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月次販売情報 2019年2月

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2019年

アサヒビール 2019年2月のビール類 販売動向

本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

[ビール類販売動向] 2019年2月 2019年1-2月
前年比(%) 前年比(%)
ビール 79 88
発泡酒 94 96
新ジャンル 102 109
ビール類計 87 95

アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。

販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。

[ブランド別販売実績] 2019年2月 2019年1-2月
本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
スーパードライ 計 510 79.7 640 950 89.1 1,066
スタイルフリー 計 87 95.6 91 156 96.9 161
クリアアサヒ 計 207 87.7 236 359 87.1 412

1箱=633ml(大びん)×20本換算

業界関連リンク

アサヒ飲料社 月次販売データ 2019年

主要カテゴリー(主要ブランド等) 2019年2月 2019年1-2月
本年箱数
(千箱)
前年比
(%)
前年箱数
(千箱)
本年箱数
(千箱)
前年比
(%)
前年箱数
(千箱)
炭酸 4,300 118 3,640 8,110 110 7,360
  三ツ矢 2,400 117 2,050 4,460 105 4,240
  ウィルキンソン 1,470 114 1,290 2,810 114 2,470
乳性 3,280 110 2,980 5,710 103 5,560
  カルピス ストレート 2,400 111 2,160 4,220 104 4,070
  カルピス コンク 300 108 280 500 103 490
コーヒー 3,000 99 3,030 5,390 90 5,980
  ワンダ 2,890 100 2,880 5,180 91 5,670
お茶 2,950 106 2,780 5,120 100 5,110
  十六茶 1,810 108 1,670 2,980 101 2,950
ミネラルウォーター 1,360 94 1,460 2,570 90 2,870
  おいしい水 1,360 94 1,460 2,570 90 2,870
果汁 1,330 93 1,420 2,710 92 2,950
  バヤリース 600 98 610 1,080 97 1,120
  ウェルチ 260 100 260 550 90 610
総合計 17,570 107 16,480 32,180 100 32,210
<補足>『健康飲料』計 600 140 430 1,070 118 900

稼働日 22日(昨年は22日)

『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

2019年2月 アサヒグループ トピックス

本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

【ビール類以外の酒類事業】

洋酒
  • 国産ウイスキーは、前年比112%となった。
  • 「ブラックニッカ」ブランドは、前年比108%となった。昨年9月にパッケージをリニューアルした『ブラックニッカ ディープブレンド』が前年比148%と引き続き好調だった。飲食店向けの『ブラックニッカ クリア樽詰めハイボール』は、前年比124%となった。
RTD
  • RTD(缶・瓶)は、前年比116%となった。1月29日発売「淡麗辛口ハイボール」の期間限定商品、2月5日リニューアル発売「アサヒ贅沢搾り」が寄与した。
ワイン
  • 日本ワイン「サントネージュ」は、飲食店での取り扱いが順調に拡大し、前年比160%となった。
  • スペインワイン「フェリックス・ソリス」は、日欧EPA発効に合わせて2月19日に「ロス・モリノス」を発売したことなどにより、前年比120%となった。
焼酎
  • 「金黒」は、前年比145%となった。芋焼酎ハイボール「金黒タンサン」の提案が好評だった。また、タレントの壇蜜さんを広告キャラクターに起用した販促施策などにより、商品認知が広がった。
ノンアルコールビールテイスト飲料
  • 「アサヒドライゼロ」ブランドは、前年比117%となった。

前年比は数量ベース

【飲料事業】

アサヒ飲料
  • 単月前年比107%、累計前年比100%となった。
  • 「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「ワンダ」「十六茶」は、単月で前年実績を上回った。
  • 炭酸カテゴリーは、単月前年比118%、累計前年比110%となった。
  • 「三ツ矢」ブランドは単月前年比117%、累計前年比105%となった。主力の『三ツ矢サイダー』の好調に加え、2月19日発売『三ツ矢微糖スパークリング グレープフルーツ&ベリー』が寄与した。
  • 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比114%となった。主力の『ウィルキンソン タンサン』に加え、1月29日発売『ウィルキンソン タンサン グレープフルーツ』が寄与した。
  • 乳性カテゴリーは、単月前年比110%、累計前年比103%となった。
  • 「カルピス」ブランドは単月前年比111%、累計前年比104%となった。2月26日発売『発酵BLEND ヨーグルト&カルピス』が寄与した。

前年比は数量ベース

【食品事業】

アサヒグループ食品
  • 単月前年比95%、累計前年比95%となった。
食品事業
  • 食品事業は、単月前年比90%、累計前年比88%となった。
  • 「ミンティア」は、単月前年比101%、累計前年比99%となった。
  • 「袋キャンディ」は、『三ツ矢サイダーキャンディ』『カルピスキャンディ』の好調により、単月前年比106%、累計前年比100%となった。
  • 「フリーズドライみそ汁」の店頭販売用商品は、単月前年比98%、累計前年比103%となった。
ベビー&ヘルスケア事業
  • ベビー&ヘルスケア事業は、単月前年比103%、累計前年比104%となった。
  • 「ベビーフード」は、単月前年比104%、累計前年比110%となった。2018年11月から2019年1月末まで実施した“毎日当たる!グーグーキッチンキャンペーン”などにより、「グーグーキッチン」が引き続き好調であった。
  • 「シニア向け食品」は、「バランス献立」「とろみエール」の好調により、単月前年比119%、累計前年比124%となった。
  • 「シニア向けケア用品」は、歯科衛生士などの専門家と共同で行った商品の認知拡大活動が奏功し、単月前年比105%、累計前年比108%となった。
  • 「ディアナチュラ」は、単月前年比108%、累計前年比109%となった。パウチタイプの「ディアナチュラスタイル」や、2月26日発売『ナットウキナーゼ×α-リノレン酸・EPA・DHA』『亜鉛×マルチビタミン』が寄与した。

前年比は金額ベース

【その他】

  • アサヒグループホールディングスは、持続可能な社会への貢献を目指し、『アサヒグループ環境ビジョン2050』を策定した。2050年までに、事業活動における環境負荷ゼロを目指すとともに、アサヒグループの独自技術や知見を生かした新たな環境価値創出に挑む。


月次販売情報

2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。