月次販売情報 2014年
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)1-12月のビール類 課税出荷数量
本年1~12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2014(平成26)年1-12月 2013(平成25)年1-12月 箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱) ビール 108,406 99.8 108,616 発泡酒 16,206 104.8 15,461 新ジャンル 38,672 99.7 38,784 合計 163,284 100.3 162,861 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年12月 2014(平成26)年1-12月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,375 103.8 1,325 10,611 99.8 10,627 スーパードライ 1,280 99.6 1,285 10,045 96.8 10,375 ドライプレミアム 88 293.3 30 497 428.4 116 スタイルフリー 118 100.9 117 1,204 97.2 1,239 クリアアサヒ 計 281 99.6 282 2,864 101.5 2,821 クリアアサヒ 220 101.9 216 2,186 101.3 2,159 プライムリッチ 56 84.8 66 643 97.1 662 アサヒ オフ 65 95.6 68 650 89.7 725 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)12月 アサヒグループ トピックス
本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、年間で「竹鶴」ブランドが前年比193%となり、9月に上方修正した年間販売目標を大きく上回り 21万4千箱の着地となった。主力ブランドの「ブラックニッカ」も年間で前年比111%と大きく伸長した。12月2日には創業80周年を記念したハイボールの新ブランド「竹鶴ハイボール」・「リタハイボール」を新発売した。
- ワインカテゴリーでは、特に輸入ワイン「サンタ・ヘレナ」「アルバリ」「サン・ヴァンサン」などのブランドが好調で、年間の輸入ワイン合計は前年比145%となった。
- 低アルコール飲料カテゴリー全体では、年間で前年比101%(金額ベース)となった。特に業務用商材である「樽ハイ 倶楽部」は年間で前年比104%と好調に推移した。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」が前年を上回り、単月前年比107%で着地。累計でも前年比101%となり 12年連続の販売数量増を達成。
- 「十六茶」は単月前年比126%、累計前年比105%となり年間販売目標2,150万箱を達成した。
「食事と一緒に十六茶W」の累計販売数量は、12月末で約180万箱となり、年初の販売目標100万箱を大きく上回った。 - 「ウィルキンソン」は単月前年比118%、累計前年比112%と伸長。飲料業界でメジャーブランドと言われる1,000万箱を初めて上回り、年間販売目標1,080万箱を突破した。
カルピス
- 単月前年比105%、累計前年比99%での着地となった。
- ストレート飲料は単月前年比104%、累計前年比98%で着地。乳性では主力の「カルピスウォーター」が累計前年比100%と前年並みで着地したことに加え、「カルピスオアシス」が累計前年比123%と大きく伸長した。
- 乳性以外では「Welch’s」が累計前年比107%で着地した。
- 健康機能性飲料では「届く強さの乳酸菌」や「守る働く乳酸菌」が好調に推移し、シリーズ計で単月前年比173%、 累計前年比447%となった。
- コンク飲料は、新製品”「カルピス」いちご”や「ほっと」シリーズの販売が好調。単月前年比110%、累計前年比101%で着地。
エルビー
- 単月前年比106%、累計前年比101%で着地。
- 売上構成比の高いデイリー商品が、「カルピス」ブランドやアサイーシリーズの好調で累計前年比で103%の着地となった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は単月111%、累計105%の着地となった。
- 食品事業全体の前年比は単月112%、累計108%の着地となった。「ミンティア」は累計113%と大幅に販売を伸ばした。
- ヘルスケア事業全体の前年比は単月115%、累計106%の着地となった。「エビオス錠」は単月105%、累計111%で着地した。
和光堂
- 事業全体の前年比は単月104%、累計103%で着地した。
- 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、9月に発売した『口腔用スプレー うるおいミスト』を中心に、 『口腔用ジェル うるおいキープ』『うるおいマウスウォッシュ』など保湿アイテムが好調で売上に寄与。
天野実業
- 1-12月累計前年比は109%となった。
- バラエティパックの「美味しい瞬間みそ汁10食」が堅調に推移。またギフト商材も好調で、前年比140% と伸長。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- アサヒグループがインドフードCBP社と共同で事業展開するインドネシアの清涼飲料事業において、第三弾の開発商品となるはちみつ入りの緑茶飲料『ICHI OCHA GREEN TEA HONEY』を12月中旬に発売。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)1-11月のビール類 販売動向
本年1~11月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年11月 2014年1-11月 前年比(%) 前年比(%) ビール 97 99 発泡酒 104 102 新ジャンル 101 100 合計 98 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年11月 2014(平成26)年1-11月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 808 96.7 836 9,236 99.3 9,302 スーパードライ 760 93.8 810 8,765 96.4 9,090 ドライプレミアム 44 231.6 19 409 475.6 86 スタイルフリー 88 87.1 101 1,086 96.8 1,122 クリアアサヒ 計 232 103.1 225 2,583 101.7 2,539 クリアアサヒ 157 91.8 171 1,966 101.2 1,943 プライムリッチ 45 83.3 54 587 98.5 596 アサヒ オフ 48 87.3 55 585 88.9 658 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)11月 アサヒグループ トピックス
本年11月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比113%、「竹鶴」ブランドが前年比303%と大きく伸長した。また歳暮シーズンでの「ウイスキーギフト」は9-11月累計で前年比308%となっている。「オールアサヒ洋酒拡販大作戦」による活動が、国産ブランド伸長に寄与している。
- ワインカテゴリーでは、「ボージョレ・ヌーヴォ」を含む輸入ワインが大きく伸長した。「ボージョレ・ヌーヴォ」は本年より取り扱いブランドを一新し、「ルイ・ラトゥール」グループの「アンリ・フェッシ」ブランドを新発売した。「アンリ・フェッシ」のブランド力や品質感・登場感が評価され、4万6,640箱(前年比126%)と大幅に拡大、さらに「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォ」「ガメイ・スパークリング・ヌーヴォ」を加えた輸入新酒全体では5万5,250箱(前年比130%)となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比99%、累計前年比101%となった。「十六茶」「ウィルキンソン」「おいしい水」各ブランドが好調に推移し業界平均を上回った。(業界平均:11月単月前年比97%)
- 「十六茶」ブランドは、ホット商材「焙煎十六茶」や特定保健用食品「食事と一緒に十六茶W」(4月発売)が売上げに寄与し単月前年比110%、累計前年比103%となった。「食事と一緒に十六茶W」の累計販売箱数は11月末で約165万箱となった。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比111%、累計前年比111%。累計販売箱数が990万箱を超え、飲料業界ではヒット商品と位置づけられる年間販売箱数1、000万箱達成が目前に迫る。
カルピス
- 単月前年比91%、累計前年比98%での着地となった。
- ストレート飲料は単月前年比90%、累計前年比97%で着地。「Welch’s」は単月前年比102%と前年を上回った。
- 健康機能性飲料では「届く強さの乳酸菌」「守る働く乳酸菌」の広告や売場作りを連動させたトータルマーケティングを強化し前年比135%と大幅に伸長した
- コンク飲料は、単月前年比93%、累計前年比100%で着地。11月10日に発売した新商品「カルピス」いちごと「カルピス」を中心にクリスマスに向けた店頭構築に取り組んだ。
エルビー
- 単月前年比96%、累計前年比101%で着地。
- LL商品は、カルピスブランド商品が好調に推移し、前年比で103%、1-11月累計97%の着地となった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 「ミンティア」は、引き続き『ミンティアブリーズ リフレッシュブルー』『ミンティアブリーズ リラックスグリーン』が牽引し累計114%と好調に推移している。
和光堂
- シニアは、高齢者向け食品、高齢者向けケア用品ともに好調で、単月、累計ともに前年を大きく上回った。特に、介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、単月、累計ともに前年を大きく上回って着地した。
- 9月に発売した『口腔用スプレー うるおいミスト』が、新聞掲載後、お客様からの反響が大きく、ニーズの高さがうかがえる。
天野実業
- 11月単月は前年比101%、累計は109%と好調。バラエティパックの「美味しい瞬間みそ汁10食」が堅調に推移。
- 歳暮需要もピークを迎え、ギフト商材が大きく伸長している。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- アサヒグループで外食事業を展開するアサヒフードクリエイト㈱が、11月10日「お茶の水テラス SUPER”DRY”」を開店。石釜を使ったピッツァや、ビールの製造過程で出る副産物をもとにつくられた飼料で育った「伊予麦酒牛」「煌輝豚」などを提供。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)1-10月のビール類 販売動向
本年1~10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年10月 2014年1-10月 前年比(%) 前年比(%) ビール 100 99 発泡酒 111 102 新ジャンル 103 100 合計 102 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年10月 2014(平成26)年1-10月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 814 100.1 813 8,428 99.6 8,466 スーパードライ 785 98.1 800 8,005 96.7 8,280 ドライプレミアム 22 366.7 6 362 540.3 67 スタイルフリー 100 93.5 107 998 97.7 1,021 クリアアサヒ 計 238 103.5 230 2,351 101.6 2,314 クリアアサヒ 187 105.6 177 1,809 102.1 1,772 プライムリッチ 51 96.2 53 542 100.0 542 アサヒ オフ 55 94.8 58 537 89.1 603 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)10月 アサヒグループ トピックス
本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比263%と大きく伸長した。東京、仙台、札幌に続き、オフィシャルバー 「竹鶴MUSEUM BAR」を広島で10月20日~10月31日の期間限定で展開。来場者は目標の400名に対し、1,800名を 超え大きな反響があった。さらに「ブラックニッカ」ブランドも前年比122%と伸長した。 輸入ウイスキーでは主力の「ジャックダニエル」ブランドから、10月7日に「ジャックダニエル シナトラセレクト1000ml」を 数量限定で発売した。
- ワインカテゴリーでは、家庭用市場においては、チリワイン「サンタ・ヘレナ」が前年比281%と引き続き好調に推移した。 業務用では、フランス産BIB「サン・ヴァンサン3L」、チリワイン「カリテラ」を中心に取り組み、輸入ワイン合計で前年比 162%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比102%、累計前年比101%となった。「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」「おいしい水」各ブランドが前年を上回り 好調に推移。(業界平均:10月単月前年比100%)
- 「三ツ矢」ブランドは、10月7日に発売した「三ツ矢クリームサイダー」が好調で単月前年比102%、累計前年比100%となった。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比107%、累計前年比111%。累計販売箱数が900万箱を超え、飲料業界ではヒット商品 と位置づけられる年間販売箱数1、000万箱達成が視野に入る。
- 「十六茶」ブランドは「美的習慣十六茶」(9月発売)、特定保健用食品「食事と一緒に十六茶W」(4月発売)が売上げに寄与し 単月前年比104%、累計前年比103%となった。「食事と一緒に十六茶W」の累計販売箱数は10月末で約150万箱となった。
カルピス
- 単月前年比102%、累計前年比99%での着地となった。
- ストレート飲料は単月前年比101%、累計前年比98%で着地。10月14日発売の「スーパーフルーツラボ」<ヨーグルト仕立ての アサイーミックス>、10月27日発売の「『カルピス』フルーツパーラー」<濃いめピンクグレープフルーツ&「カルピス」>が売り上げに寄与。
- コンク飲料は、単月前年比107%、累計前年比101%で着地。10月20日発売の「ほっとアップルティー」を含めたほっとシリーズ が好調に推移し単月、累計共に前年を上回った。
エルビー
- 単月前年比99%、累計前年比101%で着地。
- デイリーチルド商品は、9月23日発売の「味わい『カルピス』巨峰」が好調で単月前年比96%、累計前年比104%となった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 食品事業(単月前年比100%、累計前年比108%)、ヘルスケア事業(単月前年比103%、累計前年比107%)ともに前年を 上回り好調に推移。
- 「ミンティア」は、『ミンティアブリーズ リフレッシュブルー』『ミンティアブリーズ リラックスグリーン』が9月に引き続き好調で、 単月前年比113%、累計前年比114%の着地となった。
- 「1本満足バー」は、10月6日に新発売した「1本満足バー シリアルブラック 糖類80%オフ」の好調に加え、TVCMにより情報発信を強化し、単月前年比127%、累計前年比121%で着地した。
- 「スープ」は、新商品「おどろき野菜」”具だくさんスープ””鶏だんごのクリームスープ””野菜たっぷりチーズカレー”の発売が 寄与し、単月前年比170%と好調だった。
和光堂
- 事業全体の前年比は、単月前年比117%、累計前年比105%で着地した。
- ベビー&シニア事業は、秋の新商品が好調で単月119%、累計107%で着地した。
- べビーフードは、9月発売の新商品の好調に加え、栄養士が店頭でアレンジメニューを提案する販促活動などが奏功した。
- シニアは、高齢者向け食品、高齢者向けケア用品ともに好調。特に、介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、 9月に発売した『口腔用スプレー うるおいミスト』が売上に寄与した。
天野実業
- 10月単月前年比は109%、1-10月累計前年比は110%と好調に推移した。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- タイにおける「カルピス」ブランドの生産拠点、「カルピスオソサファ アユタヤ工場」の竣工式を10月2日に実施。
- カルピスオソサファ社:2013年3月にカルピス(株)とタイ国内の消費財大手オソサファ社の合弁会社として設立。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)1-9月のビール類 販売動向
本年1~9月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年9月 2014年1-9月 前年比(%) 前年比(%) ビール 100 99 発泡酒 123 101 新ジャンル 99 100 合計 102 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年9月 2014(平成26)年1-9月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 754 100.1 753 7,614 99.5 7,653 スーパードライ 735 98.7 745 7,220 96.5 7,480 ドライプレミアム 15 ― ― 340 557.4 61 スタイルフリー 99 94.3 105 898 98.2 914 クリアアサヒ 計 221 97.8 226 2,113 101.4 2,084 クリアアサヒ 172 98.9 174 1,622 101.7 1,595 プライムリッチ 49 94.2 52 491 100.4 489 アサヒ オフ 55 94.8 58 482 88.4 545 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)9月 アサヒグループ トピックス
本年9月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比162%と大きく伸長。販売好調を受け9月26日に年間販売目標を当初計画の1.2倍となる15万5千箱(前年比140%)に上方修正した。さらに「ブラックニッカ」ブランドも前年比118%と伸長した。9月24日には「ブラックニッカ リッチブレンド4L」を発売、日常的にウイスキーを楽しむ層の獲得を図る。また、9月30日にはプレミアム・ブレンデッドウイスキーの新ブランド「ザ・ニッカ」(40年・12年)を新発売した。
- ワインカテゴリーでは、「サントネージュ・リラ」のハロウィンをイメージした景品付き施策が好調に推移し、前年比129% と伸長した。輸入ワインでは、量販業態重点ブランドのチリ「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が引き続き好調で前年比295%、業務用ではフランス産BIB「サン・ヴァンサン3L」が前年比220%となり、輸入ワイン合計で前年比158%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比97%、累計前年比101%での着地となった。「ワンダ」、「十六茶」「バナジウム天然水」が前年を上回り推移した。
- 「ワンダ」ブランドは単月前年比107%、累計前年比102%で着地。9月に発売した「金の微糖」と「モーニングショットホットブラック」が微糖・ブラック両カテゴリーを牽引し、売上拡大に大きく寄与した。
- 「十六茶」は、単月前年比101%、累計前年比103%で着地。「食事と一緒に十六茶W」の累計販売数量は、9月末で130万箱となった。「六条麦茶」は、単月前年比95%、累計前年比117%で着地。
- 「ドデカミン」ブランドは、「ドデカミンストロング」が自販機を中心に好調に推移し、単月前年比110%、累計前年比107%となった。
カルピス
- 単月前年比99%、累計前年比99%での着地となった。
- ストレート飲料は単月前年比97%、累計前年比97%で着地。新製品「『カルピスソーダ』NEO」<ジンジャースパーク>や 「Welch's」シリーズが好調。「届く強さの乳酸菌」の取り扱い店数が増加し「守る働く乳酸菌」と共に乳酸菌飲料のプレゼンス 拡大に繋がった。
- コンク飲料は単月前年比88%、累計前年比100%で着地。
エルビー
- 単月前年比93%、累計前年比102%で着地。
- デイリーチルド商品は、9月発売の乳飲料「アサイーバナナ」が好調。単月前年比92%、累計前年比104%の着地となった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 食品事業(単月前年比109%)、ヘルスケア事業(単月前年比113%)ともに好調。
- 食品事業は、「ミンティア」「バランスアップ」「1本満足バー」など主力ブランドが前年を上回り好調に推移した。
- ヘルスケア事業は、「ディアナチュラ」「エビオス錠」が前年を大きく上回り好調。
和光堂
- シニアは、高齢者向け食品、高齢者向けケア用品ともに好調。単月、累計ともに前年を大きく上回っている。 高齢者向け食品は、にんべんのだしを使用した「食事は楽し ふっくら雑炊」シリーズが好評。
- 介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズは、9月に新発売した『口腔用スプレー うるおいミスト』が売上に大きく 寄与しており、シリーズ全体も好評。
天野実業
- 9月単月は、113%で着地。9月発売の新商品や高価格帯みそ汁「味わうおみそ汁」が売上げに貢献。
8月下旬に発送した通信販売用の「秋冬」カタログも販売増を後押しした。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- カルピス(株)発酵応用研究所は、徳島大学大学院 六反教授と共同で第11回「国際乳酸菌シンポジウム」(9月2日開催)において 「プレミアガセリ菌」の整腸効果や安眠効果に関する研究発表を行った。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)8月のビール類 販売動向
本年8月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年8月 2014年1-8月 前年比(%) 前年比(%) ビール 93 99 発泡酒 102 98 新ジャンル 98 100 合計 95 99 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年8月 2014(平成26)年1-8月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,035 93.4 1,108 6,860 99.4 6,900 スーパードライ 995 91.3 1,090 6,485 96.3 6,735 ドライプレミアム 33 550.0 6 325 532.8 61 スタイルフリー 107 91.5 117 799 98.8 809 クリアアサヒ 計 238 94.4 252 1,892 101.8 1,858 クリアアサヒ 184 96.3 191 1,450 102.0 1,421 プライムリッチ 54 88.5 61 442 101.1 437 アサヒ オフ 57 87.7 65 427 87.7 487 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)8月 アサヒグループ トピックス
本年8月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比146%と引き続き好調に推移した。今後も竹鶴政孝とその妻・リタのゆかりの品々を展示するイベントを全国で展開していく。また、「ブラックニッカ」ブランドでは、情報発信を目的とした「BLACK NIKKA BAR THE COLD」を8月10日まで展開、夏のウイスキーの楽しみ方としてフリージングウイスキーを提案した。
- ワインカテゴリーでは輸入ワインが引き続き好調。スペイン「アルバリ」は、「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」が牽引して前年比414%と大幅に伸長。フランス「ルイ・ラトゥール」が前年比108%、チリ「サンタ・ヘレナ」が前年比252%など、輸入ワイン合計で前年比156%となった。
- 低アルコール飲料カテゴリーでは、5月に発売した「辛口焼酎ハイボール」が引き続き好調に推移していることに加え「カクテルパートナー」「果実の瞬間」などの新フレーバー発売により、低アル(缶・瓶)商品の合計で前年比110%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比97%、累計前年比101%となった。
「ワンダ」「おいしい水」「バナジウム天然水」「六条麦茶」が前年実績を超えた。 - 「ワンダ」は単月前年比115%、累計前年比101%で着地。「ワンダ ゴールドブラック」を8月19日にリニューアル発売。
新広告キャラクターを起用した広告販促活動も売上に寄与した。 - 「モンスター」は単月前年比162%、累計前年比133%で着地。8月19日に発売した「モンスターM3」が売上に寄与した。
カルピス
- 単月前年比86%、累計前年比99%となった。新製品「カルピス」<マスカット>、「『カルピス』フルーツパーラー」厳選巨峰、 「Welch's」クラッシュマスカットを発売するも、天候が大きく影響し単月では前年を下回った。累計ではほぼ前年並みで着地。
- ストレート飲料では、単月前年比86%、累計前年比97%で着地。8月4日発売の「Welch's」<クラッシュマスカット>が好調に推移したが、天候が大きく影響し前年を下回った。
- コンク飲料は、単月前年比89%、累計前年比101%となった。
エルビー
- 単月前年比99%、累計前年比103%の着地となった。8月単月では昨年よりも商品数を減らしたことが影響し前年を下回った。
- 8月19日発売「ナタデココ&『カルピス』(白ぶどう味)」の販売が好調に推移した。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 『ミンティアブリーズ リフレッシュブルー』『ミンティアブリーズ リラックスグリーン』が好調。「ミンティア」ブランドは単月前年比101%、累計前年比114%と好調に推移。
- 「1本満足バー」が好調で、単月123%、累計117%と大きく販売を伸ばした。
和光堂
- ベビーフードは主力商品が好調で単月、累計ともに前年を上回った。
レトルトパウチ「グーグーキッチン」シリーズの取扱店数が拡大、順調に売上を伸ばした。
粉末タイプ「手作り応援」シリーズは、栄養士による店頭での試食会やアレンジメニューの提案、サンプル配布などが販売の拡大に寄与。 - シニアは、介護食、高齢者向け食品、高齢者向けケア用品ともに、前年を大きく上回った。介護食は、にんべんのだしを 使用した「食事は楽し ふっくら雑炊」シリーズの出荷が好調、ケア用品は介護用口腔ケア用品「オーラルプラス」シリーズ が幅広いラインアップ展開でご好評をいただいている。
天野実業
- 単月前年比は111%、累計前年比は110%と好調に推移。 今春発売の「いつものおみそ汁」が寄与。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 8月1日にミャンマーの清涼飲料大手「ロイへイン社」(LH社)と、炭酸飲料の製造販売を行う合弁会社「アサヒロイへイン」の設立手続を完了した。LH社の認知度のあるブランドや流通網等に、当社の生産・品質管理技術や商品開発ノウハウ等を加え事業基盤の強化を目指していく。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)7月のビール類 販売動向
本年7月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年7月 2014年1-7月 前年比(%) 前年比(%) ビール 94 100 発泡酒 95 98 新ジャンル 104 100 合計 96 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年7月 2014(平成26)年1-7月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,160 93.9 1,236 5,825 100.6 5,792 スーパードライ 1,085 91.6 1,185 5,490 97.3 5,645 ドライプレミアム 67 197.1 34 292 530.9 55 スタイルフリー 118 100.0 118 692 100.0 692 クリアアサヒ 計 272 96.8 281 1,654 103.0 1,606 クリアアサヒ 207 100.0 207 1,266 102.9 1,230 プライムリッチ 65 87.8 74 388 103.2 376 アサヒ オフ 69 101.5 68 370 87.7 422 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)7月 アサヒグループ トピックス
本年7月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比105%と好調に推移した。7月23日から8月10日までの期間限定で「夏のウイスキーの楽しみ方」をテーマに「BLACK NIKKA BAR THE COLD」を東京・表参道にて開催。
また、創業記念日である7月2日に「80周年記念限定商品」第二弾として「竹鶴21年ピュアモルトノンチルフィルタード」「ニッカ アップルブランデーリタ30年」を数量限定で発売した。 - ワインカテゴリーでは、輸入ワインが好調で、スペイン「アルバリ」は、「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」が牽引して前年比532%と大幅に伸長。市場全体が好調なチリワインは、「サンタ・ヘレナ(アルパカ含む)」が前年比262%、業務用主体の「カリテラ」が前年比127%となっている。
- 低アルコール飲料カテゴリーでは、5月に発売した「辛口焼酎ハイボール」が引き続き好調に推移。7月8日にまとめ買いニーズに対応した「6缶キャンペーンパック」「景品付き”おトク”カートン」を発売した。
- ビールテイスト清涼飲料の「ドライゼロ」は、昨年9月のクオリティアップ以降堅調に推移。最盛期を迎える7-8月の生産数量を前年対比2割増産し、供給体制を強化する。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比95%、累計前年比102%での着地となった。「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」が前年を下回ったものの、「バヤリース」「ウィルキンソン」が前年上回り、累計では業界(前年比101%)を上回る形で推移した。
- 「十六茶」は、単月前年比98%、累計前年比105%となった。「食事と一緒に十六茶W」の累計販売数量が7月末で97万箱となり、8月初旬で年間販売目標の100万箱を突破した。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、「タンサン」の売上が引き続き好調で、単月前年比102%、累計前年比118%で着地。 40ヶ月連続で前年実績更新している。
カルピス
- 単月前年比91%、累計101%となった。「カルピス」の発売記念日である七夕を最大限に盛り上げるため、社員参加型の店頭販促を7月5日、6日で実施。全国171店舗で414名の社員が販促活動を行った。
- ストレート飲料は、単月前年比91%、累計前年比100%となった。「カルピスウォーター」「カルピスオアシス」が前年を上回った。
- コンク飲料は、単月前年比95%、累計前年比104%となった。
エルビー
- 「カルピスブランド」の認知向上のため、7月5-6日で社員参加型の試飲会を実施。
- 「カルピスブランド」「アサイーシリーズ」「ソイラテシリーズ」のデイリー商品が好調に推移したことにより、 全体で単月前年比102%、累計前年比103%の着地となった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体は、単月前年比103%、累計前年比107%の着地となった。
- 食品事業は、単月前年比108%、累計前年比111%と前年を上回った。2月に発売した「ミンティアブリーズ」が、年間計画の10億円を6月末に達成。7月も好調で「ミンティア」ブランドは、単月前年比114%、累計前年比116%となった。
- ヘルスケア事業全体は単月前年比103%、累計前年比108%となった。「ディアナチュラ」は、2月にアイテムを増やしたパウチタイプが伸長した結果、単月前年比112%、累計前年比117%と前年を大きく上回った。
- 「エビオス錠」は継続的なテレビCMと試供品付きの販促が寄与し、単月前年比118%、累計前年比122%となった。
和光堂
- 事業全体の前年比は、単月前年比106%、累計前年比105%となった。
- 高齢者向け食品、高齢者向けケア用品ともに好調で、単月、累計ともに2桁増と前年を大きく上回った。
天野実業
- 事業全体の単月前年比は105%、累計前年比は110%となった。
- 流通販売事業は、単月前年比119%、累計前年比125%と前年を大きく上回った。今春発売の新商品およびみそ汁セット商品が貢献し、特にスーパーマーケット業態で大きく伸長した。
また、コンビニエンスストアにおいてはスープ4品の新規定番採用があり引き続き伸長した。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 「カルピス」ブランドの発売記念日となる7月7日に合わせて、出張授業「カルピス」こども乳酸菌研究所を実施。
社員が講師として全国16ヶ所の小学校を訪問し、1,043人の小学生へ乳酸菌・発酵に関する講義を行った。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)1-6月のビール類 課税出荷数量
本年1~6月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2014(平成26)年1-6月 2013(平成25)年1-6月 箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱) ビール 49,021 102.1 47,996 発泡酒 7,307 99.8 7,325 新ジャンル 18,613 99.5 18,705 合計 74,941 101.2 74,026 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年6月 2014(平成26)年1-6月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 957 99.5 962 4,665 102.4 4,556 スーパードライ 900 96.8 930 4,405 98.8 4,460 ドライプレミアム 50 277.8 18 225 1,071.4 21 スタイルフリー 109 98.2 111 574 100.0 574 クリアアサヒ 計 272 102.6 265 1,382 104.3 1,325 クリアアサヒ 210 106.6 197 1,059 103.5 1,023 プライムリッチ 62 91.2 68 323 107.0 302 アサヒ オフ 58 80.6 72 301 85.0 354 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)6月 アサヒグループ トピックス
本年6月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比139%と引き続き好調に推移した。6月16日から6月22日までの期間限定で「竹鶴MUSEUM BAR SENDAI」をJR仙台駅にて開催。世界的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2014」において「竹鶴ピュアモルト」「竹鶴21年ピュアモルト」など過去最多の8ブランドが金賞を受賞した。
- ワインカテゴリーでは、輸入ワインが好調で、スペイン「アルバリ」は、「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」が牽引して前年比481%と大幅に伸長。フランス「ルイ・ラトゥール」が前年比111%、チリ「サンタ・ヘレナ」が前年比236%など、輸入ワイン合計で前年比138%となった。
- 低アルコール飲料カテゴリーでは、5月に発売した「辛口焼酎ハイボール」が引き続き好調に推移していることに加え「すらっと」や「カルピスサワー」の新フレーバー発売などにより、低アルコール飲料の合計で前年比111%となった。
- ビールテイスト清涼飲料の「ドライゼロ」は、昨年9月のリニューアル以降好調を維持、前年比118.4%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比102%、累計前年比103%での着地となった。「三ツ矢」「十六茶」といった基幹ブランドに加え、「ウィルキンソン」が引き続き好調だった。
- 「十六茶」は、単月前年比106%、累計前年比107%で着地。「食事と一緒に十六茶W」が累計販売数量77万箱となった。
- 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比108%、累計前年比105%で着地。「三ツ矢サイダー」が2桁増で伸長したことに加え、6月3日発売の「三ツ矢フルーツサイダー ライチ」が売上増に寄与。
- 「ウィルキンソン」は、「タンサン」「タンサンレモン」の売上が引き続き好調で、単月前年比115%、累計前年比122%で着地。39ヶ月連続で前年実績更新中。
カルピス
- トータルで単月前年比104%、累計104%と「カルピス」の誕生日である七夕を最大限に盛り上げるため、売り場構築に積極的に取り組んだことと新製品発売が寄与し前年を上回った。
- ストレート飲料では、新商品「『カルピス』フルーツパーラー厳選メロン」が好調。また「カルピスオアシス」ブランドは「カルピスオアシス」スパークリングウォーター、「カルピスオアシス」増量品を発売し単月前年比307%となった。
- コンク飲料は、例年展開している七夕催事に早期に取り組んだことと、マンゴーおよび期間限定販売のメロンが引き続き好調に推移し、単月前年比107%、累計前年比106%と大幅に伸張した。
- ギフトは市場全体が苦戦する中、主力アイテムが店頭でも好調で、単月前年比104%、累計前年比110%と好調な滑り出しとなった。
エルビー
- 昨年よりも展開アイテムを増やしているカルピスブランドが好調。「アサイー」シリーズや、「ソイラテ」シリーズなどの乳飲料カテゴリが前年比230%と大きく伸張し、全体では単月前年比109%、累計前年比104%で着地。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は、単月前年比102%、累計前年比107%の着地となった。
- 食品事業の前年比は、単月前年比107%、累計前年比111%と好調。4月7日に発売した『ミンティアブリーズ』のリフレッシュブルー・リラックスグリーンが好調で、「ミンティア」計は単月前年比104%、累計前年比116%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月113%、累計120%となった。TVCMの効果や2月に発売アイテムを増やしたパウチタイプの「ディアナチュラ スタイル」が単月前年比173%と好調に推移。中でも『マカx亜鉛20日分40粒』が特に寄与した。
和光堂
- 事業全体の前年比は、単月96%、累計105%で着地した。
- ベビーフードは、粉末、レトルトパウチ、レトルトトレーの各カテゴリーで好調に推移した。
- ベビースキンケア「ミルふわ」シリーズは、ベビーUVケア『ミルふわ ベビーUVケア 毎日のお散歩用』『ミルふわ ベビーUVケア 水遊びやレジャー用』の2品が寄与し、シリーズ全体の売上が好調に推移した。
天野実業
- 事業全体の6月単月前年比は114%、月累計前年比は111%となった。
- 流通販売事業では単月前年比128%、累計前年比127%と大きく前年を上回った。
今春発売の新商品に連動した販促が、スーパーマーケット業態で好評。中元シーズンが始まりギフト商品が好調で前年比134%と大幅増となった。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 本年、創業80周年を迎えるニッカウヰスキーの海外輸出数量の1-6月累計年比が160%ととなり年間計画を大きく上回るペースで進捗してる。2014年は100,000箱(前年比132%)を目指す。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)5月のビール類 販売動向
本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年5月 2014年1-5月 前年比(%) 前年比(%) ビール 99 103 発泡酒 90 94 新ジャンル 117 99 合計 102 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年5月 2014(平成26)年1-5月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 851 98.7 862 3,708 103.2 3,594 スーパードライ 815 96.4 845 3,505 99.3 3,530 ドライプレミアム 30 ― ― 175 ― ― スタイルフリー 108 100.9 107 465 100.4 463 クリアアサヒ 計 279 115.3 242 1,110 104.7 1,060 クリアアサヒ 214 121.6 176 849 102.8 826 プライムリッチ 65 98.5 66 261 111.5 234 アサヒ オフ 53 79.1 67 243 86.2 282 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)5月 アサヒグループ トピックス
本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比130%と引き続き好調に推移した。4月29日から5月18日までの期間限定で展開した同ブランドとしては初のオフィシャルバー「竹鶴MUSEUM BAR TOKYO」には、目標を上回る5,228人の来場があった。
- ワインカテゴリーでは、輸入ワインが好調。スペイン「アルバリ」は、「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」が牽引して前年比340%と大幅に伸長。フランス「ルイ・ラトゥール」が前年比110%、チリ「サンタ・ヘレナ」が前年比265%など、輸入ワイン合計で前年比145%となった。
- 低アルコール飲料カテゴリーでは、5月13日に新ブランド「アサヒ辛口焼酎ハイボール」を発売した。当初見込みを大きく上回る出荷で、5月末までの販売数量は45万箱と、年間販売目標の250万箱に対して好調な出足となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 「三ツ矢」「ワンダ」「十六茶」といった基幹ブランドが前年を上回り、単月前年比106%、累計前年比104%での着地となった。更に「バヤリース」が新商品「青ゆずレモン」発売などの効果で大きく伸張した。
- 「ワンダ」ブランドは、「モーニングショット」「金の微糖」「ゴールドブラック」などの基幹商品の売上好調に加え、「カフェ・ド・ブラジル」「金のラテ」といった新商品が寄与し、単月前年比107%、累計前年比102%で着地。
- 「十六茶」は単月前年比103%、累計前年比107%で着地。「食事と一緒に十六茶W」の累計販売箱数が60万箱を突破。また「六条麦茶」が、好天の影響を受け単月前年比142%、累計前年比123%となった。
- 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比106%、累計前年比104%で着地。「三ツ矢サイダー」「三ツ矢フルーツサイダー」が好調に推移したことと「三ツ矢サイダーリンゴ酢割り」「ぜいたく三ツ矢グリーンキウイ」などの新商品が寄与。
カルピス
- トータルで単月前年比102%、累計前年比103%と新製品効果と祭事関連でのコンク飲料、ストレート飲料の連動した店頭構築で前年を上回る着地となった。
- 主力である「カルピスウォーター」は、単月前年比101%、累計前年比103%で着地。
「カルピスソーダ」シリーズは新製品「カルピスソーダNEO」DRYが好調で単月前年比113%、累計前年比102%で着地。 - 「ウェルチ」ブランドは4月発売の「クラッシュピンクグレープフルーツ」が好調で単月前年比106%、累計前年比127%となった。
- コンク飲料は4月発売の「メロン」が好調。また景品付施策が好評で単月前年比112%、累計前年比106%となった。
エルビー
- 3月に発売した「味わいカルピス 白桃&黄桃」が好調に推移しており、「カルピス」ブランドで単月前年比168%、累計前年比221%で着地。5月発売の「杏仁ソイラテ」や「アサイー」シリーズも好調に推移。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体は、単月前年比96%、累計前年比108%の着地となった。
- 食品事業全体は、単月前年比110%、累計前年比112%と好調。4月7日に全チャネルへ発売した『ミンティアブリーズ リフレッシュブルー』『ミンティアブリーズ リラックスグリーン』が好調で、「ミンティアブランド」計では、単月114%、累計119%の着地となり食品事業の売上げに寄与した。
- ヘルスケア事業は「エビオス錠」の増量企画品の販売が好調で単月前年比113%、累計前年比134%となった。
和光堂
- 事業全体は、単月前年比110%、累計前年比106%と前年を上回って着地した。
- 育児用粉乳「はいはい」「ぐんぐん」は、5月中旬頃から仮需の反動もおさまり出荷が通常に回復してきているが、単月はわずかに微減、累計は前年を上回って着地した。
- ベビーフードは、粉末、レトルトパウチ、レトルトトレーの各カテゴリーで好調に推移した。
天野実業
- 3事業(流通販売、通信販売、業務用)合計の単月前年比は104%、累計前年比は110%となった。
- 流通販売事業は3月新商品の定番導入や販促が引き続き貢献し、特にスーパー、コンビニエンスストアで伸長した。「ビストロリゾット」「中華粥」などの米飯類カテゴリーが大きく伸長し、単月前年比115%、累計前年比126%となった。
- 業務用販売はスポット商材、季節性の高い商品への具材受託が好調で単月前年比120%、累計112%となった。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- アサヒグループホールディングスは順天堂大学白澤教授監修のもと、リンゴポリフェノールを含む抗酸化物質(ビタミン類)配合処方による酸化ストレスの低減に関する研究結果を第14回「日本抗加齢学会総会」で発表した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)4月のビール類 販売動向
本年4月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年4月 2014年1-4月 前年比(%) 前年比(%) ビール 83 104 発泡酒 88 103 新ジャンル 67 94 合計 79 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年4月 2014(平成26)年1-4月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 708 83.6 847 2,857 104.6 2,732 スーパードライ 685 82.0 835 2,690 100.2 2,685 ドライプレミアム 18 ― ― 145 ― ― スタイルフリー 82 78.8 104 357 100.3 356 クリアアサヒ 計 203 79.3 256 831 101.6 818 クリアアサヒ 155 81.6 190 635 97.7 650 プライムリッチ 48 72.7 66 196 116.7 168 アサヒ オフ 39 60.9 64 190 88.4 215 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)4月 アサヒグループ トピックス
本年4月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、「竹鶴」ブランドが前年比112%と引き続き好調に推移した。4月29日から5月18日までの期間限定で、同ブランドとしては初のオフィシャルバー「竹鶴MUSEUM BAR」を東京・六本木でオープン。バーの開店にあわせて、ニッカ創業80周年記念商品「竹鶴21年ピュアモルトポートウッドフィニッシュ」を数量限定で発売した。
- ワインカテゴリーでは、4月8日に新発売した「サントネージュ リラ プレミアムこく赤」が好調で、「サントネージュ リラ」ブランドは前年比109%となった。輸入ワインではスペイン「アルバリ」が、「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」の発売により前年比438%と大幅に伸長。輸入ワインは全体的に好調で、輸入ワイン合計で前年比132%となっている。
- 低アルコール部門では、「ハイリキザ・スペシャル」のリニューアルを実施するとともに4月8日に新フレーバー<グレープスプラッシュ>を発売し、ブランドトータルで前年比125%と大きく伸長した。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 3月の仮需の影響もあり「三ツ矢」「ワンダ」「おいしい水」といった基幹ブランドは前年割れで着地したものの、 「ウィルキンソン」「十六茶」が前年2桁増と伸張し、単月 前年比95%、累計 前年比103%での着地となった。
- 「十六茶」は、単月 前年比121%、累計 前年比108%で着地。4月15日に新発売した「食事と一緒に十六茶W」が発売1ヶ月で販売箱数44万箱となった。
- ブランド生誕110周年を迎えた「ウィルキンソン」は、「タンサン」「タンサン レモン」の売上好調に加え、新商品の売上も寄与し単月 前年比118%、累計 前年比131%での着地。
- 4月29日に発売した「アサヒのレモネード 特濃」は、12万箱を販売し、計画(18万5千箱)達成に向け順調なスタートを切った。
カルピス
- 全体では3月の仮需の反動もあり、単月前年比98%、累計前年比104%で着地。
- 主力の「カルピスウォーター」はリニューアル後も好調に推移し、単月前年比103%、累計前年比104%で着地。
- 「ウェルチ」ブランドは4月21日発売の「Welch’s」クラッシュピンクグレープフルーツの好調により単月前年比119%、累計前年比136%で着地。
- 4月7日に新発売した「メロン」が好調に推移。「メロン」新発売に合わせ、主力商品の「カルピス」の露出が上がり単月前年比100%、累計前年比104%で着地。
エルビー
- 3月18日発売「味わいカルピス白桃&黄桃」、3月25日発売「アサイー&トロピカル」などの新製品が引き続き好調に推移 したが、3月の仮需反動が一部で発生したため、単月前年比97%、累計前年比106%で着地。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は単月前年比101%、1-4月の累計前年比は112%と好調に推移した。
- 「ミンティア」は、2月3日にCVSにて先行発売し、4月7日に全チャネルで発売した『ミンティアブリーズ』(リフレッシュブルー/リラックスグリーン)が好調で、単月前年比117%、累計前年比120%となった。
- 袋キャンディは、定番の『三ツ矢サイダーキャンディ』が好調で、単月前年比121%、累計前年比116%となった。
- 4月14日新発売の『カルピス®ゼリー』が好調に推移し、食品事業の売上げに寄与した。
和光堂
- 事業全体の単月前年比は83%、1-4月の累計前年比は106%となった。
- 育児用粉乳やベビーフードは、消費増税による仮儒の反動の影響で前年を下回ったが、累計では前年を上回った。3月新商品のレトルトパウチのベビーフード「1食分の野菜が摂れるグーグーキッチン」が好調。
- ベビースキンケア「ミルふわ」シリーズは、「ミルふわ ベビーUVケア」の3月新製品2品が好調で、売上げに寄与した。
天野実業
- 4月単月の前年比は103%、1-4月累計では前年比112%となった。
- 業務用販売事業では、4月発売の新商品採用に向け、積極的な受託拡大の取り組みが功を奏し「スープ類」、「具材」の実績が大きく伸張し事業合計で単月前年比117%、累計前年比110%と好調に推移している。
- 流通販売事業は、3月に発売した新商品が引き続き好調で単月前年比117%、累計前年比129%となった。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 4月10日にマレーシアの大手食品会社「エチカ社」の乳性品関連事業を約240億円で取得することに合意した。マレーシア中心にコンデンスミルクやロングライフのミルク等を展開しており、東南アジアにおける事業基盤強化につなげる。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)1-3月のビール類 課税出荷数量
本年1~3月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2014(平成26)年1-3月 2013(平成25)年1-3月 箱数(千箱) 前年比(%) 箱数(千箱) ビール 22,499 116.9 19,239 発泡酒 3,693 120.4 3,066 新ジャンル 8,575 105.1 8,161 合計 34,766 114.1 30,466 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年3月 2014(平成26)年1-3月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 966 122.3 790 2,149 114.0 1,885 スーパードライ 930 119.2 780 2,005 108.4 1,850 ドライプレミアム 29 ― ― 127 ― ― スタイルフリー 121 123.5 98 275 109.1 252 クリアアサヒ 計 305 108.5 281 628 111.7 562 クリアアサヒ 232 129.6 179 480 104.3 460 プライムリッチ 73 71.6 102 148 145.1 102 アサヒ オフ 73 121.7 60 151 100.0 151 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)3月 アサヒグループ トピックス
本年3月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、消費増税による仮需の影響もあり「ブラックニッカ」ブランドは前年比118%、「竹鶴」ブランドも前年比186%と大きく伸長した。3月20日にロンドンで開催されたワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2014において「竹鶴17年ピュアモルト」が世界最高賞である「ワールド・ベスト・ブレンデッド・モルト」を受賞。同商品は2011年に続き2回目、「竹鶴」ブランドとしては6回目の受賞となった。
- ワインカテゴリーでは、特に輸入ワインの重点ブランドが牽引した。ファインワインのフランス「ルイ・ラトゥール」が前年比124%と好調であることに加え、デイリーワインのチリ「サンタ・ヘレナ」が前年比249%、フランス「サン・ヴァンサン」が前年比264%などとなった。特にスペイン「アルバリ」は、3月25日に新発売した「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」が量販・業務用両市場から共に需要が高く、ブランド全体で前年比382%と大きく伸長した。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 全体では単月 前年比110%、累計 前年比107%での着地となった。「三ツ矢」「ワンダ」「十六茶」といった基幹ブランドの好調に加え、「ウィルキンソン」「おいしい水」「六条麦茶」がリニューアル効果もあり、前年を大きく上回った。
- 「ワンダ」は、「モーニングショット」「金の微糖」などの主要商品が定番として定着。新商品の販売好調もあり単月 前年比109%、累計 前年比108%で着地。
- お茶カテゴリーでは、「六条麦茶」がリニューアル効果もあり、単月 前年比149%、累計 前年比126%と牽引。
- 「三ツ矢」は、130周年を迎えた三ツ矢本体が販売好調だったことに加え、「ONE PIECE」とのコラボレーションキャンペーンが売上げ拡大に寄与し、単月 前年比108%、累計 前年比109%で着地。
カルピス
- コンク、ストレート飲料とも新商品、リニューアル効果により、単月前年比106%、累計前年比106%で着地。
- リニューアル発売した「カルピスウォーター」は単月 前年比106%、累計 前年比105%で着地。
- 「カルピスソーダ」もリニューアル後は定番間口拡大により、単月 前年比102%、累計 前年比103%で着地。
- 「ウェルチ」ブランドは3月5日新発売の「こだわりのグレープ」が、キャンペーン効果もあり単月 前年比104%、累計 前年比147%と好調に推移。
- 3月14日に新発売した「マンゴー」が好調に推移。「マンゴー」の発売に合わせ、主力商品の「カルピス」の露出も前年を大きく上まわったことから、単月 前年比118%、累計 前年比107%で着地。
エルビー
- 3/11発売「アロエ&カルピス」、3/18発売「味わいカルピス白桃&黄桃」、3/25発売「アサイー&トロピカル」と新製品が好調。単月前年比102%、累計前年比109%で着地。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は、単月106%、累計116%と好調に推移した。
- 「ミンティア」は、2月3日にCVS先行発売した『ミンティアブリーズ リフレッシュブルー』『ミンティアブリーズ リラックスグリーン』が好調で、単月108%、累計121%の着地となった。
- 「ディアナチュラ」は、3月8日に放映開始したTVCMの効果と、2月10日に発売した新商品が好調で、単月156%、累計143%の着地となった。
和光堂
- 事業全体の前年比は120%と前年実績を上回った。
- 育児用粉乳「はいはい」「ぐんぐん」は、大缶の2個パックを中心に大きく売上を伸ばし、ベビーフードは、レトルト、粉末、フリーズドライの各ブランドが売上を大きく伸ばし、単月、累計ともに前年を上回り着地した。
主力のレトルトパウチ「グーグーキッチン」シリーズから、3月4日に発売した「1食分の野菜が摂れる」が牽引。
天野実業
- 3月単月の前年比は、3事業とも前年を上回り全体では前年比127%となった。1-3月の累計前年比は115%となった。
- 3月発売の新商品および販促施策商品(美味しい瞬間10P等)により大きく伸張した。この結果、流通販売事業合計では3月単月前年比148%と大きく前年を上回った。
- 新商品の発売や消費増税による仮儒があり、通信販売事業合計では3月単月前年比137%と大きく前年を上回った。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 3月7日(木)ミャンマーの現地企業、ロイ ヘイン社と炭酸飲料の製造販売を行う合弁会社を設立することで合意。
ロイ ヘイン社は、マンダレーに拠点を持つ国内の大手飲料メーカー三社のうちの一社。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)2月のビール類 販売動向
本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年2月 2014年1-2月 前年比(%) 前年比(%) ビール 111 108 発泡酒 99 99 新ジャンル 103 104 合計 108 106 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年2月 2014(平成26)年1-2月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 684 112.1 610 1,183 108.0 1,095 スーパードライ 580 98.3 590 1,075 100.5 1,070 ドライプレミアム 98 ― ― 98 ― ― スタイルフリー 87 100.0 87 154 100.0 154 クリアアサヒ 計 190 113.8 167 323 114.9 281 クリアアサヒ 146 87.4 167 248 88.3 281 プライムリッチ 44 ― ― 75 ― ― アサヒ オフ 46 86.8 53 78 85.7 91 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)2月 アサヒグループ トピックス
本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
その他酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、2月25日から「ブラックニッカ必ずもらえるキャンペーン」を展開している「ブラックニッカ」ブランドが前年比126%と好調に推移。「竹鶴」ブランドも引き続き好調で前年比131%と伸張した。
- ワインカテゴリーでは、国産・輸入ともに好調、重点8ブランドが牽引した。国産「サントネージュ リラ」は前年比131%。
輸入では、チリ産「サンタ・ヘレナ」が前年比201%、スペイン産「フェリックス・ソリス」が前年比120%。
ファインワインの重点ブランドであるフランス「ルイ・ラトゥール」も前年比106%と好調に推移している。 - 焼酎カテゴリーでは、「かのか」ブランドにおいて、1月下旬から出荷を開始したリニューアル商品への高い評価に加え、2月25日から「麦焼酎琥珀かのか」を発売し、ブランド全体で前年比127%と大きく伸張した。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 「三ツ矢」「ワンダ」といった主要ブランドの好調に加え、ウィルキンソンの大幅な伸張など炭酸飲料の実績が大きく寄与し 前年比102%で着地した。
- 「ワンダ」ブランドは、新商品「ゴールドブラック」「ワンダ 一番澄み」が貢献し、前年比111%と伸張した。
- 「三ツ矢」ブランドは、前年比116%で着地。「三ツ矢サイダー」の販売好調に加え、「三ツ矢梅」を新発売した。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、前年比154%と好調に推移。主要商品に加え「ウィルキンソンアップル」を新発売し業界を上回る伸び率となった。
カルピス
- 「ひな祭り」催事に合わせ「カルピス」ブランドを中心に店頭活動を行い、単月前年比103%、累計前年比106%で着地。
- ストレート飲料は「カルピスウォーター」が単月前年比106%、累計前年比105%と好調。 「Welch‘s」も新製品「クラッシュグレープ」が好調で前年比は単月226%、累計205%と大きく伸張した。
- 健康飲料では「守る働く乳酸菌」が話題となり、計画を大きく上回り好調。
- コンク飲料は「ひな祭り」催事の中心アイテムとして単月前年比105%、累計102%と好調だった。
エルビー
- 好調な「アサイー」シリーズ、「カルピス」シリーズが販売を牽引。
- 全体でも単月前年比109%、累計では前年比114%と大きく伸長した。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は118%と好調だった。
- 「ミンティア」は2月3日発売の『ミンティアブリーズ リフレッシュブルー』『ミンティアブリーズ リラックスグリーン』が大きく寄与し、単月前年比113%となった。累計でも前年比131%と好調だった。
- 「バランスアップ」は、3月3日にリニューアルした「クリーム玄米ブラン」の主力商品および新発売の『宇治抹茶』『グラノーラ&レモン』『ブラッドオレンジ』が寄与し、前年比は単月142%、累計134%と好調だった。
- 『エビオス錠』は、2月15日に放映を開始したTVCMの効果もあり、前年比は単月200%、累計197%と好調だった。
和光堂
- 事業全体の前年比は108%と前年実績を上回った。
- ベビーフードは、レトルトパウチ「グーグーキッチン」シリーズで「BIGサイズのグーグーキッチン」の売上げが好調。
また、レトルトトレー「栄養マルシェ」シリーズ、粉末タイプ「手作り応援」シリーズも大きく伸張し、前年を大きく上回った。
天野実業
- 事業全体の前年比は111%と大きく伸張した。
- コンビニエンスストア、スーパーマーケット業態において、春の新商品の取り扱いが増加し、流通販売事業は前年比135%と大きく前年を上回った。
- 業務用販売事業は、即席麺関連商品の乾燥具材・スープともに前年実績を上回り単月前年比110%となった。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 2月24日(月)にインドフードCBP社とアサヒグループホールディングスで共同記者会見を実施。インドネシアの飲料事業 において両社の強みを発揮し、2017年に売上高500億円の達成を目指すことを発表した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2014年
-
アサヒビール 2014年(平成26年)1月のビール類 販売動向
本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2014年1月 2014年1-1月 前年比(%) 前年比(%) ビール 103 103 発泡酒 99 99 新ジャンル 105 105 合計 103 103 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2014(平成26)年1月 2014(平成26)年1-1月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 499 102.9 485 499 102.9 485 スーパードライ 495 103.1 480 495 103.1 480 ドライブラック 4 80.0 5 4 80.0 5 スタイルフリー 67 100.0 67 67 100.0 67 クリアアサヒ 計 133 116.7 114 133 116.7 114 クリアアサヒ 102 89.5 114 102 89.5 114 プライムリッチ 31 ― ― 31 ― ― アサヒ オフ 32 84.2 38 32 84.2 38 - (注)箱数表記で特に記載の無いものは、1箱=633ml(大びん)×20本 で換算しています。
業界関連リンク
2014年(平成26年)1月 アサヒグループ トピックス
本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
酒類事業
- 洋酒カテゴリーでは、本年創業80周年を迎えるニッカウヰスキーにおいて、引き続き主力ブランドの「ブラックニッカ」と「竹鶴」に注力していく。「ブラックニッカ」は前年比116%、「竹鶴」も前年比139%と伸張した。
輸入では、ブラウン・フォーマン社商品の「ジャック ダニエル」にフォーカスしてトータルマーケティングを実施する。
東京(1/24)、大阪(2/6)でオフィシャルバー「ジャック ダニエル リンチバーグ バレルハウス」を期間限定でオープンした。
バーと連動した施策として、クローズド懸賞「ジャック ダニエル リンチバーグBOX プレゼント」を実施している。
- ワインカテゴリーでは、重点8ブランドを中心に国産・輸入ともに好調。
国産「サントネージュ リラ」は前年比119%。
輸入では、チリ産「カリテラ」「サンタ・ヘレナ」、スペイン産「フィリックス・ソリス」などが引き続き好調に推移している。
1月6日よりフランス・ボルドーの「ミッシェル・リンチ」の取り扱いを開始。ファインワインの重点ブランドとして育成していく。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 1月は、業界全体では単月104%程度で着地した模様。当社においては、カルピス商品含め、主要ブランド全てで 前年プラスのスタートとなり、業界を大きく上回る前年比107%での着地となった。
- 「ワンダ」ブランドは、1月7日に発売した「ゴールドブラック」が売上げに貢献。ワンダトータルで前年比111%と伸長した。
- 「十六茶」は、前年比132%と昨年に、引き続き好調を維持。
- 「三ツ矢」ブランドは、単月102%で着地。「三ツ矢フルーツサイダーピーチ」の新発売が売上げ拡大に寄与。
- 「ウィルキンソン タンサン」が前年比135%と引き続き好調に推移し、ブランド全体で前年比136%(540千箱)と伸長した。
カルピス
- ストレート飲料は、前年108%と好調な出足となった。中でも乳性飲料の主力である「カルピスウォーター」、新製品を発売した「カルピスソーダ」、「フルーツパーラー」が大幅に前年を上まわり全体を牽引。(乳性は前年111%)
- 「Welch's」も「グレープ50」や新製品「ピーチ」が好調。健康飲料では「守る働く乳酸菌」が話題となり、計画を大きく上回った。
エルビー
- 1月21日発売の『アサイーマンゴー』「カルピス」シリーズが好調で、デイリーチルド飲料は前年比109%。
- 全体でも前年比120%と大きく伸長した。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒフードアンドヘルスケア
- 事業全体の前年比は、129%と前年実績を大きく上回った。
- 「ミンティア」は、定番の強ミント商品「ワイルドアンドクール」「コールドスマッシュ」「ドライハード」が好調だった。
また、2月3日にコンビニエンスストア先行で「ミンティア ブリーズ」を発売し、「ミンティア」ブランド全体で前年比164%の着地となった。 - 「スリムアップスリム」は、昨年発売した「ベジフルチャージスムージー」が好調で、前年比162%の着地となった。
和光堂
- 事業全体の前年比は、116%と前年実績を大きく上回った。
- 育児用粉乳「はいはい」「ぐんぐん」は、前年を大幅に上回り着地した。
- ベビーフードは、各ブランドが好調な滑り出しで、前年を大きく上回った。
- 高齢者向け商品は、高齢者向け食品、口腔ケア用品ともに好調で前年を上回った。
天野実業
- 事業全体の前年比は105%となった。
- スーパーマーケット業態では、期間限定品『ほっといっぱい詰め合わせ袋10食』と主力みそ汁が好調に推移した。
また、コンビニエンスストアにおいては『にゅうめん』やスープ類が売上を伸ばした。
この結果、流通販売事業合計では前年比114%と大きく前年を上回った。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- 昨年11月にインドフードCBP社とのインドネシアにおける飲料事業の合弁会社を通じて取得した。
インドネシアの容器入り飲料水(Clubブランド)事業のクロージングを、1月27日に完了した。
Adobe® Reader™ のダウンロード
PDFをご覧いただくには、Adobe® Reader™が必要です。
お持ちでない方はダウンロードのうえご覧ください。