若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

2009年12月

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先日の最終報告会ではお世話になりました。アシスタントの阿部様をはじめ、ご指導いただきました皆様のご協力があったからこそ、私たちの発表がうまくいったと思います。本当にありがとうございました。
若武者育成塾での発表は終わってしまいましたが、私たちはこれからも引き続き活動を続けています。12月26日の午前中は、重信川河口域で日本野鳥の会愛媛県支部のかたと鳥類調査をしました。ウミアイサやキョウギョシギなどの珍しい鳥類、重信川河口域では初めて確認するシノリガモなどを見ることができました。写真撮影も試みましたが失敗し、12月31日に再度、写真撮影に挑戦してみることにしています。午後からはため池へ行き、堤体の水分状態を調べているpF値測定とベンリーゼの様子を観察して帰りました。
今後ともよろしくお願いいたします。

  • 活動報告16

  • 愛媛県立伊予農業高等学校

  • 2009.12.27

  • 先日の最終報告会ではお世話になりました。アシスタントの阿部様をはじめ、ご指導いただきました皆様のご協力があったからこそ、私た...

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12月20日 アサヒビール本社横の、アサヒ・アートスクエアにて
若武者育成塾最終発表会を行いました。

7チーム27名の若武者たちが、地元での活動成果を発表しました。
皆さん高校生らしい内容、はつらつとした発表でした。

審査結果は以下のとおりとなりました。

最優秀賞 広島県立油木高等学校 
優秀賞 愛媛県立伊予農業高等学校
優秀賞 宮崎県立延岡工業高等学校
奨励賞 山口県立田布施農業高等学校
奨励賞 長崎県立島原農業高等学校
努力賞 広島大学附属福山高等学校
努力賞 沖縄県立北部農林高等学校

皆さん 発表会は終わりましたが、
引き続き活動内容をこのブログで発信してください!

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  • 最終発表会を開催しました。

  • 事務局

  • 2009.12.22

  • 12月20日アサヒビール本社横の、アサヒ・アートスクエアにて若武者育成塾最終発表会を行いました。7チーム27名の若武者たち...

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今日予定していた島原振興局への訪問は明日へ延期して、今日は暖房機のメンテナンスを行いました。

重油に混ぜて燃焼させている暖房機とは別のもので、昨年度、BDFだけで燃焼させたり、SVO(ストレートベジタブルオイル、すなわち廃食油)と灯油を混合して燃焼させたりしていた灯油専用暖房機です。この暖房機で、今年も、BDF単体で燃焼実験を行おうとしていたのですが、上手く着火しません・・・。

そこで、部品を一つずつ分解していき、部品をガソリンにつけて汚れを落としたり、頑固な煤(すす)を新聞紙で落としたりしました。

そして、きれいにした部品を組み立て直し、いざ暖房機を使おうとしたところ・・・!!!

まさかの爆発事件が起こってはいないですが、何度やっても着火できないままでした。
 
暖房機については野菜部1年生に引き継ぎ、2年の我々は皆さんより一足早く東京に修学旅行で乗り込んできます。
  
今、考えられることは、
 ・昨年度から、入れっぱなしになっていたタンク内のBDFが酸化して劣化してしまっている?
 ・タンク内で、灯油とBDFが比重により分離してしまっている?
 ・タンクと暖房機の落差で、油が供給されるタイプであり、タンクと暖房機の落差が不足しているため、油を十分に入れないといけないが、その油の量が不足している?
  

1年生!あとは任せた研究よろしく頼むぜ。

  • 活動報告16

  • 長崎県立島原農業高等学校

  • 2009.12.14

  • 今日予定していた島原振興局への訪問は明日へ延期して、今日は暖房機のメンテナンスを行いました。重油に混ぜて燃焼させている暖...

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クララを追って,屠場に見学に行きました。
そこで,見た牛肉は驚くべき物でした。
 
黒毛和種を肥育され,大量に穀物を与えて
育たれた牛の内臓には,80kgも脂肪が付着していました。
これくらい,内臓脂肪が付かないと
高級牛肉と呼ばれる肉にはならないのです。

それに比べ,放牧していたクララは,皮下脂肪さえ薄い,
赤身ばかりの肉でしたが,健康な内臓でした。
屠場では写真を撮れる場所が
制限されているので,お見せできなくて残念です。

おいしい肉とは何だろうかと深く考える見学になりました。
  
ぜひ,皆さんにクララを食べてもらいたいです。

  • 活動報告10

  • 広島県立油木高等学校

  • 2009.12.14

  • クララを追って,屠場に見学に行きました。そこで,見た牛肉は驚くべき物でした。黒毛和種を肥育され,大量に穀物を与えて...

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放牧実験が無事終了しました。

1ヘクタールの放牧地が見事に牛達の働きにより
きれいになりました。
放牧場の変化を見て下さい。
 
終了と共に牛たちも移動しなくてはいけません。
クララは屠場へ,ハイジは,新たな放牧地へ
移動することが決まりました。

  • 活動報告9

  • 広島県立油木高等学校

  • 2009.12.14

  • 放牧実験が無事終了しました。1ヘクタールの放牧地が見事に牛達の働きによりきれいになりました。放牧場の変化を見て下さい。...

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なんとか、東京での発表の前にもう一度BDF製造をしようと、スケジュールの調整をしていたのですが、
学生は学業が第一ということで、次の製造実験は12月27・28日の二日間ということになりました。
やはり・・・冬休みにならなければ時間をとるのが難しいものです。

また私たちの研究の中で棚からぼたもちのように分かった新しいヒマワリの搾油方法も熱が50℃ほど必要だそうです。
なので、この日に小浜温泉の余熱を利用してできるだろうと考えています。

東京での発表まであと少し・・・その前日まで修学旅行で東京な私たち。
実質、月曜日しか全員揃わないのに発表準備が・・・で危険な香りがする島農若武者でしたー!

  • 活動報告15

  • 長崎県立島原農業高等学校

  • 2009.12.14

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暖房機で問題なく燃焼していたので、再びBDFを追加で燃料タンクに入れました。
観察をしたところ12月10日~12日の3日間は最低気温が10.5℃という暖かい日が続いたため、燃料が減っていませんでした。

(暖房機は8℃以下になると燃焼するので、この3日間は燃焼しませんでした)

また、どのくらい減ったかわかるようにタンクのメモリにガムテープを貼り付けていき、日付を書き込みながら観察を続けていきたいと思います。

  • 活動報告14

  • 長崎県立島原農業高等学校

  • 2009.12.14

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遡ること1ヶ月前の11月14日。
島原農業では農業祭が盛大に開催されていた頃、遠く離れた環境保健研究センターで一人で発表していたパンちゃんです。

この日、環境保健研究センターは一般公開をしており、県内外から子供から大人まで大勢の人間でにぎわっていました。
日頃から環境保健研究センターの方々には研究でお世話になっているし、発表スペースがあればどこまでも行くということで発表をしてきました!

発表は5分程度のものを1時間ごとに5回ほどやってきました。
内容は島原農業、島原工業の取り組みを紹介し、その後質問を受け付けるという形です。
いつもより接近している観客にビビリ、飛び交う質問の嵐に上手く対応できず困りました。
一緒に発表した島原工業生は「使用済み天ぷら油からBDFになる間の変化について教えてください」というムツカシイ質問に対応していて素直に関心・・・いやいや、私ってなんたる体たらくなのだろうと落ち込みました。
しかも私の発表会場から農業祭があっている野菜部門の展示スペースにはネットでつながれていて、農業祭のお客様がリアルタイムで私の発表を聞けるように配慮がされていました。なので2倍の効果でPR活動(という名の私の痴態が流され)ができたと思います!


島原工業は、この日製作していたBDFカートを持ってきていて小学生を中心に乗せていました。
BDFカートには「温泉バイオディーゼル」のシンボルマークを貼ってちょっぴり宣伝もしながら風のようにBDFカートで子供たちのHEARTをGETしていました。子供たちがカートに乗った思い出とともに私たちの研究を思い出してくれると嬉しいものです。

  • 活動報告13

  • 長崎県立島原農業高等学校

  • 2009.12.14

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耕作放棄地で油をとる目的でヒマワリ栽培をしたら長崎県の課題である耕作放棄地の問題を解消できるんじゃないか!と
今までぼちぼちと積み重ねてきた休耕地調査。

若武者での発表が間近になりはしたものの、のーんびりな島農若武者たちに、
我らが顧問陣内先生から「振興局の農業技術課で休耕地について聞いてきたまえ!」「ははぁー(平伏す)」という風なやり取りがあったようななかったような曖昧な記憶がありますが、改めて資料を見返しはじめました。

長崎県は全国で最も面積に対する耕作放棄地の割合が多いことが重大な問題となっていますが、
実は島原は長崎一の農業地域なので耕作放棄地っていうものは少ないのだろうなと予想していました。

調査するのは島原半島内の三つの市(島原市・雲仙市・南島原市)です。
資料は島原振興局の「平成20年度耕作放棄地全体調査(耕作放棄地に関わる現地調査)の結果」を使いました。

以下は資料から分かったことを書きます。

まず調査方法では下のように「緑」「黄」「赤」の三つに区分されています。
「緑」=人力・農業用機会で草刈り・耕起・抜根・整地を行うことにより耕作することが可能な土地
「黄」=草刈り・耕起・抜根・整地では耕作することはできないが、基盤整備を実施して農業すべき土地
「赤」=森林化・原野化しているなど、農地に復元して利用することが不可能な土地

※島原半島内には「赤」の耕作放棄地はありませんでした。

耕作放棄地率は(緑+黄)/[(緑+黄)+経営耕地面積]というもので求められていて

島原市は「緑+黄」が12ha「経営耕地面積」が1473haで「耕作放棄地率」が1.9%と長崎で一番耕作放棄地率が低いという結果が出ていました。
ワースト1位は7つの有人島と60にも及ぶ無人島からなる新上五島町というところで「耕作放棄地率」が77.4%と長崎で一番耕作放棄地率が高いという結果が出ていました。

雲仙市は「緑+黄」が344ha「経営耕地面積」が4297haで「耕作放棄地率」が7.4%
南島原市は「緑+黄」が41ha「経営耕地面積」が3508haで「耕作放棄地率」が3.6%でした。


予定としては、12月7日に振興局の農業技術課を訪問しお話を聞いて、ヒマワリ栽培が可能か聞いてきます。
それまで、私たちの慣れない数字とのにらめっこは続きます。

  • 活動報告12

  • 長崎県立島原農業高等学校

  • 2009.12.14

  • 耕作放棄地で油をとる目的でヒマワリ栽培をしたら長崎県の課題である耕作放棄地の問題を解消できるんじゃないか!と今までぼちぼちと...

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