月次販売情報 2017年
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
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アサヒビール 2017年1-12月ビール類 課税出荷数量
本年1~12月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。
[課税出荷数量] 2017年1-12月 2016年1-12月 キロリットル 箱数(千箱) 前年比(%) キロリットル 箱数(千箱) ビール 1,263,023 99,765 96.7 1,306,576 103,205 発泡酒 191,304 15,111 98.8 193,581 15,291 新ジャンル 548,072 43,292 100.4 545,803 43,112 ビール類計 2,002,399 158,167 97.9 2,045,960 161,608 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 1箱=633ml(大びん)×20本換算
[ブランド別販売実績] 2017年12月 2017年1-12月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,302 99.2 1,313 9,794 97.9 10,000 スタイルフリー 計 135 96.4 140 1,335 99.9 1,336 クリアアサヒ 計 356 100.3 355 3,585 101.0 3,548 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年12月 2017年1-12月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 4,630 108 4,270 62,060 107 58,200 三ツ矢 2,610 99 2,640 37,520 96 39,030 ウィルキンソン 1,720 119 1,440 19,900 122 16,300 乳性 3,420 102 3,340 44,370 108 41,270 カルピス ストレート 2,600 100 2,600 34,110 110 31,000 カルピス コンク 310 99 310 4,230 102 4,150 コーヒー 4,070 93 4,400 44,170 100 44,000 ワンダ 3,860 93 4,160 41,650 99 41,910 お茶 3,010 91 3,300 40,200 95 42,100 十六茶 1,610 89 1,810 22,930 95 24,050 ミネラルウォーター 1,700 100 1,690 23,460 90 25,940 おいしい水 1,700 100 1,690 23,460 90 25,940 果汁 2,380 100 2,370 22,330 95 23,500 バヤリース 1,030 98 1,050 11,840 93 12,740 ウェルチ 470 93 500 5,080 89 5,690 総合計 20,920 99 21,050 255,980 101 253,650 <補足>『健康飲料』計 550 125 440 6,370 129 4,940 稼働日 24日(昨年は23日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年12月 アサヒグループ トピックス
本年12月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、単月前年比108%、累計前年比112%となった。主力の「ブラックニッカ」ブランドは、限定商品発売やキャンペーンの実施など積極的な販促活動を行い、年間で360万箱(前年比112%)となり、5年連続で過去最高の売上を記録した。
ワイン
- チリワインは、主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が累計前年比106%となり、輸入ワイン単独ブランドとして初めて150万箱を突破した。「サンタ・ヘレナ・アルパカ」と森永乳業との初めてのコラボレーション消費者キャンペーン「絶対もらえるキャンペーン」では、応募総数が当初の予想を大きく上回る15万通以上を記録した。
RTD
- RTD(缶・瓶)は、単月前年比103%、累計前年比112%となった。樽詰め商品は、単月前年比112%、累計前年比109%となった。
- 「もぎたて」は、ブランド計で累計前年比132%と前年を大きく上回った。12月12日に《期間限定宮崎産日向夏》を発売など、2017年は限定商品を7フレーバー展開し、好調に推移した。
- 「ウィルキンソンRTD」は、ブランド計で累計前年比228%と前年実績を2倍以上上回った。「ウィルキンソン・ハード」シリーズが引き続き好調だった。
ビールテイスト清涼飲料
- 1~12月累計のノンアルコールビールテイスト飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比107.1%の697万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比99%、累計前年比101%となり、15年連続での販売数量増を達成した。累計で「カルピス」「ウィルキンソン」が前年実績を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比108%、累計前年比107%となった。「三ツ矢」ブランドは、単月前年比99%、累計前年比96%となったが 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比119%、累計前年比124%となり、10年連続となる過去最高の販売数量を更新した。
- コーヒーカテゴリーは、累計前年比100%となった。「ワンダ」ブランドは単月前年比93%、累計前年比99%となった。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比100%、累計前年比109%となった。4月11日に発売した「カラダカルピス」の累計販売数量は、198万箱となった。
- 前年比は数量ベース
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比103%、累計前年比103%となった。
食品菓子
- 食品菓子は、単月前年比102%、累計前年比105%となった。
- 「ミンティア」は単月前年比102%、累計前年比107%となった。「ミンティアブリーズ」や期間限定商品の好調に加え、10月に発売した「ミンティアエクスケア」が全体を牽引した。
ヘルスケア
- ヘルスケアは、単月前年比105%、累計前年比108%となった。
- 「ディアナチュラ」は、機能性表示食品の「ディアナチュラ ゴールド」が伸長したとともに、定番品のボトルタイプ、パウチタイプも引き続き好調で、単月前年比121%、累計前年比117%と好調だった。
ベビー&シニア
- ベビー&シニアは、単月前年比107%、累計前年比104%となった。
- シニア向け食品は、単月前年比118%、累計前年比122%となった。9月に発売した「バランス献立」が全体を牽引した。
フリーズドライ食品
- フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比122%、累計前年比118%となった。
- みそ汁は、単月前年比132%、累計前年比123%と大幅に伸長した。
- 前年比は金額ベース
その他
- 台湾における『アサヒスーパードライ』を中心としたアサヒグループ製品の酒類輸入・販売業務について、2018年1月より、現地合弁会社 三商朝日股份有限公司が担う現行体制から、100%出資の新会社 臺灣朝日啤酒股份有限公司(所在地 台湾 台北、董事長 古庄希、以下アサヒビール台湾)が担う新体制へと移行し、台湾におけるさらなる販売強化に取り組む。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
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アサヒビール 2017年11月のビール類 販売動向
本年11月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年11月 2017年1-11月 前年比(%) 前年比(%) ビール 98 97 発泡酒 96 99 新ジャンル 94 100 ビール類計 97 98 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年11月 2017年1-11月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 770 97.8 787 8,492 97.8 8,687 スタイルフリー 計 106 100.0 106 1,200 100.3 1,196 クリアアサヒ 計 288 95.7 301 3,229 101.1 3,193 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年11月 2017年1-11月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 4,040 109 3,710 57,440 107 53,920 三ツ矢 2,270 97 2,330 34,910 96 36,390 ウィルキンソン 1,460 124 1,180 18,190 122 14,870 乳性 2,910 117 2,490 40,950 108 37,930 カルピス ストレート 2,170 116 1,880 31,510 111 28,400 カルピス コンク 250 120 210 3,920 102 3,840 コーヒー 3,660 93 3,920 40,100 101 39,600 ワンダ 3,470 94 3,700 37,780 100 37,740 お茶 3,020 101 2,980 37,190 96 38,810 十六茶 1,740 110 1,590 21,320 96 22,250 ミネラルウォーター 1,620 92 1,760 21,760 90 24,250 おいしい水 1,620 92 1,760 21,760 90 24,250 果汁 1,920 96 1,990 19,950 94 21,120 バヤリース 870 91 950 10,810 92 11,690 ウェルチ 360 92 400 4,620 89 5,180 総合計 18,770 102 18,490 235,060 101 232,600 <補足>『健康飲料』計 470 122 380 5,820 130 4,500 稼働日 23日(昨年は22日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年11月 アサヒグループ トピックス
本年11月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、単月前年比111%、累計前年比113%となった。主力の「ブラックニッカ」ブランドは、11月21日から数量限定商品「ブラックニッカ アロマティック」を発売したことや、「ウィルキンソン タンサン」を内封した商品を数量限定で発売したことなどにより、前年比107%となった。
ワイン
- チリワインは、主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が前年比106%、「カリテラ」が前年比101%となった。
- ボージョレ・ヌーヴォは、アサヒビールとエノテカを合わせたアサヒグループの輸入数量が業界3位となる50,300箱となった。樹齢平均80年の古樹のぶどうからつくるスーパープレミアム・ヌーヴォ「オマージュ・ア・アンリ」を数量限定で発売するなど新たな提案を行った。
RTD
- RTD(缶・瓶)は、前年比126%となった。樽詰め商品は、前年比109%となった。
- 「もぎたて」は、ブランド計で前年比134%となった。11月14日発売<期間限定まるごと搾りスウィーティー>が好調だった。
- 「ウィルキンソンRTD」は、ブランド計で前年比365%となった。「ウィルキンソン・ハード」シリーズが引き続き好調だった。
ビールテイスト清涼飲料
- 1~11月累計のビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比107.0%の626万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比102%、累計前年比101%となった。「カルピス」「十六茶」「ウィルキンソン」が単月で前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比109%、累計前年比107%となった。
- 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比97%、累計前年比96%となった。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比124%、累計前年比122%と引き続き好調で、11月末時点で本年の年間販売目標を突破した。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比110%、累計前年比96%となった。「16素材の健康ブレンド茶」を訴求する店頭活動の強化や、ホット飲料「あったまる十六茶」の売上好調により前年を上回った。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比116%、累計前年比110%となった。
- 4月11日発売「カラダカルピス」の累計販売数量は178万箱となった。
エルビー
- 単月前年比103%、累計前年比100%となった。「味わいカルピス」シリーズが好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比103%、累計前年比103%となった。
食品菓子
- 食品菓子は、単月前年比104%、累計前年比106%となった。
- 「ミンティア」は単月前年比108%、累計前年比107%となった。「ミンティアブリーズ」の好調に加え、10月に発売した「ミンティアエクスケア」が全体を牽引した。
ヘルスケア
- ヘルスケアは、単月前年比118%、累計前年比108%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比123%、累計前年比117%と好調だった。
ベビー&シニア
- ベビー&シニアは、単月前年比106%、累計前年比103%となった。
- シニア向け食品は、単月前年比122%、累計前年比123%となった。とろみ調整食品「とろみエール」や9月に発売した「バランス献立」が好調だった。
フリーズドライ食品
- フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比119%、累計前年比117%となった。
- みそ汁は、単月前年比122%、累計前年比122%と大幅に伸長した。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループホールディングスコアテクノロジー研究所は、「ビール酵母細胞壁」の継続摂取が疲労感を軽減し、免疫力向上の可能性があることを見出した。この研究成果を「日本食品免疫学会第13回学術大会(2017年11月9日~10日、東京)にて発表し、優秀な研究成果に贈られる「ポスター賞」を受賞した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
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アサヒビール 2017年10月のビール類 販売動向
本年10月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年10月 2017年1-10月 前年比(%) 前年比(%) ビール 94 97 発泡酒 98 99 新ジャンル 89 101 ビール類計 93 98 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年10月 2017年1-10月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 689 94.4 730 7,722 97.7 7,900 スタイルフリー 計 110 100.0 110 1,094 100.4 1,090 クリアアサヒ 計 271 88.0 308 2,941 101.7 2,892 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年10月 2017年1-10月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 4,560 101 4,520 53,400 106 50,220 三ツ矢 2,530 90 2,820 32,650 96 34,060 ウィルキンソン 1,590 114 1,400 16,730 122 13,690 乳性 3,100 97 3,190 38,040 107 35,440 カルピス ストレート 2,410 97 2,490 29,340 111 26,530 カルピス コンク 220 95 230 3,680 101 3,630 コーヒー 3,850 101 3,790 36,450 102 35,680 ワンダ 3,640 102 3,580 34,320 101 34,040 お茶 3,060 89 3,450 34,170 95 35,830 十六茶 1,710 90 1,900 19,570 95 20,650 ミネラルウォーター 1,810 87 2,070 20,140 90 22,500 おいしい水 1,810 87 2,070 20,140 90 22,500 果汁 1,690 87 1,930 18,030 94 19,130 バヤリース 880 85 1,030 9,940 93 10,750 ウェルチ 320 78 410 4,250 89 4,790 総合計 19,650 96 20,490 216,290 101 214,110 <補足>『健康飲料』計 490 86 570 5,360 130 4,110 稼働日 24日(昨年は24日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年10月 アサヒグループ トピックス
本年10月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、単月前年比104%、累計前年比113%となった。主力の「ブラックニッカ」ブランドは昨年発売した期間限定商品「ブレンダーズスピリット」の裏返しがあり単月ではほぼ前年並みとなったが、累計では前年比114%と引き続き好調を維持している。
- 9月より取り扱いを開始した「カンパリ」「アペロール」は、業務用の主要ターゲットであるレストランやバー業態に向けたプロモーションを実施した。店頭では「ウィルキンソン タンサン」を内封した商品を展開し、認知向上を図っている。
ワイン
- 主力ブランドの「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、森永乳業のチーズおつまみとタイアップした「絶対もらえるキャンペーン」の効果もあり、前年比108%となった。
- ファインワインでは、「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で最高賞を受賞したシャンパン「ランソン」が前年比113%となった。ラベルをリニューアルしたボルドーワイン「ミッシェル・リンチ」は前年比106%となった。
RTD
- RTD(缶・瓶)は前年比110%となった。「もぎたて」は、10月11日に<期間限定まるごと搾りりんご>を発売し、ブランド計で前年比103%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、9月に発売した「ウィルキンソン・ハード無糖レモン」が引き続き好調で、ブランド計で前年比390%となった。
- 樽詰め商品は、前年比106%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- 1~10月累計のビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比106.7%の575万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比96%、累計前年比101%となった。「ワンダ」「ウィルキンソン」が単月・累計ともに前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比101%、累計前年比106%となった。
- 「三ツ矢」ブランドは、単月前年比90%、累計前年比96%となった。
- 「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比114%、累計前年比122%と引き続き好調で、10月末時点で昨年の年間販売実績を突破し、10年連続で過去最高の販売数量となった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比101%、累計前年比102%となった。
- 「モーニングショット」「金の微糖」のリニューアル発売に加え、24日に「極」から発売した「キリマンジャロ100%」「老舗の特製カフェオレ」の売上が寄与した。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比97%、累計前年比109%となった。
- 4月11日発売「カラダカルピス」の累計販売数量は163万箱となり、上方修正した年間販売目標200万箱達成に向けて好調に推移している。
- アサヒ飲料が展開する自動販売機でのホット飲料の売上は、寒暖の変動が大きかった日もあり単月前年比4割増で推移した。特に「おしるこ」「コクうまコーンポタージュ」は前年比6割増と大幅に伸長した。
エルビー
- 単月前年比100%、累計前年比100%となった。「大人の紅茶」シリーズが好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比108%、累計前年比103%となった。
食品菓子
- 食品菓子は、単月前年比107%、累計前年比106%となった。
- 「ミンティア」は単月前年比107%、累計前年比107%となった。「ミンティアブリーズ」の好調に加え、10月に発売した「ミンティアエクスケア」が全体を牽引した。
ヘルスケア
- ヘルスケアは、単月前年比122%、累計前年比107%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比123%、累計前年比116%と好調だった。
ベビー&シニア
- ベビー&シニアは、単月前年比108%、累計前年比103%となった。
- シニア向け食品は、単月前年比110%となった。9月に発売した「バランス献立」の好調で、全体を牽引した。
フリーズドライ食品
- フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比130%、累計前年比117%となった。
- みそ汁は、単月前年比134%と大幅に伸長した。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループホールディングス生活文化研究所は、10月11日~17日に「ワイン」に関する意識調査を実施した。「ボージョレ・ヌーヴォ」を「必ず飲む」と回答した人は13.6%、「飲みたい」と回答した人は37.7%となり、全体の半数以上となる51.3%が飲用意向を持っていることが明らかとなった。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
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アサヒビール 2017年9月のビール類 販売動向
本年9月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年9月 2017年1-9月 前年比(%) 前年比(%) ビール 94 97 発泡酒 95 99 新ジャンル 104 102 ビール類計 97 99 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年9月 2017年1-9月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 706 94.4 748 7,033 98.1 7,170 スタイルフリー 計 114 96.6 118 984 100.4 980 クリアアサヒ 計 309 105.8 292 2,670 103.3 2,584 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年9月 2017年1-9月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 5,330 108 4,920 48,830 107 45,700 三ツ矢 3,100 98 3,150 30,110 96 31,240 ウィルキンソン 1,810 117 1,540 15,130 123 12,290 乳性 3,650 105 3,480 34,940 108 32,240 カルピス ストレート 2,770 103 2,700 26,930 112 24,030 カルピス コンク 270 105 260 3,460 102 3,400 コーヒー 3,890 104 3,730 32,600 102 31,890 ワンダ 3,690 105 3,530 30,670 101 30,470 お茶 3,380 89 3,810 31,100 96 32,370 十六茶 1,980 90 2,190 17,860 95 18,760 ミネラルウォーター 2,050 94 2,180 18,330 90 20,430 おいしい水 2,050 94 2,180 18,330 90 20,430 果汁 1,650 88 1,870 16,340 95 17,200 バヤリース 870 89 990 9,060 93 9,710 ウェルチ 390 73 530 3,940 90 4,380 総合計 21,510 100 21,590 196,630 102 193,620 <補足>『健康飲料』計 530 124 420 4,870 137 3,540 稼働日 24日(昨年は23日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年9月 アサヒグループ トピックス
本年9月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、単月前年比110%、累計前年比114%となった。主力の「ブラックニッカ」ブランドは、前年比106%と引き続き好調だった。9月26日に「シングルモルト余市/シングルモルト宮城峡 モスカテルウッドフィニッシュ」を各3500本の限定で発売し、予定数量を既に販売した。
ワイン
- 主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、9月5日にハーフボトル3アイテム<カベルネ・メルロー><シャルドネ・セミヨン><スパークリング・ブリュット>を発売し、前年比107%となった。「アルパカ」のスティルワイン(750ml)は、9月上旬より森永乳業のチーズおつまみ「クラフト 無垢」とタイアップした「絶対もらえるキャンペーン」を実施中。
国産ワインは、前年比104%となった。9月5日発売「サントネージュ 摘みたての贅沢 濃厚黒ぶどう 赤」が、味わいの濃厚さとポリフェノール2倍などのわかりやすい特長が評価され、全体を牽引した。
RTD
- 缶・瓶は前年比112%となった。9月5日に「ウィルキンソンRTD」から「ウィルキンソン・ハード無糖レモン」を発売し、「ウィルキンソンRTD」ブランドの月間販売実績は、前年比5倍以上の過去最高となった。
ビールテイスト清涼飲料
- 1~9月累計のビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比107.4%の520万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比100%、累計前年比102%となった。「ワンダ」「カルピス」「ウィルキンソン」が単月・累計ともに前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比108%、累計前年比107%となった。「三ツ矢」ブランドが単月前年比98%、累計前年比96%となった。「ウィルキンソン」ブランドは単月前年比117%、累計前年比123%と引き続き好調だった。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比105%、累計前年比101%となった。「モーニングショット」「金の微糖」のリニューアル発売や、発売20周年を記念した販促活動の展開により、「モーニングショット」が単月前年比118%、「金の微糖」が単月前年比121%と前年を大きく上回り、全体を牽引した。
- お茶カテゴリーは、単月前年比89%、累計前年比96%となった。「十六茶」は単月前年比90%、累計前年比95%となった。8月下旬より素材をパッケージに記載した16種類の「十六素材図鑑ラベル」を発売し、「16素材の健康ブレンド茶」の認知拡大に引き続き取り組んでいく。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比103%、累計前年比111%となった。4月11日発売「カラダカルピス」の累計販売数量は150万箱となり、上方修正した年間販売目標200万箱の7割以上を販売した。
エルビー
- 単月前年比97%、累計前年比100%となった。「味わいカルピス」「大人の紅茶」シリーズが好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比100%、累計前年比103%となった。
食品菓子
- 食品菓子は、単月前年比111%、累計前年比106%となった。
- 「ミンティア」は単月前年比114%、累計前年比107%となった。「ミンティアブリーズ」の好調に加え、10月2日発売「ミンティアエクスケア」の出荷が全体を牽引した。
ヘルスケア
- ヘルスケアは、単月前年比95%、累計前年比106%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比111%、累計前年比115%となった。パウチタイプの「ディアナチュラスタイル」は単月前年比111%、累計前年比115%となった。機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」は、単月前年比141%となった。
ベビー&シニア
- ベビー&シニアは、単月前年比94%、累計前年比102%となった。
- シニア向け食品は、単月前年比142%、累計前年比122%となった。9月に発売した「バランス献立」の好調で、全体を牽引した。
フリーズドライ食品
- フリーズドライ食品の店頭販売用商品は、単月前年比122%、累計前年比112%となった。
- みそ汁は、単月前年比132%、累計前年比120%と好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループホールディングスは、「アサヒグループR&Dビデオライブラリー」を新たに開設した。理系学生をはじめ、食や健康に関わる研究に興味がある一般の方々に向けて、専門的で難しい研究情報をわかりやすく動画で紹介する。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
-
アサヒビール 2017年8月のビール類 販売動向
本年8月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年8月 2017年1-8月 前年比(%) 前年比(%) ビール 91 97 発泡酒 98 99 新ジャンル 94 102 ビール類計 93 99 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年8月 2017年1-8月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 939 92.0 1,021 6,326 98.5 6,422 スタイルフリー 計 117 96.7 121 870 100.9 862 クリアアサヒ 計 310 94.2 329 2,361 103.0 2,292 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年8月 2017年1-8月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 7,020 102.0 6,870 43,510 107.0 40,780 三ツ矢 4,500 97.0 4,670 27,010 96.0 28,090 ウィルキンソン 2,030 109.0 1,860 13,330 124.0 10,750 乳性 5,020 95.0 5,310 31,290 109.0 28,760 カルピス ストレート 3,940 95.0 4,140 24,160 113.0 21,340 カルピス コンク 490 92.0 540 3,190 101.0 3,140 コーヒー 3,170 95.0 3,330 28,710 102.0 28,160 ワンダ 2,950 94.0 3,140 26,990 100.0 26,940 お茶 4,000 88.0 4,540 27,730 97.0 28,560 十六茶 2,230 85.0 2,620 15,890 96.0 16,560 ミネラルウォーター 2,670 92.0 2,900 16,280 89.0 18,240 おいしい水 2,670 92.0 2,900 16,280 89.0 18,240 果汁 1,940 89.0 2,180 14,690 96.0 15,330 バヤリース 1,180 87.0 1,360 8,190 94.0 8,730 ウェルチ 480 94.0 510 3,550 92.0 3,850 総合計 25,600 95.0 26,900 175,130 102.0 172,030 <補足>『健康飲料』計 470 131.0 360 4,340 139.0 3,120 稼働日 24日(昨年は25日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年8月 アサヒグループ トピックス
本年8月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、単月前年比109%、累計前年比115%となった。主力の「ブラックニッカ」ブランドは、前年比109%と引き続き好調だった。
輸入ウイスキー「ジャック ダニエル」は、JACK CARによる全国47都道府県キャラバン「ジャック ダニエル エクスペリエンス 2017 ジャパン」を5月より展開している。展開エリアは47都道府県の半数を超えた。
ワイン
- 主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、前年比105%となった。鶏料理におすすめのワイン「フレンチルーツ」を3月に発売したジネステ(フランス)は、前年比114%となった。
「ランソン・エクストラ・エイジ・ブラン・ド・ブラン」は、ワインコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ2017」で最高賞となる「インターナショナル・トロフィー賞」を受賞し、その品質が高く評価された。
RTD
- 8月8日に「もぎたて」ブランドから<まるごと搾りシークァーサー>を発売し、8月単月の「もぎたて」ブランドは前年比104%となった。6月に発売した「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」は引き続き好調で、「ウィルキンソンRTD」計で前年比244%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- 1~8月累計のビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比107.8%の457万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比95%、累計前年比102%となった。単月では「ウィルキンソン」が前年比109%と引き続き好調に推移している。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比102%、累計前年比107%となった。「三ツ矢」ブランドが単月前年比97%、累計前年比96%、「ウィルキンソン」ブランドが単月前年比109%、累計前年比124%となった。「ウィルキンソン」は7月中旬より実施している街頭でのサンプリング活動による消費者との接点拡大が売上に寄与した。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比94%、累計前年比100%となった。ボトル缶コーヒー「ワンダ 極」の累計販売数量は830万箱となった。発売20周年を迎える9月には、「モーニングショット」「金の微糖」のリニューアルや「極」の商品ラインアップ拡充に加え、新広告タレントを起用した広告活動の展開を実施する。
- お茶カテゴリーは、単月前年比88%、累計前年比97%となった。「十六茶」は単月前年比85%、累計前年比96%となった。8月下旬より素材をパッケージに記載した16種類の「十六素材図鑑ラベル」を発売し、「16素材の健康ブレンド茶」の認知拡大につなげる。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比95%、累計前年比112%となった。4月11日発売「カラダカルピス」の累計販売数量は130万箱となった。
エルビー
- 単月前年比100%、累計前年比100%となった。紅茶飲料「大人の紅茶 トリプルゼロ」が好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比104%、累計前年比103%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比104%、累計前年比105%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比105%、累計前年比106%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比116%、累計前年比107%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比108%、累計前年比116%となった。
和光堂事業
- 単月前年比105%、累計前年比103%となった。
- ベビーフードは、単月前年比104%、累計前年比106%となった。
- ユニバーサルデザインフード認定商品「食事は楽し」などのシニア向け食品は、単月前年比142%、累計前年比119%となった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、単月前年比121%、累計前年比111%となった。
- 「おみそ汁」は、単月前年比135%、累計前年比119%と好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- 『アサヒスーパードライ 缶135ml』の「開けやすい缶蓋」が、2017日本パッケージングコンテストにおいて最高賞である「公益社団法人日本パッケージデザイン協会賞」を受賞した。「小容量容器135ml缶」の購入頻度が、高齢化に伴う飲酒量の減少などにより増加傾向であることや、お客様から『アサヒスーパードライ 缶135ml』の開け方に関するご意見をいただいていたことから、「開けやすい缶蓋」を開発した。10月以降順次展開する。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
-
アサヒビール 2017年7月のビール類 販売動向
本年7月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年7月 2017年1-7月 前年比(%) 前年比(%) ビール 99 98 発泡酒 99 100 新ジャンル 101 104 ビール類計 100 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年7月 2017年1-7月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 1,026 100.1 1,025 5,387 99.7 5,401 スタイルフリー 計 123 101.7 121 753 101.6 741 クリアアサヒ 計 299 101.4 295 2,051 104.5 1,963 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年7月 2017年1-7月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 7,170 113 6,370 36,480 108 33,910 三ツ矢 4,320 106 4,060 22,510 96 23,420 ウィルキンソン 2,240 112 2,000 11,300 127 8,880 乳性 5,380 123 4,370 26,270 112 23,450 カルピス ストレート 4,250 127 3,350 20,220 118 17,200 カルピス コンク 590 110 530 2,690 103 2,600 コーヒー 3,260 102 3,210 25,540 103 24,830 ワンダ 3,050 100 3,040 24,040 101 23,800 お茶 4,520 104 4,330 23,720 99 24,030 十六茶 2,510 106 2,380 13,650 98 13,950 ミネラルウォーター 3,050 94 3,260 13,620 89 15,340 おいしい水 3,050 94 3,260 13,620 89 15,340 果汁 2,230 106 2,090 12,750 97 13,150 バヤリース 1,390 105 1,330 7,010 95 7,370 ウェルチ 550 112 500 3,080 92 3,350 総合計 27,850 109 25,660 149,530 103 145,130 <補足>『健康飲料』計 590 139 430 3,870 140 2,760 稼働日 24日(昨年は25日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年7月 アサヒグループ トピックス
本年7月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比110%となった。6月22日から7月9日までの期間限定でオープンした「ブラックニッカ」ブランドの期間限定バー「ブラックニッカ 香るバー」は、期間中4,200名を超えるお客様にご来場いただいた。世界的な酒類品評会である「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2017」において、「ニッカ カフェモルト」がグレーンウイスキー部門カテゴリー最高賞となる「トロフィー」を受賞した。
ワイン
- 主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、前年比109%となった。鶏料理におすすめのワイン「フレンチルーツ」を3月に発売したジネステ(フランス)は前年比105%、肉専用ワインとして提案している「リブ・シャック」が好調なダグラス・グリーン・ベリンガム(南アフリカ)は前年比193%と、輸入ワインが好調に推移している。
RTD
- 7月4日に「もぎたて」ブランドから<期間限定 手摘み洋梨>を発売し、7月単月の「もぎたて」ブランドは前年比118%となった。6月20日発売「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」が好調で、7月末までに42万箱(1箱=250ml×24本換算)を販売した。年間目標の4割超を出荷したことから、年間目標を100万箱から120万箱へ上方修正した。
ビールテイスト清涼飲料
- 1~7月累計のビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比109.6%の378万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比109%、累計前年比103%となった。累計では「ワンダ」「三ツ矢」「カルピス」「十六茶」「ウィルキンソン」が前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比113%、累計前年比108%となった。「三ツ矢」ブランドが単月前年比106%、累計前年比96%、「ウィルキンソン」ブランドが単月前年比112%、累計前年比127%となった。両ブランドとも7月中旬より実施している街頭でのサンプリング活動による消費者との接点拡大が売上に寄与した。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比100%、累計前年比101%となった。ボトル缶コーヒー「ワンダ 極」の累計販売数量は740万箱となった。
- お茶カテゴリーは、単月前年比104%、累計前年比99%となった。「十六茶」は単月前年比106%、累計前年比98%となった。主に店頭販売用のPET(600ml、660ml)は単月前年比116%、累計前年比106%となった。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比124%、累計前年比116%となった。「カルピス」の誕生日である7月7日の七夕に店頭にて社員による試飲会を実施した結果、「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」などの定番商品が売上に寄与した。4月11日発売「カラダカルピス」の累計販売数量は、112万箱となった。
エルビー
- 単月前年比104%、累計前年比100%となった。無糖茶飲料「食事のおともに緑茶」が好調だった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比101%、累計前年比103%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比106%、累計前年比105%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比102%、累計前年比107%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比108%、累計前年比106%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比125%、累計前年比117%となった。
和光堂事業
- 単月前年比98%、累計前年比103%となった。
- ベビーフードは、単月前年比105%、累計前年比106%となった。
- ユニバーサルデザインフード認定商品「食事は楽し」などのシニア向け食品は、単月前年比111%、累計前年比115%となった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、単月前年比111%、累計前年比109%となった。
- 「おみそ汁」は、単月前年比119%、累計前年比123%と好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- 7月14日より、アサヒグループ社内のOAヘルプデスク業務にAI(人工知能)を活用した新システム「AIヘルプデスク」を導入した。 「AIヘルプデスク」は、グループ全社で活用する社内のOAヘルプデスクの利用者の問い合わせに対し、AIが24時間365日自動応答することで、応答率の向上、利用者の利便性、ヘルプデスクの業務を効率化し対応時間を削減する。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
-
アサヒビール 2017年(平成29年)6月のビール類 課税出荷数量
本年1~6月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)課税出荷数量およびブランド別販売数量をご案内いたします。
[課税出荷数量] 2017年1-6月 2016年1-6月 キロリットル 箱数(千箱) 前年比(%) キロリットル 箱数(千箱) ビール 586,960 46,363 97.4% 602,697 47,606 発泡酒 91,812 7,252 99.1% 92,633 7,317 新ジャンル 272,838 21,551 104.7% 260,544 20,580 ビール類計 951,610 75,167 99.6% 955,874 75,503 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 1箱=633ml(大びん)×20本換算
[ブランド別販売実績] 2017年6月 2017年1-6月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 863 89.8% 961 4,361 99.7% 4,376 スタイルフリー 計 114 95.0% 120 630 101.6% 620 クリアアサヒ 計 293 88.5% 331 1,752 105.0% 1,668 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年6月 2017年1-6月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 6,270 105 5,980 29,320 106 27,550 三ツ矢 3,800 91 4,190 18,190 94 19,360 ウィルキンソン 1,940 125 1,550 9,060 132 6,880 乳性 4,610 107 4,320 20,890 109 19,080 カルピス ストレート 3,440 110 3,120 15,970 115 13,850 カルピス コンク 610 90 680 2,100 102 2,070 コーヒー 3,910 102 3,850 22,280 103 21,620 ワンダ 3,690 101 3,660 20,990 101 20,760 お茶 3,960 89 4,430 19,200 97 19,700 十六茶 2,260 91 2,480 11,140 96 11,570 ミネラルウォーター 2,190 85 2,580 10,560 87 12,090 おいしい水 2,190 85 2,580 10,560 87 12,090 果汁 2,000 89 2,250 10,530 95 11,050 バヤリース 1,280 88 1,470 5,620 93 6,040 ウェルチ 490 89 560 2,520 89 2,850 総合計 25,000 99 25,350 121,690 102 119,460 <補足>『健康飲料』計 620 144 430 3,280 140 2,340 稼働日 24日(昨年は24日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年6月 アサヒグループ トピックス
本年6月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが前年比105%となった。6月22日から7月9日までの期間限定で、「ブラックニッカ」ブランドの期間限定バー「ブラックニッカ 香るバー」をオープンした。香りをテーマにアサヒビビール容器包装研究所とニッカウヰスキーブレンダー室が共同開発した「香りに出逢うグラス」をバーで初めて展開した。
ワイン
- 主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、前年比106%となった。、鶏料理におすすめのワイン「フレンチルーツ」(フランス)、肉専用ワインとして提案している「リブ・シャック」(南アフリカ)などの輸入ワインが好調に推移している。
RTD
- 6月6日に「もぎたて」ブランドから<期間限定 ゴールデンパイン>を発売し、6月単月の「もぎたて」ブランドは前年比116%となった。6月20日に「ウィルキンソンハード無糖ドライ」を発売し、26万箱(1箱=250ml×24本換算)を販売した。
ビールテイスト清涼飲料
- 1~6月累計のビールテイスト清涼飲料「ドライゼロ」の販売数量は、前年比109.1%の299万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比99%、累計前年比102%となった。累計では「ワンダ」「カルピス」「ウィルキンソン」が前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比105%、累計前年比106%となった。「ウィルキンソン」ブランドが、単月前年比126%、累計前年比132%となり、上期での過去最高となる906万箱を販売した。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比101%、累計前年比101%となった。ボトル缶コーヒー「ワンダ 極」の累計販売数量は640万箱となり、販売目標の1,000万箱達成に向け順調に推移している。
- お茶カテゴリーは、単月前年比89%、累計前年比97%となった。「十六茶」は累計前年比96%となったが、主に店頭販売用のPET(600ml、660ml)は累計前年比110%となった。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比107%、累計前年比114%となった。「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」などの定番商品をリニューアル発売したことに加え、4月11日に発売した「カラダカルピス」の販売が好調だった。「カラダカルピス」は6月末時点の販売数量が目標の約6割となったため、目標を150万箱から200万箱に上方修正した。
v
- 単月前年比102%、累計前年比99%となった。乳飲料「毎日の朝バナナオレ」が前年を大幅に上回った。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比107%、累計前年比103%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比106%、累計前年比105%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比107%、累計前年比107%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比115%、累計前年比105%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比122%、累計前年比116%となった。
- 「エビオス」は、単月前年比121%、累計前年比104%となった。
- 「パーフェクトアスタコラーゲン」が単月前年比125%、累計前年比140%と好調だった。
和光堂事業
- 単月前年比107%、累計前年比104%となった。
- ベビーフードは、単月前年比115%、累計前年比106%となった。
- ユニバーサルデザインフード認定商品「食事は楽し」などのシニア向け食品は、単月前年比114%、累計前年比116%となった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、単月前年比117%、累計前年比109%となった。
- 「おみそ汁」は、単月前年比123%、累計前年比115%と好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒビールは、2017年2月に設立した農業生産法人「サントネージュ・ニッカ余市ヴィンヤード株式会社」を通じて、2017年3月に北海道余市郡余市町梅川町に4haの農地を取得した。順次ぶどう栽培用畑に整地し、日本ワイン用の高品質なぶどうを確保し、2023年にファーストヴィンテージ発売を目指す。日本のみならず世界からも評価される高品質のワインを目指して長期的視点で取り組んでいく。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
-
アサヒビール 2017年5月のビール類 販売動向
本年5月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年5月 2017年1-5月 前年比(%) 前年比(%) ビール 114 100 発泡酒 109 101 新ジャンル 122 108 ビール類計 116 103 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年5月 2017年1-5月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 906 114.1 794 3,498 102.4 3,415 スタイルフリー 計 128 110.3 116 516 103.2 500 クリアアサヒ 計 373 121.5 307 1,459 109.1 1,337 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年5月 2017年1-5月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 6,000 108 5,570 23,050 107 21,570 三ツ矢 3,760 95 3,950 14,400 95 15,170 ウィルキンソン 1,790 138 1,300 7,120 134 5,330 乳性 4,060 111 3,650 16,280 110 14,770 カルピス ストレート 3,190 113 2,840 12,540 117 10,730 カルピス コンク 350 102 350 1,490 107 1,390 コーヒー 3,720 92 4,040 18,370 103 17,770 ワンダ 3,490 91 3,860 17,300 101 17,090 お茶 3,790 103 3,670 15,240 100 15,270 十六茶 2,230 103 2,160 8,880 98 9,090 ミネラルウォーター 2,050 91 2,260 8,350 88 9,510 おいしい水 2,050 91 2,260 8,350 88 9,510 果汁 1,790 94 1,910 8,530 97 8,800 バヤリース 1,090 95 1,150 4,340 95 4,580 ウェルチ 440 89 500 2,030 89 2,300 総合計 23,120 102 22,780 96,690 103 94,110 <補足>『健康飲料』計 540 130 420 2,660 139 1,910 稼働日 24日(昨年は24日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年5月 アサヒグループ トピックス
本年5月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが好調で、前年比112%となった。5月23日に数量限定商品「ブラックニッカ クロスオーバー」を発売した。父の日のプレゼントにおすすめの商品として、父の日に親子でウイスキーを楽しむシーンなどを提案していく。
ワイン
- 前年比111%となった。主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」、食との相性を訴求した新商品「フレンチルーツ」(フランス)、肉専用ワインとして提案している「リブ・シャック」(南アフリカ)などの輸入ワインが牽引している。
焼酎
- 4月11日に新発売した「本格芋焼酎 金黒」は、5月末までの販売数量が3万箱を超え、年内目標9万5千箱の約3割に達した。主力ブランド「かのか」は、前年比104%となった。
RTD
- クオリティアップした「もぎたて」は、前年比139%と好調だった。RTD(缶・瓶)全体では「もぎたて」が牽引し、前年比113%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比102%、累計前年比103%となった。「十六茶」「カルピス」「ウィルキンソン」が前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、単月前年比108%、累計前年比107%となった。「ウィルキンソン」ブランドが、単月前年比138%、累計前年比134%と好調を維持し、牽引した。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比91%、累計前年比101%となった。
- お茶カテゴリーは、単月前年比103%、累計前年比100%となった。5月末に「ご当地素材ブレンド」を発売した「十六茶」は単月前年比103%となった。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比111%、累計前年比110%となった。「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」などの定番商品をリニューアル発売したことに加え、4月11日に発売した「カラダカルピス」の販売数量が5月末時点で65万箱となり、年間販売目標150万箱の4割を突破した。
エルビー
- 単月前年比101%、累計前年比98%となった。機能性表示食品「食事のおともに緑茶」が寄与した。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比108%、累計前年比102%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比115%、累計前年比104%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比119%、累計前年比107%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比131%、累計前年比103%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比126%、累計前年比114%となった。
- 「パーフェクトアスタコラーゲン」が単月前年比136%、累計前年比143%と好調だった。
和光堂事業
- 単月前年比108%、累計前年比103%となった。
- ベビーフードは、単月前年比104%、累計前年比105%となった。
- ユニバーサルデザインフード認定商品「食事は楽し」などのシニア向け食品は、単月前年比108%、累計前年比116%となった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、単月前年比114%、累計前年比107%となった。
- 「おみそ汁」は、単月前年比121%、累計前年比114%となった。主力の3ブランド「いつものおみそ汁」、「味わうおみそ汁」、「うちのおみそ汁」が好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒビールは、ビール醸造技術において権威のある「EUROPEAN BREWERY CONVENTION 2017」にて、ビール醸造研究の最新の研究成果を発表した。特に「“キレ”の良い高発酵性下面ビール酵母の遺伝子解析」と「既成概念にとらわれない新たな発想から生まれたノンアルコールビールの開発」の2つの研究テーマは、海外の醸造関係者から注目を集めた。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
-
アサヒビール 2017年4月のビール類 販売動向
本年4月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年4月 2017年1-4月 前年比(%) 前年比(%) ビール 93 96 発泡酒 98 99 新ジャンル 100 104 ビール類計 96 99 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年4月 2017年1-4月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 784 93.9 835 2,592 98.9 2,621 スタイルフリー 計 112 100.0 112 388 101.0 384 クリアアサヒ 計 323 101.3 319 1,086 105.4 1,030 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年4月 2017年1-4月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 5,170 99 5,240 17,050 107 16,000 三ツ矢 3,030 83 3,640 10,640 95 11,220 ウィルキンソン 1,800 129 1,400 5,330 132 4,030 乳性 3,920 112 3,400 12,220 110 11,120 カルピス ストレート 3,050 120 2,540 9,340 118 7,900 カルピス コンク 380 99 390 1,140 109 1,040 コーヒー 3,880 107 3,630 14,660 107 13,720 ワンダ 3,630 105 3,460 13,810 104 13,240 お茶 3,380 100 3,380 11,460 99 11,600 十六茶 1,990 100 1,990 6,650 96 6,930 ミネラルウォーター 2,020 77 2,640 6,310 87 7,250 おいしい水 2,020 77 2,640 6,310 87 7,250 果汁 1,890 88 2,150 6,740 98 6,900 バヤリース 1,140 93 1,230 3,250 95 3,430 ウェルチ 450 71 630 1,590 88 1,800 総合計 21,720 99 21,860 73,570 103 71,330 <補足>『健康飲料』計 790 176 450 2,120 142 1,490 稼働日 24日(昨年は25日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年4月 アサヒグループ トピックス
本年4月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが好調で、前年比112%となった。3月28日に再発売した「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」は、4月末時点で販売予定数量1万箱の9割以上を販売した。
ワイン
- 4月11日に国産ワインの新ブランド「摘みたての贅沢」を新発売した。4月11日にリニューアル発売した日本ワインの「サントネージュ」ブランドは、前年比138%と好調だった。
焼酎
- 4月11日に新発売した「本格芋焼酎 金黒」は、10,000店以上の飲食店、2,000店以上のスーパーなどの販売店に採用された。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比99%、累計前年比103%となった。「ワンダ」「カルピス」「ウィルキンソン」が前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比83%、累計前年比95%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比129%、累計前年比132%と好調を維持している。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比105%、累計前年比104%となった。「ワンダ 極」ブランドが前年比約3倍となり大きく牽引した。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比117%、累計前年比117%となった。「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」などの定番商品をリニューアル発売したことに加え、4月11日に発売した「カラダカルピス」の販売数量が4月末時点で45万箱となり、年間販売目標150万箱の3割を突破した。
エルビー
- 単月前年比99%、累計前年比97%となった。「大人の紅茶」シリーズが好調だった紅茶飲料は、単月前年比117%となった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比95%、累計前年比101%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比94%、累計前年比102%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比94%、累計前年比105%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比104%、累計前年比98%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比100%、累計前年比111%となった。
- 「パーフェクトアスタコラーゲン」が単月前年比165%、累計前年比145%と好調だった。
和光堂事業
- 単月前年比90%、累計前年比102%となった。
- ベビーフードは、単月前年比100%、累計前年比105%となった。
- ユニバーサルデザインフード認定商品「食事は楽し」などのシニア向け食品は、単月前年比106%、累計前年比119%となった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、単月前年比92%、累計前年比106%となった。昨年の新商品発売や、熊本地震の影響による備蓄としての需要の反動があった。
- 「おみそ汁」は、単月前年比98%、累計前年比112%だった。主力ブランド「いつものおみそ汁」は、単月前年比119%と引き続き好調だった。
- 前年比は金額ベース
その他
- 食や環境に問題意識を持ち、何か新しいことに挑戦したいと思っている全国の高校生を対象とした実践型ワークショップ「アサヒ若武者育成塾」の募集を5月8日より開始した。「アサヒ若武者育成塾」は、自ら地元地域の課題を考え、解決法を模索し、さまざまな関係者と連携して行動する、地域のリーダー(若武者)を育成することを目的とし、2006年に開講した。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
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アサヒビール 2017年3月のビール類 販売動向
本年3月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年3月 2017年1-3月 前年比(%) 前年比(%) ビール 95 98 発泡酒 102 100 新ジャンル 101 106 ビール類計 98 100 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年3月 2017年1-3月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 796 106.1 750 1,808 101.2 1,786 スタイルフリー 計 108 102.9 105 276 101.5 272 クリアアサヒ 計 301 101.0 298 763 107.3 711 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年3月 2017年1-3月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 4,870 98 4,950 11,880 110 10,770 三ツ矢 3,180 86 3,700 7,610 100 7,580 ウィルキンソン 1,380 133 1,040 3,530 134 2,630 乳性 3,340 101 3,300 8,300 109 7,640 カルピス ストレート 2,550 107 2,380 6,290 117 5,360 カルピス コンク 310 115 270 760 115 660 コーヒー 4,230 116 3,650 10,770 107 10,100 ワンダ 3,990 114 3,520 10,180 104 9,780 お茶 2,900 97 3,000 8,080 98 8,220 十六茶 1,640 91 1,800 4,650 94 4,940 ミネラルウォーター 1,650 95 1,750 4,280 93 4,610 おいしい水 1,650 95 1,750 4,280 93 4,610 果汁 1,780 101 1,760 4,850 102 4,740 バヤリース 880 96 920 2,110 96 2,200 ウェルチ 470 102 460 1,140 98 1,170 総合計 20,070 102 19,680 51,850 105 49,470 <補足>『健康飲料』計 600 167% 360 1,320 128% 1,030 稼働日 25日(昨年は24日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年3月 アサヒグループ トピックス
本年3月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが好調で、前年比128%となった。2016年11月に数量限定で発売し大きな反響があった「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」を3月28日に再発売した。
ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所内に見学施設「ビジターセンター」を新設し、3月27日にグランドオープンした。
輸入商品では、テキーラブランド「クエルボ」から、プレミックスリキュール「クエルボ・マルガリータ」、プレミアムテキーラ「クエルボ・プラティノ」「クエルボ・レゼルヴァ・デ・ラ・ファミリア」を3月21日に新発売し、テキーラの楽しみ方をさらに訴求していく。
ワイン
- 「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、前年比112%となった。3月28日に新発売した<ピノ・ノワール>は、発売1週間で1万箱を超える販売数量となった。
「ジネステ」は、食との相性を訴求した「フレンチルーツ」を3月28日に新発売し、「ジネステ」全体で前年比126%と大きく伸長した。
3月28日に新発売した肉専用の南アフリカ産ワイン「リブ・シャック」は、計画を超える売れ行きとなり1,000円前後の価格帯の活性化が見られた。
RTD
- 「アサヒ もぎたて」は、2016年4月の発売から2017年3月までの1年間の売上が903万箱となり、販売目標750万箱を2割以上上回った。
3月22日に発売した「ウィルキンソンRTD」の期間限定<ジントニックビターグレープフルーツ>が好調で、「ウィルキンソンRTD」ブランド合計で前年比126%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比102%、累計前年比105%となった。「ワンダ」「カルピス」「ウィルキンソン」が前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比86%、累計前年比100%となった。「ウィルキンソン」ブランドは、単月前年比133%、累計前年比134%と好調を維持している。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが単月前年比114%、累計前年比104%となった。新商品「芳醇ブレンド」を発売した「ワンダ 極」ブランドが売上を牽引した。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比108%、累計前年比117%となった。「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」などの定番商品をリニューアル発売したことに加え、「カルピスメロン」「カルピス巨峰」など希釈タイプのフルーツカルピスが好調だった。
エルビー
- 単月前年比99%、累計前年比97%となったものの、「潤う果実ライチ」と「チアシード&ダブルキウイ」が好調だった果実飲料は、前年比203%となった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比107%、累計前年比103%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比106%、累計前年比105%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比111%、累計前年比110%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比126%、累計前年比95%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比122%、累計前年比117%となった。2月末に発売した「ディアナチュラスタイル」の新商品3品「ナットウキナーゼ×α‐リノレン酸・EPA・DHA20日」、「葉酸×鉄・カルシウム20日」、「肝臓エキス×オルニチン・アミノ酸20日」が好調だった。
和光堂事業
- 単月前年比104%、累計前年比108%となった。
- ベビーフードは、単月前年比99%、累計前年比107%となった。幼児期向けのレトルト商品「BIGサイズの栄養マルシェ」「BIGサイズのグーグーキッチン」が好調だった。
- ユニバーサルデザインフード認定商品「食事は楽し」などのシニア向け食品は、単月前年比114%、累計前年比125%となった。
- 口腔ケアシリーズ「オーラルプラス」などのシニア向け用品は、単月前年比111%、累計前年比114%となった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、単月前年比100%、累計前年比103%となった。「おみそ汁」が単月前年比122%、累計前年比118%と好調で全体を牽引した。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒロイへインは、エナジードリンク「ハニーゴールド」(缶250ml)を2017年3月下旬よりミャンマーで発売した。アサヒグループがミャンマー市場に向けて現地の嗜好に合わせたオリジナル商品を開発し、アサヒブランドとして初めて現地で生産・販売する。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
-
アサヒビール 2017年2月のビール類 販売動向
本年2月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年2月 2017年1-2月 前年比(%) 前年比(%) ビール 101 99 発泡酒 98 98 新ジャンル 109 110 ビール類計 103 102 - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年2月 2017年1-2月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 575 98.5 584 1,016 98.1 1,036 スタイルフリー 計 96 99.0 97 168 100.6 167 クリアアサヒ 計 277 108.6 255 462 111.9 413 - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年2月 2017年1-2月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 3,540 113 3,150 7,010 121 5,820 三ツ矢 2,210 106 2,090 4,430 114 3,880 ウィルキンソン 1,130 128 880 2,140 135 1,590 乳性 2,490 101 2,460 4,970 115 4,340 カルピス ストレート 1,790 113 1,590 3,740 125 2,990 カルピス コンク 260 109 240 450 115 390 コーヒー 3,230 94 3,440 6,550 102 6,450 ワンダ 3,030 91 3,340 6,190 99 6,270 お茶 2,950 103 2,850 5,180 100 5,190 十六茶 1,840 106 1,740 3,020 96 3,140 ミネラルウォーター 1,400 86 1,620 2,630 92 2,870 おいしい水 1,400 86 1,620 2,630 92 2,870 果汁 1,590 108 1,470 3,070 103 2,980 バヤリース 680 98 690 1,230 96 1,280 ウェルチ 410 129 320 670 95 710 総合計 16,390 102 16,120 31,780 107 29,790 <補足>『健康飲料』計 350 97 360 720 106 670 稼働日 22日(昨年は23日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年2月 アサヒグループ トピックス
本年2月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが好調で、前年比119%となった。「ブラックニッカ」ブランドに森永製菓のチョコレートを景品として内封した商品を1月に発売し、バレンタインデーに合わせて店頭からの情報発信を強化した。 リキュール「ボルス」ブランドの主力2フレーバー「クレーム・ド・カシス」「ピーチ」をリニューアルし、2月7日に発売した。ソーダ割り、オレンジジュース割りで楽しむことが多い日本での飲用動向にあわせた最適な味わいを目指し、ボルス社と共同開発した。
ワイン
- 中高級価格帯のファインワインが好調だった。シャンパン「ランソン」が前年比112%、フランス・ボルドー「ミッシェル・リンチ」が前年比114%、フランス・ブルゴーニュ「ルイ・ラトゥール」が前年比102%、日本ワイン「サントネージュ エクセラント」が前年比106%となった。
RTD
- 「アサヒ もぎたて」ブランドから2月14日に期間限定フレーバー<新鮮白桃>を発売した。限定商品に加え、通年商品も引き続き好調だった。2月21日に「Slat(すらっと)」ブランドから<春限定ベリーミックスサワー>を発売し、ブランド計で前年比110%となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 単月前年比102%、累計前年比107%となった。「三ツ矢」「カルピス」「十六茶」「ウィルキンソン」が前年を上回った。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが単月前年比106%、累計前年比114%となった。2月14日に発売した「三ツ矢 梅」が売上に寄与した。「ウィルキンソン」ブランドは単月前年比128%、累計前年比135%と好調を維持している。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドが単月前年比106%、累計前年比96%となった。2月7日に「十六茶」をリニューアル発売した他、全国10店舗のカフェで実施したマイブレンド体験が出来る施策が売上拡大につながった。
- 乳性カテゴリーは、「カルピス」ブランドが単月前年比112%、累計前年比124%となった。「カルピスウォーター」「カルピスソーダ」などの定番商品の好調に加え、12月に発売した「濃いめのカルピス」がコンビニエンスストアを中心に定番採用され、売上に寄与した。
エルビー
- 単月前年比95%、累計前年比96%となったものの、「味わいカルピス」は引き続き好調で、前年比105%となった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 単月前年比102%、累計前年比101%となった。
食品菓子事業
- 単月前年比106%、累計前年比109%となった。
- 「ミンティア」は、単月前年比108%、累計前年比109%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 単月前年比95%、累計前年比81%となった。
- 「ディアナチュラ」は、単月前年比117%、累計前年比114%となった。ボトル・パウチタイプが好調で、全体を牽引した。
和光堂事業
- 単月前年比108%、累計前年比110%となった。
- ベビーフードは、単月前年比102%、累計前年比113%となった。幼児期向けのレトルト商品「BIGサイズの栄養マルシェ」「BIGサイズのグーグーキッチン」が好調で、全体を牽引した。
- ベビー用品は、単月前年比145%、累計前年比128%となった。ベビーパウダー「シッカロール」、虫よけ「虫きちゃダメ」が好調だった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、単月前年比107%、累計前年比110%となった。「おみそ汁」が単月前年比113%、累計前年比115%と好調で全体を牽引した。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒグループホールディングスは、ビール醸造の副産物である酵母細胞壁を有効活用し、環境保全型農業の構築、温室効果ガス排出削減などの環境・社会的課題の解決を通じ、持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、新規事業会社「アサヒバイオサイクル株式会社」を3月1日に設立し、4月1日に事業を開始する。
ビール・発泡酒・新ジャンル 月次販売データ 2017年
-
アサヒビール 2017年1月のビール類 販売動向
本年1月のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)販売動向およびブランド別販売数量をご案内いたします。宜しくお願い申し上げます。
[ビール類販売動向] 2017年1月 2017年1-1月 前年比(%) 前年比(%) ビール 97 - 発泡酒 99 - 新ジャンル 111 - ビール類計 101 - - アサヒビールの新ジャンルは、リキュール(発泡性)①のみです。
- 販売数量ベースの前年比で、課税数量の前年比ではありません。
[ブランド別販売実績] 2017年1月 2017年1-1月 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) 本年箱数(万箱) 前年比(%) 前年箱数(万箱) スーパードライ 計 441 97.6 452 - - - スタイルフリー 計 72 102.9 70 - - - クリアアサヒ 計 185 117.1 158 - - - - 1箱=633ml(大びん)×20本換算
業界関連リンク
アサヒ飲料社 月次販売データ 2017年
主要カテゴリー(主要ブランド等) 2017年1月 2017年1-1月 本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)本年箱数
(千箱)前年比
(%)前年箱数
(千箱)炭酸 3,470 130 2,670 - - - 三ツ矢 2,230 124 1,790 - - - ウィルキンソン 1,010 144 710 - - - 乳性 2,480 132 1,880 - - - カルピス ストレート 1,950 139 1,400 - - - カルピス コンク 190 124 160 - - - コーヒー 3,320 110 3,010 - - - ワンダ 3,160 108 2,920 - - - お茶 2,230 96 2,340 - - - 十六茶 1,170 84 1,400 - - - ミネラルウォーター 1,240 99 1,250 - - - おいしい水 1,240 99 1,250 - - - 果汁 1,480 98 1,520 - - - バヤリース 550 94 590 - - - ウェルチ 260 67 390 - - - 総合計 15,390 113 13,670 - - - <補足>『健康飲料』計 380 117 320 - - - 稼働日 22日(昨年は22日)
- 『健康飲料』とは、特定保健用食品、機能性表示食品、エビデンスのある一般飲料を取りまとめたものになります。
2017年1月 アサヒグループ トピックス
本年1月のアサヒグループのトピックスをご案内いたします。
ビール類以外の酒類事業
洋酒
- 国産ウイスキーは、主力の「ブラックニッカ」ブランドが好調で、前年比128%となった。「ブラックニッカ」ブランドと森永製菓のコラボレーション企画では、森永チョコレートを景品として内封した「ブラックニッカ」ブランド3アイテムを1月24日から期間限定で発売した。バレンタインシーズンに向けて、ウイスキー×チョコレートのおいしさを提案し、新たなウイスキーの楽しみ方を訴求した。
ワイン
- 輸入ワインの主力ブランド「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が引き続き好調で、前年比113%となった。本年は、前年比113%の160万箱を目指す。国産ワインは、日本ワインの「サントネージュ エクセラント」が前年比145%と大きく伸長した。
RTD
- 2016年4月発売「アサヒ もぎたて」が好調で、発売からの累計で750万箱を突破し、2017年3月までの目標750万箱を既に達成した。「ニッカシードル」も引き続き好調で、前年比111%となった。
ビールテイスト清涼飲料
- ビールテイスト清涼飲料計の1月の販売数量は、前年比112.1%の37万箱となった。
- 前年比は数量ベース
飲料事業
アサヒ飲料
- 前年比113%となった。「ワンダ」「三ツ矢」「ウィルキンソン」「カルピス」が前年を上回った。
- コーヒーカテゴリーは、「ワンダ」ブランドが前年比108%となった。ボトル缶コーヒー「極」シリーズの好調に加え、ブランド生誕20周年を記念した限定デザイン商品の発売や販促キャンペーンが売上に寄与した。
- 炭酸カテゴリーは、「三ツ矢」ブランドが前年比124%となった。1月10日に発売した「三ツ矢 新搾り」が寄与した。「ウィルキンソン」ブランドは、前年比144%と好調を維持している。
- お茶カテゴリーは、「十六茶」ブランドがリニューアル前のため、前年比84%となった。2月はリニューアルに加え、全国10店舗のカフェで厳選した16素材の中からお好みの素材を自分で組み合わせてオリジナルブレンドを作る「マイブレンド体験」を展開する。
- 乳性カテゴリーでは、「カルピス」ブランドが前年比137%となった。ひなまつりに向けて「白桃」を使用した新商品を相次いで発売したことが売上に寄与した。
エルビー
- 前年比96%となったものの、「味わいカルピス」は引き続き好調で、前年比103%となった。
- 前年比は数量ベース(アサヒ飲料)、金額ベース(エルビー)
食品事業
アサヒグループ食品
- 前年比100%となった。
食品菓子事業
- 前年比105%となった。
- 「ミンティア」は、前年比110%となった。「ミンティアブリーズ」が引き続き好調で、全体を牽引した。
アサヒヘルスケア事業
- 新商品発売の反動で、前年比66%となった。
- 「ディアナチュラ」は、ボトル・パウチタイプが好調で前年比109%となった。
和光堂事業
- 前年比113%となった。
- ベビーフードは、前年比127%となった。粉末タイプの「手づくり応援」シリーズ、レトルトパウチ「グーグーキッチン」シリーズ、カップ容器入り「栄養マルシェ」シリーズなど、主力のシリーズが全て好調だった。
アマノ事業
- 店頭販売用商品は、「おみそ汁」が前年比117%と好調で、前年比113%となった。
- 前年比は金額ベース
その他
- アサヒ飲料は、休めない受験生の毎日の健康をサポートするため、株式会社湘南ゼミナールと協働し、この春に高校受験を控えた中学3年生へ「L-92乳酸菌」を配合した乳性飲料「守る働く乳酸菌」のサンプリングを実施している。対象は、湘南ゼミナールの藤沢北口教室(神奈川県藤沢市)に通う中学3年生71名で、1月4日(水)から2月14日(火)の間、1日1本を無料配布する。
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