ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
アサヒビール 2017年(平成29年)1月のビール類 販売動向
本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] | 2017年1月 | 2017年1-1月 |
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前年比(%) | 前年比(%) | |
ビール | 97 | - |
発泡酒 | 99 | - |
新ジャンル | 111 | - |
ビール類計 | 101 | - |
アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] | 2017年1月 | 2017年1-1月 | ||||
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本年箱数(万箱) | 前年比(%) | 前年箱数(万箱) | 本年箱数(万箱) | 前年比(%) | 前年箱数(万箱) | |
スーパードライ 計 | 441 | 97.6 | 452 | - | - | - |
スタイルフリー 計 | 72 | 102.9 | 70 | - | - | - |
クリアアサヒ 計 | 185 | 117.1 | 158 | - | - | - |
1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) | 2017年1月 | 2017年1-1月 | |||||
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本年箱数 (千箱) |
前年比 (%) |
前年箱数 (千箱) |
本年箱数 (千箱) |
前年比 (%) |
前年箱数 (千箱) |
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炭酸 | 3,470 | 130 | 2,670 | - | - | - | |
三ツ矢 | 2,230 | 124 | 1,790 | - | - | - | |
ウィルキンソン | 1,010 | 144 | 710 | - | - | - | |
乳性 | 2,480 | 132 | 1,880 | - | - | - | |
カルピス ストレート | 1,950 | 139 | 1,400 | - | - | - | |
カルピス コンク | 190 | 124 | 160 | - | - | - | |
コーヒー | 3,320 | 110 | 3,010 | - | - | - | |
ワンダ | 3,160 | 108 | 2,920 | - | - | - | |
お茶 | 2,230 | 96 | 2,340 | - | - | - | |
十六茶 | 1,170 | 84 | 1,400 | - | - | - | |
ミネラルウォーター | 1,240 | 99 | 1,250 | - | - | - | |
おいしい水 | 1,240 | 99 | 1,250 | - | - | - | |
果汁 | 1,480 | 98 | 1,520 | - | - | - | |
バヤリース | 550 | 94 | 590 | - | - | - | |
ウェルチ | 260 | 67 | 390 | - | - | - | |
総合計 | 15,390 | 113 | 13,670 | - | - | - | |
<補足>『健康飲料』計 | 380 | 117 | 320 | - | - | - |
稼働日 22日(昨年は22日)
『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年(平成29年)1月 アサヒグループ トピックス
本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
【ビール類以外の酒類事業】
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが好調で、前年比128%となった。「ブラックニッカ」ブランドと森永製菓のコラボレーション企画では、森永チョコレートを景品として内封した「ブラックニッカ」ブランド3アイテムを1月24日から期間限定で発売した。バレンタインシーズンに向けて、ウイスキー×チョコレートのおいしさを提案し、新たなウイスキーの楽しみ方を訴求した。
ワイン
- 輸入ワインの主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が引き続き好調で、前年比113%となった。本年は、前年比113%の160万箱を目指す。国産ワインは、日本ワインの「サントネージュ エクセラント」が前年比145%と大きく伸長した。
RTD
- 2016年4月発売「アサヒ もぎたて」が好調で、発売からの累計で750万箱を突破し、2017年3月までの目標750万箱を既に達成した。「ニッカシードル」も引き続き好調で、前年比111%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1月の販売数量は、前年比112.1%の37万箱となった。
前年比は数量ベース
【飲料事業】
アサヒ飲料
- 前年比113%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「ウィルキンソン」「カルピス」が前年を上回った。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが前年比108%となった。ボトル缶コーヒー「極」シリーズの好調に加え、ブランド生誕20周年を記念した限定デザイン商品の発売や販促キャンペーンが売上に寄与した。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが前年比124%となった。1月10日に発売した「三ツ矢 新搾り」が寄与した。「ウィルキンソン」ブランドは、前年比144%と好調を維持している。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドがリニューアル前のため、前年比84%となった。2月はリニューアルに加え、全国10店舗のカフェで厳選した16素材の中からお好みの素材を自分で組み合わせてオリジナルブレンドを作る「マイブレンド体験」を展開する。
- 乳性カテゴリーでは、「カルピス」ブランドが前年比137%となった。ひなまつりに向けて「白桃」を使用した新商品を相次いで発売したことが売上に寄与した。
エルビー
- 前年比96%となったものの、「味わいカルピス」は引き続き好調で、前年比103%となった。
前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
【食品事業】
アサヒグループ食品
- 前年比100%となった。
食品菓子事業
- 前年比105%となった。
- 「ミンティア」は、前年比110%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 新商品発売の反動で、前年比66%となった。
- 「ディアナチュラ」は、ボトル・パウチタイプが好調で前年比109%となった。
和光堂事業
- 前年比113%となった。
- ベビーフードは、前年比127%となった。粉末タイプの「手づくり応援」シリーズ、レトルトパウチ「グーグーキッチン」シリーズ、カップ容器入り「栄養マルシェ」シリーズなど、主力のシリーズが全て好調だった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、「おみそ汁」が前年比117%と好調で、前年比113%となった。
前年比は金額ベース
【その他】
- アサヒ飲料は、休めない受験生の毎日の健康をサポートするため、株式会社湘南ゼミナールと協働し、この春に高校受験を控えた中学3年生へ「L-92乳酸菌」を配合した乳性飲料「守る働く乳酸菌」のサンプリングを実施している。対象は、湘南ゼミナールの藤沢北口教室(神奈川県藤沢市)に通う中学3年生71名で、1月4日(水)から2月14日(火)の間、1日1本を無料配布する。
月次販売情報
2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。