月次販売情報 2012年

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)1-12月のビール類 課税出荷数量

    本年12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [課税出荷数量] 2012(平成24)年1-12月 2011(平成23)年1-12月
    箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱)
    ビール 111,502 99.9 111,611
    発泡酒 15,658 94.1 16,641
    新ジャンル 37,138 94.3 39,387
    合計 164,298 98.0 167,640
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年12月 2012(平成24)年1-12月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 1,317 95.8 1,375 10,880 100.3 10,850
     スーパードライ 1,300 94.5 1,375 10,590 97.6 10,850
     ドライブラック 17 290
    スタイルフリー 116 100.0 116 1,190 98.9 1,203
    クリアアサヒ 234 88.3 265 2,377 98.2 2,420
    アサヒ オフ 77 104.1 74 747 100.0 747
    • 箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)12月 アサヒグループ トピックス

    本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    総合酒類

    • ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、年間で前年比138%で着地した。
      輸入ワインも依然好調でチリ「サンタ・ヘレナ」、イタリア「ゾーニン」「ガンチア」などのデイリーワインが好調であった ことに加え、ファインワインにおいても「ルイ・ラトゥール」が好調で輸入ワイン合計は年間で前年比116%となった。
    • 洋酒カテゴリーでは、主力ブランドの「ブラックニッカ クリア」が微減となったものの、「竹鶴」が好調だった。 「ワールド・ウイスキー・アワード2012」では、「竹鶴17年」が初めて「ワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー」を 受賞し、「竹鶴」ブランドとしては4年連続5回目、ニッカ商品としては6年連続の世界最高賞の受賞となった。
    • 2月に新発売した「ドライゼロ」は、年間で502万箱(大びん換算)を販売。上方修正した年間予算500万箱を突破した。 飲食店での取り扱いについても、発売初年度で14万店を超えた。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 年間販売数量は、前年比112%で着地した。10年連続のプラスとなり、過去最高の年間販売数量を更新した。
    • 「ワンダ」ブランドの年間販売数量が初めて4,000万箱を突破した。
    • 「十六茶」の年間販売数量が12年ぶりに2,000万箱を突破した。
    エルビー
    • 12月18日に、エルビー社と関西学院大学との産学連携企画で開発した「スイートポテトラテ」を期間限定で新発売した。
    カルピス
    • 単月の飲料事業全体では前年比99%だったが、年間の前年比は101%と前年を上回った。
    • コンクタイプ(希釈飲料、業務用のぞく)は、4月に刷新した乳酸菌飲料「カルピス」と冬季の「ほっと」シリーズの好調により、単月の前年比は117%、年間の前年比は107%で着地した。
    • 果汁飲料「ウェルチ」の年間販売数量が過去最高となり、前年比は156%と大幅に増加した。
    • ストレート飲料は単月98%で着地。ブランド別では、「フルーツカルピス」の季節限定商品「『フルーツカルピス』冬のまろやかあまおう&『カルピス』」が12月単月で前年比211%と好評を博した。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 食品事業、ヘルスケア事業ともに好調。事業全体の販売が、単月で前年比104%、年間でも前年比105%となった。
    • 「1本満足バー」は、既存品と12月に発売した『シリアルストロベリー』が好調。単月の前年比は117%、年間でも前年比113%となった。
    • 「ディアナチュラ」シリーズは、2009年4月から45ヶ月連続で前年同月の売上を上回った。
    和光堂
    • ベビーフードは、「グーグーキッチン」と「栄養マルシェ」シリーズが好調。年間で前年を上回った。
    • 高齢者向け商品は、レトルト介護食「食事は楽し」を中心に在宅向けの食品が好調。単月、年間ともに前年を大きく上回った。また、口腔ケア用品も好調に推移し、単月、年間ともに前年比二桁増となった。
    天野実業
    • 単月では流通・通信販売ともにギフト商品の受注が好調。流通販売事業が前年比144%、通信販売事業が前年比185%と全体を牽引し、合計の前年比が125%で着地した。
    • 年間では、基幹ブランドのラインアップ拡充、新商品の発売に加え、首都圏を中心に量販業態の取り扱い店数拡大に注力した結果、前年比111%と二桁増を達成し、4年連続で過去最高の売上げを更新した。
    • 前年比は数量ベース

    その他トピックス

    • ニッカ商品の海外での評価が高まり、欧州向けの輸出が好調。2012年年間では前年比131%となる33,500箱を出荷。 12月からは米国への輸出を展開し、「竹鶴12年ピュアモルト」、「シングルモルト余市15年」2アイテムの販売を開始した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)11月のビール類 販売動向

    本年11月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年11月 2012年1-11月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 101 101
    発泡酒 102 94
    新ジャンル 96 95
    合計 100 99
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年11月 2012(平成24)年1-11月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 865 103.0 840 9,563 100.9 9,475
     スーパードライ 850 101.2 840 9,290 98.0 9,475
     ドライブラック 15 273
    スタイルフリー 101 108.6 93 1,074 98.8 1,087
    クリアアサヒ 193 100.5 192 2,143 99.4 2,155
    アサヒ オフ 63 108.6 58 670 99.6 673
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)11月 アサヒグループ トピックス

    本年11月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    • ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、前年比136%と伸長した。
      輸入ワインも依然好調で重点ブランドと位置づけているチリ「サンタ・ヘレナ」をはじめ、イタリア「ゾーニン」「ガンチア」 などが牽引した。
    • RTDカテゴリーでは、「アサヒ 果実の瞬間」ブランドの9月にリニューアルした<贅沢みかんテイスト>が引き続き好調でブランドトータルで前年比144%と伸長した。
    • ドライゼロは、11月に33万函(大瓶換算)を出荷。発売からの累計では456万箱と好調に推移している。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    •  アサヒ飲料、2012年1月~11月の販売箱数が1億7,626万箱となり、2011年の年間販売数量(1億7,283万箱)を突破。
      2003年から10年連続で年間販売箱数の前年増を達成した。
    • 1-11月累計の「十六茶」販売数量が1,866万箱となり、前年の年間販売数量1,839万箱を突破。3年連続で前年増達成。
    • 「アサヒ おいしい水」を含めたミネラルウォーターの販売状況が、前年比109%で好調に推移している。
    • 11月に発売した特保の炭酸飲料「ファイバー7500」は、計画30万箱に対し20万箱を販売。好調なすべり出しとなっている。
    カルピス
    •  11月の飲料部門全体では前年比103%。4月に「ピースボトル」で刷新した「カルピス」が引き続き好調に推移し、11月単月で115%。刷新した4月から11月累計で前年比1割増となっている。
    • 本年発売20周年を迎えた「ほっとレモン」をはじめとする「ほっと」シリーズがシーズンを迎え好調に推移。
      ストレートタイプは前年比123%、コンクタイプ(希釈用)の「ほっとレモン」「ほっとゆず・かりん」が前年比156%と好調。
    • 果汁ブランド「ウェルチ」は12カ月連続で前年を超え大きく伸長。11月単月は前年比136%。1-11月で前年比165%。
      また、「『ウェルチ』グレープ50」の売れ行きが好調に推移。100%果汁のホームユースタイプもパーティーシーズンを迎え、店頭での露出が拡大している。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 食品事業、ヘルスケア事業ともに好調。単月で前年比104%、1-11月累計でも前年比105%となった。
    • 飲食店検索サイト「ぐるなび」との協業商品で11月5日に発売した「おどろき野菜PREMIUM 味噌ちゃんこ」、「おどろき野菜PREMIUM 鶏ごま鍋」が好調で、スープ(カップスープ他)は単月で前年比116%となった。
    • 「ディアナチュラ」シリーズは、2009年4月から44ヶ月連続で前年同月の売上を上回った。
    和光堂
    • ベビーフードは、「栄養マルシェ」が11月も引き続き好調。単月累計ともに二桁増となり、全体を牽引した。
      その結果、和光堂全体の11月単月、1-11月累計ともに前年を上回る売上となった。
    • 高齢者向け商品は、レトルト介護食「食事は楽し」を中心に在宅向けの食品が引き続き好調に推移。単月、累月ともに、 前年2倍となり大きく伸長した。また、口腔ケア用品も好調に推移し、11月単月、1-11月累計ともに前年二桁増となった。
    天野実業
    • 11月発送のお歳暮の受注状況が昨年に比べて低調なため通信販売事業の11月単月は前年比は88%となったものの、積極的に売場展開の拡大を図ってきた流通販売事業では主力のおみそ汁シリーズが好調に推移。11月単月の前年比は127%と全体を牽引、その結果、11月単月の全体は前年比102%で着地した。1-11月累計でも109%と好調を維持。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所が今年のお歳暮に関する意識調査を実施した。
      調査の結果、贈りたいギフト、もらってうれしいギフトは、9年連続で「ビール類」がトップとなった。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)10月のビール類 販売動向

    本年10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年10月 2012年1-10月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 101 101
    発泡酒 105 93
    新ジャンル 95 95
    合計 100 99
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年10月 2012(平成24)年1-10月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 818 101.6 805 8,698 100.7 8,635
     スーパードライ 805 100.0 805 8,440 97.7 8,635
     ドライブラック 13 258
    スタイルフリー 107 112.6 95 973 97.9 994
    クリアアサヒ 200 104.2 192 1,950 99.3 1,963
    アサヒ オフ 67 115.5 58 607 98.7 615
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)10月 アサヒグループ トピックス

    本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    • ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、国産ワイン全体で前年比115%となった。
      輸入ワインも依然好調で重点ブランドと位置づけているチリ「サンタ・ヘレナ」をはじめ、イタリア「ゾーニン」「ガンチア」
      どが牽引し輸入ワイン全体で121%となった。
    • RTDカテゴリーでは、「アサヒ スパークス」が10月2日に発売した新フレーバー<ワインスパークリング>が好調で
      年比147%、「アサヒチューハイ 果実の瞬間」は10月16日に発売した冬限定缶が好調で前年比109%と伸長した。
    • ドライゼロが、10月11日に年間目標の400万函を達成し、年間予算を500万函に再度上方修正した。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 10月実績は主要カテゴリーが好調に推移し、10月単月で前年比110%、1-10月累計では112%となった。
    • 業界平均は単月103%、累計104%程度で推移しているものと見込まれる。
    エルビー
    • 全体では前年を割ったが、健康機能系飲料「JOYサプリ」が大手CVSチェーンに導入されるなどLL商品は102%と好調。
    • 前年比は数量ベース
    カルピス
    • 10月の飲料部門全体では前年比104%、コンク飲料は4月に「ピースボトル」で刷新した「カルピス」が好調。
      発売から10月までで、前年比111%と引き続き好調に推移している。
    • 果汁ブランド「ウェルチ」は11カ月連続で大きく伸長。10月単月は前年比205%、1-10月で前年比168%と好調。

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 食品事業、ヘルスケア事業ともに好調で、10月単月で105%、1-10月累計でも105%となった。
    • 「ミンティア」は、「Mr.MINTIA」を演じる本田圭佑選手がプロデュースした10月1日発売の『カシスオレンジ』の販売が、新CMなどの効果もあり好調で、単月115%、累計103%となった。
    • 「ディアナチュラ」シリーズは、既存商品が引き続き寄与し、単月127%、累計117%で、2009年4月から43ヶ月連続で前年同月売上を上回った。
    和光堂
    • 9月にリニューアルした、粉末タイプの「手作り応援」とフリーズドライタイプの「はじてめの離乳食」は、サンプリングなど販促活動の効果もあり、10月単月で前年を大幅に超えた。
    • 高齢者向け商品は、9月に11品新発売した「食事は楽し」シリーズを中心とする在宅向けの食品が引き続き好調。
      10月単月、1-10月累計ともに、前年比200%以上と大幅に伸長した。
    • 和光堂が特別協賛している「和光堂プレゼンツ岡崎ゆみのファミリーコンサート」が10月よりスタート。
      妊娠中のプレママ、0歳から未就学のお子様とご家族を対象としたクラシックコンサートを、東京・横浜・大阪・仙台の5会場10公演で11月上旬までに開催した。10倍以上のご応募をいただいた会場もあるなど、5会場合計6500名を招待し、好評のうちに終了した。
    天野実業
    • 9月発売の新商品効果などにより好調な流通販売事業と業務用事業が全体を牽引。10月単月の前年比103%で着地。
    • 通信販売事業は、昨年実施した秋の行楽キャンペーンの裏返しにより10月単月の前年比は83%となったものの、1-10月累計では前年比115%と好調に推移した。
    • 流通販売事業は、新商品や期間限定商品が好調に推移。単月128%、累計123%と順調に売上を伸ばした。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 世界初、砂糖の生産性を飛躍的に高めるバイオエタノール生産技術を開発。
      砂糖とバイオエタノールの生産順序を従来と逆にする「逆転生産プロセス」を開発した。
    • 乳酸菌摂取による体脂肪を低減させる作用を確認し、日本肥満学会で発表。
      カルピス社独自の乳酸菌、ラクトバチルス・アミロボラスの破砕菌体の摂取による体脂肪低減をヒト試験で確認した。
    • 乳酸菌が作るペプチドに記憶力向上作用を発見。日本生物工学会で発表。
      「カルピス酸乳」(「カルピス」を作る工程でできる発酵乳)の中から、記憶力向上作用を示す成分を特定した。
      乳酸菌が作るペプチドの一種で、このペプチドを用いた動物試験で記憶力向上作用を確認した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)1-9月のビール類 課税出荷数量

    本年9月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [課税出荷数量] 2012(平成24)年1-9月 2011(平成23)年1-9月
    箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱)
    ビール 80,691 99.5 81,109
    発泡酒 11,501 90.4 12,722
    新ジャンル 27,647 92.9 29,772
    合計 119,839 97.0 123,603
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年9月 2012(平成24)年1-9月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 810 97.6 830 7,880 100.6 7,830
     スーパードライ 790 95.2 830 7,635 97.5 7,830
     ドライブラック 20 245
    スタイルフリー 105 101.0 104 866 96.3 899
    クリアアサヒ 198 91.2 217 1,750 98.8 1,771
    アサヒ オフ 66 95.7 69 540 96.9 557
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)9月 アサヒグループ トピックス

    本年9月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    • ワインカテゴリーでは、国産「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移した。9月25日に国産ワインで初となる 320mlPETボトルをラインアップを加え、前年比166%と大きく伸長した。
      輸入ワインではファインブランドの「ルイ・ラトゥール」、デイリーブランドの「カリテラ」などが好調で全体で前年比113% となった。
    • 洋酒カテゴリーでは、「ワールド・ウイスキー・アワード2012」において、「竹鶴17年」が世界最高賞に選ばれたことを 記念し、「竹鶴17年ピュアモルト ノンチルフィルタード」を9月25日に数量限定で発売、すでに販売予定数量に達した。
    • カクテルテイスト清涼飲料は9月19日からパッケージ・ネーミングを一新、「アサヒゼロカク」として発売した。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 1-9月の販売は過去最高となる14,745万箱(前年比113%)で着地。
    • 「モンスター エナジー」が年間販売目標の100万箱を突破。9月末時点で116万箱と好調に推移。
    • 「アサヒ おいしい水」ブランドの、1-9月の累計販売箱数が1,439万箱(前年比142%)となり昨年実績(1,383万箱)を突破。
    カルピス
    • 果汁ブランド「ウェルチ」が、10ヵ月連続で前年比を大きく上回り好調。9月単月は前年比140%と大幅に超えた。
      1-9月累計で前年比165%を達成。新商品「ウェルチ」スパークリングマスカットが大人世代の支持獲得。
    • 9月の飲料部門全体では前年比96%だったが、コンク飲料は4月に「ピースボトル」で刷新した「カルピス」が好調。
      発売から9月までの実績が前年比109%と好調に推移。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 食品事業が、好調で事業全体の前年比は9月単月105%、1-9月累計で107%となった。
    • 「1本満足バー」は、2012年4月に累計出荷本数が1億本を突破し、9月単月で前年比119%、累計115%と好調に推移。
    • 「ディアナチュラ」シリーズは、2009年4月から42ヶ月連続で前年同月売上を上回った。
    和光堂
    • 9月3日にリニューアル発売した粉末タイプの「手作り応援」、フリーズドライタイプの『はじめての離乳食』は、 前年を大きく上回り好調なスタートとなった。また、9月26日、27日に、六本木ヒルズにて「手作り応援」シリーズを 体験できるカフェをオープンし、試食や栄養相談、サンプリングなどを行い、多くのお客様に来店していただいた。
    • 高齢者向け商品の「食事は楽し」シリーズは、9月に11品を新発売し、単月、累月ともに前年比二桁増と大きく伸長した。
    天野実業
    • 好調な通信販売事業と流通販売事業が全体を牽引し、累計で前年比111%と好調を維持している。 通信販売事業は、8月に実施した夏のお楽しみセットDM効果による受注増の反動や昨年実施した秋の行楽キャンペーン の裏返しにより、9月単月の前年比は61%となったものの、累計では前年比119%と好調を維持している。
    • 流通販売事業は、7月から引き続き積極的に取り組んでいる量販店での売場拡大により、順調に売上を伸ばしている。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 9月より、ニュージーランドにおける「スーパードライ」の販売体制を、AHA傘下のバウンダリーロードブルワリーに 移管する。2013年には、2011年の3倍の販売量を目指す。
    • エクストラコールドバー来店客数は、期間中の4店合計で約18万4千名と、前年と比較して約1.4倍となった。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)8月のビール類 販売動向

    本年8月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年8月 2012年1-8月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 103 101
    発泡酒 104 91
    新ジャンル 101 96
    合計 103 99
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年8月 2012(平成24)年1-8月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 1,177 103.7 1,135 7,070 101.0 7,000
     スーパードライ 1,150 101.3 1,135 6,845 97.8 7,000
     ドライブラック 27 225
    スタイルフリー 110 110.0 100 761 95.7 795
    クリアアサヒ 212 102.9 206 1,552 99.9 1,554
    アサヒ オフ 70 102.9 68 474 97.1 488
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)8月 アサヒグループ トピックス

    本年8月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    総合酒類事業

    • ビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」の2-8月累計出荷数量は333万箱となり、年間目標である400万箱の
      達成に向けて、引き続き好調を維持している。
    • ワインカテゴリーでは、国産「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移した。輸入ではファインブランドの「ルイ・ ラトゥール」(前年比108%)、デイリーブランドのチリ「サンタ・ヘレナ」(同129%)、「カリテラ」(同125%)、イタリア 「ガンチア」(同125%)が大きく伸張した。
    • 低アルコールカテゴリーでは「Slat(すらっと)」や「スパークス」ブランドが好調で、カテゴリートータルで前年比109% と好調だった。
    • 洋酒カテゴリーでは、世界的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2012」において、「竹鶴21年 ピュアモルト」「シングルモルト余市20年」「鶴17年」「フロム・ザ・バレル」の4アイテムが金賞に選ばれた。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 「モンスターエナジー」が年間目標の100万箱を突破。目標を120万箱に上方修正した。
    • 8月は天候に恵まれ、アサヒ飲料は前年比125%で着地し、業界平均を大きく上回った模様。
    • ワンダ消費者キャンペーン「WONDA×AKB48 日本全国じゃんけん大会」を実施中。(エントリーは9月13日まで)
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は8月単月103%、1~8月累計105%となった。
    • 食品事業は、単月前年比103%、1~8月累計108%となった。
    • 「ミンティア」は、新商品「ジャスミンティーミント」などが寄与し、単月前年比102%、累計では101%となった。
    • 「1本満足バー」は「シリアルチョコ」「シリアルホワイト」等が好調で、単月前年比106%、累計では116%となった。
    • ヘルスケア事業は3月にパウチタイプを発売した「ディアナチュラ」などが好調に推移し、単月前年比111%、累計では114%となった。
    和光堂
    • 事業全体では、単月で前年を上回ったが、累計では前年を下回った。しかし、ベビー&シニア事業は引き続き好調に推移し、単月、累計ともに前年実績を上回った。
    • ベビーフードはレトルトタイプの「グーグーキッチン」「栄養マルシェ」が好調で、単月、累計ともに前年実績を上回った。
    • 在宅向け需要が見込まれる高齢者向け商品は、3月にラインナップを拡充したレトルト介護食「食事は楽し」、口腔ケア用品ともに順調に売上を伸ばし、単月、累計ともに二桁増となっている。
    天野実業
    • 好調な通信販売事業と流通販売事業が全体を牽引し、単月、累計ともに二桁増と好調を維持している。
    • 通信販売事業は、関東での新規顧客を獲得するために展開したTVCMや折込チラシの効果や、昨年8月には展開していなかった夏のお楽しみセットDMの効果などにより前年比189%の大幅増となった。
    • 流通販売事業は、7月から引き続き積極的に取り組んでいる量販店での売場拡大により、順調に売上を伸ばしている。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • フィリピン有数の財閥ルシオ・タングループ傘下のビールメーカー「アジアブリュワリー」と、『アサヒスーパードライ』の販売契約を8月22日(水)に締結。9月から「アジアブリュワリー」の持つ販売網を活用し、『アサヒスーパードライ』の販売を開始する。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)7月のビール類 販売動向

    本年7月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年7月 2012年1-7月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 92 101
    発泡酒 85 89
    新ジャンル 78 95
    合計 88 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年7月 2012(平成24)年1-7月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 1,193 92.1 1,295 5,893 100.5 5,865
     スーパードライ 1,165 90.0 1,295 5,695 97.1 5,865
     ドライブラック 28 198
    スタイルフリー 112 92.6 121 651 93.7 695
    クリアアサヒ 222 88.1 252 1,340 99.4 1,348
    アサヒ オフ 67 91.8 73 404 96.2 420
    ブルーラベル 10 79
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)7月 アサヒグループ トピックス

    本年7月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    総合酒類事業

    • ビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」の2-7月累計出荷数量は270万箱となり、年間目標である400万箱の達成に向けて、引き続き好調を維持している。
    • ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、国産ワイン合計で前年比119%、累計でも129%となった。「サントネージュ・リラ」は7月末で年初計画の年間販売目標20万箱を早くも達成したことからその2倍となる40万箱に上方修正した。(1箱=720ml×12本換算)
      輸入ワインはチリ産「サンタ・ヘレナ」「カリテラ」等が好調で、前年比115%、累計では116%となった。
    • 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴ピュアモルト」が前年比109%、累計でも117%と好調を維持している。
    • 低アルコールカテゴリーでは、7月10日に新フレーバー「刺激的ストロングドライ」を発売した「スパークス」が好調だった。RTDカテゴリートータルでは前年比114%と、二桁増となった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 昨年の上中旬の猛暑の反動もあり前年実績を下回ったものの、下旬からは「お茶」や「水」を中心に前年を上回って推移している。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は7月単月108%、1~7月累計106%となった。
    • 食品事業は、単月前年比111%、累計108%となった。
    • 「ミンティア」は、6/11からのCM放映で認知が向上したこともあり、単月前年比112%、累計101%と好調に推移した。
    • 「バランスアップ」は夏季限定商品の「クリーム玄米ブラン宇治抹茶」が寄与し、単月前年比111%となった。
    • ヘルスケア事業は3月にパウチタイプを発売した「ディアナチュラ」などが好調に推移し、単月116%、累計114%となった。
    和光堂
    • 事業全体では単月、累計ともにわずかに前年を下回ったが、ベビー&シニア事業は好調に推移し前年を上回った。
    • 育児用粉乳「はいはい」「ぐんぐん」は単月、累計ともに前年を上回った。  ベビーフードはレトルトタイプの「グーグーキッチン」「栄養マルシェ」が好調に推移し、単月、累計ともに前年を上回った。
    • 高齢者向け商品は、在宅向け需要が見込まれることから、3月に拡充したレトルト介護食「食事は楽し」、口腔ケア用品  ともに好調に推移し、単月、累計ともに前年比2桁増と伸張した。
    天野実業
    • 7月単月の前年比は、業務用販売事業107%、流通販売事業143%、通信販売事業126%となり、全体では118%で  着地した。1-7月累計でも113%と2桁増を維持している。
    • 流通販売事業は、核家族化を背景に「小容量」「個食」の特長が先方のニーズと合致し、百貨店向けの中元ギフト販売が  前年比3割増と大幅増となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 5月に東京・銀座、名古屋・栄、大阪・心斎橋、福岡・天神に順次期間限定でオープンした『アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR』にご来店のお客様が、7月末時点で合計10万人を突破した。期間中の目標を従来の 15万名から18万名に上方修正した。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)1-6月のビール類 課税出荷数量

    本年6月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [課税出荷数量] 2012(平成24)年1-6月 2011(平成23)年1-6月
    箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱)
    ビール 49,625 102.0 48,629
    発泡酒 7,380 88.7 8,320
    新ジャンル 18,033 96.3 18,722
    合計 75,038 99.2 75,671
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年6月 2012(平成24)年1-6月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 998 101.8 980 4,700 102.8 4,570
     スーパードライ 970 99.0 980 4,530 99.1 4,570
     ドライブラック 28 170
    スタイルフリー 109 87.9 124 539 93.9 574
    クリアアサヒ 218 96.9 225 1,118 102.0 1,096
    アサヒ オフ 69 100.0 69 337 97.1 347
    ブルーラベル 19 69
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)6月 アサヒグループ トピックス

    本年6月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    総合酒類事業

    • 2月21日発売のビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」の2-6月累計出荷数量は216万箱となった。
      また、飲食店での取り扱い店数は5月末時点で10万店を突破した。6月5日には新たに缶500mlを発売し、さらなる拡販を目指している。
    • ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、国産ワイン合計で前年比122%、累計でも前年比130%となった。輸入ワインは「サンタ・ヘレナ」「アルマデン」等のデイリーワインが好調で、前年比106%、累計では前年比116%となった。
    • 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴ピュアモルト」が前年比109%、累計でも前年比119%と二桁増となった。
    • 低アルコールカテゴリーでは、「Slat(すらっと)」が、6月12日に期間限定フレーバー<ひんやりつぶつぶみかん>を発売したことなどにより、前年比119%と前年実績を大きく上回った。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 上半期はほぼ全カテゴリーが好調に推移し、過去最高の販売数量を記録した。
    • 「モンスターエナジー」は、発売2ヶ月で年間販売目標である100万箱の6割を突破した。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は6月単月96%、1~6月累計105%となった。
    • 食品事業は、6/11に発売した「三ツ矢サイダー 塩キャンディ」や、6/25に発売した「一本満足バー フルーツミックス」が寄与し、累計前年比が108%となった。
    • ヘルスケア事業は、単月前年比106%、累計前年比114%と好調だった。
    • 「ディアナチュラ」は、3/5に発売したパウチタイプをはじめ、既存商品が好調で単月前年比が114%となった。
    和光堂
    • 事業全体では、単月前年比93%、累計前年比99%となった。ベビー&シニア事業、食品原料事業については累計で前年実績を上回った。
    • ベビー&シニア事業は累計前年比101%だった。主力ブランドである「グーグーキッチン」は3月にアイテムを拡充し、販売数量で累計前年比115%となった。3月にリニューアルした「栄養マルシェ」は販売数量で単月前年比139%と大幅増、累計でも前年比134%となった。
    天野実業
    • 6月単月の前年比は、業務用販売事業100%、流通販売事業134%、通信販売事業147%となり、全体では121%で着地した。1-6月累計でも113%と2桁増を維持している。
    • 流通販売事業は、夏季限定発売の「冷やし茶漬け」が好評で、量販店を中心に好調に推移。単月前年比134%、累計前年比120%となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 5月に東京・銀座、名古屋・栄、大阪・心斎橋、福岡・天神に順次期間限定でオープンした『アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR』にご来店のお客様が、7月2日時点で合計6万人を突破した。期間中は4ヶ所合計で 15万名のお客様のご来店を目指す。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)5月のビール類 販売動向

    本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年5月 2012年1-5月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 116 103
    発泡酒 84 90
    新ジャンル 109 99
    合計 111 101
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年5月 2012(平成24)年1-5月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 847 116.0% 730 3,702 103.1% 3,590
     スーパードライ 820 112.3% 730 3,560 99.2% 3,590
     ドライブラック 27 142
    スタイルフリー 95 80.5% 118 430 95.6% 450
    クリアアサヒ 196 94.7% 207 900 103.3% 871
    アサヒ オフ 62 93.9% 66 268 100.0% 268
    ブルーラベル 50 50
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)5月 アサヒグループ トピックス

    本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    総合酒類事業

    • 2月21日発売のビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」の1-5月累計出荷数量は166万箱となった。 また、飲食店での取り扱い店数は5月末時点で10万店を突破した。6月5日には新たに缶500mlを発売し、 さらなる拡販を目指す。
    • 洋酒カテゴリーでは、主力の「ブラックニッカクリア」が消費者向けキャンペーン「ヒゲの7つ道具プレゼント」などの展開 もあり前年比110%と好調だった。また「竹鶴ピュアモルト」は5月29日にフラッグシップ商品として「竹鶴25年」、 WWA2012において世界最高賞を受賞したことを記念した「竹鶴17年WWA受賞記念ラベル」を発売し、前年比130% となった。
    • 低アルコール飲料カテゴリーでは、4月にリニューアルした「カクテルパートナー」が引き続き好調で、前年比119%と なった。また、主力ブランドの1つである「スパークス」は5月29日に期間限定商品『刺激的ゴールドパンチ』を発売し、 前年比148%と好調だった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 基幹ブランドの「ワンダ」「十六茶」「三ツ矢」が牽引し、合計で業界平均を上回り好調だった。エナジー系ドリンク 「モンスター」(5月8日発売)が、100万箱の目標に対し5月末時点で41万箱の販売となった。
    エルビー
    • 主力のデイリーチルドが好調。「バヤリースチルドスタイル」のリニューアルにあわせ、東日本では東京スカイツリー パッケージを発売し、前年比137%と大きく伸張した。

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は5月単月114%、1~5月累計108%となった。
    • 食品事業は、「ミンティア」がミント系主力商品が堅調に伸び、単月135%となった。
      また、5/22に東京スカイツリーコラボ商品の『ミンティア グリーンティーミント/もも/ぶどう』を発売した。
    • ヘルスケア事業は前年比累計115%と好調を維持している。
    • 5/19から新TVCMの放映を開始し、お客様の認知も高まっている「ディアナチュラ」と、「エビオス」がそれぞれ伸張している。
    • 1月30日発売の「素肌しずく」が引き続き好調で、化粧品カテゴリーを牽引している。
    和光堂
    • 事業全体では、ベビー&シニア事業が単月、累計ともに前年実績を上回り、事業全体の前年比は単月94%、累計100%となった。
    • ベビー&シニア事業は、単月前年比105%、累計前年比102%と堅調に推移した。主力ブランドである「グーグーキッチン」は3月にアイテムを拡充し、販売数量前年比は単月114%、累計117%と好調だった。
    天野実業
    • 5月単月の前年比は、業務用販売事業97%、流通販売事業125%、通信販売事業76%となり、全体では95%となったが、1-5月累計では依然2桁増の111%を維持している。
    • 流通販売事業は スーパーを中心に「みそ汁」「にゅうめん」「小さめどんぶり」が好調で、前年比は単月125%、 累計118%となった。

    その他トピックス

    • 5月に東京・銀座、名古屋・栄、大阪・心斎橋、福岡・天神に順次期間限定でオープンした『アサヒスーパードライエクストラコールドBAR』にご来店のお客様が、6月9日時点で合計3万人を突破した。期間中は4ヶ所合計で15万名のお客様のご来店を目指す。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • 一昨年までは課税ベースでの数量(課税移出数量)をお知らせしておりましたが、昨年より販売ベースで算出した前年比でのお知らせとさせていただいております。

    アサヒビール 2012年(平成24年)4月のビール類 販売動向

    本年4月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年4月 2012年1-4月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 93 100
    発泡酒 93 92
    新ジャンル 93 96
    合計 93 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年4月 2012(平成24)年1-4月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 計 886 92.3% 960 2,855 99.8% 2,860
     スーパードライ 840 87.5% 960 2,740 95.8% 2,860
     ドライブラック 46 115
    スタイルフリー 98 98.0% 100 335 100.9% 332
    クリアアサヒ 211 95.9% 220 704 106.0% 664
    アサヒ オフ 60 98.4% 61 206 102.0% 202
    ブルーラベル 18 73
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)4月 アサヒグループ トピックス

    本年4月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    • 2月21日発売のビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」の累計出荷数量が、4月10日時点で 100万箱(1箱=大びん633ml×20本) に達し、年間目標を当初の300万箱から400万箱に上方修正した。
      また、6月5日には新たに缶500mlを発売し、さらなる拡販を目指す。
    • 昨年5月に発売した「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、国産ワイン計で前年比135%と大きく伸長した。
    • 輸入ワインは、チリ「サンタ・ヘレナ・アルパカ」や「カリテラ」、および業務用主体のカリフォルニアワイン「アルマデン」 などが好調で前年比119%となった。
    • 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが好調で前年比110%となった。
    • 低アルコールカテゴリーでは、「カクテルパートナー」が「フワリッチシリーズ」のリニューアルや初夏限定缶の発売などによって、前年比185%と大きく伸張した。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 積極的な商品、販促、広告施策の展開に加え、震災の反動もあり、お茶(106%)、炭酸(143%)、果汁(134%)などが 大幅増となり、業界平均を大きく上回る112%で着地した。
    エルビー
    • 主力のデイリーチルド無糖茶が前年比134%と全体を牽引し、前年比115%で着地した。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は4月単月109%、1~4月累計106%となった。
    • 食品事業は、「ミンティア」や「バー(1本満足バー)」が前年割れとなったものの、「袋キャンディ」や「スープ」、 「バランスアップ」が全体を牽引し、単月115%、累計106%と好調だった。
    • 4月2日に発売した、東京スカイツリーコラボ商品の「日本の屋台飴」や、4月9日発売の「塩レモンキャンディ」などの袋キャンディが好調で、単月127%となった。
    • 「バランスアップ」の前年比は、昨年の震災の反動により、単月246%、累計116%と大幅増となった。
    • 1月30日発売の「素肌しずく」が引き続き好調で、化粧品カテゴリーを牽引している。
    和光堂
    • 事業全体では、4月単月が101%、累計ではベビー&シニア事業と食品原料事業が前年を上回り、前年比102%で着地した。
    • ベビー&シニア事業は、単月前年比103%、累計前年比102%と堅調に推移した。
    • 育児用粉乳「はいはい」「ぐんぐん」は、単月では前年比125%、累計で102%となった。
    • 高齢者向け食品は、3月に発売したレトルト介護食が好調であり、単月前年比151%、累計137%と伸張した。
    天野実業
    • 事業全体では、4月単月は業務用販売事業が前年比100%、流通販売販売事業では124%、通信販売事業187%と好調で、全体では118%で着地した。1~4月累計でも、依然2桁増と好調を維持している。
    • 通信販売事業は、2月20日発売の新商品や、創業際記念として企画したセット販売商品が好調で単月187%となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 5月10日に東京・銀座に『アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR』が期間限定でオープンした。名古屋・栄、大阪・心斎橋、福岡・天神でも順次オープンし、期間中は4箇所合計で15万名のお客様のご来店を目指す。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • アサヒビール 2012年(平成24年)1-3月のビール類 課税出荷数量

    本年3月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [課税出荷数量] 2012(平成24)年1-3月 2011(平成23)年1-3月
    箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱)
    ビール 21,222 101.1 20,996
    発泡酒 3,131 81.6 3,837
    新ジャンル 7,255 86.9 8,351
    合計 31,608 95.2 33,185
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年3月 2012(平成24)年1-3月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 810 101.3 800 1,900 100.0 1,900
    スタイルフリー 96 105.5 91 237 102.2 232
    クリアアサヒ 204 105.2 194 493 111.0 444
    アサヒ オフ 60 109.1 55 146 103.5 141
    ブルーラベル 20 55
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)3月 アサヒグループ トピックス

    本年3月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    • 2月21日発売のビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」の累計出荷数量が、4月10日時点で100万箱(1箱=大びん633ml×20本) に達し、年間目標を当初の300万箱から400万箱に上方修正した。また、6月5日には新たに缶500mlを発売し、さらなる拡販を目指す。
    • 昨年5月に発売した「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、国産ワイン計で前年比164%と大きく伸長した。
    • 輸入ワインは、各ブランドとも好調を維持する中、特に3月13日に新発売したチリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が順調な滑り出しで、前年比129%と伸張した。
    • 洋酒カテゴリーでは「竹鶴」ブランドが好調で前年比136%と伸長した。3月22日にロンドンで開催されたウイスキーの世界的な品評会「ワールド・ウイスキー・アワード2012」において、「竹鶴17年ピュアモルト」が初めてワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキーを受賞した。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • 震災の裏返しもあり大きく前年を上回る。3月単月122%、1~3月累計114%で着地。
    • 「三ツ矢サイダー」「ワンダ」「十六茶」など基幹ブランドが前年を上回り、「ウィルキンソン」は『ジンジャエール』の新発売により3月単月248%、1~3月累計207%と大幅に伸張。
    エルビー
    • 昨年の震災の影響の裏返しで3月単月115%となった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は3月単月107%、1~3月累計105%となった。
    • 食品事業は、「ミンティア」や「バランスアップ」が前年割れとなったものの、3月19日にリニューアル発売した。
      「トルタ」や、3月12日全国発売の「オコゲスタ」が全体を牽引し、単月108%、累計103%と好調に推移した。
    • ヘルスケア事業全体の前年比は単月117%、累計122%と好調に推移している。
      3/5にラインアップを拡充した「ディアナチュラ」と、各シリーズから新商品を発売した「スリムアップスリム」がいずれも伸長している。
    • 1月30日発売の「素肌しずく」が引き続き好調で、化粧品カテゴリーを牽引している。
    和光堂
    • 事業全体では、昨年3月に育児用粉乳・ベビーフードが大幅に増加したこともあり、3月単月では前年比97%と前年実績を下回ったものの、食品原料事業の好調により、1~3月累計では前年比102%となった。
    • 介護関連商品は、単月は前年比114%、累計では前年比131%と伸長した。3月に拡充したレトルト介護食が好調で、食品(在宅向け)は単月前年比225%と伸長。口腔ケア用品も前年比112%と好調で、今後も在宅向け需要の増加が見込まれる。
    天野実業
    • 事業全体では、3月単月は通信販売事業が前年比90%と低調であったものの、業務用販売事業が102%、流通販売事業が102%と堅調に推移し、全体では99%で着地した。1~3月累計では、依然2桁増と好調を維持している。
    • 通信販売事業は、3月単月では90%となったものの、累計では133%と好調を維持している。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 5月22日の開業に向け注目を集めている、東京スカイツリータウン内の商業施設「東京ソラマチR 」の30階に、直営レストラン「BEER&PUB SUPER“DRY”」を出店予定。

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • 一昨年までは課税ベースでの数量(課税移出数量)をお知らせしておりましたが、昨年より販売ベースで算出した前年比でのお知らせとさせていただいております。

    アサヒビール 2012年(平成24年)2月のビール類 販売動向

    本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年2月 2012年1-2月
    前年比(%) 前年比(%)
    ビール 97 99
    発泡酒 91 90
    新ジャンル 89 99
    合計 94 98
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年2月 2012(平成24)年1-2月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 610 97.6% 625 1,090 99.1% 1,100
    スタイルフリー 81 100.0% 81 141 100.0% 141
    クリアアサヒ 175 111.5% 157 289 115.6% 250
    アサヒ オフ 52 100.0% 52 86 100.0% 86
    ブルーラベル 19 35
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)2月 アサヒグループ トピックス

    本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    •  2月21日発売のビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」の2月中の出荷数量が、当初の想定を大きく上回る70万箱(1箱=大びん633ml×20本) となった。
    • 昨年5月に発売した「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、国産ワイン計で前年比138%と大きく伸長した。
    • 輸入ワインは、チリ「カリテラ」、イタリア「アンティノリ」、フランス「ルイ・ラトゥール」等のブランドが牽引し、前年比121%と伸長した。
    • 洋酒カテゴリーでは「竹鶴」ブランドが好調で、前年比121%となった。
      2月28日にウイスキーの世界的な品評会「ワールド・ウイスキー・アワード2012」で日本地区予選の受賞ウイスキーが発表され、「竹鶴17年ピュアモルト」がベスト・ジャパニーズ・ブレンデッドモルトを受賞した。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • アサヒ飲料合計で前年比112%と、二桁増となった。
    • ミネラルウォーターが好調に推移し、2月単月前年比151%、累計131%となった。備蓄需要によるものとみられる。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は単月111%、累計99%となった。
    • 「ミンティア」の前年比は単月118%と好調だった。特にフルーツフレーバーの商品が伸張している。
    • 「一本満足バー」の前年比は単月117%、累計114%となった。
    • 「スープ」の前年比は単月119%と好調だった。主力の『おどろき野菜 韓国チゲ/ちゃんぽん』のリニューアルに加え、2/13に発売した『おどろき野菜 梅おろし/もやし肉味噌』が寄与している。
    • 「ディアナチュラ」の前年比は単月123%、累計121%と好調に推移している。
    • 1月30日発売の「素肌しずく」が寄与し、化粧品カテゴリーは単月272%、累計481%となった。
    和光堂
    • 事業全体では、ベビー&シニア統括事業と食品原料事業が牽引し、単月115%、累計106%となった。
    • ベビーフードは単月135%、累計126%で大幅増となった。
      主力ブランドである「グーグーキッチン」の販売数量が単月153%と、ベビーフード全体を牽引している。
    • 高齢者向け商品は介護市場の拡大に伴い、単月151%、累計147%と伸張した。
    天野実業
    • 事業全体では単月127%、累計123%と好調に推移している。単月売上では過去最高を記録した。
    • 業務用販売事業は即席めんメーカー向けの具材などの出荷が好調で単月106%となった。
    • 流通販売事業は「にゅうめん」やアソートセット、「雑炊」「小さめどんぶり」が好調で、単月122%となった。
    • 通信販売事業は「みそ汁」や少量タイプの「ひとくち椀」の売上が好調で、単月168%となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • "花粉対策に関する意識調査で、回答者全体の約2割(20.5%)が現在花粉対策をしていると回答。 " 「対策予定」も含めると全体の約5割(47.8%)に上った。
      (調査期間2/8~14。アサヒビールお客様生活文化研究所調べ。)

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2012年

  • 一昨年までは課税ベースでの数量(課税移出数量)をお知らせしておりましたが、昨年より販売ベースで算出した前年比でのお知らせとさせていただいております。

    アサヒビール 2012年(平成24年)1月のビール類 販売動向

    本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

    [販売実績前年比] 2012年1月 2012年1-1月
    ビール 101 101
    発泡酒 89 89
    新ジャンル 119 119
    合計 103 103
    • アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
    • 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
    [ブランド別販売実績] 2012(平成24)年1月 2012(平成24)年1-1月
    本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
    スーパードライ 480 101.1% 475 480 101.1% 475
    スタイルフリー 60 100.0% 60 60 100.0% 60
    クリアアサヒ 114 122.6% 93 114 122.6% 93
    アサヒ オフ 34 100.0% 34 34 100.0% 34
    ブルーラベル 16 16
    • (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。

    業界関連リンク

    2012年(平成24年)1月 アサヒグループ トピックス

    本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

    その他酒類事業

    • 昨年5月に発売した「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、国産ワイン計で前年比129%と大きく伸長した。
    • 輸入ワインは、「カリテラ」(チリ)、「アンティノリ」(イタリア)、「アルマデン」(アメリカ)等のブランドが牽引し、前年比112%と二桁増となった。
    • 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比108%と好調だった。
    • 前年比は数量ベース

    飲料事業

    アサヒ飲料
    • アサヒ飲料合計で前年比106%と、業界平均を上回る好調なスタートとなった。
    • 基幹ブランドは「三ツ矢」が107%、「十六茶」が104%と好調だった。
    • ロングセラーブランドは「六甲のおいしい水」が116%、「ウィルキンソン」が173%、「バヤリース」が139%と好調だった。
    • 前年比は数量ベース

    食品事業

    アサヒフードアンドヘルスケア
    • 事業全体の前年比は97%となった。
    • 「1本満足バー」の前年比は単月111%と好調だった。1/13からは新TVCMの放映を開始し、お客様の認知度が高まっている。
    • 「スープ」の前年比は111%と好調だった。既存商品に加え、1/16に新発売した『スープごはん 松茸雑炊』が寄与した。
    • 「エビオス錠」の前年比が単月135%と大幅に増加した。特に『エビオス錠 2000錠』が前年比153%と好調だった。
    • 1月30日発売の「素肌しずく」が寄与し、化粧品関連は前年比245%となった。
    和光堂
    • 事業全体では94%となった。
    • ベビーフードは前年比111%で二桁増となった。
      主力ブランドである「グーグーキッチン」の販売数量が前年比128%と、前年に引き続き好調を維持している。
      乳幼児用ペットボトル飲料の販売数量が前年比117%となった。
    天野実業
    • 事業全体では前年比118%と好調な出足となった。
    • 流通通販事業は前年比125%だった。スーパーでの商品取り扱い店増加が寄与している。
    • 通信販売事業は前年比146%だった。
      「にゅうめん」はテレビCMと新聞折込チラシの連動により、通常売上の3倍となった。
    • 前年比は金額ベース

    その他トピックス

    • 豪州でミネラルウォーターの水源を有する水専業会社「マウンテンH2O」社の全株式を、1月30日に取得した。

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アーカイブ

  • 2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。