若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

広島県立庄原実業高等学校

こんにちは。事務局の浅山です。

広島県立庄原実業高等学校より11月活動レポートです。
TAすーちゃんからのコメントもいただいています。ご確認ください。

11月活動レポート(広島県立庄原実業高等学校).pdf

  • 広島県立庄原実業高等学校11月活動レポート

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.12.05

  • こんにちは。事務局の浅山です。広島県立庄原実業高等学校より11月活動レポートです。TAすーちゃんからのコメントもいただいてい...

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学園祭では田んぼアートで刈った新米を使った「せんべい」を販売することにしました。
先生からは、新米を「せんべい」づくりに使うのはもったいないと言われましたが、やってみることにしました。

「せんべい」づくりは、初めての経験で、試行錯誤の連続でした。
学園祭まで何度も試作をしましたが、最初はなかなかいいものができず、餅のようなものになったり、焼きすぎて炭になったり、販売できるのか不安になりました。
しかし、何度も試作を繰り返すうちになんとか円形で良い焼き加減の「せんべい」にすることができました。

学園祭では、保健所の指導で、前もって作っておくことができず、当日の朝から準備をすることになりました。朝4時に学校に集合し、米粉に水を加えて練るところから始めました。団子状に丸めた後に蒸していきます。蒸し上がって平らにし、「せんべい」の形にしたものを食品乾燥機で5時間乾燥させます。
食品乾燥機に入る枚数が限られていたので、たくさんはできませんでしたが、約200枚の「せんべい」ができました。

これを炭火で焼いてたれをかけ、「醤油せんべい」にして販売しました。
最初は、売れるか不安だったのですが、3枚50円で販売したこともあり、子供から大人まで様々な年齢層の方に買っていただき、昼過ぎには準備した「せんべい」をすべて売ることができました。

「せんべい」販売を通じて、多くの人に自分たちの活動を知ってもらえ、よかったと思います。


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米粉にお湯を加え、団子状にしている写真です。一定の大きさにするのが難しかったです。


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食品乾燥機に「せんべい」を入れている写真です。試作段階では、ごまや唐辛子、カレー粉などを混ぜて、「せんべい」を作りました。ごま以外は不評だったので、学園祭では「何も入っていないせんべい」と「ごま入りのせんべい」の二種類を作りました。


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文化祭での販売風景の写真です。餅のように膨らまないように板で押さえながら焼きました。


■コメント■
◆稲刈りから早起きしてのせんべい作りお疲れ様です。
新米使ったおせんべいおいしそうですね!
12月の発表会楽しみにしています^^  りーちゃん

◆「何も入っていないせんべい」とはシュールですね!笑 
試行錯誤して作ったおせんべいはきっと格別な美味しさだったのではないでしょうか。
発表会楽しみにしております!こばゆ

  • 広島県立庄原実業高等学校11月活動報告

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.12.05

  • 学園祭では田んぼアートで刈った新米を使った「せんべい」を販売することにしました。先生からは、新米を「せんべい」づくりに使うのは...

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こんにちは。事務局の浅山です。
学校訪問第7弾、広島県立庄原実業高等学校に行ってきました!
以下、TAすーちゃんからの報告レポートです。

▼▼▼▼▼▼
待ちに待った学校訪問。私にとって初めての庄原市への訪問。
3人との久しぶりの再会に胸を躍らせながら、広島空港から車で約1時間の道のりを進みました。
実はこの庄原市には、アサヒの森というアサヒの社有林があるんです。庄原市とは深い繋がりがあるんですね!
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まず高校へ到着すると、3名の高校生がお出迎えしてくれました。
あれ?ゆうとがいない・・・

あいにく、ゆうとは進路の関係で外出をしているとのこと。再会が果たせず残念でした。
でも、久しぶりに再会したいそべっちとあまのっちはとても元気そうで。また、若武者夏合宿中もたびたび話題にあがっていた同じ活動をしている○○くんにも会えました。いつも噂で聞いていたから、初めて会ったとは思えないくらいでした・・・

始めに、高校の校長先生にご挨拶をさせて頂きました。
校長先生からは高校の詳しいご紹介をいただきました。庄原実業高校には4つの学科があり、それぞれの専門的な知識を学ぶことができるとのこと。思わず自分の高校時代を振り返ってしまいました。
高校時代にはこのような経験はできていないな~とふと振り返ってしまいました。

学校訪問の翌日は、文化祭の一般開放の日なんだって!?
田んぼアートの活動を記録したパネルを見せてもらいました。
活動の軌跡が分かりやすくてとっても素晴らしい出来栄えでした!
もちろん若武者育成塾の活動もバッチリ書いてくれていました。ありがとう!!

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さらに、屋外では田んぼアートで育てた稲で「おせんべい」を作って販売をするんだって。
特別に試作品も食べさせて頂きました。
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「香ばしくてとってもおいしい!」

焼き立てだったらもっともっとおいしいんだろうな~。文化祭行きたかったな~。

みんなが田んぼアートにかける熱意に感動しました。一方で課題も見えてきましたね。
みんながこの取り組みをする一番の目的は「庄原の耕作放棄地をゼロにしたい!」という強い想い。
だとすれば、もっともっとみんなの取り組みを世の中にアピールして認知してもらわないといけない。
みんなの取り組みが庄原のシンボルになるくらいになると良いですよね~。
きっと、自分たちで限界を決めてしまったら、それ以上は望めません。どんな大きな壁だって、熱い思いと行動力で乗り越えられるはず!頑張っている人の周りには、自然と仲間が集まってくるはずだよ!
卒業まで残りわずかだけど、本当に頑張ってほしいと思います。


みんなの思いが後輩に引き継がれ、築き上げた「田んぼアート」が庄原のシンボルになって、耕作放棄地が有効に活用されるような活動に繋がってほしいな~と思います。


短い学校訪問でしたが、みんなの元気な姿に会えてうれしかったです。
また12月の最終発表会での再会を楽しみにしています。ゆうと、また12月に会おうな!

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PS:田んぼアートの稲を精米したお米をいただきました!!とってもおいしかったです。
炊きあがったお米の香りと湯気を見たとき、何だかみんなの顔が浮かんできました。
普段食べるご飯の百倍美味しかったよ!!

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  • 学校訪問報告!

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.12.01

  • こんにちは。事務局の浅山です。学校訪問第7弾、広島県立庄原実業高等学校に行ってきました!以下、TAすーちゃんからの報告レポー...

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10月10日の朝から、今回田んぼアートの取り組みを手伝っていただいた庄原市青年会議所の方々と広島県立広島大学の方たちと一緒に稲刈りをしました。
夏の完成イベント以降、いもち病なども発生しましたが、農薬を散布することもなくそのまま栽培を続け、なんとか収穫までこぎ着けることができました。

当日は、朝の10時に集合し、最初に、コンバインに巻き付き故障の原因となる「ひえ」などの雑草をカマで刈り取りました。次に、古代米をカマで刈り取り、刈り取った稲を手渡しで、田んぼの外に運び出しました。

昼からは、水田の大部分を占める「あきさかり」をコンバインで刈り取りました。
コンバインに乗るのは初めてだったのですが、刈り取った稲が、ものすごい早さで実だけに分離され、葉や茎が裁断されて水田にまかれていくのを見て、驚きました。1時間半くらいで稲を全部刈り取り、刈り取ったイネは、トラックで業者に運び、脱穀・乾燥をしてもらいました。

収穫した米は、肥料もほとんどやっていないので、粒が小さかったのですが、しっかりとした米でした。全部で500kgの米を収穫することができました。


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稲刈りをする前に、雑草の除草をしました。
今回の田んぼアートでは、除草剤を使わなかったので、何回除草をしたのかわからないほど草取りをしました。
米を作る大変さがよくわかりました。


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普通の稲(アキサカリ)と種子が混ざらないようにするため、最初に古代米の刈り取りを行いました。
まだ普通の稲が植わったままなので、刈り取った稲は手渡しで水田の外に運び出しました。


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普通の稲(アキサカリ)は、コンバインを使って稲刈りをしました。
手で刈るのとは、比べものにならない早さで稲を刈っていきます。機械の偉大さを知りました。


■コメント■
◆500キロものお米!
想像がつかないですね‥
機械を使うと早いとは言え、最初に雑草を刈ってからだと思うと、多くの手が入って収穫に繋がるんですね。
お疲れ様でした!!
TAかーりー

◆500キロのお米ってすごいですね。
「米を作る大変さがよくわかりました。」
そうですね、食べ物の大切さを改めて実感しますね。
引き続きの活動報告、楽しみにしております!こばゆ

  • 庄原実業高等学校10月活動報告

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.11.14

  • 10月10日の朝から、今回田んぼアートの取り組みを手伝っていただいた庄原市青年会議所の方々と広島県立広島大学の方たちと一緒に稲刈...

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こんにちは。事務局の浅山です。

広島県立庄原実業高等学校より10月活動レポートです!
TAすーちゃんからのコメントもいただいています。ご確認ください。

10月活動レポート(広島県立庄原実業高等学校).pdf

  • 広島県立庄原実業高等学校10月活動レポート

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.11.14

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水田の状況について報告します。
今回の田んぼアートでは、環境に配慮した持続可能な稲作を目指し、除草剤などの農薬を使わずに稲の栽培を行いました。
そのため、8月の田んぼアートの完成イベントまでは、毎週のように除草に行くことになりました。

8月の中旬までは稲は順調に生育し、イナゴがたくさんいる以外は目立った問題もなく順調に生育していました。

しかし、夏休みが終わった8月下旬に田んぼの様子を見に行くと、穂が白くなった稲が田んぼの周辺部を中心に見つかりました。JAの営農指導員の方に見ていただくと、いもち病と紋枯れ病にかかっている言われました。

「今年の8月の後半から9月にかけては、台風や秋雨前線の影響で雨が多く湿度が高かった事や稲の株間が狭く風通しが悪かった結果、いもち病や紋枯れ病が広がってしまったのではないか。」と言うことでした。
また、「今から農薬を使えば、病気の進行を抑える事ができる。」と言われました。

いろいろ悩みましたが、稲刈りまで1ヶ月を切っており今更農薬をまくのは、今まで頑張って除草してきたので気が進みませんでした。
そして、病気が広がって多少収量が落ちてもやむをえないと考え、最初に決めたとおり「無農薬」で取り組むことにしました。

9月下旬、早生の品種の古代米の稲刈りをしました。
最初に収穫したのは、絵の輪郭に使った紫色の稲です。
刈り取った稲は、現在温室で乾燥中です。古代米なので色が付いていてよくわからないのですが、見た目はいもち病の影響はあまり感じられません。

晩稲の古代米は、10月中に状況を見ながら刈り取る予定です。また、水田の大部分を占める「アキサカリ」は、古代米を刈り取った後に一気にコンバインを使って刈り取る予定です。


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7月 除草剤をまかなかったので、人力で除草作業を行いました。次々に草が生えて大変でした。
8月の田んぼアートの完成イベントの前日まで草取りをしてようやく完成イベントを実施することができました。


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8月下旬、JAの営農指導員の方に水田の状況を見ていただくと、いもち病と紋枯れ病にかかっていることがわかりました。
これは、水田の大部分を占める「アキサカリ」の稲穂の写真です。
右側の穂が白くなっている稲は、いもち病にかかっていて、実が入っていません。


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9月下旬 古代米の稲刈りを実施しました。
今回は、古代米の早生品種の稲刈りを行いました。古代米は6種類まいており、品種によって収穫時期が若干違うため順次刈り取りを行いたいと思います。


■コメント■
◆いもち病ですか・・・。病気になるのは人間だけじゃないんですね。
農薬はできるだけ使いたくないって、人間も、できるだけ薬は飲んだりしたくないのと同じですね。
注射したら一発で治ったりもするけど、植物はそういうわけにもいかなさそう。人間より繊細?
病気がそれ以上広がらないで収穫できますように。
人間の若武者たちはめげずに元気出してね! TAちか

◆いもち病・・残念ですね。病気が広がらないことを祈っております。
皆さんの頑張りが伝わりますように・・!引き続き頑張ってください、応援しています!
こばゆ

  • 広島県立庄原実業高等学校 9月活動報告

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.10.06

  • 水田の状況について報告します。今回の田んぼアートでは、環境に配慮した持続可能な稲作を目指し、除草剤などの農薬を使わずに稲の栽培...

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こんにちは、事務局の浅山です。

広島県立庄原実業高等学校より9月活動レポートです!
TAすーちゃんからのコメントもいただいています。ご確認ください。

9月活動レポート(庄原実業高等学校).pdf

  • 広島県立庄原実業高等学校9月レポート

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.10.03

  • こんにちは、事務局の浅山です。広島県立庄原実業高等学校より9月活動レポートです!TAすーちゃんからのコメントもいただいていま...

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広島県立庄原実業高等学校の8月の活動報告をします。

私たちは、4月から田んぼアートの制作に取り組んできました。苗作りから始まり、水田の荒起こし、代かき、測量、田植え、水田の管理と7月まで大変忙しい日々を過ごしました。
そして、8月11日~8月13日に、今回協力をいただいた庄原青年会議所と広島県立広島大学の皆さんと一緒に、田んぼアートの完成イベントを開催しました。

今回の田んぼアートは、「田んぼアートで庄原市を元気にする」というテーマで取り組み、庄原市のマスコットキャラクターであるキョロやまくんと「庄実」の文字を描きました。

田んぼアートは、地上から見てもよくわからないので、庄原市青年会議所の方が高所作業車を借りてくださり、高所作業車の上から眺めることになりました。高所作業車の上、地上10mの高さから見下ろすと田んぼアートの全体像が浮かび上がりました。最初に見るまで不安だったのですが、上から見るときれいにキョロ山君の形ができていたので感動しました。

高所作業車の周りにはテントを設置し、庄原実業高校は、田んぼアートの制作過程のパネル展示、田んぼの周りの生き物の展示等をしました。また、庄原青年会議所の皆さんが、綿菓子やかき氷のブースを用意してくださり、来場者に振る舞うことができました。来場者は、家族連れの人たちを中心に、3日目で約400人でした。

私たちが作った田んぼアートを多くの人たちに見ていただき、とてもうれしく思いました。


高所作業車から田んぼアートを見学
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田んぼアート作品(キョロやまくんと庄実)
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田んぼアート完成イベント全景
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■コメント■
◆田んぼアート、こんなにかわいい絵柄が、こんなにはっきりできるとは思いませんでした。
よかったですね。写真のシェアもありがとうございます。
イベント8月11日から、って、若武者合宿からすぐだったんですね。
準備たいへんだったでしょう。がんばったかいあり!
これから収穫の時期になっていくのでしょうか。
みなさんにとっても実りの秋になりますように。 TAちか

◆田んぼアート、迫力ありますね~。
キョロやまくんが田んぼアートになるととてもかわいらしくなりますね!
暑い中、イベントお疲れ様でした!また報告お待ちしております!
こばゆ

  • 8月の活動報告

  • 広島県立庄原実業高等学校

  • 2016.09.12

  • 広島県立庄原実業高等学校の8月の活動報告をします。私たちは、4月から田んぼアートの制作に取り組んできました。苗作りから始まり...

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