月次販売情報 2016年
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)1-12月ビール類 課税出荷数量
本年1~12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2016(平成28)年1-12月 2015(平成27)年1-12月 キロリットル 箱数(千箱) 前年比(%) キロリットル 箱数(千箱) ビール 1,306,576 103,205 96.8% 1,350,240 106,654 発泡酒 193,581 15,291 95.9% 201,896 15,948 新ジャンル 545,803 43,112 108.9% 501,410 39,606 ビール類計 2,045,960 161,608 99.6% 2,053,547 162,207 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 1箱=633ml(大びん)×20本換算
[ブランド別販売実績] 2016年12月 2016年1-12月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,313 97.2% 1,351 10,000 96.3% 10,383 スタイルフリー 計 140 102.2% 137 1,336 100.5% 1,330 クリアアサヒ 計 355 111.6% 318 3,548 111.7% 3,175 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)12月 アサヒグループ トピックス
本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドの発売60周年記念商品やキャンペーンなど積極的な販促活動を行い、年間で321.5万箱(前年比114.5%)となり、4年連続で過去最高の売上となった。輸入ウイスキーは、主力の「ジャック ダニエル」ブランドの蒸溜所創業150周年を記念した限定商品の発売やキャンペーンなどを実施し、年間で26.4万箱(前年比109.5%)となり、4年連続で過去最高の売上となった。
ワイン
- 輸入ワインの主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、スパークリングワインを含め好調に推移し、年間の販売数量は目標の120万箱を大きく上回る142万箱(前年比140.6%)となった。
RTD
- 2016年4月に発売した新ブランド「アサヒ もぎたて」は、年内販売目標560万箱の1.2倍以上となる706万箱となった。「ウィルキンソンRTD」は、甘すぎないRTDを求めるユーザーに支持され、年間で106万箱(前年比139.5%)となった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-12月累計の販売数量は、前年比108.2%の794万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 1-12月累計で前年比103%となり、14年連続の過去最高の販売数量を達成した。「ワンダ」「十六茶」「ウィルキンソン」が発売以降、過去最高の販売数量を達成した。「三ツ矢」「カルピス」も前年を上回った。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが1-12月累計で前年比103%となり、2年連続で過去最高の販売数量となった。ボトル缶「ワンダ 極」シリーズの累計販売数量は544万箱となった。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが1-12月累計で前年比102%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、新商品「ドライコーラ」の発売もあり、1-12月累計で前年比129%となり9年連続で過去最高の販売数量を達成した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが1-12月累計で前年比108%となり、7年連続で前年を上回った結果、1993年の発売以降過去最高の販売数量となった。「16素材の健康ブレンド茶」というブランド価値強化を目的に、体験型カフェ「十六茶カフェ」やご当地素材をブレンドした限定商品の発売などによりブレンド茶市場を牽引した。
エルビー
- 1-12月累計で前年比96%となった。「味わいカルピス」が好調だった「カルピス」チルドブランドが累計前年比101%と好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比97%、累計前年比101%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比102%、累計前年比107%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比104%、累計前年比110%となった。「ミンティアブリーズ」が年間を通して前年を大きく上回り、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比107%、累計前年比105%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比112%、累計前年比110%となった。2007年のブランド発売以降、連続売上増を達成。
和光堂事業
- 単月前年比94%、累計前年比108%となった。
- ベビーフードは、単月前年比104%、累計前年比113%となった。粉末タイプの「手づくり応援」シリーズの徳用タイプ「たっぷり手づくり応援」が年間を通して大きく伸長し、2桁増と好調だった。
- シニア食品は、累計前年比は109%となった。とろみ調整食品「とろみエール」と栄養補助飲料「飲む栄養プラス」が好調だった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、「おみそ汁」が全体を牽引し、単月前年比102%となった。
- 「いつものおみそ汁 なす」は、累計前年比122%と大きく伸長した。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループホールディングス株式会社コアテクノロジー研究所は、アサヒグループ保有の微生物「枯草菌C-3102株」の継続摂取により、腸内フローラを構成する菌種の多様性が高まる可能性を確認した。また、軟便者の胃腸の自覚症状が改善することを確認した。本研究成果を第19回日本補完代替医療学会学術集会(2016年11月26日~27日、金沢)にて発表した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)11月のビール類 販売動向
本年11月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年11月 2016年1-11月 前年比(%) 前年比(%) ビール 102 97 発泡酒 103 96 新ジャンル 117 110 ビール類計 106 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年11月 2016年1-11月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 787 102.7 766 8,687 96.2 9,032 スタイルフリー 計 106 102.9 103 1,196 100.3 1,193 クリアアサヒ 計 301 119.0 253 3,193 111.8 2,857 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)11月 アサヒグループ トピックス
本年11月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが引き続き好調で前年比134%となった。11月1日に発売した「ブラックニッカ」発売60周年記念商品「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」や、消費者キャンペーンなどが寄与した。輸入ウイスキーは、主力ブランド「ジャック ダニエル」から、「ジャック ダニエル 蒸溜所創業150周年アニバーサリー」を11月15日に限定発売した。「ジャック ダニエル」ブランドは、年初から積極的な商品・プロモーションを投入したことで4年連続過去最高の売上となる見込み。
ワイン
- 輸入ワインの主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、前年比124%と依然好調だった。11月17日に解禁日を迎えた「ボージョレ・ヌーヴォ」は、「アンリ・フェッシ」のブランド力や品質が高く評価され、前年を上回る輸入数量となった。国産ワインは、日本ワイン「サントネージュ・エクセラント」が前年比174%と大幅に伸長した。
RTD
- RTD(缶・瓶)は、前年比143%となった。「アサヒ もぎたて」は、発売からの累計販売数量が611万箱となり、上方修正した年内目標の560万箱を既に上回った。「シードル」ブランドは、11月1日に期間限定「シードルヌーヴォスパークリング2016」を発売し、前年比121%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-11月累計の販売数量は、前年比108.8%の718万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比106%、累計前年比103%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」「カルピス」の主要ブランドが単月で前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比102%、累計前年比104%となった。ボトル缶「ワンダ 極」シリーズの累計販売数量は450万箱となった。「ワンダ」ブランド計では、2年連続で過去最高の売上となる年間目標4,150万箱の達成を見込んでいる。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比105%、累計前年比102%となった。11月15日に新発売した「三ツ矢ヨーグル」が寄与した。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比124%、累計前年比130%となり19か月連続で前年を上回った。8月に上方修正した年間目標1,500万箱を既に達成した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比103%、累計前年比109%となった。9月に発売したホット飲料「あったまる十六茶」が好調だった。「十六茶」ブランド計の販売数量は、昨年の販売数量2,222万箱を既に上回った。
エルビー
- 単月前年比92%、累計前年比96%となった。「カルピス」ブランドが前年比114%と引き続き好調だった。主力の「カルピスウォーター」に加え「とけあう葡萄&カルピス」などが売上に寄与した。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比104%、累計前年比101%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比110%、累計前年比108%となった。
- 「ミンティア」は、「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、単月前年比117%、累計前年比110%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比111%、累計前年比105%となった。
- 「ディアナチュラ」は、ボトル・パウチともに好調で、単月前年比127%、累計前年比109%となった。「ディアナチュラゴールド」の新商品「EPA&DHA」「サラシア」「サーデンペプチド」などが寄与した。
和光堂事業
- 単月前年比107%、累計前年比110%となった。
- ベビーフードは、単月前年比114%、累計前年比114%となった。粉末タイプの「手づくり応援」シリーズの徳用タイプ「たっぷり手づくり応援」が大きく伸長し、全体を牽引した。
- シニア食品は、単月前年比118%、累計前年比111%となった。とろみ調整食品「とろみエール」が引き続き好調だった。
アマノ事業
- 単月前年比120%、累計前年比110%となった。
- 店頭販売用商品が好調で、単月前年比140%となった。特に「おみそ汁」は、単月前年比142%と引き続き好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループコアテクノロジー研究所は、国立研究開発法人理化学研究所粘膜システム研究グループとの共同研究により、“乳酸菌と免疫”に関する新たな知見を得ることに成功した。乳酸菌が小腸のM細胞から取り込まれ免疫細胞に渡されることを世界で初めて実証し、そのメカニズムの一つとして菌体成分「SlpA」が関与していることを発見した(※2016年7月時点当社調べ)。乳酸菌の機能性研究の発展や、免疫領域における薬の開発への活用の可能性が見込まれる。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)10月のビール類 販売動向
本年10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年10月 2016年1-10月 前年比(%) 前年比(%) ビール 91 97 発泡酒 92 96 新ジャンル 111 109 ビール類計 96 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年10月 2016年1-10月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 730 90.1 810 7,900 95.6 8,266 スタイルフリー 計 110 94.0 117 1,090 100.0 1,090 クリアアサヒ 計 308 115.8 266 2,892 111.1 2,604 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)10月 アサヒグループ トピックス
本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響があるものの主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比121%と依然好調だった。業務用では「フリージングハイボール」への取り組みが寄与し、樽詰めハイボールが前年比154%となった。輸入ウイスキーの主力ブランド「ジャック ダニエル」から、フランクシナトラの生誕100周年を記念してつくられたスーパープレミアムウイスキー「ジャック ダニエル シナトラセンチュリー」を10月18日から限定発売した。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、前年比120%と依然好調だった。ファインワイン「ルイ・ラトゥール」は前年比117%となった。国産ワインは、日本ワイン「サントネージュ・エクセラント」が前年比136%と大きく伸長した。
RTD
- RTD(缶・瓶)は、前年比125%となった。4月5日発売「アサヒ もぎたて」は、発売から7ヶ月で550万箱を突破し、上方修正した年内目標の560万箱達成は確実となった。4月にリニューアルした「シードル」は、前年比110%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-10月累計の販売数量は、前年比108.5%の662万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比105%、累計前年比103%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」「カルピス」の主要ブランドが単月で前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比101%、累計前年比104%となった。10月4日にボトル缶「ワンダ 極」シリーズから新たに3品を発売し、シリーズの累計販売数量は360万箱となった。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比112%、累計前年比102%となった。9月にリニューアル発売した「澄みきるサイダー」と、10月4日に新発売した2つの機能を持つ特定保健用食品「三ツ矢サイダーW」が売上に寄与した。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比129%、累計前年比130%となり18か月連続で前年を上回った。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比102%、累計前年比110%となった。9月に発売したホット飲料「あったまる十六茶」が好調だった。
エルビー
- 単月前年比89%、累計前年比96%となった。「カルピスウォーター」や「味わいカルピス」などの「カルピス」ブランドの商品は前年比108%と好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比92%、累計前年比101%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比99%、累計前年比107%となった。
- 「ミンティア」は、「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、単月前年比105%、累計前年比109%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比98%、累計前年比104%となった。
- 「ディアナチュラ」は、ボトル・パウチともに好調で、単月前年比108%、累計前年比107%となった。「ディアナチュラゴールド」の新商品「EPA&DHA」「サラシア」「サーデンペプチド」などが好調だった。
和光堂事業
- 単月前年比96%、累計前年比110%となった。
- ベビーフードは、単月前年比105%、累計前年比114%となった。粉末タイプの「手づくり応援」シリーズと、9月に発売したおやつシリーズ「赤ちゃんのおやつ+Caカルシウム」「赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス」が好調を維持し全体を牽引した。ベビー飲料は、調乳用の「ベビーのじかん 赤ちゃんの純水」や「ベビーのじかん むぎ茶」が好調で、単月前年比114%、累計前年比111%の2桁増となった。
アマノ事業
- 単月前年比102%、累計前年比108%となった。
- 店頭販売用商品が好調で、単月前年比110%となった。特に「おみそ汁」は、単月前年比115%と引き続き好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループのクラフトビール醸造所「隅田川ブルーイング」において、「希望の大麦プロジェクト」で収穫した大麦を使ったクラフトビールを製造した。10月13日に仕込み式を実施し、11月1日より全国のアサヒフードクリエイト(株)直営店15店舗にて販売している。
アサヒグループホールディングスと一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)は、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の沿岸部の旧公園用地で、「大麦」の栽培をすることで被災した土地の有効活用を目指す「希望の大麦プロジェクト」に2014年から取り組んでいる。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)9月のビール類 販売動向
本年9月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年9月 2016年1-9月 前年比(%) 前年比(%) ビール 98 98 発泡酒 99 96 新ジャンル 108 109 ビール類計 101 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年9月 2016年1-9月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 748 97.4 768 7,170 96.2 7,456 スタイルフリー 計 118 100.0 118 980 100.7 973 クリアアサヒ 計 292 114.5 255 2,584 110.5 2,338 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)9月 アサヒグループ トピックス
本年9月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響があるものの主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比116%と依然好調だった。業務用では「フリージングハイボール」への取り組みが寄与し、樽詰めハイボールが前年比154%となった。輸入ウイスキーは、前年比121%となった。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比125%と依然好調だった。9月27日に「サンタ・ヘレナ・アルパカ・スパークリング・ロゼ」を新発売し、ラインアップを拡充した。同じくチリワインの「カリテラ」も前年比132%と好調だった。年末のスパークリングワイン需要に対し、既存の「サンタ・ヘレナ・アルパカ・スパークリング・ブリュット」と合わせて提案する。
RTD
- 4月5日発売「アサヒ もぎたて」が引き続き好調を維持していることに加え、「アサヒカクテルパートナー」と「アサヒSlat(すらっと)」からハロウィン向けの期間限定フレーバーを発売したことなどから、RTD(缶・瓶)で前年比156%と好調だった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-9月累計の販売数量は、前年比109.0%の596万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比108%、累計前年比103%となった。「三ツ矢」「十六茶」「おいしい水」「ウィルキンソン」「カルピス」の主要ブランドが単月で前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比90%、累計前年比104%となった。4月に発売したボトル缶『ワンダ 極』シリーズの累計販売数量は280万箱となった。11月からは、アサヒビール茨城工場でミルク入りボトル缶商品の製造を開始するなど最盛期に向けた生産体制を強化する。
- ミネラルウォーターカテゴリーは、「おいしい水」ブランドが単月前年比104%、累計前年比98%となった。7月に発売した「おいしい水 プラス 『カルピス』の乳酸菌」の累計販売数量は12月までの販売目標である100万箱を突破した。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比121%、累計前年比101%となった。9月13日にリニューアル発売した「澄みきるサイダー」が寄与した。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比145%、累計前年比130%となり17か月連続で前年を上回った。
エルビー
- 単月前年比99%、累計前年比97%となった。「世界名作劇場」に登場する人気キャラクターとコラボレーションした「味わいカルピス」シリーズが好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比101%、累計前年比102%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比102%、累計前年比109%となった。
- 「ミンティア」は、「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、単月前年比101%、累計前年比110%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比100%、累計前年比105%となった。
- 「スリムアップスリム」は単月前年比142%、累計前年比103%となった。秋の新商品発売が引き続き寄与している。
和光堂事業
- 単月前年比120%、累計前年比112%となった。
- 8年ぶりにリニューアルした育児用ミルク「はいはい」「ぐんぐん」は、単月前年比154%と大きく伸長した。
- ベビーフードは、単月前年比110%、累計前年比115%となった。9月に発売したおやつシリーズ「赤ちゃんのおやつ+Ca カルシウム」「1歳からのおやつ+DHA」が寄与した。
アマノ事業
- 単月前年比101%、累計前年比109%となった。
- 店頭販売用商品が好調で、単月前年比115%となった。特に「おみそ汁」は、単月前年比124%と引き続き好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- インドネシアの清涼飲料事業合弁会社である、PT Indofood Asahi Sukses Beverage (IASB)は、インドネシア人の嗜好にあわせて開発したペットボトルコーヒー飲料『Caféla eXpresso(カフェラ エクスプレッソ)』(PET200ml)を9 月上旬よりインドネシア全域に向けて出荷を開始した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)8月のビール類 販売動向
本年8月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年8月 2016年1-8月 前年比(%) 前年比(%) ビール 99 98 発泡酒 97 96 新ジャンル 112 109 ビール類計 102 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年8月 2016年1-8月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,021 98.5 1,037 6,422 96.0 6,688 スタイルフリー 計 121 100.8 120 862 100.8 855 クリアアサヒ 計 329 111.5 295 2,292 110.0 2,083 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)8月 アサヒグループ トピックス
本年8月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響があるものの主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比120%と依然好調だった。業務用では「フリージングハイボール」への取り組みが寄与し、樽詰めハイボールが前年比172%となった。主力の「ジャックダニエル」が前年比233%と伸長した輸入ウイスキーは、前年比219%となった。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比145%と依然好調だった。同じくチリワインの「カリテラ」も前年比132%と好調だった。
RTD
- 4月5日発売の新ブランド「アサヒ もぎたて」は、発売から4ヶ月で400万箱を超え、引き続き好調に推移している。8月30日に4フレーバー目の通年商品<新鮮オレンジライム>を発売した。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-8月累計の販売数量は、前年比108.5%の524万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比105%、累計前年比102%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」「おいしい水」「ウィルキンソン」「カルピス」の主要6ブランド全てが単月で前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比103%、累計前年比107%となった。4月から発売したボトル缶『ワンダ 極』シリーズの累計販売数量は228万箱となった。
- おミネラルウォーターカテゴリーでは、「おいしい水」ブランドから7月に発売した「おいしい水 プラス 『カルピス』の乳酸菌」の累計販売数量は78万箱となり、12月までの販売目標100万箱達成に向け順調に推移している。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比102%、累計前年比100%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比146%、累計前年比128%となり16か月連続で前年を上回った。7月に発売した「ウィルキンソン タンサン ドライコーラ」の販売数量は累計で64万箱となり、売上に寄与した。「ウィルキンソン」ブランドの販売好調に伴い、年間販売目標を1300万箱から1,500万箱に上方修正した。
エルビー
- 単月前年比93%、累計前年比97%となった。「世界名作劇場」に登場する人気キャラクターとコラボレーションした「味わいカルピス」シリーズは好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比108%、累計前年比102%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比123%、累計前年比109%となった。
- 「ミンティア」ブランドは、「ミンティアブリーズ」の新商品効果もあり引き続き好調で、単月前年比131%、累計前年比111%となった。「ミンティア」ブランド発売20周年のイベントや販促の効果があった。
- 「クリーム玄米ブラン」のリニューアルが寄与し、「バランスアップ」は単月前年比122%、累計前年比108%となった。
- 猛暑の影響で「塩レモン」が好調だった。袋キャンディは単月前年比114%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比111%、累計前年比106%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比119%、累計前年比108%となった。ボトル・パウチとも前年を上回り好調に推移していることに加え、「ディアナチュラゴールド」シリーズの販売も好調だった。.
- 「スリムアップスリム」は単月前年比148%となった。秋の新商品発売が寄与した。
和光堂事業
- 単月前年比109%、累計前年比111%となった。
- ベビーフードは、単月前年比121%、累計前年比115%となった。「手作り応援」、「BIGサイズのグーグーキッチン」、「BIGサイズの栄養マルシェ」などが牽引した。
- シニア食品は、単月前年比130%、累計前年比114%となった。「食事は楽し」、「とろみエール」、「飲む栄養プラス」などが引き続き好調だった。最盛期を迎えた水分補給飲料「アクアチャージ」も順調に売上を伸ばした。
アマノ事業
- 単月前年比120%、累計前年比110%となった。
- 店頭販売が引き続き好調で、みそ汁は単月前年比144%、累計前年比119%となった。「うちのおみそ汁(5食入りタイプ)」などのまとめ買い商品が売上を牽引した。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループの飲料事業の歴史や主な商品ブランドをパネル展示や動画などで紹介する『アサヒグループの飲料事業 ~歩みと価値の創出へ~』を、2016年9月1日(木)から12月26日(月)、平日の9:00から17:30まで、アサヒグループ本社ビルの1階ロビーにて開催中。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)7月のビール類 販売動向
本年7月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年7月 2016年1-7月 前年比(%) 前年比(%) ビール 93 97 発泡酒 93 96 新ジャンル 103 109 ビール類計 95 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年7月 2016年1-7月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,025 92.4 1,109 5,401 95.6 5,651 スタイルフリー 計 121 93.8 129 741 100.8 735 クリアアサヒ 計 295 102.1 289 1,963 109.8 1,788 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)7月 アサヒグループ トピックス
本年7月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響により前年を下回ったものの主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比111%と依然好調だった。業務用では「フリージングハイボール」への取り組みが寄与し、樽詰めハイボールが前年比167%となった。主力の「ジャックダニエル」が前年比122%と伸長した輸入ウイスキーは、前年比123%となった。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比121%と依然好調だった。同じくチリワインの「カリテラ」も前年比104%と好調だった。
RTD
- 4月5日発売の新ブランド「アサヒ もぎたて」は、発売から3ヶ月半で300万箱を超え引き続き好調に推移している。2017年3月までの発売初年度の販売計画は、750万箱(1箱=250ml×24本換算)に2度目の上方修正を行った。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-7月累計の販売数量は、前年比107.5%の429万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比102%、累計前年比102%となった。「カルピス」「十六茶」「ウィルキンソン」「おいしい水」などの主要ブランドが前年比プラスとなった。
- 「カルピス」ブランドは、「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」が好調に推移し、単月前年比103%、累計前年比100%となった。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比117%、累計前年比110%となった。6月7日発売「ご当地素材ブレンド」は販売目標の23万箱を達成した。
- 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが単月前年比149%、累計前年比125%となり、16か月連続で前年を上回った。1-7月累計の販売数量は888万箱と好調なため、年間販売目標を1,300万箱から1,500万箱に上方修正する。7月19日発売「ウィルキンソン タンサン ドライコーラ」は、発売2週間の販売数量が45万箱となり、年間目標85万箱の5割以上を販売した。「三ツ矢」ブランドは単月前年比95%、累計前年比99%となった。
- ミネラルウォーターカテゴリーでは、7月26日発売の「おいしい水プラス カルピスの乳酸菌」の販売数量が初週で50万箱を突破した。「おいしい水」ブランド計は、単月前年比101%となった。
エルビー
- 単月前年比98%、累計前年比98%となった。「大人の紅茶カロリーゼロ」シリーズは、単月前年比115%、累計前年比113%と引き続き好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 1-7月累計で前年比101%となった。
食品菓子事業
- 1-7月累計で前年比108%となった。
- 「ミンティア」ブランドは、「ミンティアブリーズ」の新商品効果もあり引き続き好調で、単月前年比101%、累計では前年比108%となった。「ミンティア」ブランド発売20周年を迎える8月は、キャンペーンなどの販促を強化する。
- 「塩レモンキャンディ」が好調な「袋キャンディ」カテゴリーは、単月前年比101%、累計では前年比110%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 1-7月累計で前年比105%となった。
- 「ディアナチュラ」は、1-7月累計で前年比107%となった。
- 「スリムアップスリム」は、ダイエット最需要期の効果もあり、単月前年比117%となった。
和光堂事業
- 1-7月累計で前年比111%となった。
- ベビーフードは、単月前年比104%、累計では前年比114%と好調だった。「手作り応援」、「はじめての離乳食」、「栄養マルシェ」などが牽引した。
- シニア食品は、単月前年比101%、累計では前年比112%となった。「食事は楽し」、「とろみエール」、「飲む栄養プラス」、最盛期を迎えた水分補給飲料「アクアチャージ」が好調だった。
- シニア用品は、「オーラルプラス」シリーズの主力商品「口腔ケアウェッティー」などが好調で、単月前年比102%、累計で前年比105%となった。
アマノ事業
- 単月前年比102%、累計では前年比109%となった。
- 店頭販売が引き続き好調で、みそ汁は単月前年比110%、累計では前年比119%となった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒビール株式会社とキリンビール株式会社は、環境負荷の低減とトラック不足等の社会的課題の解決を目的に、石川県金沢市に共同配送センターを開設、2017年1月より関西エリアの工場からの鉄道コンテナによる共同輸送を開始する。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)1-6月ビール類 課税出荷数量
本年1~6月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[課税出荷数量] 2016(平成28)年1-6月 2015(平成27)年1-6月 キロリットル 箱数(千箱) 前年比(%) キロリットル 箱数(千箱) ビール 602,697 47,606 99.2% 607,643 47,997 発泡酒 92,633 7,317 96.8% 95,712 7,560 新ジャンル 260,544 20,580 108.2% 240,853 19,025 ビール類計 955,874 75,503 101.2% 944,207 74,582 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 1箱=633ml(大びん)×20本換算
[ブランド別販売実績] 2016年6月 2016年1-6月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 961 100.3% 958 4,376 96.3% 4,542 スタイルフリー 計 120 96.8% 124 620 102.3% 606 クリアアサヒ 計 331 96.5% 343 1,668 111.3% 1,499 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)6月 アサヒグループ トピックス
本年6月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響により前年を下回ったものの主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比115%と依然好調だった。業務用では「フリージングハイボール」への取り組みが寄与し、樽詰めハイボールが前年比192%となった。「ジャックダニエル」が前年比170%と伸長し、輸入ウイスキー全体で前年比166%となった。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比129%と依然好調で、輸入ワイン全体の前年比106%を牽引した。同じくチリワインの「カリテラ」も前年比107%と好調だった。
RTD
- 4月5日発売の新ブランド「アサヒ もぎたて」は、発売から3ヶ月で250万箱を超え引き続き好調に推移している。6月21日に期間限定フレーバー「新鮮白桃」を発売した。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-6月累計の販売数量は、前年比106.9%の343万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比100%、累計前年比102%となった。「ワンダ」「十六茶」「ウィルキンソン」などの主要ブランドは単月、累計ともに前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比102%、累計前年比109%となった。定番商品『ワンダ モーニングショット』『ワンダ 金の微糖』の好調に加え、5月10日に発売したボトル缶『ワンダ 極』シリーズが好調だった。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比116%、累計前年比109%となった。6月7日に発売した「ご当地素材ブレンド」が6月単月で販売目標の6割を出荷した。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比99%、累計前年比100%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比115%、累計前年比120%となり15か月連続で前年を上回った。最盛期に向けて7月に前年比約4割の増産を実施している。
エルビー
- 単月前年比98%、累計前年比98%となった。500ml入りが好調だった果汁飲料が前年比約5割増となった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 1-6月累計で前年比103%となった。
食品菓子事業
- 主要ブランドが好調に推移し、前年比107%、累計で前年比109%となった。
- 「ミンティア」ブランドは、好調な「レギュラー」タイプに加え、「ミンティアブリーズ」の新商品が上乗せされ、前年比110%、累計で前年比110%となった。
- 「おどろき野菜」ブランドの取扱店拡大などにより好調なスープは、前年比121%、累計で前年比128%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 1-6月累計で前年比108%となった。
- 「ディアナチュラ」ブランドが前年比111%、累計で前年比118%と好調だった。機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」シリーズも引き続き好調だった。
和光堂事業
- 1-6月累計で前年比113%となった。
- ベビーフードは、粉末「手作り応援」シリーズやカップ容器入りレトルト「栄養マルシェ」シリーズが好調だった。累計で前年比117%となった。
- ベビー用品は、ベビーパウダーや虫よけ、ベビースキンケアなどが好調で、前年比136%、累計で前年比150%と大きく前年を上回った。
- シニア食品は、「飲む栄養プラス」や「とろみエール」が堅調に推移し、前年比108%、累計で前年比114%となった。
アマノ事業
- 前年比113%、累計で前年比110%となった。
- 店頭販売が引き続き好調で、おみそ汁は前年比108%、累計で前年比121%となった。
- 前年比は金額ベース
その他
- マレーシアにおいて飲料事業を展開するエチカビバレッジズ社(本社 マレーシア、社長 Erwin Selvarajah)は、本年11月1日より、シンガポールにおけるペプシブランドのボトリング事業を開始する。対象となる事業の2015年の売上高は、約40億円と推測している。エチカビバレッジズ社がマレーシアで製造したペプシブランドの商品を、シンガポールの販売委託先を通じて販売する。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)5月のビール類 販売動向
本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年5月 2016年1-5月 前年比(%) 前年比(%) ビール 94 98 発泡酒 98 97 新ジャンル 107 113 ビール類計 97 101 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年5月 2016年1-5月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 794 93.1% 853 3,415 95.3% 3,584 スタイルフリー 計 116 99.1% 117 500 103.7% 482 クリアアサヒ 計 307 106.6% 288 1,337 115.7% 1,156 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)5月 アサヒグループ トピックス
本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響により前年を下回ったものの主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比107%と依然好調だった。業務用では「フリージングハイボール」への取り組みが寄与し、樽詰めハイボールが前年比198%となった。輸入ウイスキーは、主力の「ジャックダニエル」が前年比107%と伸長し、輸入ウイスキー全体で前年比111%となった。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比129%と依然好調で、輸入ワイン全体の前年比107%を牽引した。ファインワインでは「ミッシェル・リンチ」が前年比107%、「ルイ・ラトゥール」が前年比132%となった。
RTD
- 4月5日発売の新ブランド「アサヒ もぎたて」は、発売から2ヶ月で170万箱と好調なため、5-6月の計画比6割増産する。発売初年度の販売目標を500万箱から2割増の600万箱に上方修正した。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1-5月累計の販売数量は、前年比108.0%の270万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比98%、累計前年比102%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」などの主要ブランドは単月前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比117%、累計前年比110%となった。定番商品『ワンダ モーニングショット』『ワンダ 金の微糖』の好調に加え、5月10日に発売したボトル缶『ワンダ 極 ブラック』などのボトル缶が寄与した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比103%、累計前年比107%となった。特定保健用食品「食事と一緒に十六茶W」が約5割増となった。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比101%、累計前年比100%となった。3月22日に発売した「澄みきるサイダー」シリーズは、累計販売実績が210万箱と好調に推移している。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比149%、累計前年比121%となり14か月連続で前年を上回った。
エルビー
- 単月前年比98%、累計前年比98%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料が約1割増と好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 引き続き好調で、5月単月で前年比105%、1-5月累計で前年比104%となった。
食品菓子事業
- 「ミンティア」ブランドは、好調な「レギュラー」タイプに加え、「ミンティアブリーズ」の新商品が上乗せされ、前年比112%となった。
- 袋キャンディは、5/30発売の新商品「梅ぼし純タブレット」が好調で前年比103%となった。
- 「おどろき野菜」ブランドが好調なスープは、前年比130%、累計で129%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 前年比98%、累計で前年比111%となった。
- 「ディアナチュラ」ブランドが前年比130%と好調。機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」シリーズも引き続き好調だった。
和光堂事業
- 前年比124%、累計で前年比119%となった。
- 「はいはい」「ぐんぐん」が好調で、粉ミルクは前年比113%、累計で110%となった。
- ベビーフードは、粉末やレトルト、飲料などが好調で、前年比128%、累計で前年比121%となった。
- ベビー用品は、ベビーパウダー「シッカロール」や虫よけ「虫きちゃダメ」などが好調で、前年比129%、累計で前年比153%となった。
アマノ事業
- 前年比116%となった。
- おみそ汁は前年比120%、にゅうめん類は前年比114%となった。
- 「畑のカレー」シリーズが3月の発売以来好調。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループホールディングス(株)コアテクノロジー研究所は、青山学院大学陸上競技部の協力のもと、強度な運動負荷により生じる疲労感・筋肉痛に対する「ラクトトリペプチド」含有乳タンパク分解物の効果を確認した。「ラクトトリペプチド」含有乳タンパク分解物は、スポーツ選手が取り組む強度の負荷がかかる運動に対しても、疲労感および筋肉痛を軽減することが明らかになった。また、そのメカニズムの一端として、筋肉中の活性酸素の発生を抑えることにより、筋損傷を軽減している可能性が見出された。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)4月のビール類 販売動向
本年4月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年4月 2016年1-4月 前年比(%) 前年比(%) ビール 100 99 発泡酒 82 96 新ジャンル 116 115 ビール類計 102 103 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年4月 2016年1-4月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 835 99.1% 843 2,621 96.0% 2,731 スタイルフリー 計 112 82.4% 136 384 105.2% 365 クリアアサヒ 計 319 116.4% 274 1,030 118.7% 868 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)4月 アサヒグループ トピックス
本年4月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響により前年を下回ったものの、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比104%と依然好調だった。「樽詰めハイボール」は、「フリージングハイボール」への取り組みにより前年比215%となった。輸入ウイスキーは前年比116%となった。主力の「ジャック ダニエル」は前年比115%となった。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比155%と依然好調で、輸入ワイン全体の前年比121%を牽引した。ファインワインは「ミッシェル・リンチ」が前年比122%、「ルイ・ラトゥール」が前年比109%となった。
RTD
- RTDカテゴリーでは、4月5日に新ブランド「アサヒ もぎたて」を発売した。発売から3週間で100万箱を突破する好調な立ち上がりとなり、RTD(缶・瓶)全体の前年比158%を牽引した。「樽ハイ倶楽部」も好調で、前年比104%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の販売数量は、前年比110.2%の65万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比107%、累計前年比104%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」「ウィルキンソン」「おいしい水」などの主要ブランドが単月前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比107%、累計前年比109%となった。定番商品「ワンダ 金の微糖」の好調に加え、4月5日に発売したボトル缶「ワンダ 極 微糖」が寄与した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比112%、累計前年比109%となった。「十六茶」の好調に加え、4月5日にリニューアルした特定保健用食品「食事と一緒に十六茶W」が約1割増となった。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比108%、累計前年比100%となった。3月22日に発売した「澄みきるサイダー」シリーズは、発売2か月の販売実績が160万箱と好調な立ち上がりとなった。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比129%、累計前年比124%となり13か月連続で前年を上回った。
- 「おいしい水」ブランドは、4月26日に新発売した「おいしい水プラス」が寄与し、単月前年比128%、累計前年比101%となった。
エルビー
- 単月前年比95%、累計前年比98%となった。LL商品は果汁飲料を中心に好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 全事業で前年を上回り、前年比107%となった。
食品菓子事業
- 「ミンティア」ブランドは、好調なレギュラータイプに加え、「ミンティアブリーズ」の新商品が上乗せされ、前年比111%となった。
- 「バランスアップ」は前年比109%、「1本満足バー」は前年比104%となり、ともに前年を上回った。
- 「おどろき野菜」ブランドが好調なスープは、前年比121%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 前年比109%となった。
- 「エビオス」が前年比168%、「ディアナチュラ」ブランドが前年比110%と好調で、事業全体を牽引した。機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」シリーズも引き続き好調だった。
和光堂事業
- 「はいはい」「ぐんぐん」が好調で、粉ミルクが前年比149%となった。
- ベビーフードは、粉末やレトルトの各ブランドが好調で、前年比121%となった。特に、外出に便利なスプーン付きの「栄養マルシェ」シリーズがGW前に大きく売上を伸ばした。
- ベビー用品は前年比153%となった。ベビーパウダー「シッカロール」、虫よけ「虫きちゃダメ」が伸長している。
アマノ事業
- 前年比117%となった。
- おみそ汁は前年比129%、米飯類は前年比108%、にゅうめん類は前年比122%となった。
- 「畑のカレー」シリーズが3月の発売以来好調で、販売目標の約2倍の出荷となった。
- 前年比は金額ベース
その他
- カルピスベトナム社(本社 ホーチミン、社長 磯山滋)は、本年5月より「『カルピス』ティーンズ オリジナル」、「『カルピス』ティーンズ オレンジ」をベトナム全域で発売する。アサヒ飲料が日本国内で販売している「カルピス」ブランドのコンセプトや技術などを活用した。ベトナム市場向けに味わいなどの中味設計やマーケティング調査を行い、10代の男女をターゲットとして開発した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)3月のビール類 販売動向
本年3月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年3月 2016年1-3月 前年比(%) 前年比(%) ビール 106 98 発泡酒 108 104 新ジャンル 111 114 ビール類計 107 103 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年3月 2016年1-3月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 750 96.6% 776 1,786 94.8% 1,883 スタイルフリー 計 105 120.7% 87 272 118.8% 229 クリアアサヒ 計 298 112.5% 265 711 119.7% 594 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)3月 アサヒグループ トピックス
本年3月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 洋酒カテゴリー全体では、出荷調整などの影響により前年を下回ったものの、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比110%と依然好調だった。国産ウイスキー計は、前年比104%となった。業務用では「フリージングハイボール」設置店を増やし、樽詰めハイボールは前年比232%となった。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比157%と依然好調で、輸入ワイン全体で前年比116%となった。3月29日に「サンタ・ヘレナ・アルパカ」のワンランク上のブランドと位置づける「サンタ・ヘレナ・ラ・プンタ・レセルヴァ」を新発売した。
低アルコール飲料
- 「ハイリキ ザ・スペシャル」ブランドから新フレーバーと、「果実の瞬間」ブランドから期間限定缶を発売したことなどにより、低アルコール飲料(缶・瓶)で前年比138%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の販売数量は、前年比109.8%の56万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比103%、累計前年比102%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」「カルピス」「ウィルキンソン」などの主要ブランドが単月前年比プラスとなった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比102%、累計前年比109%となった。リニューアル発売した定番商品「ワンダ モーニングショット」の好調に加え、ボトル缶商品が寄与した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比112%、累計前年比107%となった。「十六茶」の好調に加え、特定保健用食品「食事と一緒に十六茶W」が2ケタ増となった。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比107%となった。3月22日に発売した「澄みきるサイダー」シリーズは、発売1週間で計画比1.2倍の100万箱を突破した。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比122%、累計前年比122%となり12か月連続で前年を上回った。
- 「カルピス」ブランドは、「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」が好調で、単月前年比108%、累計前年比109%となった。
エルビー
- 単月前年比94%、累計前年比99%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料は好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 前年比100%となった。
食品菓子事業
- 「ミンティア」ブランドは、好調なレギュラータイプに加え、「ミンティアブリーズ」が寄与し、前年比117%となった。
- スープは、「おどろき野菜」ブランドの新商品が寄与し、前年比164%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 「ディアナチュラ」ブランドは、前年比112%となった。通常のボトル
- パウチタイプに加え、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」シリーズが好調だった。
和光堂事業
- ベビーフードは、新商品「グーグーキッチン」の前年比が145%、多彩なアレンジが人気の粉末タイプ「手作り応援」シリーズの前年比が115%と牽引し、前年比111%となった。
- ベビー用品は、前年比166%となった。虫よけ「虫きちゃダメ」が夏場に向けた販売を拡大している。
アマノ事業
- アマノ事業全体は、前年比107%となった。
- 3月1日発売「畑のカレー」シリーズは店頭
- 通販ともに好調だった。
- 幅広いラインアップを揃える主力の「おみそ汁」は、店頭
- 通販ともに好調で、前年比117%となった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒビールは、台湾限定で販売しているアサヒブランド『朝日乾杯』をリニューアルし、4月より発売する。2004年より販売している『朝日乾杯』は、軽快な飲み口とすっきりとした後味が特長。アルコール度数を4.5度から4度へ変更し、原材料の配合などを見直すことにより、より軽快な飲み口を実現した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)2月のビール類 販売動向
本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年2月 2016年1-2月 前年比(%) 前年比(%) ビール 90 93 発泡酒 104 101 新ジャンル 119 117 ビール類計 98 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年2月 2016年1-2月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 584 90.5% 645 1,036 93.6% 1,107 スタイルフリー 計 97 122.8% 79 167 117.6% 142 クリアアサヒ 計 255 128.1% 199 413 125.5% 329 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)2月 アサヒグループ トピックス
本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、出荷調整などの影響により前年を下回ったものの、主力の「ブラックニッカ」ブランドは前年比102%となり依然好調だった。輸入ウイスキーでは主力の「ジャックダニエル」が前年比115%と大幅に前年を上回り、輸入ウイスキー全体の前年比107%を牽引した。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比219%となり引き続き好調で、輸入ワイン全体の前年比142%を牽引した。
低アルコール飲料
- 「Slat(すらっと)」ブランドや「果実の瞬間」ブランドから期間限定フレーバーを発売したことなどにより、低アルコール飲料(缶・瓶)は前年比122%と好調だった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の販売数量は、2月16日発売“食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする”特定保健用食品「ヘルシースタイル」が寄与し、前年比111.4%の49万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比103%、累計前年比102%となった。「カルピス」「ワンダ」「十六茶」「ウィルキンソン」などの主要ブランドが前年を上回った。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比114%、累計前年比113%と好調だった。定番商品の好調に加え、「ワンダ エクストラショット」やボトル缶商品が寄与した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比104%、累計前年比105%となった。「アサヒ 十六茶」の好調に加え、特定保健用食品「食事と一緒に十六茶W」が2ケタ増で推移した。
- 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが「ウィルキンソン タンサン」を中心に引き続き好調で、単月前年比127%、累計前年比122%となり11か月連続で前年を上回った。
- 「カルピス」は、3月3日のひなまつりに向け、2月2日発売の新商品「白桃&カルピス」を含めた白桃商品の店頭販促を強化し、単月前年比115%、累計前年比109%となった。
エルビー
- 単月前年比106%、累計前年比102%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料や「バヤリース」シリーズを中心とする果汁飲料が好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 前年比102%となった。
食品菓子事業
- 「ミンティア」ブランドは、好調なレギュラータイプに加え、「ミンティアブリーズ」が寄与し、前年比101%となった。
- スープは、積極的な商品提案による「おどろき野菜」ブランドの強化により、前年比137%となった。
アサヒヘルスケア事業
- 「ディアナチュラ」ブランドと、2月1日発売の機能性表示食品「シュワーベギンコ イチョウ葉エキス」が好調で、事業全体で前年比116%となった。
- 「ディアナチュラ」ブランドは、通常のボトル・パウチタイプの好調に加え、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」シリーズが牽引し、前年比127%と大きく伸長した。
- 主力商品「エビオス錠」は好調だった。
和光堂事業
- ベビーフードは、前年比131%となった。多彩なアレンジが人気の粉末タイプ「手作り応援」シリーズが好調だった。
- ベビー用品は、前年比163%となった。虫よけ「虫きちゃダメ」が前年比169%と大きく伸長した。
アマノ事業
- 幅広いラインアップを揃える主力の「おみそ汁」は、店頭・通販ともに好調で、前年比136%となった。
- 米飯類は「雑炊」が好調だった。店頭では「炙り海鮮雑炊」のアソート商品が売り上げを伸ばし、前年比117%となった。
- 「にゅうめん」は、店頭・通販ともに好調で、前年比112%となった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒロイヘイン(アサヒグループホールディングスとミャンマーの現地企業ロイヘインが設立した合弁会社)は、2月下旬より、炭酸水「ウィルキンソン」ブランドをミャンマーで発売した。ミャンマーでのアサヒブランド発売と、「ウィルキンソン」ブランドの海外展開は、ともに初めて。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2016年
-
アサヒビール 2016年(平成28年)1月のビール類 販売動向
本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[販売実績前年比] 2016年1月 2016年1-1月 前年比(%) 前年比(%) ビール 98 98 発泡酒 97 97 新ジャンル 114 114 ビール類計 102 102 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2016年1月 2016年1-1月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 452 97.8 462 452 97.8 462 スタイルフリー 計 70 111.1 63 70 111.1 63 クリアアサヒ 計 158 121.5 130 158 121.5 130 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
2016年(平成28年)1月 アサヒグループ トピックス
本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産洋酒は、出荷調整などの影響により前年を下回ったものの、主力の「ブラックニッカ」ブランドは前年比103%となり依然好調だった。輸入洋酒は、前年比110%となった。主力の「ジャックダニエル」は前年比108%となった。
ワイン
- 年初より昨年の勢いを持続し伸長した。特に「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は前年比216%となり、引き続き好調に推移している。ファインワインは「ルイ・ラトゥール」が前年比139%、日本産ワインは「サントネージュ・エクセラント」が前年比114%と好調だった。
低アルコール飲料
- 「辛口焼酎ハイボール」ブランドはリニューアルや新フレーバー発売により、前年比218%と大きく伸長した。「カルピスサワー」の期間限定商品なども牽引し、低アルコール飲料(缶・瓶)では前年比110%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- 「ドライゼロ」計の販売数量は、前年比110.3%の32万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 前年比103%となった。「カルピス」「ワンダ」「十六茶」「ウィルキンソン」などの主要ブランドが前年を上回った。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが前年比113%となった。「モーニングショット」や「金の微糖」が好調だったことに加え、5日にリニューアル発売した「ワンダ ロイヤルリッチ」が寄与した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが前年比107%となった。「アサヒ 十六茶」の好調に加え、特定保健用食品「食事と一緒に十六茶W」が2ケタ増で推移した。2月6日から「十六茶」ブランドの期間限定カフェ「健康十六茶カフェ」を東京・代官山にオープンした。
- 炭酸カテゴリーは、「ウィルキンソン」ブランドが「ウィルキンソン タンサン」を中心に引き続き好調で、前年比116%となり10ヶ月連続で前年を上回った。
- 「カルピス」は、19日発売の「『カルピス』白桃」、「『カルピスソーダ』白桃」などの新商品がそれぞれ好調で前年比101%となった。
エルビー
- 前年比97%となった。「大人の紅茶 PREMIUM」 シリーズを中心とする紅茶飲料や「バヤリース」シリーズを中心とする果汁飲料が2ケタ増と好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 前年比99%となった。
食品菓子事業
- 「ミンティア」ブランドは、好調な「レギュラー」タイプに加え、「ミンティアブリーズ」の売上が寄与し前年比104%となった。
- スープは、積極的な商品提案による「おどろき野菜」ブランドの強化と、寒さが本格化したことを受け、前年比104%となった。
アサヒヘルスケア事業
- アサヒヘルスケア事業全体で前年比149%と大きく伸長した。
- 「ディアナチュラ」ブランドは主力のボトル・パウチタイプが好調な上、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」シリーズが牽引し、前年比130%と大きく伸長した。
和光堂事業
- ベビーフードは、前年比121%となった。多彩なアレンジが人気の粉末タイプ「手作り応援」シリーズと、外出時に便利なカップ容器入りの幼児食「BIGサイズの栄養マルシェ」が好調だった。
- ベビー用品は、前年比156%となった。虫よけ「虫きちゃダメ」、ベビーオーラルケア「にこピカ」シリーズが好調で、大きく伸長した。
アマノ事業
- 幅広いラインアップを揃える主力の「おみそ汁」は、店頭・通販ともに好調で、前年比111%となった。
- 米飯類は、「ビストロリゾット」「炙り海鮮雑炊」などのシリーズが店頭において好調で、前年比130%となった。
- 前年比は金額ベース
その他トピックス
- アサヒグループホールディングスは、「健康経営銘柄2016」に選定された。経済産業省と東京証券取引所は共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を「健康経営銘柄」として選定しており、平成27年3月に発表された、平成26年度「健康経営銘柄」の選定に続き、2回連続の選定となった。
Adobe® Reader™ のダウンロード
PDFをご覧いただくには、Adobe® Reader™が必要です。
お持ちでない方はダウンロードのうえご覧ください。