月次販売情報 2013年
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)1-12月のビール類 課税出荷数量
本年12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2013(平成25)年1-12月 2012(平成24)年1-12月 箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱) ビール 108,616 97.4 111,502 発泡酒 15,461 98.7 15,658 新ジャンル 38,784 104.4 37,138 合計 162,861 99.1 164,298 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年12月 2013(平成25)年1-12月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,325 100.6 1,317 10,627 97.7 10,880 スーパードライ 1,285 98.8 1,300 10,375 98.0 10,590 ドライブラック 10 58.8 17 136 46.9 290 スタイルフリー 117 100.9 116 1,239 104.1 1,190 クリアアサヒ 計 282 120.5 234 2,821 118.7 2,377 クリアアサヒ 216 92.3 234 2,159 90.8 2,377 プライムリッチ 66 - - 662 - - アサヒ オフ 68 88.3 77 726 97.2 747 - 箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)12月 アサヒグループ トピックス
本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、主力の「ブラックニッカ」ブランド全体の年間前年比が107%と伸長し、初めて200万箱を突破した。
「竹鶴」ブランドも9月に発売した「竹鶴ピュアモルト」が好調に推移し、前年比117%と伸張した。
輸入では、2013年1月から取り扱いを開始したブラウン・フォーマン社商品において、「ジャック ダニエル」に特化した活動を行い、年間23.4万箱と日本市場で過去最高の売上げを達成した。 - ワインカテゴリーでは、国産の「サントネージュ リラ」が引き続き好調に推移し、年間で前年比108%となった。
輸入ワインでも、重点ブランドのチリ産「カリテラ」「サンタ・ヘレナ」、スペイン産「フィリックス・ソリス」、イタリア産「ガンチア」 などのデイリーワインを中心に伸ばし、国産・輸入をあわせた販売数量前年比は年間で106%となった。 - 焼酎カテゴリーでは、発売20周年を記念した店頭販促を実施した「かのか」ブランドが、年間で前年比104%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 年間販売数量は、前年比102%で着地した。11年連続の販売数量増を達成し、過去最高を更新した。
- 「十六茶」の年間販売数量は、前年比104%(2,084万箱)で着地。「健康的な水分補給」というブランドコンセプトの浸透やご当地キャラクターを使った広告販促の展開により、年間販売目標2,060万箱を突破し、4年連続の販売数量増となった。
- 「三ツ矢」ブランドの年間販売数量は、前年比103%(4,007万箱)で着地。新商品の発売や、果汁炭酸飲料・三ツ矢本体の販売好調などが売上げ拡大に寄与。「三ツ矢」ブランドとして初の年間販売数量4,000万箱を達成。
- 「ウィルキンソン」ブランドの年間販売数量は、前年比143%(9,780万箱)と前年を大きく上回り、上方修正した年間販売目標900万箱を突破した。
カルピス
- 「カルピスウォーター」は、クリスマス催事を中心に好調に推移し、年間販売数量は101%(1,616万箱)で着地。
- 「カルピスソーダ」の年間販売数量は、114%(703万箱)。新製品<あまおう>が好調。
- 「ウェルチ」は、年間販売数量が142%(550万箱)と前年を大きく上回った。
新製品「Welch’s」カクテルスパークリングがコンビニエンスストアやスーパーでの販売が好調。 - コンクは<白><いちご>を中心としたクリスマス催事や、「ほっと」シリーズの好調により年間販売数量が101%で着地。
エルビー
- 「カルピス」ブランドや、12月10日発売の「アサイーベリー」がコンビニエンスストアを中心に好調に推移。
年間販売数量は109%で着地。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は、単月100%、累計107%と好調を維持。
- 袋キャンディは、11月発売の「カルピスキャンディ 濃厚クリーム仕立て」や12月発売の「黄金のしょうがはちみつのど飴」などの新商品が好調で、単月前年比124%、累計前年比130%の着地となった。
- 「ディアナチュラ」は、特にパウチタイプ(袋入り)の「ディアナチュラスタイル」が好調で、単月前年比114%、累計前年比120%の着地となり、57ヶ月連続で前年同月を上回った。
和光堂
- ベビーフードは、単月で前年を大きく上回り、累計でも前年を上回って着地した。
- 9月に新発売したベビースキンケア「ミルふわ」シリーズは、ベビー専門店を中心に取り扱いが増加し、新ブランドとして大きく伸長した。
- 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズのレトルトパウチを中心に、とろみ調整食品「とろみエール」、濃厚流動食「飲む栄養プラス」など在宅向けの食品が好調に推移し、単月、累計ともに前年を上回って着地した。
天野実業
- 事業全体の前年比は単月104%、累計は103%となった。
- 前年比は数量ベース
その他トピックス
- 2014年1月より「ニッカカフェモルト」を欧州限定で販売することを発表。また、2013年、ニッカブランドの海外での販売数量は、72,000函(前年比160%、1箱=700ml×12本換算)となり、大きく伸張している。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)11月のビール類 販売動向
本年11月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年11月 2013年1-11月 前年比(%) 前年比(%) ビール 96 98 発泡酒 97 101 新ジャンル 104 105 合計 98 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年11月 2013(平成25)年1-11月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 836 96.6 865 9,302 97.3 9,563 スーパードライ 810 95.3 850 9,090 97.8 9,290 ドライブラック 7 46.7 15 126 46.2 273 スタイルフリー 101 100.0 101 1,122 104.5 1,074 クリアアサヒ 計 225 116.6 193 2,539 118.5 2,143 クリアアサヒ 171 88.6 193 1,943 90.7 2,143 プライムリッチ 54 ― ― 596 ― ― アサヒ オフ 55 87.3 63 658 98.2 670 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)11月 アサヒグループ トピックス
本年11月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、国産ウイスキーの主力ブランドである「ブラックニッカ」「竹鶴」が大幅増で推移した。特に、9月に「竹鶴」ブランドの新ラインアップとして発売した「竹鶴ピュアモルト」が好調で、ブランドトータルで単月前年比122%と伸張した。
- ワインカテゴリーでは、国産ワインの「サントネージュ リラ」において、ジャムなどを景品として内封した「サントネージュ リラ 冬のオンパック」が好調に推移し、単月前年比122%となった。景品を使ったホットワインなど飲み方提案を展開した。 輸入ワインでは、重点ブランドのチリ「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が単月前年比158%、スペイン「フィリックス・ソリス・アル バリ」が単月前年比177%、フランスのバックインボックスタイプ「サン・ヴァンサン」が単月前年比219%など大きく伸張した。
- ビールテイスト清涼飲料「アサヒドライゼロ」の飲食店での取り扱い店数が、11月26日に年初目標である20万店を突破した。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 「ワンダ」「三ツ矢」といった基幹ブランドが好調で、単月前年比105% 累計前年比103%となった。
- 「ワンダ」は12月スタートの消費者キャンペーン対象商品が好調で、単月前年比107%、累計前年比100%。
- 「三ツ矢」ブランドは新商品の発売や果汁炭酸飲料の販売が寄与し、単月前年比114%、累計前年比103%。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、単月143%(69万箱)、累計145%(890万箱)と引き続き好調。上方修正した年間販売目標の900万箱達成が確実となった。
カルピス
- コンク飲料は、ホットシリーズと量販店での店頭施策が好調で単月前年比105%、累計前年比101%となった。
- ストレート飲料は、主力の「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」「カルピスパーラー」「ウェルチ」が好調で単月前年比105%、累計前年比107%となった。「カルピスフルーツパーラー」は目標の300万箱を達成。
エルビー
- 「カルピス」ブランドの第三弾商品として、11月14日に発売した『ナタデココ&「カルピス」』の販売が好調。コンビニエンスストアを 中心に、多数の取扱店を獲得。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は、単月111%、累計108%と好調を維持。
- 「ミンティア」は、『カルピスR×ミンティア』とボトルの『メガハード』『メガクリア』、11月11日に発売した『アップルフィズ』が好調で、 単月前年比110%、累計前年比109%の着地となった。
- 袋キャンディは、11月11日発売の『カルピスRキャンディ 濃厚クリーム仕立て』が好調で、単月前年比128%、 累計前年比131%となった。
- 「ディアナチュラ」は、2009年4月から56ヶ月連続で前年同月売上を上回った。
和光堂
- 育児用粉乳「はいはい」「ぐんぐん」は、2個パックの企画品を有効的に使った売場獲得が功を奏し、前年・累計ともに前年を大きく上回った。
- 9月に発売した新しいベビースキンケア「ミルふわ」シリーズは、母乳にも含まれている保湿成分配合という特長や豊富なラインナップが好評だった。
天野実業
- 事業全体の前年比は、単月114%、累計103%となった。
- コンビニエンスストアを中心に流通販売事業が好調だった。ギフト商品やお歳暮のDMなども好評で好調に売上が推移した。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- インドフードCBP社とのインドネシアにおける飲料事業の合弁会社を通じて、現地の容器入り飲料水№2ブランド「Club」ブランド及び、付随する資産を取得する契約を11月15日に締結。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)10月のビール類 販売動向
本年10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年10月 2013年1-10月 前年比(%) 前年比(%) ビール 99 98 発泡酒 97 101 新ジャンル 100 105 合計 99 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年11月 2013(平成25)年1-11月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 813 99.4 818 8,466 97.3 8,698 スーパードライ 800 99.4 805 8,280 98.1 8,440 ドライブラック 7 53.8 13 119 46.1 258 スタイルフリー 107 100.0 107 1,021 104.9 973 クリアアサヒ 計 230 115.0 200 2,314 118.8 1,950 クリアアサヒ 177 88.5 200 1,772 90.9 1,950 プライムリッチ 53 ― ― 542 ― ― アサヒ オフ 58 86.6 67 603 99.3 607 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)10月 アサヒグループ トピックス
本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、国産ウイスキーの主力ブランドである「ブラックニッカ」「竹鶴」が大幅増となった。特に、9月に「竹鶴」ブランドの新商品として発売した「竹鶴ピュアモルト」が好調で、ブランドトータルで前年比148%と伸張した。
- ワインカテゴリーでは、特に輸入ワインが好調で、量販業態を中心としたチリ「サンタ・ヘレナ」が前年比164%、スペイン「フェリックス・ソリス・アルバリ」が前年比182%、業務用でもフランスのバックインボックスタイプ「サン・ヴァンサン」が前年比186%と大きく伸張、輸入ファインワインではフランス「ルイ・ラトゥール」」が前年比119%と好調であった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- ワンダブランドを中心に定番商品のリニューアルと新商品の発売が奏功し、単月前年比105%、 累計前年比103%での着地となった。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比149%(82万箱)、累計前年比145%(830万箱)と引き続き好調。年初販売目標の810万箱を10月22日に達成した(2013年上方修正販売目標900万箱)。
カルピス
- コンク飲料は、孫の日(10月19日)やハロウィンに合わせた店頭販促効果とホットシリーズが好調で単月前年比111%、累計前年比101%となった。
- ストレート飲料は、主力の「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」「カルピスパーラー」「ウェルチ」が好調で単月前年比104%、 累計前年比108%となった。
エルビー
- 10月15日(火)に発売した『アサイーバナナ』は、コンビニエンスストアでの導入率が高く好調だった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は、単月116%、累計108%と好調だった。
- 「ミンティア」は、『カルピス®×ミンティア』とボトルの『メガハード』『メガクリア』が好調で、単月前年比107%、累計前年比109%の着地となった。
- 袋キャンディは、『カルピス®キャンディ』と9月30日に発売した『「ほっとレモン」のど飴』が好調で、単月前年比128%、累計前年比131%となった。
- 新ブランド「ナチュレーブ」から、9月30日に「ブラウンスイーツ」シリーズ4品、10月21日に「果実ドルチェ」シリーズを3品を発売。
- 「ディアナチュラ」は、2009年4月から55ヶ月連続で前年同月売上を上回った。
和光堂
- 育児用粉乳「はいはい」「ぐんぐん」は、単月で前年実績を大きく上回り、累計でも前年実績を上回って着地した。
- 9月に発売した新しいベビースキンケア「ミルふわ」シリーズは、母乳にも含まれている保湿成分配合という特長や豊富なラインナップが好評だった。
天野実業
- 事業全体の前年比は、単月122%、累計101%となった。
- コンビニエンスストアを中心に流通販売事業が好調だった。ギフト商品も大きく伸張し、単月での過去最高の売上を記録した。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- アサヒビールが展開する、生ビール提供機器「スタイリッシュ・サーバー」「Only-Oneデザインシステム」と、本年3月の発売した国産ウイスキー「ブラックニッカ リッチブレンド」の3品が「2013グッドデザイン賞」を受賞した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)1-9月のビール類 課税出荷数量
本年9月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2013(平成25)年1-9月 2012(平成24)年1-9月 箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱) ビール 78,470 97.2 80,691 発泡酒 11,515 100.1 11,501 新ジャンル 28,963 104.8 27,647 合計 118,948 99.3 119,839 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年9月 2013(平成25)年1-9月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 753 93.0 810 7,653 97.1 7,880 スーパードライ 745 94.3 790 7,480 98.0 7,635 ドライブラック 8 40.0 20 112 45.7 245 スタイルフリー 105 100.0 105 914 105.5 866 クリアアサヒ 計 226 114.1 198 2,084 119.1 1,750 クリアアサヒ 174 87.9 198 1,595 91.1 1,750 プライムリッチ 52 ― ― 489 ― ― アサヒ オフ 58 87.9 66 545 100.9 540 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)9月 アサヒグループ トピックス
本年9月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、9月25日(水)に「竹鶴」ブランドの新ラインアップとして「竹鶴ピュアモルト」を発売、ブランドトータルで前年比136%と大きく伸長した。同日、「竹鶴ピュアモルト シェリーウッドフィニッシュ」を数量限定発売し情報発信の拡散を図った。輸入品においても、9月25日(水)にアメリカ産のフレーバードウイスキー「ジャック ダニエル テネシーハニー」を発売し「ジャック ダニエル」ブランドの強化を図った。「ジャックダニエル」ブランドトータルでは、年間販売目標を当初の1.2倍となる23万箱(1箱は700ml×12本換算)に上方修正している。
- ワインカテゴリーでは、特に輸入ワインが好調で、量販業態を中心としたチリ「サンタ・ヘレナ」が前年比173%、スペイン 「フェリックス・ソリス・アルバリ」が前年比314%、業務用でもチリ「カリテラ」が前年比123%、フランス「ランソン」(シャンパーニュ) が前年比114%と、デイリーワイン・ファインワインともに好調であった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 「ウィルキンソン」ブランドが好調。単月142%、累計144%で推移。「ウィルキンソン ミキシング」シリーズの販売がシリーズ年間販売の修正目標である100万箱を突破。「ウィルキンソン」ブランド全体の年間目標を900万箱に上方修正。(年初目標810万箱)
カルピス
- 「ウェルチ」が、単月126%、累計141%と好調だった。
エルビー
- 「バヤリース チルドスタイル」 (1000ml)は、本年3月に『バヤリース マスカット チルドスタイル』を通年販売し、4アイテムの取り扱いとなり、前年比129%と大きく伸張した。
- 「カルピス」ブランドは、『味わいカルピス』 (1,000ml)のコンビニエンスストアを中心とした取り扱い店数が増加し、売上げに大きく寄与している。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 「ミンティア」は、新商品『カシスミント』、本年発売した『グリーンエバー』『レモンライムミント』『カルピス®×ミンティア』が好調に推移し、前年比は単月108%、累計110%で着地した。
- 「バランスアップ」は『クリーム玄米ブランシリーズ』のパッケージリニューアルの効果が表れ、前年比単月107%となった。
- 「ディアナチュラ」は、2009年4月から54ヶ月連続で前年同月売上げを上回っている。
和光堂
- 9月4日に新発売した、新しいベビースキンケアシリーズ「ミルふわ」は、和光堂らしいコンセプトや商品特長などが好評をいただき 出荷も好調に推移している。
天野実業
- 流通販売事業は、『美味しい瞬間みそ汁(10食入り)』『にゅうめん』等のスープや食品類が売上に貢献し、9月単月で前年比143%となり、単月としては、本年一番の伸長率を記録した。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 8月9日に、ソウルにおいて海外で初めての出店となる「エクストラコールドバー」を期間限定でオープンし、9月末の期間終了時点で、目標の6,000人を大きく上回る1万人のお客様に来店いただきました。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)8月のビール類 販売動向
本年8月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年8月 2013年1-8月 前年比(%) 前年比(%) ビール 95 98 発泡酒 102 103 新ジャンル 104 106 合計 97 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年8月 2013(平成25)年1-8月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,108 94.1 1,177 6,900 97.6 7,070 スーパードライ 1,090 94.8 1,150 6,735 98.4 6,845 ドライブラック 12 44.4 27 104 46.2 225 スタイルフリー 117 106.4 110 809 106.3 761 クリアアサヒ 計 252 118.9 212 1,858 119.7 1,552 クリアアサヒ 191 90.1 212 1,421 91.6 1,552 プライムリッチ 61 ― ― 437 ― ― アサヒ オフ 65 92.9 70 487 102.7 474 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)8月 アサヒグループ トピックス
本年8月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、「ブラックニッカ」ブランドが猛暑によるハイボールの押し上げなどにより、前年比110%と伸長した。本年より販売を開始した「ジャックダニエル」は年初に展開したTVCM、オフィシャルバーなどのプロモーション効果が続き好調に推移している。年間販売目標を当初の19万箱(1箱=700ml×12本換算)から、23万箱に上方修正した。
- 焼酎カテゴリーでは、「かのか」ブランドから『麦焼酎 樽かのか』を数量限定で8月27日から全国で発売した。 加えて、消費者キャンペーンを実施したこともあり、前年比116%となった。
- ワインカテゴリーでは、国産の「サントネージュ リラ」ブランドが、『夏季オンパック(ゼリー付き)』施策を実施し好調に推移、 前年比137%と大きく伸長した。輸入ワインもデイリーワイン・ファインワインともに好調で前年比107%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 止渇系飲料である炭酸カテゴリーが好調で、単月108%、累計111%となった。「三ツ矢サイダー」、「ウィルキンソン」ともに 累計で前年実績を上回っている。特に「ウィルキンソン」ブランドは、『ウィルキンソン タンサン』が好調に推移していることに加え、 本年より展開している『ウィルキンソン ミキシング』シリーズが貢献し、単月167%、累計145%と好調。
カルピス
- 飲料全体としては前年比105%となった。「ウェルチ」はパーソナルサイズの堅調な動きに加え、パーソナルサイズの 『ウェルチスパークリング』が好調に推移し、ブランド計で単月137%、累計153%と拡大している。
- 「カルピスオアシス」は店頭での熱中症対策による露出が増え、販売目標に対し順調に推移している。
- 「カルピスソーダ」は、新商品『「カルピスソーダ」<巨峰>』の寄与により、前年比119%と前年実績を大幅に上回った。
エルビー
- 1L紙パックお茶飲料として初の特定保健用食品である『ポリフェノール烏龍茶』を、9月10日(火)より新発売した。
- りんご由来のポリフェノール成分を豊富に含み、体脂肪が気になる方に適した烏龍茶飲料で、年間25万箱の販売を目指す。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 袋キャンディは、主力の『三ツ矢サイダーキャンディ』と『カルピス®』が引き続き堅調に推移した。
また店頭で熱中症対策関連商品として訴求した『塩レモンキャンディ』が好調で、単月145%、累計130%で着地した。 - 「エビオス錠」は、TVCMや店頭POPを活用した認知率を向上させる取り組みが功を奏し、単月190%、累計104%となった。
- 「ディアナチュラ」は2009年4月から53ヶ月連続で前年実績を上回っている。
和光堂
- ベビーフードは、粉末タイプの「手作り応援」シリーズが“離乳食を手作りしたい”というニーズのある母親に好評。
- 単月、累計ともに前年実績を上回った。また、9月に新発売したフルーツピューレ『くだもの食べよっ!』と、簡単に手作りのおやつが楽しめる『おやつ、つくろう。』は、順調な出足をみせている。
天野実業
- 8月に発送した「秋冬カタログ」に掲載の『減塩みそ汁』のまとめ買い商品が好調で、単月の通販事業が前年比108%となった。また流通販売事業が好調で、単月114%、累計でも118%と伸長した。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 8月9日に、ソウルにおいて海外で初めての出店となる「エクストラコールドバー」を期間限定でオープンし、 開店3週間で来場者に提供した「エクストラコールド」が1万杯を突破した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)7月のビール類 販売動向
本年7月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年7月 2013年1-7月 前年比(%) 前年比(%) ビール 104 99 発泡酒 103 103 新ジャンル 106 107 合計 104 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年7月 2013(平成25)年1-7月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,236 103.6 1,193 5,792 98.3 5,893 スーパードライ 1,185 101.7 1,165 5,645 99.1 5,695 ドライブラック 17 60.7 28 92 46.5 198 スタイルフリー 118 105.4 112 692 106.3 651 クリアアサヒ 計 281 126.6 222 1,606 119.9 1,340 クリアアサヒ 207 93.2 222 1,230 91.8 1,340 プライムリッチ 74 ― ― 376 ― ― アサヒ オフ 68 101.5 67 422 104.5 404 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)7月 アサヒグループ トピックス
本年7月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーは、オフィシャルバー「BLACK NIKKA BAR “THE COLD”」を東京・大阪で期間限定オープン。
夏の新提案として「ブラックニッカ」ブランドのウイスキーを氷点下で楽しむスタイルを訴求。国産ウイスキーは前年比108%で推移。 - ワインカテゴリーは、『サントネージュ・リラ』にゼリーやドライフルーツなど景品付きの夏季オンパックを発売した。
景品でアレンジする夏場の『リラ』の飲み方提案を実施し、『リラ』の前年比は142%と大きく伸長した。
輸入ワインは、デイリーワイン『アルバリ』(スペイン)が前年比167%、『カリテラ』(チリ)が前年比140%と推移。 - 9月より「ドライゼロ」のクオリティアップをする。泡持ちを向上し、ビールらしいおいしさはそのままに“糖質ゼロ、カロリーゼロ”を実現。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 天候に恵まれ、「ワンダ」「三ツ矢サイダー」「十六茶」「ウィルキンソン」「おいしい水」など主要ブランドの前年実績を大きく超え、単月の前年比が121%、累計では105%となった。特に炭酸カテゴリーが好調で、前年比が単月123%、累計112%となった。
- 新商品『スパイラルグレープ』の販売は100万箱を突破した。
カルピス
- ストレート飲料は前年比125%と大幅増。「カルピス」ブランドを中心とする乳性飲料は前年比119%、「ウェルチ」ブランドを中心とする非乳性飲料も前年比164%となり、大きく伸長している。
- 4月発売の新商品『カルピスオアシス』は、店頭で“熱中症対策飲料”として訴求し、初年度目標数量の約8割を販売した。
- 7月から8月にかけて、主要都市で約8万人にサンプリングを実施し、ブランドイメージの向上を図る。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 「ミンティア」は、『カルピス®×ミンティア』の発売により顧客層が拡大。単月113%、累計109%となった。
- 袋キャンディは、7月の猛暑を受け、塩系のキャンディが好調。「カルピス」キャンディも寄与し、単月152%、累計129%となった。
- 「ディアナチュラ」は、継続した店頭での販促により認知率が向上し、2009年4月から52ヶ月連続で前年実績を上回っている。
和光堂
- ベビーフードは、「グーグーキッチン」シリーズを中心に好調。単月、累計ともに前年実績を上回った。
- スキンケア商品「シッカロール」は、猛暑による“あせも”や“かぶれ”予防の需要が高まり、売上拡大に寄与した。
- 高齢者向け食品は、本年3月から「食事は楽し」シリーズのラインナップを拡充しており、単月・累計ともに前年を上回った。
天野実業
- 気温の上昇により、「冷や汁の素」「鶏飯の素」など水で戻して食べられる商品が好調で、前年比106%となった。
- 7月1日に発売した「焼きなすとそうめんのおみそ汁」が順調に売上を伸ばしている。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 8月9日より、アサヒビール(株)と(株)ロッテアサヒ酒類で、「エクストラコールドBAR」をソウル江南にて、期間限定オープン。2年連続でトップシェアを獲得している韓国の輸入ビール市場において、更なるプレゼンス拡大を図る。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)1-6月のビール類 課税出荷数量
本年6月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2013(平成25)年1-6月 2012(平成24)年1-6月 箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱) ビール 47,996 96.7 49,625 発泡酒 7,325 99.3 7,380 新ジャンル 18,705 103.7 18,033 合計 74,026 98.7 75,038 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年6月 2013(平成25)年1-6月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 962 96.4 998 4,556 96.9 4,700 スーパードライ 930 95.9 970 4,460 98.5 4,530 ドライブラック 14 50.0 28 75 44.1 170 スタイルフリー 111 101.8 109 574 106.5 539 クリアアサヒ 計 265 121.6 218 1,325 118.5 1,118 クリアアサヒ 197 90.4 218 1,023 91.5 1,118 プライムリッチ 68 ― ― 302 ― ― アサヒ オフ 72 104.3 69 354 105.0 337 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)6月 アサヒグループ トピックス
本年6月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、父の日にあわせ「ブラックニッカ」ブランドや「竹鶴」ブランドから景品内封商品を発売し、贈答需要を喚起した。主力の「ブラックニッカ」ブランドは前年比106%と好調、輸入洋酒では引き続き「ジャックダニエル」が好調であった。
- ワインカテゴリーでは特に輸入ワインが好調で、チリ産の「サンタ・ヘレナ」および「カリテラ」、イタリア産のスパークリングワイン「ガンチア」などが、業務用・家庭用ともに取り扱い店を増やし、大きく伸長した。
- 焼酎カテゴリーでは、4月発売の『芋焼酎かのか 黒麹・白麹あわせ仕上げ』が好調。「かのか」ブランド全体で前年比113%となった。
- ドライゼロ扱いの飲食店が6月末までに18万店を突破し、目標の9割を達成した。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月では前年比90%と下回ったものの、累計では前年比102%とプラスを維持している。
- 「ウィルキンソン」ブランドが単月では105%、累計133%と引き続き好調。特に『ウィルキンソン ミキシング』シリーズが好調で、6月末までに43万箱を販売した。また、6月11日に発売した新商品「スパイラルグレープ」が6月末までに85万箱を販売するなど、炭酸飲料カテゴリーが好調に推移している。
- ミネラルウォーターは、「おいしい水」ブランドが単月106%、累計128%と引き続き前年実績を上回り好調に推移している。
カルピス
- 6月はコンク飲料(希釈用)が前年比113%と好調。「カルピス」の誕生日である七夕に向けての積極的な売り場展開を行った。
- 7月6・7日は、社長以下、のべ400名の社員が全国の量販店での試飲販売を実施した。店頭においてカキ氷のシロップとして「カルピス」を提案し、試食いただいた。
- 中元ギフトでは、「カルピス」ギフトが好調に推移。とくに、そのまま飲める缶タイプの詰め合わせ「すこやかカルピス」が全業態で大きく伸長した。今年、量販店向けに発売した「ピースボトルギフト」も好調な売れ行きとなった。
- ストレート飲料は、「カルピス」ブランド新製品や果汁飲料「ウェルチ」が牽引し、単月前年比104%で着地した。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は、単月107%、累計105%となった。
- 「ミンティア」は、新商品『ピーチクーラー』が好調に推移。また、本年発売した『メガハード』や『カルピス®×ミンティア』も好調を維持し、前年比は単月121%、累計108%で着地した。
- 袋キャンディは、気温が上昇したことで、塩系のキャンディの売上げが伸びた。特に『三ツ矢サイダー塩キャンディ』が好調で、袋キャンディの前年比は、単月129%、累計125%で着地した。
- 「ディアナチュラ」は、2009年4月から51ヶ月連続で前年実績を上回っている。
和光堂
- 事業全体の売上は、単月、累計ともに前年を下回った。
- ベビーフードは、栄養士によるアレンジメニュー紹介・試食などにより、粉末タイプの「手作り応援」、フリーズドライタイプの「はじめての離乳食」が好調で、単月・累計ともに前年を上回った。
- 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズが前年実績を大きく上回った。
天野実業
- 流通販売事業が単月103%、累計でも116%と好調に推移している。特に、期間限定商品の玉子スープ(10食入り)や、「美味しい瞬間みそ汁(10食入り)」などが好調だった。
- 通販事業では、お中元カタログ掲載品の売上が前年比112%と好調。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- インドネシアにおけるペプシコボトラー買収
インドネシアの大手食品企業インドフードCBP社との合弁会社を通じて、米国飲料大手ペプシ社のインドネシアボトラーである ペプシコーラ・インドビバレッジズの全ての発行済株式を取得する契約を締結した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)5月のビール類 販売動向
本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年5月 2013年1-5月 前年比(%) 前年比(%) ビール 102 98 発泡酒 118 104 新ジャンル 98 110 合計 103 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年5月 2013(平成25)年1-5月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 859 101.4 847 3,591 97.0 3,702 スーパードライ 845 103.0 820 3,530 99.2 3,560 ドライブラック 14 51.9 27 61 43.0 142 スタイルフリー 107 112.6 95 463 107.7 430 クリアアサヒ 計 242 123.5 196 1,060 117.8 900 クリアアサヒ 176 89.8 196 826 91.8 900 プライムリッチ 66 ― ― 234 ― ― アサヒ オフ 67 108.1 62 282 105.2 268 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)5月 アサヒグループ トピックス
本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- ワインカテゴリーは、国産ワイン「サントネージュ・リラ」が好調で、ブランド全体で前年比115%となった。
輸入ワインは、デイリーワインに加えてフランス「ルイ・ラトゥール」、「ランソン」などのファインワインも好調に推移している。 - 洋酒カテゴリーは、国産洋酒「竹鶴」が前年比113%と好調。新商品「ブラックニッカ リッチブレンド」も堅調に推移している。
輸入洋酒は、引き続き「ジャックダニエル」が好調に推移した。 - 焼酎カテゴリーは、4月発売の『芋焼酎かのか 黒麹・白麹あわせ仕上げ』が好調。「かのか」ブランド全体で前年比107%となった。
- 「アサヒ ドライゼロ」は、飲食店での小びん扱い店数が5月末までに17万5千店を超え、年間目標の20万店での扱いに向け 順調に増加している。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 「三ツ矢サイダー」、「ウィルキンソン」、「十六茶」、「おいしい水」などが牽引し、単月の前年比が104%、累計も前年比106%と好調に推移した。 「ワンダ」ブランドは、5月発売の「フレーバーズ」が約30万箱を販売し順調な出足。
- 4月発売の新商品『ウィルキンソン ミキシング』シリーズが、5月末までに年間販売目標の30万箱を突破、 累計34万箱を販売。
カルピス
- 果汁ブランド「ウェルチ」は、新商品『ウェルチスパークリンググレープ』、『ウェルチフルーツウォーター』の好調により、単月の前年比は151%、1-5月累計の前年比は156%と大きく伸張した。
- 4月発売の新商品『カルピス® オアシス』は、5月末までに54万ケースを販売し好調に推移した。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の売上金額は、前年比105%となった。
- 「ミンティア」は、『カルピス®×ミンティア』が牽引し前年比103%と好調。
- 「ディアナチュラ」はテレビCMなどの販促により前年比128%と好調。2009年4月から50ヶ月連続で前年実績を上回った。
- 袋キャンディは、『カルピス®キャンディ』と『三ツ矢サイダーキャンディ』が引き続き好調で、前年比135%となった。
和光堂
- 事業全体の売上では、単月、累計ともに、前年並みで着地した。
- 離乳食は、レトルトパウチ「グーグーキッチン」シリーズの幼児食「BIGサイズのグーグーキッチン」が、単月、累計ともに前年を上回り好調だった。
- 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズが前年実績を大きく上回り、好調だった。
- 介護ケア用品は、口腔ケア「オーラルプラス」シリーズが単月、累計ともに前年実績を上回ったほか、高齢者向け「シッカロール」、「テンダーケア シッカロールデオ」が好調に推移し、単月で前年を大きく上回った。
天野実業
- 流通販売事業が前年比136%、通信販売事業が前年比119%となり好調。全体では107%で着地した。
- JPタワーの商業施設「KITTE」に初出店したアンテナショップ「アマノ フリーズドライステーション」において、陳列やPOPなどの見せ方など集客の工夫を継続するとともに、商品へのご意見なども収集していく。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 5月10日に銀座、新宿にて「エクストラコールドバー」をオープンした。全国では、昨年の倍となる8店舗で展開開始。
期間中の集客人数を8店舗合計で40万人と見込んでおり、初の海外出店となる韓国での店舗展開も予定している。 - 5月中旬からオーストラリアにおいてもニッカブランドのウイスキーの販売を開始。『竹鶴12年ピュアモルト』や、『シングルモルト余市15年』など4アイテムを展開している。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)4月のビール類 販売動向
本年4月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年4月 2013年1-4月 前年比(%) 前年比(%) ビール 97 97 発泡酒 100 100 新ジャンル 125 113 合計 104 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年4月 2013(平成25)年1-4月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 847 95.6 886 2,732 95.7 2,855 スーパードライ 835 99.4 840 2,685 98.0 2,740 ドライブラック 12 26.1 46 47 40.9 115 スタイルフリー 104 106.1 98 356 106.3 335 クリアアサヒ 計 256 121.3 211 818 116.2 704 クリアアサヒ 190 90.0 211 650 92.3 704 プライムリッチ 66 ― ― 168 ― ― アサヒ オフ 64 106.7 60 215 104.4 206 アサヒ ふんわり 40 ― ― 40 ― ― - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)4月 アサヒグループ トピックス
本年4月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- ワインカテゴリーは、国産ワイン「サントネージュ・リラ」が引き続き好調で、ブランド全体の前年比が107%となった。
輸入ワインでは、デイリーワインに加えて、フランス産「ルイ・ラトゥール」・「ランソン」などのファインワインも好調に推移。 - 洋酒カテゴリーは、新商品「ブラックニッカ リッチブレンド」が好調。「ブラックニッカ」ブランドで前年比107%と伸長した。
輸入洋酒では、「ジャックダニエル」が好調に推移。また、仏コニャックメーカー「カミュ」社創立150周年を記念して発売した「カミュ キュヴェ5.150」(参考価格:50万円・税別)が、高額品にも関わらず販売予定数の25本を発売と同時に完売した。 - 焼酎カテゴリーでは、「芋焼酎かのか 黒麹・白麹あわせ仕上げ」を発売した。
あわせて消費者キャンペーンを実施したことも寄与し、「かのか」ブランド全体で前年比117%と大きく伸長した。 - 「アサヒ ドライゼロ」は、飲食店での小びん扱い店数が4月末までに17万店を超え、年間目標の20万店での扱いに向け順調に増加している。また4月下旬より「ドライゼロ クリーミー」の展開を開始。年間1万店での扱いを目標としている。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 果汁炭酸カテゴリーでは、「三ツ矢フルーツサイダー」が好調に推移しており、単月で前年比145%(69万箱)、累計でも前年比181%(301万箱)と大幅に拡大した。
- 4月16日に新発売した『ウィルキンソン ミキシング グレープフルーツ』は4月末までに20万箱を販売し、好調な滑り出し。
- 本年から新展開の「大人ワンダ」シリーズの累計販売数量が144万箱となり好調に推移している。
カルピス
- 4月22日に新発売した「カルピス® オアシス」は発売1週間で約28万箱と好調な滑り出しを見せた。
- 3月リニューアルの「カルピスソーダ」も単月の前年比が131%、累計でも140%と好調に推移している。
- 果汁ブランド「ウェルチ」は、「ウェルチスパークリンググレープ」に加えて、「ウェルチフルーツウォーターレモン」が好評を博し、単月の前年比が193%と大きく伸長している。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は113%となった。
- 「ミンティア」は、『カルピスR×ミンティア』が好調で単月111%と前年を上回った。
- 「袋キャンディ」は、『カルピスRキャンディ』が引き続き好調。4月1日発売の『濃ーいトマト』が好調で、前年比140%となった。
- 「エビオス錠」は、4月より投入したテレビCMなどの販促活動により、単月113%と好調だった。
- 「ディアナチュラ」は、2009年4月から49ヶ月連続で前年実績を上回っている。
和光堂
- 事業全体では、4月単月の実績が前年比を上回った。
- ベビーフードは、レトルト商品「グーグーキッチン」、「栄養マルシェ」に加え、粉末タイプの「手作り応援」、フリーズドライの「はじめての離乳食」などが好調で、4月単月の前年実績を上回った。
- 高齢者向け食品は、3月に「食事は楽し」シリーズから新商品を発売以降、好調に推移。
シリーズ計で前年実績を上回った。
天野実業
- JPタワーの商業施設「KITTE」に3月に初出店したアンテナショップ「アマノ フリーズドライステーション」が引き続き好調。特に限定商品である「選べるみそ汁」「ポタージュ」などが人気を集めている。
- 今後は、知名度の向上のみならず、商品や販促に関するテストマーケティングにも積極的に活用していく。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 5月10日に、銀座、新宿にて「エクストラコールドバー」をオープンした。本年は、昨年の倍となる全国8カ所で展開する。
期間中の集客を40万人と見込んでいる。また、初の海外出店となる韓国での店舗展開も予定している。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
-
アサヒビール 2013年(平成25年)1-3月のビール類 課税出荷数量
本年3月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2013(平成25)年1-3月 2012(平成24)年1-3月 箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱) ビール 19,239 90.7 21,222 発泡酒 3,066 97.9 3,131 新ジャンル 8,161 112.5 7,255 合計 30,466 96.4 31,608 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年3月 2013(平成25)年1-3月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 790 89.9 879 1,885 95.7 1,969 スーパードライ 780 96.3 810 1,850 97.4 1,900 ドライブラック 10 14.5 69 35 50.7 69 スタイルフリー 98 102.1 96 252 106.3 237 クリアアサヒ 計 281 137.7 204 562 114.0 493 クリアアサヒ 179 87.7 204 460 93.3 493 プライムリッチ 102 ― ― 102 ― ― アサヒ オフ 60 100.0 60 151 103.4 146 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)3月 アサヒグループ トピックス
本年3月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- ワインカテゴリーは、国産ワイン「サントネージュ・リラ」ブランドから3月26日にスパークリングタイプを新発売。
ブランド計で前年比129%と伸長した。輸入ワインも好調で、チリワインの「サンタ・ヘレナ」や「カリテラ」、イタリアワインの「ガンチア」などが牽引し、輸入ワイン全体で前年比111%となった。 - 洋酒カテゴリーは、「ブラックニッカ」ブランドから11年ぶりの新商品となる「ブラックニッカ リッチブレンド」を3月26日に新発売。「ブラックニッカ」ブランド計として前年比120%と伸長した。
- 低アルコール飲料カテゴリーは、20代女性をターゲットにした「カクテルパートナー ディアピンク」を3月5日に新発売、
“高アルコール市場”向けに「ハイリキ ザ・スペシャル」を3月19日に新発売した。全体では前年比129%と伸長した。 - 「ドライゼロ」小びんは飲食店での扱い店数が16万4千店を超えた。4月からは「ドライゼロクリーミー」の展開や初のナイトサンプリング、ランチタイムサンプリングを実施しており、更なる拡大を図っている。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 業界全体は、単月の前年比102%程度、累計の前年比102%程度で着地した模様である。
- 当社は、単月の前年比109%、累計 前年比107%となり、業界平均を上回り好調に推移した。
「十六茶」が引き続き好調。「ご当地キャラ」の活用が貢献し、単月の前年比110%、累計の前年比114%となった。
カルピス
- コンク飲料(本数ベース)単月の前年比133%、ストレート飲料は前年比108%と好調。
- 3月25日発売の新商品「『カルピス』フルーツパーラー」<レモンを搾った完熟マンゴー>の初週販売数量が、26万ケースと好調な滑り出し。果汁ブランド「ウェルチ」も3月単月の前年比158%と伸張した。自販機チャネルでの「ウェルチ」<グレープ50>の売上げも好調であり、100%果汁800gPETの新商品「ウェルチ」<マスカットブレンド>も好評。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は104%となった。
- 「バランスアップ」は、「クリーム玄米ブラン」より新シリーズを3月18日より2品新発売し、単月103%と好調だった。
- 「袋キャンディ」は、3月11日発売の新商品「カルピス(R)キャンディ」が好調で、前年比127%となった。
- 「ディアナチュラ」シリーズは、2009年4月から4年連続で前年の販売実績を上回っている。
和光堂
- 事業全体は、昨年発売した新商品の裏返しもあり、単月、累計ともに前年を下回った。
- 高齢者向け食品は、3月4日に「食事は楽し」シリーズから無菌米飯タイプのやわらかご飯「こしひかりのごはん」、「こしひかりのおかゆ」を発売。また、レトルトパウチのシリーズからごはんに合う新しいメニューを5品追加。
単月、累計ともに前年を大きく上回った。 - 介護用ケア用品は、「オーラルプラス」シリーズから、「口腔ケア綿棒」、「口腔ケア歯ブラシ」、「やわらか舌ブラシ」を3月4日より新発売。シリーズ全体のデザインを刷新し、ラインアップを強化も行い単月、累計ともに前年を上回った。
天野実業
- 3月21日、JPタワーの商業施設「KITTE」に初出店したアンテナショップ、「アマノ フリーズドライステーション」では、当店限定商品「選べるみそ汁」、「えだまめのポタージュ」等の売行きが好調で、予測を大きく上回って推移している。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- カルピス社は、タイ現地企業オソサファ社と、タイにおける「カルピス」ブランド商品の製造とマーケティングを行う合弁会社、カルピスオソサファ社を設立した。
- KITTEに3月21日、JPタワーの商業施設「KITTE」に直営レストラン「BEER&SPICE SUPER“DRY”」を出店。
連日、多くのお客様にご来店いただいており、開店から4月8日(月)までの来客者数が1万人を突破した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)2月のビール類 販売動向
本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年2月 2013年1-2月 前年比(%) 前年比(%) ビール 101 101 発泡酒 100 103 新ジャンル 94 101 合計 99 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年2月 2013(平成25)年1-2月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 610 100.0 610 1,095 100.5 1,090 スーパードライ 590 96.7 610 1,070 98.2 1,090 ドライブラック 20 ― ― 25 ― ― スタイルフリー 87 107.4 81 154 109.2 141 クリアアサヒ 167 95.4 175 281 97.2 289 アサヒ オフ 53 101.9 52 91 105.8 86 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)2月 アサヒグループ トピックス
本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、前年比105%であった。
輸入ワインも依然好調でチリ「サンタ・ヘレナ」「カリテラ」、イタリア「ガンチア」などのデイリーワインが好調であったことに加え、ファインワインにおいても「ルイ・ラトゥール」「ランソン」が好調で輸入ワイン合計は前年比112%となった。 - 洋酒カテゴリーでは、1月に引き続き、ブラウン・フォーマン社商品の主力ブランドである「ジャック ダニエル」「アーリータイムズ」が伸長し前年を大きく上回っている。オフィシャルバー「ジャック ダニエル リンチバーグバレルハウス」には連日100名を越える来店者があり、2月末までの累計来店者数は5,000人を超えた。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 「ワンダ」、「三ツ矢」、「十六茶」、「ウィルキンソン」、「バヤリース」など主要ブランドが好調。前年比は103%となった。
『大人ワンダ』、『バヤリースファインビター』などの新コンセプト、新嗜好提案型の商品が前年増に寄与した。
カルピス
- コンク(希釈用)飲料は、「カルピス」と「ほっと」シリーズの好調により、前年比106%と継続して伸長した。
- ストレート飲料は、「カルピス」ブランド期間限定品と「ウェルチ」が好調で前年比112%となった。
- ひなまつりフェアなどの売り場づくりにより、白桃果汁を使った商品の販売が好調に推移。『フルーツカルピス』は、期間限定の白桃が好調で前年比119%、『カルピスソーダ』も同じく期間限定の白桃が好調で前年比188%となった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は104%となった。
- 「袋キャンディ」は、『三ツ矢サイダーキャンディ』や、『爽感はなのど飴』に加え、2月4日に発売した新商品『京町茶寮 はんなり春あわせ』が好調。前年比112%となった。
- 「ミンティア」は、『ワイルド&クール』『コールドスマッシュ』『ドライハード』が好調で、前年比111%となった。
- 「ディアナチュラ」シリーズは、2009年4月から47ヶ月連続で前年同月の販売実績を上回っている。
和光堂
- ベビーフードは、「BIGサイズのグーグーキッチン」が好調だった。3月に新商品4品を発売し、更なる拡販を目指す。
- 高齢者向け食品は、「食事は楽し」シリーズを中心に在宅向けの食品が好調だった。3月に、高齢者向け食品「食事は楽し」シリーズと介護用口腔ケア「オーラルプラス」シリーズから新商品を追加投入。
天野実業
- 量販店の定番品に加え、百貨店における期間限定品の好調により、流通販売事業は前年比116%と好調だった。
一方、価格改定前の駆け込み需要の反動で通信販売事業が前年比68%となり、全体では前年比88%となった。 - 業務用販売事業は、ベビーフードなどレトルト品は好調だったものの、即席めん関連の受託品の一部が減少。
その結果、前年比93%となった。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- カルピス社が昨年10月にグループとなって以来初めて、「カルピス」ブランドを活用した新商品を、エルビー社およびアサヒフードアンドヘルスケア社から発売することを発表した。
飲食店における「カルピス」と「スーパードライ」を活用した「ダブルカルチャード」という飲み方の提案を強化していく。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2013年
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アサヒビール 2013年(平成25年)1月のビール類 販売動向
本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2013年1月 2013年1-1月 前年比(%) 前年比(%) ビール 101 101 発泡酒 107 107 新ジャンル 112 112 合計 104 104 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2013(平成25)年1月 2013(平成25)年1-1月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 485 101.0 480 485 101.0 480 スーパードライ 480 100.0 480 480 100.0 480 ドライブラック 5 ― ― 5 ― ― スタイルフリー 67 111.7 60 67 111.7 60 クリアアサヒ 114 100.0 114 114 100.0 114 アサヒ オフ 38 111.8 34 38 111.8 34 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2013年(平成25年)1月 アサヒグループ トピックス
本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」が引き続き好調に推移し、前年比112%であった。 輸入ワインも依然好調でチリ「サンタ・ヘレナ」「カリテラ」、イタリア「ガンチア」などのデイリーワインが好調であった ことに加え、ファインワインにおいても「ルイ・ラトゥール」「ランソン」が好調で輸入ワイン合計は前年比112%となった。
- 洋酒カテゴリーでは、1月から世界有数のスピリッツ会社であるブラウン・フォーマン社商品の販売を開始。 主力ブランドである「ジャック ダニエル」はTVCM、店頭向けに景品内封商品の発売、オフィシャルバー 「ジャック ダニエル リンチバーグ バレルハウス」の展開などトータルマーケティングを実施し前年比で大きく伸長した。
- 2月5日をもって、飲食店におけるドライゼロ小びんの扱い店が15万店を超えた。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 業界平均が前年102%と見られる中、業界平均を上回るアサヒ飲料合計で前年比109%と、好調なスタートとなった。
- 缶コーヒーでは、新ブランド「大人ワンダ」を発売し、目標を2割上回るなど好調。
- 基幹ブランドの「十六茶」をリニューアル。全国のご当地キャラが出演するCMが各地で大きな話題となった。
カルピス
- コンクタイプ(希釈用飲料)は、昨年4月に刷新した乳酸菌飲料「カルピス」、および冬季の「ほっと」シリーズの 取扱い品拡大により、単月の前年比は123%と好調。
- ストレート飲料は単月108%となった。「フルーツカルピス」の新製品「『フルーツカルピス』白桃&カルピス」が好調。
ブランド単月の前年比が143%となった。「カルピスソーダ」、「ウェルチ」シリーズも好調なスタートとなった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は98%となった。
- 「袋キャンディ」は、前年比102%となった。1月21日に発売した『爽感はなのど飴』が好調だった。
- 「1本満足バー」は1月11日に放映を開始した新CMの効果もあり、前年比103%と前年を上回った。
- 「ディアナチュラ」シリーズは、2009年4月から46ヶ月連続で前年同月売上を上回った。
和光堂
- ベビーフードは、レトルト商品が好調に推移した。「グーグーキッチン」と「栄養マルシェ」シリーズが全体を牽引した。
- 高齢者向け商品は、レトルト介護食「食事は楽し」を中心に在宅向けの食品が好調だった。
1月23日に濃厚流動食「飲む栄養プラス」から新商品2品を発売し、更なる拡販を目指していく。
天野実業
- 事業全体では、前年比102%となり、前年実績を上回った。流通販売事業が定番シリーズに加えて、期間限定セットも好調。前年比118%となり全体を牽引した。
- 即席麺関連の新商品受託などにより業務用販売事業も前年比107%と好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 韓国輸入ビール市場において、2年連続トップシェア獲得
2012年における韓国の輸入ビール市場において、アサヒブランド商品の販売数量が約150万箱(実数) を出荷。
同市場におけるアサヒビールのシェアが27.6%となり、2年連続で首位を獲得した。
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