1. ホーム
  2. IR・投資家情報
  3. 財務・業績情報
  4. 月次販売情報
  5. 2011年12月

月次販売情報 2011年12月

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2011年

アサヒビール 2011年(平成23年)1-12月のビール類 課税出荷数量

本年1-12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

[課税出荷数量] 2011(平成23)年1-12月 2010(平成22)年1-12月
箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱)
ビール 111,611 95.7 116,654
発泡酒 16,641 88.8 18,748
新ジャンル 39,387 107.0 36,815
合計 167,640 97.3 172,217

アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。

[ブランド別販売実績] 2011(平成23)年12月 2011(平成23)年1-12月
本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
スーパードライ 1,375 96.2 1,430 10,850 96.3 11,265
スタイルフリー 116 100.9 115 1,203 105.1 1,145
クリアアサヒ 265 115.2 230 2,420 112.9 2,143
アサヒ オフ 74 102.8 72 747 104.2 717
一番麦 11 296
ブルーラベル 26 271

(注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

業界関連リンク

2011年(平成23年)12月 アサヒグループ トピックス

本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

【その他酒類事業】

  • 低アルコール飲料は、「果実の瞬間」や「カクテルパートナー」の冬限定缶などが寄与し、前年比100%となった。
  • 「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移したことから、国産ワイン計で前年比119%と大きく伸長した。
  • カクテルテイスト清涼飲料「ダブルゼロカクテル」は引き続き好調を維持し、年間で171万箱(当初の年間販売目標の
    1.7倍)を達成した。業務用専用商材の200ml缶も好評で、取り扱い店数は累計で18,000店となった。

前年比は数量ベース

【飲料事業】

アサヒ飲料
  • 2011年年間で販売数量約1億7,275万箱を販売し、過去最高を更新、9年連続の販売数量増を達成した。
  • 基幹ブランド「十六茶」が累計前年比112%で着地し、2年連続の二桁増を達成した。
  • 基幹ブランド「ワンダ」ブランドがキャンペーンの効果もあり非常に好調に推移し、累計前年比108%で着地した。
  • ミネラルウォーター計は累計前年比178%と、大幅増で着地した。

前年比は数量ベース

【食品事業】

アサヒフードアンドヘルスケア
  • 事業全体の前年比は単月、累計ともに104%の着地となった。
  • 「ミンティア」の前年比は単月102%、累計103%と好調に推移。
    12月発売の『ミラクルチェリー』が寄与している。
  • 「1本満足バー」の前年比は単月105%、累計122%と好調に推移。
  • 「スープ」の前年比は単月115%、累計122%と好調に推移。
    既存商品に加え11月発売の「お酢のスープ」『酸辣担々』と『トマトと卵の中華春雨』が寄与している。
  • 「ディアナチュラ」の前年比は単月113%、累計132%で大幅増となった。
和光堂
  • 事業全体では単月100%、累計101%となった。
  • ベビーフードの主力ブランドである、レトルトタイプの「グーグーキッチン」が、累計で137%と引き続き好調を 維持している(数量ベース)。
天野実業
  • 事業全体では単月100%、累計107%となった。
  • 流通通販事業は単月前年比108%、累計では118%だった。スーパーへの導入店舗数の増加が寄与している。
  • 業務用販売事業は単月前年比104%、累計では101%だった。

前年比は金額ベース

【その他トピックス】

  • 「スーパードライ エクストラコールド」の設置店が12月末時点で1,656店となり、本年の新規設置店目標である
    1,000店を突破した。
  • アサヒビールの年間海外販売数量は、前年比2桁増の中国と、前年比20%超増と好調であったアジア・オセアニア地区が牽引し、2桁増で着地した。


月次販売情報

2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。