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株主・投資家のみなさまへ

2018年第2四半期 決算概況〔IFRS基準〕

業績及び前年同期との比較

※事業利益とは、売上収益から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る利益指標

エグゼクティブ・サマリー

2018年第2四半期の連結累計売上収益は、ビール類の販売数量が減少した酒類事業や、チルド飲料子会社を事業譲渡した飲料事業が減収となりましたが、中東欧事業の通年での連結効果を含む国際事業の大幅な増収などにより、前年比7.2%増収の1兆51億円となりました。

事業利益は、国内3事業全てが増益となったことに加えて、中東欧事業も寄与した国際事業の大幅な増益などにより、前年比23.7%増益の882億円となりました。

営業利益は、事業利益の増益に加え、中国子会社の持分法適用会社への移行に伴う時価評価益の発生などにより、前年比30.2%増益の879億円となりました。

親会社の所有者に帰属する四半期利益は、中国の持分法適用会社2社の株式売却に伴い、昨年計上していた両社の持分法投資損失がなくなったことなどにより、前年比48.3%増益の604億円となりました。

セグメント別の状況

(単位:百万円)

2018年第2四半期(IFRS基準)
  売上収益 前期比 事業利益 前期比 売上収益
事業利益率
酒類 420,645 △4.4% 46,872 0.4% 11.1%
飲料 174,432 △2.2% 16,926 2.0% 9.7%
食品 56,414 2.2% 6,294 4.0% 11.2%
国際 351,392 33.5% 41,457 96.0% 11.8%
その他 52,910 3.3% 329 30.0% 0.6%
調整額 △50,731 △12,480
無形資産
償却費
△11,193
合計 1,005,064 7.2% 88,205 23.7% 8.8%

酒類事業

酒類事業の売上収益は、ビール類以外の酒類やアルコールテイスト清涼飲料の売上がそれぞれ前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小による販売数量の減少などにより、前年同期比4.4%減の4,206億4千5百万円となりました。
事業利益については、売上収益は減少となりましたが、広告販促費などの固定費の効率化により、前年同期比0.4%増の468億7千2百万円となりました(営業利益は前年同期比2.1%減の431億9千万円)。

飲料事業

飲料事業の売上収益は、炭酸飲料や乳性飲料などの販売数量が前年実績を上回りましたが、チルド飲料事業売却の影響により、前年同期比2.2%減の1,744億3千2百万円となりました。
事業利益については、サプライチェーン全体の見直しによる最適生産・物流体制の推進などにより、前年同期比2.0%増の169億2千6百万円となりました(営業利益は前年同期比6.6%増の158億5千8百万円)。

食品事業

食品事業の売上収益は、主力ブランドを中心に好調に推移し、前年同期比2.2%増の564億1千4百万円となりました。
事業利益については、増収効果に加えて、製造原価の低減などにより、前年同期比4.0%増の62億9千4百万円となりました(営業利益は前年同期比13.4%増の64億4百万円)。

国際事業

国際事業の売上収益は、中東欧のビール事業の新規連結効果※1に加え、欧州事業全体が好調に推移したことなどにより、前年同期比33.5%増の3,513億9千2百万円となりました。
事業利益については、主に欧州事業の売上収益が増加したことにより、前年同期比96.0%増の414億5千7百万円となりました(営業利益は前年同期比149.9%増の317億4千6百万円)。
※1 中東欧のビール事業の業績は前年4月から取り込んでおります。