若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

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活動報告6

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10月1日、今日は愛媛大学農学部森林資源学の二宮生夫先生の研究室を訪ね、大学院生の中森さんのご指導により、NCアナライザーを使い、ため池の土壌中に含まれる窒素量(N)と炭素量(C)を調べました。NCアナライザーとは、植物体や土壌を加熱分解し炭素量や窒素量を調べる器械です。
土壌の試料は、シードバンク、堤体上の内側、外側のため池の3ヶ所から採取したものと、カワラケツメイの葉、茎、鞘、実の合計7サンプルを、乾燥し、粉末状にしたものでした。
実験結果は、シードバンクはいろいろな植物があるため炭素と窒素が、他の2つの土試料より多く含まれていることが分かりました。堤体上の内側はため池の止水のため粘土質で外側は砂質土のため炭素、窒素ともにほとんど含まれていませんでした。カワラケツメイの炭素、窒素量は、以前調べてひまわりの炭素、窒素量を図に示しましが、植物の部位で炭素、窒素量が随分、違っていることがわかりました。また、森林土壌は、窒素量は10%前後あること、木本類の葉は、炭素量が50%であるのに対して、カワラケツメイやヒマワリの草本類は、40%前後と少ないこともわかりました。この結果を今後の活動に活かしていきたいと思います。
  
三吉くん元気で良かったです\(^o^)/笑ッ

10月3日、今日は秋空の良い天気の中、ため池の調査に行ってきました。テンシオメーターで土壌中の水分を測り、カワラケツメイの草丈を測りました。また、カワラケツメイの実が熟し、はじけて種子が自然散布しているものもありました。引き続き調査を行います。

※写真をクリックすると拡大表示されます。