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月次販売情報 2018年10月

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2018年

アサヒビール 2018年10月のビール類 販売動向

本年10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

[ビール類販売動向] 2018年10月 2018年1-10月
前年比(%) 前年比(%)
ビール 96 94
発泡酒 93 93
新ジャンル 97 93
ビール類計 96 94

アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。

販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。

[ブランド別販売実績] 2018年10月 2018年1-10月
本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
スーパードライ 計 661 95.9 689 7,197 93.2 7,722
スタイルフリー 計 103 93.6 110 1,033 94.4 1,094
クリアアサヒ 計 262 96.7 271 2,705 92.0 2,941

1箱=633ml(大びん)×20本換算

業界関連リンク

アサヒ飲料社 月次販売データ 2018年

主要カテゴリー(主要ブランド等) 2018年10月 2018年1-10月
本年箱数
(千箱)
前年比
(%)
前年箱数
(千箱)
本年箱数
(千箱)
前年比
(%)
前年箱数
(千箱)
炭酸 4,880 107 4,560 57,800 108 53,400
  三ツ矢 2,540 100 2,530 34,540 106 32,650
  ウィルキンソン 1,800 113 1,590 18,510 111 16,730
乳性 3,840 124 3,100 42,390 111 38,040
  カルピス ストレート 2,970 123 2,410 32,750 112 29,340
  カルピス コンク 240 110 220 3,890 106 3,680
コーヒー 3,720 97 3,850 34,260 94 36,450
  ワンダ 3,560 98 3,640 32,690 95 34,320
お茶 3,550 116 3,060 34,790 102 34,170
  十六茶 2,140 125 1,710 20,400 104 19,570
ミネラルウォーター 1,890 104 1,810 20,750 103 20,140
  おいしい水 1,890 104 1,810 20,750 103 20,140
果汁 1,570 93 1,690 16,990 95 17,830
  バヤリース 770 88 880 8,940 92 9,750
  ウェルチ 360 114 320 4,210 99 4,250
総合計 21,260 108 19,650 224,120 104 216,090
<補足>『健康飲料』計 720 146 490 5,890 110 5,360

稼働日 25日(昨年は24日)

『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

2018年10月 アサヒグループ トピックス

本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

【ビール類以外の酒類事業】

洋酒
  • 国産ウイスキーは、前年比112%となった。
  • 「ブラックニッカ」ブランドは、前年比107%となった。9月11日にパッケージリニューアルした『ブラックニッカ ディープブレンド』が前年比152%と引き続き伸長した。飲食店向けの『ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール』は、前年比125%となった。
  • 4月10日にリニューアルした国産スピリッツ「ウヰルキンソン」のジン・ウオッカ計は、アサヒ飲料社の『ウイルキンソン トニック』を使用した飲み方提案の強化などにより、前年比105%となった。
RTD
  • 3月20日に発売した「贅沢搾り」は、既存3フレーバー(レモン・グレープフルーツ・桃)の好調に加えて9月19日発売の新フレーバー<キウイ>も寄与し、10月までの累計販売数量は350万箱を突破した。上方修正した年間販売目標400万箱の達成に向けて順調に推移している。
  • RTD(缶・瓶)は、前年比103%となった。
  • 飲食店向けの『樽ハイ倶楽部』は、前年比118%となった。
ワイン
  • チリワイン「カリテラ」は、10月23日に『カリテラ・トリビュート・マルベック・スペシャル・エディション』を発売するなど、前年比102%となった。
焼酎
  • 主力ブランドの「かのか」は、9月4日発売『芋焼酎 紅かのか』や10月30日発売『芋焼酎 紫かのか』が好調で、単月前年比101%、累計前年比103%となった。
ノンアルコールビールテイスト飲料
  • 「アサヒドライゼロ」ブランドは、単月前年比105.1%、累計前年比104.5%となった。

前年比は数量ベース

【飲料事業】

アサヒ飲料
  • 単月前年比108%、累計前年比104%となった。
  • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「十六茶」「おいしい水」ブランドは、単月で前年実績を上回った。
  • 炭酸カテゴリーは、単月前年比107%、累計前年比108%となった。
  • 「ウィルキンソン」ブランドは、主力の『ウィルキンソン タンサン』に加え、9月4日発売『ウィルキンソン タンサン エクストラ』が好調で、単月前年比113%、累計前年比111%となった。
  • 「十六茶」ブランドは、9月11日発売の機能性表示食品『からだ十六茶』が寄与して、単月前年比125%、累計前年比104%となった。
  • 乳性カテゴリーは、単月前年比124%、累計前年比111%となった。
  • 「カルピス」ブランドは、10月2日発売『柚子れもん&カルピス』や10月23日発売「『カルピスソーダ』冬濃いめ」が寄与して、単月前年比122%、累計前年比111%となった。

前年比は数量ベース

【食品事業】

アサヒグループ食品
  • 単月前年比106%、累計前年比103%となった。
食品菓子
  • 食品菓子は、単月前年比105%、累計前年比99%となった。
  • 「ミンティア」は、大粒タイプの「ミンティア ブリーズ」の好調により、単月前年比111%、累計前年比105%となった。
  • 「一本満足バー」は、10月22日発売「1本満足バー プロテイン」が寄与して、単月前年比148%、累計前年比108%となった。
フリーズドライ食品
  • フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比112%、累計前年比117%となった。
  • みそ汁は、主力の「いつものおみそ汁」ブランドが好調で、単月前年比124%、累計前年比124%となった。
ベビー&シニア
  • ベビー&シニアは、単月前年比112%、累計前年比106%となった。
  • ベビーフードは、ベビー用の乾麺「らくらくまんま」、「はじめてのシリアル」、「赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス」などが好調で、単月前年比109%、累計前年比108%となった。
  • シニア向け食品は、9月に新商品およびリニューアル商品を発売した「バランス献立 とろみエール」が牽引し、単月前年比143%、累計前年比120%となった。
ヘルスケア
  • ヘルスケアは、単月前年比106%、累計前年比109%となった。
  • 「ディアナチュラ」は、単月前年比115%、累計前年比122%となった。パウチタイプの『ディアナチュラスタイル 葉酸×鉄・カルシウム』や、機能性表示食品の『ディアナチュラゴールド DHA&EPA』が好調だった。

前年比は金額ベース

【その他】

  • 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団は、11月1日(木)から11月30日(金)までの期間で、2019年度の芸術活動及び芸術活動を促進する活動の助成対象を募集している。芸術文化の創造性による地域の振興、国内外の交流の促進、多様な社会的課題との連携を図ることを目指し、この目的に合致した優れた芸術活動及び芸術活動を促進する活動を支援する。


月次販売情報

2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。