が本取組みのキーポイントでした。 作物を植えないコントロールの設定と塩濃度測定・開始時だけではなく試験後の塩濃度確認・実験土壌の土性調査など、実地での解析に結びつく項目をしっかり考えて、細部に陥りやすい実験の魔の手に掛からないように。
また、今後の活動計画である宣伝媒体の作成は、アンケート同様に「何のために作るのか」「誰を対象に何を伝えたいか(広めたいか)」を自分達の中で再確認する良い機会になると思いますので頑張って下さい。
                                                               八木

  • 【10月度 活動レポート】

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.11.04

  • 【プロジェクト名】盛農の岩手復興計画【今月の活動】10月3日学校から最寄りの被災地検索アイスプラントを食べる動物検索...

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被災地の大槌の街は跡形もなく津波で破壊され、あまりの悲惨な光景に声も出ませんでした。

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津波で破壊された住居と全てを流された街並み(涙)

  • 10月活動レポート④

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.11.01

  • 被災地の大槌の街は跡形もなく津波で破壊され、あまりの悲惨な光景に声も出ませんでした。津波で破壊された住居と全てを流された街並...

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アシスタントの八木さんが来校し、岩手県農業研究センターを訪れ、震災による岩手県の塩害対策の取り組みについて研修しました。久しぶりに八木さんにお会いでき感激でしたぁ~!

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八木さん、遠方をはるばるありがとうございました!!

  • 10月活動レポート③

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.11.01

  • アシスタントの八木さんが来校し、岩手県農業研究センターを訪れ、震災による岩手県の塩害対策の取り組みについて研修しました。久しぶり...

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被災地の大槌を訪れ、現地視察と土壌採取を行いました。

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海水をかぶった畑の土壌を採取しました。

  • 10月活動レポート②

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.11.01

  • 被災地の大槌を訪れ、現地視察と土壌採取を行いました。海水をかぶった畑の土壌を採取しました。...

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今月は、販売可能な耐塩性植物「アイスプラント」の栽培試験を塩分濃度別に実施しました。

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アイスプラントの播種をしました!

  • 10月活動レポート①

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.11.01

  • 今月は、販売可能な耐塩性植物「アイスプラント」の栽培試験を塩分濃度別に実施しました。アイスプラントの播種をしました!...

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【プロジェクト名】 盛農の岩手復興計画

【今月の活動】
9月12日 活動計画立案 全員
9月14日 耐塩性植物の検索 全員
9月21日 アイスプラントの種子購入先の検討と栽培方法の調査 全員
9月26日 アイスプラントの栽培計画立案 全員
9月28日 アイスプラントの播種と栽培試験 全員
9月29日 アイスプラントの生育調査と栽培管理 八重畑
9月30日 アイスプラントの生育調査と栽培管理 佐藤

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
耐塩性植物で販売可能な植物(アイスプラント)があることがわかった。これは、土壌中の塩分を吸着し成長する野菜として被災農家にとって救援処置として役立ちそうなことも分かり、塩分濃度別の土壌試験区において栽培生育調査を実施し、被災農地での有効性を探る事前調査を開始した。ただ、実際の被災のうちの土壌を入手することが困難なため入手経路をアシスタントの八木さんの協力を得て早期実現したい。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
アイスプラントの栽培環境条件が岩手の風土に適しているのか不明のため、まずは一般的な野菜と同様の方法で栽培してみることから始めた。

○来月どうしたいか
露地栽培での生育状況から判断して温室や人工気象器などでも生育良好な環境条件を栽培実験を通して進めたい。また、塩分濃度別の土壌栽培試験もその後順次試していきたい。

【チームアシスタントからのコメント】
作物は育ち判断するまでに時間を要します。
次のアクションまでに何回実験が行えるか、そのためにはいつまでにどんな実験が必要かを、高校でのこれまでの経験から上手く導き出して進めていけるといいですね。
計画表に合わせて進捗管理表を作ると更に進めやすいと思います。皆さんの忙しさの中、あっという間に時間が過ぎていくと思いますので、都度の課題抽出と目的・目標の再確認を行い、優先付けを明確にして進めていって下さい。

  • 【9月度 活動レポート】

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.09.30

  • 【プロジェクト名】盛農の岩手復興計画【今月の活動】9月12日活動計画立案...

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アサヒビール、JEEF、参加されました各校の生徒の皆様、引率の先生方、合宿では大変お世話になりました。お陰様で無事に4日間の合宿を終え帰路に着くことができました。岩手県内の公立高校の多くは、お盆明けから始業式を迎え、休み明けのシーズンがスタートしております。本校の生徒4名も今後の活動に向け早速、活動を開始し始めたようです。今週の8月22日月曜日には、仲間の研究班員へ若武者育成塾合宿の報告会を開き、4日間の活動内容や神奈川で発表してきたアクションプランを本校生徒へ報告や紹介をし、今後の詳細な計画作りに向けた取り組みを開始しております。チームアシスタントの八木さんからもその後、生徒へのサポートをいただき、共に現在取り組みを進めているところです。次回からは今後の進捗状況を随時、生徒からブログで報告させて頂きますので皆様からのご意見やご指摘、ご支援よろしく御願い致します。

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若武者育成塾夏合宿参加報告会 夏合宿で作成したアクションプランを他の研究班員へ報告

  • 合宿ではお世話になりました

  • 岩手県立盛岡農業高等学校

  • 2011.08.24

  • アサヒビール、JEEF、参加されました各校の生徒の皆様、引率の先生方、合宿では大変お世話になりました。お陰様で無事に4日間の合宿...

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