若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

2018年07月

日本全国の高校生から「あなたの地元地域が抱える環境・食の課題について」をテーマに、
本年度からはSDGsの要素も取り入れた論文を募集し、64チームもの応募をいただきました。
たくさんの熱い思いのこもった論文をありがとうございました!

6月25日にアサヒグループ本社ビルにて審査会が実施され、
厳正なる審査の結果、参加7チームが決定しました。

blog)集合写真.JPGのサムネイル画像
(第13期「若武者育成塾」選考審査会メンバー)
前列左より佐藤様、馬場様、後列左より川嶋様、鈴木

【第13期「若武者育成塾」参加チーム/論文テーマ】
(北海道)北海道標茶高等学校
「みどりとひととをつなぐ場をわたしたちの高校で
  ~日本一広大な敷地を有する高校でのガイド活動~」

(神奈川県)聖光学院高等学校
「食生活をヒトリヒトリが彩る!~体感型食育施設「shock 堂!」を創りたい ~」

(滋賀県)比叡山高等学校
「生物多様性を次世代へ- 地域と自然が共生する滋賀ビジョン -」

(大阪府)大阪成蹊女子高等学校
「食品ロスが与える影響を考える」

(兵庫県)兵庫県立赤穂高等学校
「高校生が実現する赤穂の塩のブランド力アップ」

(長崎県)長崎県立五島高等学校
「美しい五島を守る」

(鹿児島県)鹿児島県立鶴翔高等学校
「漁業と農業で力を合わせて課題解決」

-----●審査員からのコメント●-----
■佐藤 真久 様 東京都市大学 環境学部 教授■
地域課題の解決に向けて真摯に取り組む皆さんの姿を、論文を通して感じることができました。「食」に関連づけた様々な思いと取組を是非とも拡充すべく、本プログラムに参加する他の若武者とともに、是非ブラッシュアップしてください。これからの時代、環境問題の解決にむけて多くの人達と一緒になって取り組むことがますます重要になってきます。活動実践を通しながら、お互いから学びあうことも重要です。ぜひ、同じ高校、同じ学年の仲間のみならず、地域の方々とも連携・協働をしながら、課題解決にむけて取り組んでください。本若武者プログラムの合格・不合格に関わらず、是非、若武者魂を大切にして、これからもチャレンジをしつづけてください。

■馬場 未希 様 株式会社日経BP 日経ESG編集 エディター■
地域の自然や環境、暮らしを大事にしたいというみなさんの論文、今年も、色とりどりのアイデアがちりばめられた内容で圧倒されました。SDGsへの貢献を考えることは、もしかすると、みなさんにとってチャレンジだったかもしれません。とはいえ、これからは世界でSDGsに貢献するビジネスなどのアイデアが注目されるようになります。将来、きっと役に立つでしょう。
すべての論文に言えることですが、大事なことは、アイデアを考えたり、何かを調べたりするのにとどまらず、アクション(行動)を起こすこと。小さなことで大丈夫です。仲間を少しずつ増やし、広げていって、行動してみてください。

■川嶋 直 様 公益社団法人 日本環境教育フォーラム 理事長■
論文を読んで皆さんがいろいろな社会的課題について、多様な問題意識を持っていることを知りました。それは身近な問題から地球規模の問題まで多岐に渡っていました。そしてその問題の解決に向けたアイデアの数々もとても興味深いものでした。
8月の若武者育成塾の合宿に参加していただくことで、課題解決への違った見つめ方に気が付いたり、実現可能で具体的でそしてユニークなアイデアへの刺激を得ることでしょう。どうぞスポンジのようにどんどん水や情報や熱意を吸い込む心を用意して広島に来てください。今回惜しくも選ばれなかった皆さんもぜひ論文に書いたアクションに挑戦してみてください。皆さんの若い力に大いに期待しています。

■鈴木 敦子 アサヒグループホールディングス株式会社 CSR部門 ゼネラルマネジャー■
私たちアサヒグループは、酒類・飲料・食品事業を中心として商品やサービスをお客様のもとにお届けしています。それらは全てこの地球によって育まれた自然の産物から作られます。私たち社員ひとりひとりは "自然の恵みを明日に"を共通のキーワードに
日々環境への取組みを進めています。 
今年も全国各地から、自らの力で地域の環境やコミュニティをもっと良くしていこうとする多くの提案を頂きました。
これからの日本の未来を担う元気な若武者たちにお会いできるのを楽しみにしています。
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第13期若武者育成塾の活動についても、今後こちらのブログでご報告していきます。
ご期待ください!

  • 第13期「若武者育成塾」参加チームの発表です!

  • 事務局

  • 2018.07.18

  • 日本全国の高校生から「あなたの地元地域が抱える環境・食の課題について」をテーマに、本年度からはSDGsの要素も取り入れた論文を...

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お久しぶりです!山梨県立甲府第一高校のおかみさんです。

7月2日に、山梨県早川町の小中学校で、
ディアーシチューの提供と絵本の読み聞かせを行いました。
鹿肉の衛生面やコストの問題から平坦な道のりではなかったですが、
どうしても鹿肉の良さを味わって欲しいという思いで交渉を続け、なんとか実現することができました。
トマトベースのディアーシチューはとても美味しく、子供達も喜んで食べてくれました。
給食を食べたあとは、私たちが作った絵本「シカさんの夢」の読み聞かせです。
最初は、聞いてくれるか不安でしたが、みんな真剣に聞いてくれてとても嬉しかったです。
感動で涙目になっている子供もいた気がします!笑

この活動で、私たちのアクションは一度区切りとなります。
これからは後輩が引き継いでくれます。
でも、私たちの鹿との時間はこれで終わりではありません。
今後は別々での活動になりますが、鹿の問題を忘れずにこれからの進路も私たちらしく頑張ります。

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ディアーシチューだけでなく、この日の献立はすべて私たちが考えました。久しぶりに食べる給食はとても美味しくて、小学生に戻りたくなりました笑

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とても美味しいと、ディアーシチューを喜んで食べてくれました。その顔を見ているだけで、私たちはお腹がいっぱいです。

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完成した絵本「シカさんの夢」です。訪問した小中学校には、各クラス一冊ずつ贈呈しました。これからも読んでくれたら嬉しいです。

●●コメント●●
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りなちー
お久しぶりです!去年の12月の発表以来、皆のことを忘れたことはありません。
こうしてブログで近況報告してくれるのがすごくうれしくて、皆が楽しく、そして真剣に活動してくれている光景が目に浮かびます。
そしてついに<給食で鹿肉を食べてもらう>という目標を達成しましたね!
絵本も完成し、小中学生のもとに届けて本当に頑張りましたね。
大変だったこともたくさんあっただろうと思いますが、3人が今まで努力したからこそ、
地域の人々に感動を与えられたのだと思います。
今後どのようにこの活動が発展していくのか、後輩さんたちにもぜひ頑張ってもらいたいですね。
【シカ被害を減らす】という大きな目標に向かって、これからもいろんな人を"巻き込み"ながら活動してほしいです。

「平坦な道のりではない。」これからの人生も同じです。
疲れたり、苦しかったり、悩んだりしたら、ここに戻ってきてください。
私は何時でも3人の味方であり、ファンであり、サポーターです。

まなちゃん、ゆうちゃん、おかみさん、
お疲れ様!3人が社会に向けて大きく羽ばたいていけますように!!

P.S.三輪先生、望月先生
ご無沙汰しております。
3人を思い出すときはいつも先生方の暖かなまなざしも背景に感じます。
3人の活躍は、生徒3人の(ものすごい!)行動力と、先生方のサポートがあってこそ実現できたものと思います。
今後も甲府一高の生徒のご活躍、そして先生方のサポートのお力を期待しております。
ありがとうございました。
また、機会があれば学校にお邪魔したいです!!?




  • アクションプラン実施!

  • 山梨県立甲府第一高等学校

  • 2018.07.13

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