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月次販売情報 2019年5月

ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2019年

アサヒビール 2019年5月のビール類 販売動向

本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。

[ビール類販売動向] 2019年5月 2019年1-5月
前年比(%) 前年比(%)
ビール 92 95
発泡酒 92 93
新ジャンル 102 102
ビール類計 95 97

アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。

販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。

[ブランド別販売実績] 2019年5月 2019年1-5月
本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱)
スーパードライ 計 667 96.1 694 3,042 97.4 3,124
スタイルフリー 計 101 92.7 109 458 94.4 485
クリアアサヒ 計 250 88.7 282 1,091 87.1 1,253

1箱=633ml(大びん)×20本換算

業界関連リンク

アサヒ飲料社 月次販売データ 2019年

主要カテゴリー(主要ブランド等) 2019年5月 2019年1-5月
本年箱数
(千箱)
前年比
(%)
前年箱数
(千箱)
本年箱数
(千箱)
前年比
(%)
前年箱数
(千箱)
炭酸 6,990 115 6,080 27,820 111 24,970
  三ツ矢 3,830 100 3,820 15,660 104 15,100
  ウィルキンソン 2,500 134 1,870 9,610 120 8,040
乳性 4,620 104 4,450 18,870 103 18,250
  カルピス ストレート 3,640 103 3,550 14,390 103 13,990
  カルピス コンク 400 99 400 1,600 102 1,570
コーヒー 3,660 103 3,560 16,210 95 17,010
  ワンダ 3,520 104 3,400 15,540 96 16,190
お茶 3,310 88 3,790 14,880 101 14,760
  十六茶 1,940 81 2,390 8,690 101 8,630
ミネラルウォーター 1,650 69 2,380 7,510 85 8,830
  おいしい水 1,650 69 2,380 7,510 85 8,830
果汁 1,550 95 1,630 7,670 98 7,860
  バヤリース 840 88 950 3,870 99 3,930
  ウェルチ 440 100 440 1,770 98 1,810
総合計 23,770 100 23,660 101,060 102 99,040
<補足>『健康飲料』計 630 135 510 3,060 121 2,540

稼働日 24日(昨年は24日)

『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。

2019年5月 アサヒグループ トピックス

本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。

【ビール類以外の酒類事業】

洋酒
  • 国産ウイスキーは、前年比109%となった。
  • 「ブラックニッカ」ブランドは、前年比104%となった。5月28日発売の数量限定商品『ブラックニッカ ディープブレンド ナイトクルーズ』は、販売予定数量1万箱の7割以上を出荷した。飲食店向けの『ブラックニッカ クリア樽詰ハイボール』は、前年比119%となった。
RTD
  • RTD(缶・瓶)は、主力ブランド「ウィルキンソンRTD」や「アサヒ贅沢搾り」の好調が寄与し、前年比112%となった。
  • 飲食店向けの樽詰めサワー「樽ハイ倶楽部」は、前年比109%となった。
  • 6月には、「ウィルキンソンRTD」ブランドから「ウィルキンソン・ドライセブン」シリーズを発売し、RTD市場におけるプレゼンス向上を図る。
ワイン
  • 国産ワイン「サントネージュ無添加」シリーズは、前年比141%となった。
  • 日本ワイン「サントネージュ」ブランドは、5月8日発売『サントネージュ 和の雫』や飲食店での取り扱い拡大などにより、前年比253%となった。
  • スペインワイン「フェリックス・ソリス」は、2月19日以降順次発売した「ロス・モリノス」など日欧EPA発効後に発売した新商品が寄与し、前年比123%となった。
ノンアルコールビールテイスト飲料
  • 「アサヒドライゼロ」ブランドは、前年比103.1%となった。

前年比は数量ベース

【飲料事業】

アサヒ飲料
  • 単月前年比100%、累計前年比102%となった。
  • 「三ツ矢」「カルピス」「ワンダ」「ウィルキンソン」の主要ブランドは、単月で前年実績を上回った。
  • 炭酸カテゴリーは、単月前年比115%、累計前年比111%となった。
  • 「三ツ矢」ブランドは、5月21日発売『三ツ矢グリーンレモン』が寄与し、単月前年比100%となった。
  • 「ウィルキンソン」ブランドは、主力の『ウィルキンソン タンサン』や『ウィルキンソン タンサン レモン』の好調により、単月前年比134%となった。
  • コーヒーカテゴリーは、単月前年比103%、累計前年比95%となった。
  • ワンダブランドは、5月14日発売『ワンダフルワンダ ラテ』が寄与し、単月前年比104%となった。
  • 乳性カテゴリーは、単月前年比104%、累計前年比103%となった。
  • 「カルピス」ブランドは、単月前年比102%となった。5月24日発売『発酵BLEND ヨーグルト&カルピス 沖縄パイン』、5月28日発売『カルピスソーダ 芳醇青りんご』が寄与した。

前年比は数量ベース

【食品事業】

アサヒグループ食品
  • 単月前年比95%、累計前年比100%となった。
食品事業
  • 食品事業は、単月前年比93%、累計前年比98%となった。
  • 「ミンティア」は、単月前年比99%となった。
  • 「1本満足バー」は、単月前年比91%となった。
  • 「袋キャンディ」は、5月27日発売『三ツ矢塩キャンディアソート』が寄与し、単月前年比114%となった。
  • 「フリーズドライみそ汁」の店頭販売用商品は、単月前年比99%となった。
ベビー&ヘルスケア事業
  • ベビー&ヘルスケア事業は、単月前年比95%、累計前年比103%となった。
  • 「粉ミルク」は、単月前年比94%となった。
  • 「ベビーフード」は、単月前年比97%となった。
  • 「シニア向け食品」は、「バランス献立」「とろみエール」の好調により、単月前年比117%となった。
  • 「ディアナチュラ」は、単月前年比93%となった。

前年比は金額ベース

【その他】

  • アサヒグループホールディングスは、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に準拠した「アサヒグループ人権方針」を策定した。「差別」「ハラスメント」「強制労働と児童労働」「結社の自由と団体交渉権」「労働安全衛生」「労働時間と賃金」「サプライチェーンにおける影響」「地域社会への影響」の8項目を重要な人権課題として定め、人権尊重にコミットした取り組みを行うことで、グローバルでの持続可能な社会の実現に貢献する。


月次販売情報

2010年以前の月次情報はアサヒビール社のサイトにリンクしています。