若武者育成塾 若武者BLOG

若武者BLOGとは?

若武者育成塾とは、地元の地域の環境・食の課題を考え、解決に向けて行動できる未来のリーダーを育てる高校生向けプロジェクト。このブログでは、若武者育成塾での合宿の様子や、参加した高校生が各地域において活動する様子をお伝えしていきます。

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【10月度 活動レポート】

【プロジェクト名】 川プロジェクト

【今月の活動】
日付 活 動 担当者
10/1~ メダカとカダヤシの捕獲、飼育 全員
10/11~ 実験の準備 寺沢

【今月の活動を通じて感じたこと、学んだこと】
一般的に魚のストレス因子となるものはないようにしたのですが、体長が大きいメダカとカダヤシが飼育中に死んでしまったものがいました。
他の魚で体長が大きいものを同様に飼っていたら、翌日に死んでいました。
それは、水槽が匹数や体長に対してせまかったせいなのではないかと思います。

また、実験をするためにはメダカもカダヤシも個体数が少なすぎました。
調査回数を重ねて、もっと捕まえなければならないと感じました。
今月は、修学旅行、中間テスト、学園祭と行事が続き、研究が進展しませんでした。

【今月うまく行かなかったこと(課題)と、それに対して来月どうしたいか】
●今月うまく行かなかったこと
・飼育の水槽の大きさ、飼育環境
・実験が進まなかった

○来月どうしたいか
・飼育方法を改善する。(水槽の大きさ、1つの水槽に入れる個体数など)
・実験の用意はできているので、まずは調査をしてたくさんメダカとカダヤシを捕獲したい。

【チームアシスタントからのコメント】
皆さんお元気にしていますか?

私も以前、マウス(ハツカネズミ)で実験をしていた事がありますが皆さんと同じ事で悩んだ事があります。マウスは1ケースに6匹で飼育していたのですが、必ず衰弱するマウスが出てしまった事です。それを解決できた一つのポイントとしては、慎重に観察をすることでした。朝から晩まで、時には寝ずに観察しました。観察する事で、個体差間で起きる力の強弱関係が見えてきましたし、個体差間の生活リズムの違いも見えてきました。結果、①力関係の薄い事(強いマウス弱いマウス)②生活リズムの違いが大きくない事(寝る起きる食事時間)、をポイントに飼育群を分けることで上手く飼育する事に成功しました。

皆さんは、上手く飼育できない事に対してメダカやカダヤシを買った事のある人に相談しましたか?必ず良いヒントがあると思います。ペットショップとかでメダカが元気に生きているのを見た事があると思いますが、皆さんの飼育方法と何が違うのでしょうか?

みんなでしっかり話し合いをし、意見を出し合えば必ず解決策が出てくるはずです。合宿中に出てきたみんなの意見は非常に良い意見でしたよ。4人で力を合わせれば必ず良い結果を導けると信じています。最後にメダカを飼育する事が最終目的ではなく、あくまでも方法である事を間違えないでください。

村山

コメント

活動おつかれさまです。
自分たちで楽しみながら活動できていますか?
チームで協力しながら進められていますか?

学校生活が忙しいときにこそ、「チームワーク」で乗り切れるように工夫してみてください。時には、学外で応援してくれる人の力を活用することも大切ですよ。

また、チームアシスタントの村山さんが先月コメントされていたこと(先行研究の確認など)は議論してみましたか?

若武者育成塾では「研究」に留まらない「活動」を期待しています。普段の学校生活から一歩飛び出て活動するせっかくの機会ですから、合宿時の気持ちを忘れず、先生ともよく相談し、残りの期間、楽しみながら悔いのないようにがんばってください!

投稿者:日本環境教育フォーラム 塚原

2011.11.07

生き物を飼うのはなかなか難しいですよね。
特に自然の中からつかまえた生き物はちょっとしたことで、死んでしまったり、弱ってしまうこともあるので難しいと思います。

どうしても上手くいかなければ、近くの水族館の飼育員の方に聞いてみるのもいいかもしれませんね!
(羽生市に「さいたま水族館」という淡水魚を専門で展示しているところがありますよ)

大変かもしれませんが、苦労した経験が今後役に立つ時があると思いますのでがんばってください!

投稿者:西井

2011.11.14

もう一点、コメントさせていただきますね。

「調査回数を重ねて、もっと捕まえなければならないと感じました。」と書かれていますが、野生のメダカを沢山捕獲するという行為とその結果についても、皆さんで良く考えてみていただけると良いかと思います。

捕獲計画は当然、先生や地域の専門家の方と相談の上、決めていると思いますが、皆さんの捕獲によって自然のバランスがどう変化するのかといった点や命のつながりについても、ぜひ考慮してみてくださいね。

投稿者:日本環境教育フォーラム 塚原

2011.11.16