若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

2010年12月

12月19日(日) アサヒビール本社横の、アサヒ・アートスクエアにて
若武者育成塾最終発表会を行いました。

7チーム26名の若武者たちが、地元での活動成果を発表しました。
皆さんすばらしい活動で、年々発表のレベルが、上がっているように
感じました。

審査結果は以下のとおりとなりました。

最優秀賞               静岡県立 富岳館高等学校
優秀賞                京都府立 桂高等学校
特別賞 【将来性部門】      大阪府立 園芸高等学校
      【地域部門】       岐阜県立 飛騨高山高等学校
      【情熱部門】       兵庫県立 農業高等学校
      【チームワーク部門】 兵庫県立 三木北高等学校
      【成長性部門】 和歌山県立 日高高等学校

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皆さん 発表会は終わりましたが、
引き続き活動内容をこのブログで発信してください!

  • 最終発表会を開催しました。

  • 事務局

  • 2010.12.20

  • 12月19日(日)アサヒビール本社横の、アサヒ・アートスクエアにて若武者育成塾最終発表会を行いました。7チーム26名の若武...

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12/4
中学生に僕たちの活動を紹介しました。150人くらいの人が聞いてくれました。自分たちの後輩に活動内容を伝えることで、「環境のネットワークが広がればいいなあ」と強く思う、今日この頃です。
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12/5
静岡大学理学部で植物細胞「キャベツ」「ブロッコリー」「ホウレンソウ」、動物細胞「ニジマスの内臓」を活用し、DNAを抽出する実験を行いました。ブロッコリー、ホウレンソウ、ニジマスで多くのDNAを抽出でき、DNAコート酸化チタンの作成方法のバリエーションを増やすことができました。ニジマスは富士宮の特産であるので、これをもっと活用したいと思いました。
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12/15
静岡県富士農林事務所を訪問し、光触媒など先端技術を活用した農業経営の仕方を相談しました。僕の家はキャベツの専業農家なので、これからは先端技術を活用した環境型農業の在り方を職員の方とデイスカッションし、教えていただきました。
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  • 活動報告38・39・40

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.17

  • 12/4中学生に僕たちの活動を紹介しました。150人くらいの人が聞いてくれました。自分たちの後輩に活動内容を伝えることで、「環...

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11/24
富士宮市役所での協力企業との打ち合わせを行いました。僕たちの光触媒の研究に関心を持っていただき、うれしく思いました。光触媒を活用した新たな脱臭資材を開発することにしました。
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12/1
日本農業新聞の記者の方が取材に来てくれました。若武者育成塾のことを紹介しました。「若武者は僕たちの学び舎です!」、自信を持って発言しました。最終発表会で仲間と会えるのが楽しみです。
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12/3
富士山麓の観光施設「富士ミルクランド」に光触媒再生紙チップを導入しました。使い方の説明を丁寧に行いました。地元への導入が増え、充実した気持ちと責任を感じました。とにかく、今の試作品の課題を見つけ、よりよい商品を作っていきたいです。
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  • 活動報告35・36・37

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.17

  • 11/24富士宮市役所での協力企業との打ち合わせを行いました。僕たちの光触媒の研究に関心を持っていただき、うれしく思いました。...

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11/21
富士宮商工会議所主催の起業企画で、農業実習を行いました。富士宮の新たな特産「キクイモ」をどう販売するかの企画研修を行いました。どう売るのか、どう活用するのかなど、「光触媒再生紙チップ」に活用する方策が数多くありました。
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11/22
富士宮市役所農政課から、自治体として僕たちの活動を資金援助してくれることになりました。また、農林水産省・静岡県経済産業部からも問い合わせがあり、僕たちの活動は広がっているように感じました。環境の輪を広げていきたいと改めて強く思いました。
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11/23
静岡県高校文化連盟主催「生徒理科研究発表会県大会」に出場し、最優秀賞を受賞できました。ただ、考察が甘いと言われ、研究の奥深さを勉強しました。他の普通高校の考察の深さは大変、勉強になりました。これからは、もっと考察を大事にしたいと思いました。
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  • 活動報告32・33・34

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.17

  • 11/21富士宮商工会議所主催の起業企画で、農業実習を行いました。富士宮の新たな特産「キクイモ」をどう販売するかの企画研修を行...

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11/14
愛知工業大学でのプレゼン・ポスターセッションを行いました。愛知県や三重県、岐阜県の生徒と交流でき、楽しかったです。ポスターセッションでは厳しい質問が来ましたが、なんとか答えることができました。優秀賞をいただけました。
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11/17
静岡商工会議所から1/18に行われる「移動産学官講演・交流会」での発表・展示依頼が来ました。高校生の事例発表で紹介できることになりました。アサヒビールの高橋さんもきてくださり、講演してくれることになりました。若武者育成塾のことをしっかりと紹介していきたいです。

11/17
「JA秋田しんせい」に光触媒再生紙チップを導入しました。チップと同時にアンケート用紙も送ったので、返信が楽しみです。課題を絞り込み、良いチップを製作していきたいです。

  • 活動報告29・30・31

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.17

  • 11/14愛知工業大学でのプレゼン・ポスターセッションを行いました。愛知県や三重県、岐阜県の生徒と交流でき、楽しかったです。ポ...

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11/12
「JA秋田しんせい」から光触媒再生紙チップの導入依頼が寄せられました。県外への導入第2弾となるので、やりがいを感じました。秋田県での検証結果がとても楽しみです。

11/12
活動パネル・ポスターづくりを行いました。11/13に一般公開するので、夜遅くまで作りました。計画的につくればよかったと少し後悔しました。「見やすく、わかりやすく」を目標にしました。

11/13
第18回静岡県高校生エコラン大会での展示を活動パネル・ポスター紹介の形式で実施しました。たくさんの人が見に来てくれて、とても充実していました。ただ、パネル・ポスターにもう少し工夫ガ必要だなと思いました。

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  • 活動報告26・27・28

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.17

  • 11/12「JA秋田しんせい」から光触媒再生紙チップの導入依頼が寄せられました。県外への導入第2弾となるので、やりがいを感じま...

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11/11
8月に実施した富士山の山小屋・日本ジャンボリー大会の山小屋の仮設トイレへの光触媒再生紙チップへの設置について、アンモニアの濃度を設置前と設置後で比較試験しました。比較した結果、アンモニアは約1/8に低下していることがわかりました。仮設トイレの空気を攪拌することでさらなる効果があるのではないかと思いました。
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11/12
富士宮市の特産であるニジマスの廃棄物「精巣」からDNAコート酸化チタンのDNAを抽出できないか検討しました。ニジマスの精巣の場所をニジマス漁協のご協力で確認することができました。今後、ニジマスの精巣も実験していきたいです。
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11/12
地元大学生との「富士山環境再生チーム」の打ち合わせを行いました。同じ環境保全を守ろうとする考えで地元を盛り立てていきたいと強く思い、お互いに結束しました。まずは、お互いの活動を相互に体験することから始めました。
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  • 活動報告23・24・25

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.17

  • 11/118月に実施した富士山の山小屋・日本ジャンボリー大会の山小屋の仮設トイレへの光触媒再生紙チップへの設置について、アンモ...

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彩都バタフライガーデンの計画が進んできました。第1回目の植物の配布は10月28日終わりましたが、2回目が12月17日に行われました。配布した植物はバタフライガーデンを管理される団体によって植栽されるまで水やり等の管理をされます。第3回目の配布が最後の配布になります。草花類を配布する予定です。

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配布した植物

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自動車への苗の積み込み

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自動車へ積み込んだ苗


バタフライガーデンを設置する場所の写真が手に入りましたので、ご覧ください。

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来年の1月下旬にはバタフライガーデン用地の整備が行われます。

  • 彩都バタフライガーデン用植物の配布

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.17

  • 彩都バタフライガーデンの計画が進んできました。第1回目の植物の配布は10月28日終わりましたが、2回目が12月17日に行われまし...

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平成21年4月からアメリカザリガニの捕獲を始め、1年かけて1954匹も捕獲することができました。これだけがんばっても根絶することはできませんでした。
 アメリカザリガニは冬になると、石の下に穴を掘って、この中で越冬しています。そこで、石の下に潜んでいるアメリカザリガニを捕獲していますが、捕獲できる数は限られています。
 さて、平成21年度は水がなくなった池で池泥を取りながら、アメリカザリガニを捕獲しましたが、池の外へ出した池泥の量は池の面積のわずか4分の1でした。そのため残り4分の3の場所に生息していたアメリカザリガニが越冬し、繁殖したため再び増加するようになりました。
 そこで、技師さんにお願いして、平成22年12月14日よりユンボを用いて池泥の撤去をすることにしました。
 池は放置すると、池泥が溜まりだんだん水位が低下します。本校の池は過去15年間池泥を撤去していません。池泥を撤去することを「かいぼり」と呼んでいます。この作業は水生生物の生息を阻害する作業と思われがちですが、そうではなく、かいぼりをおこなうことによって多くの水生生物が復活するようになります。特に外来生物が侵入した池ではかいぼり作業は有効であるといわれています。
 来年度はかいぼりすることによってどのような生き物が復活するか、アメリカザリガニが発生するかを調査する予定です。
 また、かいぼりによって池の水深を深くすることと水草類を除去することによって、絶滅危惧Ⅱ類のオニバスを導入したいと思っています。
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ユンボによる池泥の撤去      池泥の撤去の様子

 なお、池から取り出した池泥は彩都に計画しているバタフライガーデンの土壌として使用する予定です。この池泥に真砂土と下水処理場の汚泥を加えたものを混合し、さらに本校が作っている腐葉土を混ぜたものを植栽用土として使用します。

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水槽で栽培中のオニバス

  • 池泥の採取に重機を使用しました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.17

  • 平成21年4月からアメリカザリガニの捕獲を始め、1年かけて1954匹も捕獲することができました。これだけがんばっても根絶すること...

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12月11日に神戸市にあるため池のかいぼり調査を行いました。カワバタモロコが生息している池があり、外来種の駆除を目的にかいぼりを行いました。寒い中で手も凍える中で下が、何千匹というウシガエルの幼体を駆除しました。幸いオオクチバスやブルーギルは見当たらず、今後の繁殖に期待が持てます。
発表も近くなり、若武者も一層気合いが入ってきました。本番では100%の力が出せるように頑張りたいです。

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  • かいぼり作業に参加 活動報告15

  • 兵庫県立農業高等学校

  • 2010.12.17

  • 12月11日に神戸市にあるため池のかいぼり調査を行いました。カワバタモロコが生息している池があり、外来種の駆除を目的にかいぼりを...

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今回は啓発活動の一環として、兵庫大学内にあるミニFM局である「FM寺田池」のスタジオで、ラジオの収録を行いました。放送エリアは狭いですが、地域の方が聞いていてくれるかもしれません。寺田池の現状や自分たちの活動について話しました。緊張しましたが、良い経験になりました。

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  • FMラジオに出演 活動報告14

  • 兵庫県立農業高等学校

  • 2010.12.17

  • 今回は啓発活動の一環として、兵庫大学内にあるミニFM局である「FM寺田池」のスタジオで、ラジオの収録を行いました。放送エリアは狭...

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第45回全国野生生物保護実績発表大会のために先輩たちが東京(霞が関)に向いました。
全国から都道府県の審査を経て応募された学校から、最終発表会に向けて小中高の10校が選抜されました。
生物部の発表テーマは「黄金の輝きを取りもどせ! ~カワバタモロコが生きる水辺環境の保全活動~」です。結果は環境省自然環境局長賞を受賞したそうです。また、環境大臣の前で発表・表彰されたことがうらやましいと思いました。

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  • 全国野生生物保護実績発表大会に参加 活動報告13

  • 兵庫県立農業高等学校

  • 2010.12.17

  • 第45回全国野生生物保護実績発表大会のために先輩たちが東京(霞が関)に向いました。全国から都道府県の審査を経て応募された学校か...

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第34回兵庫県高等学校総合文化祭文化部合同発表会が神戸のハーバーランドで行われました。県農は今年が初参加で、農業クラブ、社会動物研究会、生物部が合同展示を行いました。合同発表会は兵庫県高等学校文化連盟に所属する文化部で、活動発表のないクラブに発表する場を設定したのが合同発表会で、生物部はカワバタモロコの水槽展示とパネル展示を行いました。カワバタモロコについて質問があり、興味を持ってくれた人がいたのでよかったです。

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  • 文化部合同発表会に参加 活動報告12

  • 兵庫県立農業高等学校

  • 2010.12.17

  • 第34回兵庫県高等学校総合文化祭文化部合同発表会が神戸のハーバーランドで行われました。県農は今年が初参加で、農業クラブ、社会動物...

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【プロジェクト名】 アメリカザリガニの生息状況と在来種のバランス調整

【今月の活動】
1日~14日 期末考査前につき活動休止
11日 アドベンチャー教室(クリスマスリースづくり)若武者育成塾発表練習
14日 若武者育成塾発表練習
15日 若武者育成塾発表練習
16日 若武者育成塾発表練習
17日 若武者育成塾発表練習
彩都バタフライガーデン用植物の配布
18日 若武者育成塾発表練習
18日 彩都バタフライガーデンづくり打ち合わせ(箕面昆虫館)
19日 若武者育成塾発表

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
ついに若武者育成塾の発表会が迫ってきました。発表用原稿の作成と練習に加え、ブログの更新もあり、大忙しの毎日です。発表原稿を作りましたが、納得がいきません。何回も作り直しましが、ついに原稿を送る日がやってきました。それでも訂正箇所が見つかりました。恐れ入りますが、前日作り直した原稿を持っていきましので、差し替えてください。
他の学校のブログを見ていると、その内容とボリュームに圧倒されました。遅ればせながら、ブログを更新しています。というより研究成果がようやくまとめることができました。アメリカザリガニの研究成果をブログに載せましたので、ぜひご覧ください。
彩都バタフライガーデンがようやく始動しました。若武者が終わったあとはこれに全力投球する予定です。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
本校では10種類のプロジェクトを実施しています。これらが活動を調整しながら進めていますが、なかなか思うように進まず、苦しんでいます。しかし、ようやくアメリカザリガニ防除プロジェクトはまとめることができ、ほっとしています。
○来月どうしたいか
池の中にユンボを投入し、池泥とアメリカザリガニをすべて除去することにしました。これで根絶できれば幸いです。ただ、水生昆虫にどのようなダメージがあるかわかりません。これらについて研究する予定です
若武者育成塾終了後もがんばっていきたいと思っています。

  • 【12月度 活動レポート】

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.17

  • 【プロジェクト名】アメリカザリガニの生息状況と在来種のバランス調整【今月の活動】1日~14日期末考査前につき活動休止1...

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本日の日経新聞に研究班の記事が載りました。(片山先生から提供)

昨年卒業された先輩が海外(ストックホルム・ジュニア・ウォーター・プライス)での発表経験等が評価された記事でしたが!
若草山の取り組みについても書かれていました。
この記事を見て、私達はその研究班で取り組んでいて、多くの先輩達から研究を託されているのだと実感しました。

(掲載新聞)
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研究班一同(エリカ)

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です24

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.17

  • 本日の日経新聞に研究班の記事が載りました。(片山先生から提供)昨年卒業された先輩が海外(ストックホルム・ジュニア・ウォータ...

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平成22年12月11日(土)は2学期の期末考査中の休業日です。生徒は期末考査の勉強があるため、学校に来ることは許されていません。そんなとき、本校の実習庭園を使ってアドベンチャー教室が開催されることになり、これに協力するという名目で登校することができました。というより、若武者育成塾の発表練習のために登校したというのが本当の理由です。
午前中はパワーポイントで作った原稿の修正と操作確認が中心でした。今回は2台のプロジェクターを使用するため、2人の呼吸が大事になります。それでも発表時間内の10分以内に収めることができました。様々な調査・研究を行っているので、あれも入れたい、これもいれたいと思いましたが、ここではアメリカザリガニに的を絞ることにしました。これ以外は若武者ブログをみていただきたいと思います。
午後1時からは園芸高校の庭園に生えている樹木でリースに使えそうなものを参加者と庭園を一周して選びました。当初は落ち葉や木の実を利用される予定でしたが、できるだけきれいな葉を選ぶため、こちらで枝を剪定し、お渡ししました。特に今の時期はイロハカエデ(タカオモミジ)の紅葉が美しく、また、チリメンガシ、ヒイラギナンテン等も使用しました。
真竹を竹割りで割いたものを2,3回巻いて円形にし、竹の間にこれらの枝をさして作られていました。
個人のリースづくりが終了すると、巨大なリースを作られました。完成後、記念写真を撮り、園芸高校に飾ることになりました。
なお、この教室は北地区教育コミュニティづくり推進事業の一環として実施されたものであり、幼稚園児、保育園児、小学生、中学生および保護者の方々がたくさん参加されていました。講師は関西アウトドアスクール校長の二名良日さん(ふたなよしひ)です。

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若武者育成塾メンバー 

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雨の中での説明

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巨大リースづくり

  • アドベンチャー教室が開催されました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.14

  • 平成22年12月11日(土)は2学期の期末考査中の休業日です。生徒は期末考査の勉強があるため、学校に来ることは許されていません。...

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テストも終り、今週末いよいよ若武者の最終発表会です。
プレゼンの準備が遅れ気味で、かなり焦っていますが、
研究班としては、それだけにとどまってはいられません。

1年生の研究班に屋上緑化(K-NET)のシステムを理解してもらうために、
ミニK-NETの製作を行いました。
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K-NET上に張る緑化植物は、ノシバはこの時期休眠するので使用できません。

そこで、西洋芝(ハイランド)を代用して芝マットを制作して張っています。
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研究班の緑化システムは、土壌を全く使いません。
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このように発泡体に孔を空け、

キューブ(オリジナルで開発しました。)と呼ぶ給排水機能を持つ素材を埋め込みます。
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次に導水シート(不織布)を展開して芝マットを張りつけて終了です。
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ポイントはキューブと導水シート!

キューブは芝マットを作る時の葦と竹・ヤシでできた成分解マットを
いったんお湯で分解して、パイプに詰めて再び固めたものです。
水の排水と保水及び根が展開するために考えました。

導水シートは水を植物体に均一に与えるものです。

この2つによって屋上植物は維持されています。

ノシバはこのシステムによって数年間(2007年~)維持できます。

K-NETはこのシステムによって、37kg/㎡の超軽量な屋上緑化システムとなっています。

来年桂高校の屋上300㎡にこのシステムを設置することになっていますので、1年生に体験してもらいました。
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研究班一同(マコ)

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です23

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.14

  • テストも終り、今週末いよいよ若武者の最終発表会です。プレゼンの準備が遅れ気味で、かなり焦っていますが、研究班としては、それだ...

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121319.gif現在、彩都にバタフライガーデンを設置する工事をUR都市機構,茨木市、箕面市等によって進められています。本校がここに植栽する植物の栽培を依頼され、環境緑化科の温室や苗圃で栽培しています。
計画されている面積がかなり広いこともあり、温室内も外の苗置き場もこれらの苗でひしめきあっています。そこで、一部の苗を現地で管理していただくことになり、平成22年10月28日に取りに来られました。12月中と3月の街開きのときにも取りに来られます。3月はじめには温室も苗置き場も空になると思われます。
お金のことを言うと汚くなりますが、これだけの苗を購入するとかなりの金額になります。しかも私達が栽培している植物はほとんど市販されていません。専門業者から購入すると、3号ポリポット苗で1鉢1,500円ぐらいです。ただ、私達が栽培すると、人件費が無料(?)ですので、わずか30円程度で作ることが出来ます。
本校で栽培している食餌植物、吸蜜植物、草花類は下表の通りです。

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配布の様子

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トラックに積みこまれたポット苗

  • 彩都バタフライガーデン用植物を配布しました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.13

  • 121319.gif現在、彩都にバタフライガーデンを設置する工事をUR都市機構,茨木市、箕面市等によって進められています。本校が...

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今回は、前回と違ったザリガニの調理をしようと思い、新メニューを作成いたしました。
大阪名物といえば、たこ焼きなので中身の具をザリガニに変えてザリ焼きにしました。

ザリ焼きに使う材料

たこ焼き粉、山芋、紅ショウガ、天かす、ねぎとキャベツ(園芸高校で収穫した物)
泥臭さを抑えるために使ったもの(カレー粉、チーズ)卵、ポン酢、マヨネーズ、お好みソース、タコ焼き機
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ザリガニには寄生虫が生息しているため、前回と同じく充分に加熱します。
そのザリガニは尾の部分の肉だけをとります。
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この作業をしている間に野菜を切っていきます。
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これで材料編は終了です。次はいよいよザリ焼きです。


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ザリ焼きの生地を作ります。野菜、天かす、ザリガニ、を入れます。

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これが、程よく焼きあがってきたら、ひっくり返します。

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そして、丸くなってきたら完成です。味付けはお好みで

今回この調理をとうして解ったことは、泥臭さを抑えるために使ったカレー粉、チーズ、生姜は、全く役に立ちませんでした。一か月半くらい泥抜きをしても無理でした。

  • 第二回ザリガニ試食会

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.13

  • 今回は、前回と違ったザリガニの調理をしようと思い、新メニューを作成いたしました。大阪名物といえば、たこ焼きなので中身の具をザリ...

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バタフライガーデンに植栽する植物を大きく分けると、蝶の成虫が蜜を吸う植物である「吸蜜植物」、幼虫が食べる植物である「食餌植物」、生態園を美しく見せる「草花類」の3つになります。この中でほとんどの食餌植物と一部の吸蜜植物は野生種といわれるものです。野生種はたいへん栽培が難しく、本校でも苦労に苦労を重ねて栽培しています。その理由として次のことがあげられます。
(1)野生種は種子が市販されていないため、六甲山、能勢町、豊能町の野山をはじめとして様々なところで種子を採集しています。そのためには植物の種類ごとに生息場所を調査する必要があります。
 (2)植物の生息場所を確認できたら、結実期に再度生息場所に行き、種子を採集します。ただ、野生種は隔年結果性を持っているため、種子がたくさんできる年とできない年があります。さらに結実期が短いものや年によって結実期が微妙に異なり、採集できないこともたびたびあります。
 (3)種子を採集するときは果実ごと採取し、翌日、水に浸けて種子を分離します。果実には発芽抑制物質が含まれていることもあり、果実からできるだけ早く種子を取り出す必要があります。この作業はかなりたいへんで、根気が要ります。
 (4)採集した種子はすぐに種播きします。これを「取り播き」と呼んでいます。園芸種では播いた種子はほぼ100%発芽しますが、野生種はあまり発芽しません。さらに発芽するまでの期間が長く、バラバラと発芽します。忘れた頃に発芽するものもあります。なお、サルトリイバラは残念ながら一度も発芽したことがありません。
 (5)取り播きしても発芽しにくいものは春播きします。つまり1種類につき2回種播きする必要があります。クララというマメ科の植物がありますが、これを秋播きすると、よく発芽しますが、寒さで枯れてしまいます。そのため春播きします。
 (6)種子は採集した時期によって発芽率が異なることがあります。完熟すると果実や種子に発芽抑制物質が多く蓄積されるため、完熟する前に採集することが望ましい種類もあります。
 (7)発芽した苗は鉢上げしますが、植えた苗が途中で枯れることもあります。サンショウ類は梅雨の雨に当たり、ほとんどの苗が枯れたことがありました。
 野生種は次のような段階を経て苗を作ることができます。
 野山での植物の生息確認→結実期に再度生息確認→果実の採集→種子の選別→取り播き→春播き→鉢上げ→育成(完成)。
 野生種は完成するまで8段階もかかり、しかも発芽率が低く、発芽揃いも悪く、栽培のノウハウもほとんどわかっていません。
 草花類は園芸種と呼ばれ、次のような段階を経て苗を作ることができます。種子の購入→春播きまたは秋播き→鉢上げ→育成(完成)。
 現在野生植物を中心に約100種類もの植物を栽培していますが、これらの栽培に悪戦苦闘しているのが実情です。
 
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プラグトレイに播種したバタフライガーデン用植物
     
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フユザンショウの種子を採集するビオトープ部
  左:濵地君 左:井村君

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鉢上げされたバタフライガーデン用植物

  • バタフライガーデン用植物の取り播き

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.13

  • バタフライガーデンに植栽する植物を大きく分けると、蝶の成虫が蜜を吸う植物である「吸蜜植物」、幼虫が食べる植物である「食餌植物」、...

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大阪府立城山高校が閉校になったとき、校内に造っていたバタフライガーデンを放置することは忍びないと思っておられたそうです。そんな時、箕面市箕面森町にバタフライガーデンを設置する計画が持ち上がり、バタフライガーデンを移設することになりました。
 箕面森町の造成工事に伴い、豊能町西地区と東地区を結ぶ道路が造られ、地区間の移動がとても速くなったそうです。しかし、箕面森町は止々呂美地区の里山を開発・造成したものです。造成工事に伴い、そこに生息していた生き物がかなり減少したといわれています。そのこともあってバタフライガーデンを造ることになったそうです。
 バタフライガーデンを造るにあたり、城山高校の畑の土を10tほどトラックで客土し、その上に城山高校のバタフライガーデンに植栽されていた食餌植物と吸蜜植物を抜き取り、移動、植栽されました。抜き取り作業は城山高校最後の3年生がおこなったそうです。
 城山高校は平成20年3月末日をもって閉校になりましたが、そのあとは機能統合先である園芸高校がこの事業を引き継いでいます。
 箕面森町のバタフライガーデンはとどろみの森クラブによって管理されていますが、先日来校され、クヌギとエノキの苗を作ってほしいという依頼がありました。箕面森町にはわずかですが、国蝶のオオムラサキが生息しています。この蝶を増やすには食餌植物のエノキと里山林が必要だといわれています。オオムラサキはクヌギの樹液を吸うことが知られています。
 エノキは200穴プラグトレイに播種しました。クヌギは3号ポリポットに1粒づつ播種しました。来年の8月までには苗が完成するので、9月の秋雨に植栽する予定です。なお、これらの種子は箕面森町産であり、地域種にこだわられています。そのためこれらの植物はずべて箕面森町で採種されたものです。

121301.jpg     121302.jpg
箕面森町に造ったバタフライガーデン     クヌギを播種したポット

  • クヌギ林(里山林)の復元に取り組んでいます

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.13

  • 大阪府立城山高校が閉校になったとき、校内に造っていたバタフライガーデンを放置することは忍びないと思っておられたそうです。そんな時...

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【プロジェクト名】 チョウ類生息環境保全プロジェクト

【今月の活動】
11月1日 学校祭のアンケート集計
11月8日 学校に植えているツルフジバカマの調査
11月10日 林内整備(林内整備の内容としては下草刈りや作業道作り)
11月12日 林内整備(林内整備の内容としては下草刈りや作業道作り)
11月13日 まつりの森での温度、照度調査。
11月14日 ヒメカンアオイを移動した。(ポットに)
11月15日 元山口大学教授遠藤先生、岐阜・美濃生態系研究会会長の先生と対談し
ギフチョウの食草であるヒメカンアオイについてアドバイスをもらった。
11月24日 今までの照度と温度のデータを整理
11月26日 今までの照度と温度のデータを整理(続き)
11月27日 まつりの森と上野で照度、温度調査。

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
 学校祭で行ったアンケートの集計を行いました。40人の方に答えてもらい、結果として、ギフチョウの認知度は高かったもののヒメシロチョウの認知度はとても低かったです。またヒメカンアオイについては生息場所の詳しい情報を集めることができました。
11月15日に元山口大学教授の遠藤さんと岐阜・美濃生態系研究会会長の三輪さんを本校に招いてヒメシロチョウとギフチョウのことについてアドバイスを頂ました。ギフチョウ班は主に食草のヒメカンアオイについてで、「別の場所にあるヒメカンアオイを学校に持ってきて植えるのは周りの生態系や遺伝子に影響はないですか?と言う質問に対して、「高山盆地内でなら移植しても遺伝子的問題はないから植えても大丈夫だよ。」と言うことでした。
ヒメシロチョウ班は飼育方法や現地で保全活動について具体的にどのように行えばよいかアドバイスを頂ました。幼虫と成虫の飼育方法についても分かりやすく教えてもらいました。
 24日に照度のデータまとめ、グラフにしました。結果は上野と実習林はほぼ一定であり、まつりの森は春~夏にかけて高く秋~冬にかけて低くなっていました。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
飛騨のチョウと生きる会で予定していたヒメカンアオイの移植会が参加者の都合で延期になったりしてうまく進まなかった。
来年度播種用のツルフジバカマの種子を充分に確保できなかった。(夏場の高温や害虫の発生が原因)
○来月どうしたいか
12月に自分達のプロジェクトチームで移植を行い、来春3月より会員の方と活動を再開する。
対岸にもツルフジバカマがはえている事がわかったので別の場所での種子採取を行う。

【チームアシスタントからのコメント】
まもなく12月の最終発表会を迎えますね。最初若武者塾の頃の「問題意識」を持っていたレベルから、何の課題をどのようにして解決し進めてゆくのかをいろいろ考え、また識者の方からの聞き取りなどを行って方向性をはっきり見据えて、研究が着実に進んできたことがこの3ヶ月のレポートで良くわかります。またこのことは研究を通して皆様自身がまた一歩成長したことの証左だと思います。自信をもって最終発表会に望んでください。このテーマは息の長い大事な取り組みになります、今後も後輩にしっかりと受け継ぎ、自然を守る人の輪を広げて行ってくれることを願っています。                                 アシスタント 大淵/ANA

  • 【11月度 活動レポート】

  • 岐阜県立飛騨高山高等学校

  • 2010.12.13

  • 【プロジェクト名】チョウ類生息環境保全プロジェクト【今月の活動】11月1日学校祭のアンケート集計11月8日学校に...

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【ロジェクト名】 温故知新 ~ため池の生物多様性を守るために~

【今月の活動】
3日 調査のまとめ
6日 自然科学部門発表会準備
13日 自然科学部門発表会
14日 自然科学部門発表会・寺田池でのパネル展示
15日 県農祭の展示準備(パネル作り)
16日 県農祭の展示準備(パネル作り)
17日 県農祭の展示準備(パネル作り)・(景品のマグネット作り)
18日 県農祭の展示準備(パネル作り)・(景品のマグネット作り)
19日 県農祭の展示準備(パネル作り)・(景品のマグネット作り)
21日 県農祭の展示準備(パネル作り)・(景品のマグネット作り)
22日 最終準備(水槽準備)
23日 県農祭
24日 発表にむけた原稿作り

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
 自然科学部門発表会では、いろんな高校が発表していました。その中で不足しているとおもった事は、原稿を暗記できていなくて、自信をもって発表出来ていなかったことと、質問に答える時に明確な返答が出来ていなかったことです。
 県農祭で、「展示している生物をクイズで知ってもらおう」という事でクイズにしました。結果、多くの人が楽しく展示している生物を知ってもらいましたが、展示してあったパネルをあまり見てくれる人が少なかったです。なので、パネルに目を向けてもらうように、クイズの中にパネルに関する事を入れる、パネルの内容をわかりやすくする事が、来年の県農祭の課題です。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
県農祭で展示してあったパネルを見てくれる人が少なかった。
自然科学部門発表会の、発表がうまく出来なかった
○来月どうしたいか
来年の県農祭では、より多くの人が集まるように努力するのとパネルにもクイズをつけるなど見てくれる工夫をする。
パネルを見やすくする。
自信をもって発表する。
原稿を暗記する。
質問に答える時に明確な返答が出来るようにする。

【チームアシスタントからのコメント】
11月の活動お疲れ様でした。12月以降も安全に気をつけて活動を継続してください。
■発表会での「課題」と「課題解決方法」を見つけられたのは素晴らしいと思います。ただし、見つけた「課題」が本当に「課題」であったのかは注意してください。ここがずれていると解決の手間が増えます。
例えば「パネルの構成」に問題があったと課題設定したが、実は「パネルという発表形式」自体に課題があるのかもしれません。プロジェクター、パソコンを用いての発表形式にすれば、他者との差別化で、見てくれる人が増えるのかもしれません。構成自体もパネル発表ではできない、"次ページを期待させる"構成も可能でしょう。既存のやり方や発想に縛られないのが、リョウ君、コメ君、ケン君たち1年生の強み(の一つ)だと思います。ハードルはすごく高そうですが、「自分たちの可能性を狭めない」ということだけは伝えたいなと思っています。
あと「パネルを見やすくする」という課題が出てきたのはすごく良いと思います。きちんと見る人の立場で考えないと出てこない課題ですから。
■県農祭、お疲れ様でした!地域からたくさんの方々が来校され、大盛況でしたね!来年の県農祭はリョウ君、コメ君、ケン君たちが主役です。今年から学んだことを熟成させて、来年はさらに3人らしさを出していってください。
*12月、またお会いできるのを楽しみにしています。
                  アサヒビール   若井

  • 【11月度 活動レポート】

  • 兵庫県立農業高等学校

  • 2010.12.13

  • 【ロジェクト名】温故知新~ため池の生物多様性を守るために~【今月の活動】3日調査のまとめ6日自然科学部門発表会準備...

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【プロジェクト名】  地球を守る新技術の開発班

【今月の活動】
1日~ 発表練習
5日 植生調査、サンプリング、測定の準備、三角測定の練習
6日 植生調査、サンプリング、2011年度復元予定地の測定
7日~ 2011年度復元予定地を図面におとす
13日 中学生の前で発表(中学生体験学習会)
16日 中国の高校生を前に発表(日中高校生交流事業)
19日 各チームリハーサル、アンケート準備
20日 S&Eフォーラム、西京ふれあい祭りでの発表
28日 京都府立大学で菌根菌分析・抽出・同定実験(若草山)

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
今回、初めて1年生と一緒に発表しました。今までは2年だけで発表することが多く、先輩に教えてもらったりしてきましたが今回は私達が頼りにされるようになりました。
中学生の前で発表した時は直前にアクシデントがありましたが本番までに解決でき練習の成果が出せました。
S&Eフォーラムに向けてもっと完成度を高めようと感じました。
S&Eフォーラムで発表した時は校内で発表した時よりも倍以上の大勢の人数でとても緊張しました。PCが前日に急遽変わったこともありリハーサル終了後も学校へ戻り遅くまで練習しました。工業や美術はあまり馴染みがなく興味深い発表でした。発表後の会食では企業の方や他校の生徒とそれぞれの分野のことについて話や意見の交換をしました。
中国の高校生を前に発表した時は通訳と発表者の声が混ざってしまいとても大変でした。
西京ふれあい祭りでは午後からの発表だったので午前中はいろいろ楽しむことができました。発表後、環境意識アンケートを配っているときも「すごいね」と言ってもらいとてもうれしかったです。アンケートは302名の方に回答していただきました。アンケート結果として、研究内容が良く解ったが79%・わかりにくい、理解しにくいと答えた人は21%でした。8割近い人が理解していただいた反面、2割の人がわかりにくいと答えられたことを重視して、発表を手直しして若武者育成塾の最終発表に臨もうと思います。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
測量で間違いがあったためスムーズに図面におとすのに苦労した。
○来月どうしたいか
再度、計測が不十分であった場所の測量を行い、正確な図面を制作する。(確認の大切さを実感した)

【チームアシスタントからのコメント】
活動レポートありがとうございます。
後輩たちに頼りにされることは、戸惑いもあり大変だったかと思います。
でも、人に伝える(発表も同じです) ・伝えることにより、実は自分たちも大きく成長していますよ。
私自身も新入社員から2年目・3年目になり後輩ができ指導役になったときに大きく成長できたと感じました。(ただし、最中では気づきません。後に振り返ったときに気づくと思います)

8月の若武者育成塾以来、様々な体験をし問題意識と解決力を養ってきているかと思います。
寒さも厳しくなってきています。体調には十分留意していただき、最終発表会でお会いできるのを楽しみにしています。

アシスタント 栗嵜

  • 【11月度 活動レポート】

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.09

  • 【プロジェクト名】地球を守る新技術の開発班【今月の活動】1日~発表練習5日植生調査、サンプリング、測定の準備、三角...

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捕獲したアメリカザリガニは今まで池に飛来する水鳥の餌として利用するだけであり、それ以外の活用法はありませんでした。そこで、考えたのは食用にするというとんでもない方法でした。インターネットで調べると確かに食べれることはわかったのですが、さすがに食べることに抵抗がありました。泥抜きを念入りにしたり、日本酒で泥臭さをとることによって、おいしくいいただけることがわかりました。
次にこれを肥料として活用することにしました。捕殺したザリガニを温室内で天日乾燥させます。十分乾燥すると、細かく砕き、これを真砂土に混ぜて、キャベツを栽培しました。対照区として真砂土だけで栽培したものを作りました。また、真砂土は単粒構造であり、野菜の栽培には向いていないので、剪定枝を破砕して作った堆肥(バーク堆肥)と真砂土を等量配合したものも作りました。
この計画は私たちだけ行ったので、後日先生からダメダシがありました。まず、栽培用土は同じにすること。慣行区として、化学肥料を使用した実験区を設定する必要があること。この2点が問題であると言われました。
バーク堆肥を用いたのは本校環境緑化科ではポット用土として、これを使用しており、市販用土つまりピートモス、パーライトを用いた用土に比較しても成長に差が見られないことがわかったからです。
図1.gif

図3.jpg 図4.jpg
A:ザリガニ肥料添加区
B::真砂区(対照区)
C:バーク堆肥添加区

ただ、この研究からザリガニは肥料として活用することができることが明らかになりました。他の実験区に比べ大きく成長しており、また、青虫(モンシロチョウの幼虫)の発生きわめて多かった。つまり、この肥料には窒素成分がかなり多く含まれているため、株が大きくなったと思われます。また、青虫の発生量とN量には相関が認められています。
私たちはアメリカザリガニを防除することしか考えていませんでしたが、これを増殖して肥料化するプロジェクトを立ち上げていきたいと考えるようになりました。庭園の池の一部を囲い、ザリガニを増殖するとともに、それ以外の場所で捕獲したザリガニをそこへ入れることによって、ザリガニの有効活用ができると思われます。

  • ザリガニ肥料でキャベツを栽培しました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.08

  • 捕獲したアメリカザリガニは今まで池に飛来する水鳥の餌として利用するだけであり、それ以外の活用法はありませんでした。そこで、考えた...

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鳥取環境大学が主催する第7回全国高校生環境論文TUESカップにおいて若武者育成塾のメンバーの一人であるフラワーファクトリ科三年 春木貴志君が新日本海新聞社賞を受賞しました。
 テーマは'2010年'の決意 ギフチョウが消えた里山からです。
 2010年春能勢町のギフチョウは絶滅しましたで始まるショッキングな内容です。
 ギフチョウは『春の女神』と呼ばれ、3月~4月にかけて成虫が発生する年一化生の蝶です。蝶マニアは『ギフチョウに始まり、ギフチョウの終わる』とよばれるほど、この蝶に対する想いが強いです。
 ギフチョウは里山に生息している蝶であり、里山が管理されなくなったり、杉や檜が植林されると、生息数が減少し、最終的には絶滅します。春木君はこの蝶への熱い想いをこの論文で語っています。いつの日か能勢町で再びギフチョウが飛ぶ姿を見たいものです。
 なお、春木君の論文を掲載していますので、ぜひご覧ください。

春木君の論文

  • 第7回全国高校生環境論文TUESカップで新日本海新聞社賞を受賞しました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.08

  • 鳥取環境大学が主催する第7回全国高校生環境論文TUESカップにおいて若武者育成塾のメンバーの一人であるフラワーファクトリ科三年...

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【プロジェクト名】 絶滅危惧植物シランを増やそう

【今月の活動】
2(水) 無菌培養手入れ
8(火) 土壌へ球根を植える(球根はわけてもらったもの)
15(火) 中学校むけのポスター作製のために資料あつめ
期末テスト

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
培養は難しいです。やはり土壌で増えたものを、鉢へ植えて増やすのが一番のようです。
中庭で植物愛好家の人が増やしたシランの葉は紅葉して、今は球根のような根だけになっています。冬の間、土の中で栄養を蓄えて、春にはきれいな花を咲かせてくれると思います。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
無菌培養は難しい。
○来月どうしたいか
土壌での栽培にかけます。
出身中学へ行って、絶滅危惧植物について考えてもらえるよう、ポスターを描こうと思っています。

【チームアシスタントからのコメント】
無菌培養の難しさが、わかったんですね。土壌での栽培がうまくいくように祈っています。
また、メンバーの出身中学校への訪問や、「知ってもらう!」「参加してもらう!」との意識がとても大切だと感じます。
あと少しですが、ラストスパートをかけて、「日高高校魂」に期待しています。
春には、大きな花が咲くことでしょう。       アサヒビール 吹田工場  木村

  • 【11月度 活動レポート】

  • 和歌山県立日高高等学校

  • 2010.12.08

  • 【プロジェクト名】絶滅危惧植物シランを増やそう【今月の活動】2(水)無菌培養手入れ8(火)土壌へ球根を植える(球根は...

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【プロジェクト名】 アメリカザリガニの生息状況と在来種のバランス調整

【今月の活動】
1日 科目グリーンエコプログラム研究授業での発表
1日 害虫忌避剤を用いた野菜栽培試験の実施
1日 絶滅危惧植物オニバスの種子の採取
9日 特定外来生物アレチウリの発芽試験
13日 箕面森町オオムラサキ復活プロジェクト、食餌植物エノキの播種
14日 創立記念祭でのバタフライガーデン用植物の展示
全国農業高校物産展の開催(農産物の販売)
26日 福山職業指導学振興財団高校生論文コンクール表彰式
29日 オニバス播種

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
11月1日も教育委員会の先生方の前で発表しましたが、2回目ということもあり、リラックスして発表できました。絶滅危惧植物のオニバスの繁殖に取り組み、来年兵庫県伊丹市のため池に戻す予定です。とどろみの森クラブからクヌギとエノキの栽培依頼を受けました。数年後には国蝶のオオムラサキが飛来することを期待しています。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
人海戦術でザリガニを採っていますが、なかなか捕獲することができません。また、捕獲したザリガニが死ぬこともあり、困っています。
○来月どうしたいか
できるだけ捕獲回数を増やし、これを用いて新たなレシピを開発したいと思います。

【チームアシスタントからのコメント】
お疲れ様です。ザリガニ以外にも各種研究で忙しいようですね。発表まであとわずかです。最後の追い込み、体調管理に気をつけてください。
              アサヒ飲料 加藤

  • 【11月度 活動レポート】

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.07

  • 【プロジェクト名】アメリカザリガニの生息状況と在来種のバランス調整【今月の活動】1日科目グリーンエコプログラム研究授業で...

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プロジェクト名 【三木北なかよしエコきょうしつ】

【今月の活動】
11/5(金)  神和保育園(三木市)の園児を迎えての「エコきょうしつ」特別編...ピザ作り
11/9(火)  オープンハイスクールで部活紹介と僕たちの若武者での活動を発表
11/16(火) 【第3回三木北なかよしエコきょうしつ】のチラシ配り
11/17(水) 【第3回三木北なかよしエコきょうしつ】で使う松ぼっくり拾い
11/18(木) 【第3回三木北なかよしエコきょうしつ】のチラシ配り
11/18(木) 【第3回三木北なかよしエコきょうしつ】で使う松ぼっくり拾い
11/24(水) 【第3回三木北なかよしエコきょうしつ】で作るたこ焼きとしめ縄の材料調べ
11/26(金) 松ぼっくりをブルーシートの上に乾燥させる。
11/30(火) たこ焼き試作

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
今月は、僕たちのプロジェクトの三木北なかよしエコきょうしつは、開催しなかったけど充実した1ヶ月だったと思います。その理由は3つあって、まず1つ目は神和保育園の園児を招いてのエコきょうしつ特別編です。第1回のときと同じ、山田錦の米粉を使ったピザ作りをして、そこで園児に材料の「山田錦」のクイズを通して学習してもらいました。園児に「山田錦」をより知ってもらうためにいろいろ工夫した結果「分かった!」という声が聞けたことです。2つ目は、来年三木北高校に進学を希望している生徒が北高に見学に来る「オープンハイスクール」での発表です。部の紹介やエコきょうしつについて、より伝わるように若武者で学んだ方法を使いながら発表しました。来月の若武者の成果発表会に向けて、たくさんの人の前で発表するという意味でいい練習になったからです。3つ目は、第3回三木北なかよしエコきょうしつです。今回は、最後ということで今までの課題であった参加者への指示が的確にできるように始めに予定していた日を1週間ずらし工作の試作を何回もしたことです。この3つのことから、「小さな子どもに対しての伝え方」「多くの人の前での発表の方法」「的確な指示をするための工夫」を学べたので、第3回三木北なかよしエコきょうしつやその先の東京での成果発表会に活きてくると思います。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
○来月どうしたいか

【チームアシスタントからのコメント】
感じた事、学んだ事にも書いてありますが、事前準備はとても重要です。自分たちが分かっていないとやはり参加者には伝わりません。良い事をしてもとても中途半端になり参加した人は分からなかったって事にもなりかねません。その点、指示や説明を的確にする為にエコ教室の開催を1週間ずらした勇気とてもすばらしく、よく決断したと思います。伸ばした1週間で自分たちが納得いくエコ教室にしてください。自分たちの思いが伝わるように、目的はいつも頭の中に思い浮かべながら!!自分たちも楽しんでできる活動にして下さい。          アサヒビール 鵜飼

  • 【11月度 活動レポート】

  • 兵庫県立三木北高等学校

  • 2010.12.07

  • プロジェクト名【三木北なかよしエコきょうしつ】【今月の活動】11/5(金)神和保育園(三木市)の園児を迎えての「エコき...

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【プロジェクト名】 酪農臭気を光触媒で解決する新たな循環型農業の提案

【今月の活動】
11/1 富士宮市役所での活動展示の準備
11/2~5 富士宮市役所での活動展示・説明
11/3 台湾の農業高校生との「光触媒再生紙チップ」の意見交換
11/5 地域の酪農家さんとの意見交換
11/6 読売新聞社からの取材対応
11/9 静岡県教育長表敬訪問(学校農業クラブ全国大会報告)
11/10 光触媒ともみがら炭との組み合わせの検討
11/10 ウガンダの青年海外協力隊からの報告
11/11 富士山の山小屋・日本ジャンボリー大会の仮設トイレへの光触媒再生紙チップ設置の検証
11/12 ニジマスのDNA抽出の可能性の模索
11/12 地元大学生との「富士山環境再生チーム」の打ち合わせ
11/12 「JA秋田しんせい」からの光触媒再生紙チップの導入依頼
11/12 活動パネル・ポスターづくり
11/13 第18回静岡県高校生エコラン大会での展示・説明
11/14 愛知工業大学でのプレゼン・ポスターセッション
11/17 「移動産学官講演・交流会」での発表・展示依頼
11/17 「JA秋田しんせい」への光触媒再生紙チップの導入
11/21 富士宮商工会議所の起業企画での農業実習
11/22 富士宮市役所農政課からの市としての援助報告、農林水産省・静岡県経済産業部からの問い合わせ
11/23 静岡県高校文化連盟主催「生徒理科研究発表会県大会」出場
11/24 富士宮市役所での協力企業との打ち合わせ
11/27 「セル」を用いての光触媒再生紙チップの脱臭効果の検証(2)
11/29 11月の反省
11/30 静岡大学理学部の先生との実験打ち合わせ(3)

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
 北海道に続き、秋田県の酪農家への光触媒再生紙チップの導入が始まりました。他県(国内)では北海道に続き、2番目の導入になるので、検証結果が楽しみです。また、僕たちの取組を富士宮市役所が経済的にもバックアップしてくれることになり、わくわくしています。今月は普及活動や広報活動、意見交換を頻繁にやりました。この活動でいただいたアドバイスを12月の活動に生かしていきたいと強く思いました。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
理科の研究発表で「考察」があまいと指摘されました。研究活動は、本当に考察が命なんだと実感しました。
○来月どうしたいか
12月に静岡大学理学部で実験を行うので、「考察」をきっちりとやっていきたいです。

【チームアシスタントからのコメント】
かなり充実した11月になりましたね。活動をブログでも拝見しています。研究をしっかり進めて行くことが大切ですが、研究に付随した普及活動、広報活動によっても皆さん個人の意識や技量も随分成長したと思います。研究を軸にして色々な人生のチャンスを大切にしてください。実験が「うまくいった」、「嬉しかった」といった感想だけでなく、そのような結果に繋がった理由を客観的に分析して"事実"と"知識"とを表現すると「考察」になります。研究にあたっては、実験からどのような"事実"があり、"知識"を導き出せるか常に意識しながら取り組むとまた見え方や表現の仕方が変わってくるのではないでしょうか。発表まであと少しですが、これまでの取組みを悔いなく表現できるよう活動を進めてください。もちろん、健康には十分気をつけてください。発表の日を楽しみにしています。
                                    ANA 小田

  • 【11月度 活動レポート】

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.07

  • 【プロジェクト名】酪農臭気を光触媒で解決する新たな循環型農業の提案【今月の活動】11/1富士宮市役所での活動展示の準備...

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先日、飛騨生態調査研究室の大森清孝さんに、保全活動をするうえで覚えておくべきことや注意点、岐阜県で過去に行われた保全活動について話を聞きました。
生物の種や地域個体群の話、過去に実際にあった一部のマニアにより地域個体群が失われてしまった話などを聞きました。
また、地元で活動しているチョウの研究者の方を紹介していただきました。
わざわざ高校までお越しいただきありがとうございました。
大森さんとの交流1.jpeg

飛騨高山高等学校環境科学科

  • 大森さんとの交流

  • 岐阜県立飛騨高山高等学校

  • 2010.12.07

  • 先日、飛騨生態調査研究室の大森清孝さんに、保全活動をするうえで覚えておくべきことや注意点、岐阜県で過去に行われた保全活動について...

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11月20日(土)ギフチョウ班
 20日にまつりの森と上野町の環境調査にいきました。この日は雪が降り気温も低っかたです。上野町の調査している林は針葉樹のため雪はつもっていませんでした。ヒメカンアオイもしっかりと育っていました。照度は年を通して大きな変化はありません。まつりの森は広葉樹なためもう葉はほとんど散ってしまい林床には少々、雪がつもっていました。また照度は夏とくらべると葉が散ったせいで高くなっていました。
上野町の山.jpeg まつりの森の林床.jpeg
上野町の山                まつりの森の林床

  • まつりの森と上野町の環境調査

  • 岐阜県立飛騨高山高等学校

  • 2010.12.07

  • 11月20日(土)ギフチョウ班20日にまつりの森と上野町の環境調査にいきました。この日は雪が降り気温も低っかたです。上野町の...

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昨年の秋に採取したアレチウリの種子を無加温ガラス室で毎月(10月~4月)播種しました。この調査でアレチウリには休眠性のあるものとないものがあることがわかりました。このことによってアレチウリが環境の変化に対応して種を維持していると考えられます。
1207zu.jpg

アレチウリは埋土種子からも発芽するといわれています。つまり、結実して地面に落下した種子が土壌中で越冬します。この種子の一部は発芽力がほとんど低下せず、翌春以降発芽する性質を持っているといわれています。このことがアレチウリの防除を困難にしている理由です。
そこで、昨年、採取した種子を常温下で保存したものと今年の10月26日に採取したものを11月9日に播種しました。果実から種子を取りだすときは注意が必要です。鋭い刺が皮膚に刺さるため、ゴム手袋は必需品です。
120801.jpg
アレチウリの果実 
鋭い刺があり、採取には注意が必要


120802.jpg
ゴム手袋で種子の調整をします


今回の実験では果皮の有無と発芽の関係も調査しています。
なお、播種容器として200穴プラグトレイを半分に切ったもの、つまり100穴プラグトレイにプラグ専用用土を入れて播種しました。今年採取した種子は予想どおりわずかですが発芽しましたが、昨年播種した種子の同様に発芽しました。
120803.jpg
アレチウリの発芽試験
左奥:2009年 果皮あり 左前:2009年果皮なし
右奥:2010年 果皮あり 右前:2010年果皮なし


120804.jpg
アレチウリの発芽状況 早く発芽するものと遅く発芽するものがある


野外では3号ポリポットを用いて発芽試験も行っていますが、発芽しなかったポットをそのままにしています。来春発芽するかを調査したいと思います。
120805.jpg
野外でのアレチウリの発芽試験

  • アレチウリが発芽しました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.07

  • 昨年の秋に採取したアレチウリの種子を無加温ガラス室で毎月(10月~4月)播種しました。この調査でアレチウリには休眠性のあるものと...

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平成22年11月27日、ラマダホテルにおいて、福山職業指導学振興財団 高校生論文コンクールの表彰式がありました。
 本校からはフラワーファクトリ科1名、バイオサイエンス科2名、環境緑化科3名の合計6名が入賞することができました。その中には若武者育成塾のリーダーである環境緑化科3年の濵地輝君も受賞することができました。
 濵地君は今まで休部状態であったビオトープ部を1年かけて復活させただけでなく、今回のアメリカザリガニ防除プロジェクトを率先して活動しています。捕獲したアメリカザリガニの総数は4000匹以上にものぼりますが、残念ながらそれでも根絶することはできませんでした。今回の論文はアメリカザリガニとの格闘について書いたもので、その熱意が評価されました。
 この表彰式のあと、日本大学農学部にも無事合格することができました。二重の喜びであったと思います。
 なお、同じクラスの近平さんは優秀賞を受賞し、財団のホームページで論文を見ることができます。ぜひご覧ください。

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表彰式の様子 左から5番目が濵地輝君

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優秀賞を受賞した本校環境緑化科3年近平望さん

  • 福山職業指導学振興財団 高校生論文コンクール表彰式がありました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.07

  • 平成22年11月27日、ラマダホテルにおいて、福山職業指導学振興財団高校生論文コンクールの表彰式がありました。本校からはフ...

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12月4日(土)

今日第3回なかよしエコきょうしつを開催しました。
今回のエコきょうしつでは、松ぼっくりを使ったクリスマスツリー・リースと山田錦のワラを使ったしめ縄作りをしました。
参加者の方々は悪戦苦闘しながらも、みんな素晴らしい作品を作り上げていました。
1番嬉しかったことは、参加者全員で楽しく工作ができたことです。今回は、前の2回よりと違い、かなり前からいろいろと準備していたので、これまでで1番しっかりとできたと思います。

工作終了後、このエコきょうしつの大きなテーマである『山田錦』をいろいろな方に知ってもらうために、山田錦の話をクイズも挟みながら行いました。このことで山田錦や水田に関心をもつ人が増えるとうれしいなと思います。
最後に山田錦の米粉を使ったタコ焼きを試食してもらいました。『おいしかった!』という声をたくさん聞いたので、作って良かったなと思いました。

そして、エコきょうしつ開始後しばらくして、突然のサプライズゲスト登場!
なんと、わざわざ名古屋から僕たちのチームアシスタントの鵜飼さんが見に来てくださいました。
まさかの登場に、皆びっくりしました。

エコきょうしつ終了後にはミーティング&昼食会をして、鵜飼さんからいろいろご感想やアドバイスを頂きました。鵜飼さん本当にありがとうございました。

これから僕たちは、期末考査が控えているので、いったん中断してテストが終われば、今日参加者の方に書いて頂いたアンケートを集計したり、鵜飼さんにアドバイスしていただいたことなどを参考にしながら、若武者発表会に備えたいと思います。

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  • 【三木北高校ECO-P活動報告27】

  • 兵庫県立三木北高等学校

  • 2010.12.06

  • 12月4日(土)今日第3回なかよしエコきょうしつを開催しました。今回のエコきょうしつでは、松ぼっくりを使ったクリスマスツ...

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すでに若武者ブログで紹介していました、彩都バタフライガーデンの設計図ができましたので、ご紹介いたします。
 平成22年8月6日にUR都市機構、茨木市、箕面市の方が来校され、北大阪急行「彩都西駅」前にバタフライガーデンを造る計画があり、本校に協力してほしいという依頼がありました。
 バタフライガーデンには蝶の幼虫が食べる植物である食餌植物と蝶の成虫が蜜を吸う植物である吸蜜植物を植栽します。ただ、これらの植物は野生種が多いため、園芸店ではほとんど市販されていません。専門業者から購入することはできますが、極めて高価です。さらに専門業者でも取り扱っている種類は限られています。
 一般にバタフライガーデンを造られている方は山取りといって、これらの植物を野山で抜き取って植栽しています。このことは蝶の生息地を破壊する行為であり、許されない行為だと思います。私たちは野山でわずかの種子を採取し、種子繁殖で苗を育てています。この方法は生息地の環境におよぼす影響が極めて少ないと思います。
 本校でバタフライガーデン用の苗を作っていることを知られた方々から苗の配布依頼が来るようになりました。今では日本一の種類数とポット数を誇っています。
 UR都市機構もこのことを聞きつけ、連絡がありました。今までは苗の配布だけでしたが、今回はバタフライガーデンの設計にも協力することができました。基本設計は本校が担当しましたが、昆虫の専門家の意見を聞くため、箕面昆虫館および南大阪昆虫同好会の協力を得ることになりました。
 この図は南大阪昆虫同好会の武田博允様が本校の設計図をもとにして、作成されたものです。さすが昆虫マニアの作られた設計図であると感心させられました。
 私たち3年生は来年2月には卒業します。そのためバタフライガーデンの完成を見ることも協力することもできません。後輩に私たちの夢を託したいと思います。

彩都バタフライガーデン.doc

  • 彩都バタフライガーデンの基本設計ができました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.06

  • すでに若武者ブログで紹介していました、彩都バタフライガーデンの設計図ができましたので、ご紹介いたします。平成22年8月6日に...

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平成22年8月1日から3日にかけて宮崎県西都市において、全国高等学校総合文化祭弁論の部が開催され、環境緑化科の2年生小浦心充君が大阪府代表として、出場しました。
 宮崎県は口蹄疫の関係で最後まで開催が危ぶまれていましたが、無事に開催することができました。残念ながら入賞することはできませんでした。
 弁論大会に向けて何度も書き直した原稿をどこかのコンクールに応募できないかと考えていたとき、中央大学より『地球環境論文賞』の応募書類が送られてきました。
 そこで、弁論大会用の原稿を手直しし、環境の観点を充実させたものを応募しました。
 そして、その結果がFAXと書類で連絡があり、優秀賞を受賞することができました。
 10月23日(土)中央大学多摩キャンパス1号館で開催されました。
 小浦君の受賞作品を別紙を参照してください。小浦地球論文.doc

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前列左から3人目が小浦君です

  • 中央大学 地球環境論文賞で優秀賞を受賞しました

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.06

  • 平成22年8月1日から3日にかけて宮崎県西都市において、全国高等学校総合文化祭弁論の部が開催され、環境緑化科の2年生小浦心充君が...

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11/10
ウガンダの青年海外協力隊の方から「光触媒再生紙チップ」の提供後の報告がありました。ウガンダの牧場と小学校で使っていただきました。日本だけでなく、海外でも家畜の臭気問題は深刻なんだと実感しました。青年海外協力隊の方からは確かに臭いが減ったと言ってもらい、うれしかったです。ウガンダの小学生の無邪気な顔が心に残りました。「環境問題」に国境はないと強く思いました。
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  • 活動報告22

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.03

  • 11/10ウガンダの青年海外協力隊の方から「光触媒再生紙チップ」の提供後の報告がありました。ウガンダの牧場と小学校で使っていた...

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11/10
現在、光触媒と製紙業の廃材「ペーパースラッジ」を組み合わせていますが、ペーパースラッジの代わりに「もみがら炭」を使えないか検討を始めました。もみがらは地域の企業さんが提案してくれました。いろいろな素材で試して始めています。もみがらは、炭にする専用の器具で焼きました。かなり煙が出て、炭を焼くことが初めてだった僕たちには新鮮な活動となりました。
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  • 活動報告21

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.03

  • 11/10現在、光触媒と製紙業の廃材「ペーパースラッジ」を組み合わせていますが、ペーパースラッジの代わりに「もみがら炭」を使え...

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11/9
10/5~10/7に行われた日本学校農業クラブの全国大会の結果報告のため、静岡県教育長表敬訪問を行いました。教育長からは「研究活動は一歩一歩、記録をとっていくことが大切。君たちの活動はまだまだ、やることがある。がんばって地元の環境をよくしてもらいたい」とのお言葉をもらいました。「一歩一歩」という言葉が印象に残りました。これからの僕たちの活動の励みにしたいと思いました。
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  • 活動報告20

  • 静岡県立富岳館高等学校

  • 2010.12.03

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11月8日についで、12月2日の京都新聞に活動が掲載されました。
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11月8日の京都新聞(記事1)

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12月2日の京都新聞(記事2)

私達の活動が少しずつですが、多くの人に知っていただいていると思います。

(ハヅキ)

  • TAFF「地球を守る新技術の開発」研究班です22

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.03

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12月1日

今度のエコきょうしつで皆さんに作ってもらう松ぼっくりのミニツリーとミニリース、山田錦のしめ縄リースの試作品を公開します♪

小さな子どもでも楽しく作れるように、何日もかけていろいろ試して、やっと確定版ができました。
エコきょうしつが済んだら、ここに作り方をアップします。
簡単にできるので、楽しみにしていてください!

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  • 【三木北高校ECO-P活動報告26】

  • 兵庫県立三木北高等学校

  • 2010.12.03

  • 12月1日今度のエコきょうしつで皆さんに作ってもらう松ぼっくりのミニツリーとミニリース、山田錦のしめ縄リースの試作品を公開...

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ルワーフィシングでオオクチバスを釣って、生きたままクーラーに入れ、自動車で移動した者が逮捕されたというニュースが流れました。この魚は外来生物法で特定外来生物に指定されており、生息地から生きたまま持ち出すことが禁止されています。逮捕された場合は300万以下の罰金または3年以下の懲役が科せられます。
 こんなたいへんな生物が園芸高校にも生息しています。学校の中を流れる江原川にはオオクチバスやブルーギルが生息しています。
 もっとたいへんな生き物がアレチウリです。これは園芸高校には自生していません。猪名川にはたくさん生えており、ここから種子を採取して、環境緑化科の苗木生産温室で栽培しています。
特定外来生物は種子を生息地から持ち出すことが禁止されています。ではなぜ、園芸高校は種子を採取することができるのでしょうか。それは近畿地方環境事務所にアレチウリの栽培許可を申請し、認可されたからです。
 環境緑化科ではアレチウリの効果的な防除法を開発する実験を行っています。今までの研究でわかったことは、本種の発芽が極めて長期間にわたっていることと、しかもバラバラ発芽することです。この発芽特性によって種が保存されていると思われます。
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10㎝のマルチングで発芽したアレチウリ

 次に本種の種子の上に10cmの厚さにマルチングしても、発芽することがわかりました。20cmの厚さでは発芽しないことがわかりました。マルチングで本種を防除できると思っていましたが、これにはさすがにびっくりさせられました。
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絶滅危惧Ⅱ類のフジバカマの開花

 今回は昨年採取した種子と今年採取した種子の発芽率を調査することにしました。さらに種子に果皮が付いていると発芽しにくいと考えられるため、果皮が付いているものと果皮を除いたものの比較もしています。
 発芽試験は平成22年11月9日に実施しましたが、この時期に絶滅危惧Ⅱ類に指定されているフジバカマが開花していました。さらにフジバカマ同様絶滅危惧Ⅱ類に指定されているオニバスが種子を付けていました。これらの植物の栽培にも取り組んでいます。鬼バスはその自生地である兵庫県伊丹市のため池にもどすことを計画してます。なお、現在個の池ではオニバスが消滅しています。

  • アレチウリの発芽特性を調査しています

  • 大阪府立園芸高等学校

  • 2010.12.03

  • ルワーフィシングでオオクチバスを釣って、生きたままクーラーに入れ、自動車で移動した者が逮捕されたというニュースが流れました。この...

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11月28日(日) 若草山でのサンプリングした土壌を、京都府立大学の石井研究室で分析を行いました。

10時に府立大学へ集合石井研究室へ
3年生以外は土壌分析には、初参加のため石井先生に菌根菌の抽出についてのレクチャーを受ける。
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(若武者育成塾からは、大丸・籔田が参加しています)

最初は、抽出用の土壌(10g)を各採種土壌から分離、感染率も測定するため植物根も採種。
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実験室に移動して、最初は菌根菌の感染状況を見るために植物根の漂白から開始。
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試験体は全部で11個体(7月採種5個体・11月採種5個体・対象区1個体)です。
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漂白のあと染色を開始!時間がかかるため石井先生の圃場を見学!
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果樹園では、10年間農薬・肥料を一切与えていないとのこと。
すべて菌根菌によって環境調整されているという説明でした。
ここでの菌根菌の宿主は、ナギナタガヤ(イネ科)!ノシバと共通するものがあります。
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説明が終了後昼食!(この時点で1時になっていました)

いよいよ、午後からの実験開始!(2時)
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まずは、染色した根をプレパラートへ!
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これを実体顕微鏡で見て、感染状況を確認!
少しKOHに漬けすぎたのか、根の表皮(キューティクル)の剥離が激しく少し見にくいとのこと!
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次は、菌根菌の胞子の抽出!
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昨年は、環境負荷に弱いいため、発見例が少ないスクレロサイシスを発見しましたが、今年はどうだろうか?と期待と不安で抽出を開始!

45μmと125μmのふるいで丁寧に土壌と菌根菌を分離!
3回同じ作業を繰り返して抽出しました。
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いよいよ顕微鏡で確認しました。
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そこで今年も発見!スクレロサイシス!しかも形成途中の個体と完成型及び分離した胞子の3個体も!
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その上、未発見と思われる胞子も!
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石井先生曰く、若草山の土壌は菌根菌の宝庫!
「都市に隣接した環境で、このように多様な菌根菌が生息するのは、本当に稀少であるし、ノシバ(イネ科)が育んでいる」とのことでした。

気がつけば日が暮れて、時計を見ると午後8時!
本日の作業はここで終了しました。
後日また、京都府立大学に行き、分析を継続します。

【私達の感想】
「ほとんど座ること無く実験を行ったので本当に疲れました」(エリカ)

「菌根菌を探すのに顕微鏡を見すぎて、目が痛い!」(マコ)

研究班一同

  • 【京都府立大学での土壌分析レポート】

  • 京都府立桂高等学校

  • 2010.12.02

  • 11月28日(日)若草山でのサンプリングした土壌を、京都府立大学の石井研究室で分析を行いました。10時に府立大学へ集合石...

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11月22日
第3回エコきょうしつで使う松ぼっくりを拾いに行きました。
苦労したのは、山の方まで行かないと沢山拾えなかったことです。
でも、みんながクリスマスツリーを楽しんで作る姿が見たかったので、時間をかけて山まで行くかいはあるなと思いました。

11月26日
みんなで集めた松ぼっくりを、しめ縄に使用するものとクリスマス用に使用するものに分けました。
近所の公園や神社にはなかなかなくて苦労したけど、先生のおかげもあり、無事に必要な数を集めることができました。
今日から月曜日にかけて、使用する松ぼっくりを乾燥させていきます。
来週には材料がそろうので、試作を重ね、参加者の皆さんに教えられるよう、努力したいと思います。

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  • 【三木北高校ECO-P活動報告25】

  • 兵庫県立三木北高等学校

  • 2010.12.02

  • 11月22日第3回エコきょうしつで使う松ぼっくりを拾いに行きました。苦労したのは、山の方まで行かないと沢山拾えなかったこと...

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