直近の業績

2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

エクゼクティブ・サマリー

  • 売上収益は、欧州やアジアパシフィックは増収となりましたが、日本・東アジアにて減収となり、トータルでは前年比1.5%減収の2兆8,947億円となりました。
  • 事業利益は、欧州は増益となりましたが、日本・東アジアやアジアパシフィックの減益や、全社費用の増加などにより、トータルで前年比7.8%減益の2,630億円となりました。
  • 営業利益は、事業統合関連費用は減少しましたが、前年の固定資産売却益の反動や、セグメント変更に伴う東アジアののれん等の減損損失、システム障害関連費用の発生などにより、前年比30.9%減益の1,859億円となりました。
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益は、営業利益の減益に加えて、金融収支の悪化影響などにより、前年比36.7%減益の1,216億円となりました。

日本・東アジア

日本・東アジアの売上収益は、価格改定効果などはありましたが、サイバー攻撃によるシステム障害の影響や外食事業からの撤退影響などにより、1兆3,271億9千1百万円(前期比3.7%減)となりました。
事業利益は、各種コスト効率化などに取り組みましたが、システム障害の影響や原材料関連費用の増加などにより、1,116億2千3百万円(前期比16.1%減)となりました。

欧州

欧州の売上収益は、天候不順の影響などにより販売数量が減少しましたが、各国のプレミアムビールやグローバルブランドなどが堅調に推移したことや、為替変動の影響により、7,681億9千2百万円(前期比0.7%増)となりました。
事業利益は、販売数量の減少や人件費の増加などによる影響を受けましたが、売上単価の向上による効果や各種コストの効率化を推進したことなどにより、1,130億8千1百万円(前期比8.1%増)となりました。

アジアパシフィック

アジアパシフィックの売上収益は、各国の主力ブランドが堅調に推移したことや、価格改定の効果などにより、7,831億9千6百万円(前期比0.1%増)となりました。
事業利益は、売上単価の向上や各種コストの効率化を図りましたが、物流費や人件費などの増加に加えて、為替変動の影響により、1,074億5千万円(前期比1.4%減)となりました。

  • 当社グループの報告セグメントは、従来「日本」、「欧州」、「オセアニア」、「東南アジア」としていましたが、当中間連結会計期間より、「日本・東アジア」、「欧州」、「アジアパシフィック」に変更しています。上記の前年同期比較は前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しています。

業績及び前年同期との比較

Adobe® Reader™ のダウンロード

PDFをご覧いただくには、Adobe® Reader™が必要です。
お持ちでない方はダウンロードのうえご覧ください。