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出勤者数の削減に関する実施状況について

2021年5月21日
アサヒグループホールディングス株式会社

1.国内4社のテレワーク実施状況(2021年4月1日〜4月30日)

テレワーク実施率
本社部門 74.4%
支社部門 80.1%

対象会社:アサヒグループホールディングス株式会社、アサヒビール株式会社、アサヒ飲料株式会社、アサヒグループ食品株式会社

ただし、現場業務を必要とする生産部門、研究部門は除く。

テレワークには、在宅勤務に加え、営業の直行直帰などを含む。

2.勤務等規制状況

テレワークを基本とし、業務上必要があれば出社可とする。
緊急事態宣言該当都道府県は、可能な限り出社を控えテレワークとする。
本社管理部門の出社比率は、30%〜50%を上限とする。
緊急事態宣言該当都道府県は、30%を上限とする。

3.主な取り組み

人事諸制度の見直し(テレワーク勤務制度の対象者・利用可能回数の拡大、在宅勤務手当の支給)
インフラ整備・ワークルールの見直し(Webコミュニケーションツールの活用、印鑑捺印の電子化)