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株主・投資家のみなさまへ

2019年第1四半期 決算概況〔IFRS基準〕

業績及び前年同期との比較

※事業利益とは、売上収益から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る利益指標

エグゼクティブ・サマリー

2019年第1四半期の連結累計売上収益は、飲料事業が増収となりましたが、主に国際事業が、円高の影響に加え、事業ポートフォリオの見直しに伴う一部子会社の非連結化影響などによる減収により、前年比2.9%減収の4,294億円となりました。

事業利益は、飲料事業や食品事業が広告・販促費の先行投資などにより減益となりましたが、酒類事業や国際事業の増益により、前年比3.0%増益の248億円となりました。

営業利益は、昨年の中国子会社の持分法適用会社への移行に伴う時価評価益の反動などにより、前年比6.1%減益の233億円となりました。

親会社の所有者に帰属する四半期利益は、持分法による投資の株式売却に伴う売却損がなくなったことや法人税の減少などにより、前年比2.9%増益の152億円となりました。

セグメント別の状況

(単位:百万円)

2019年第1四半期(IFRS基準)
  売上収益 前期比 事業利益 前期比 売上収益
事業利益率
酒類 179,079 △0.0% 14,546 5.2% 8.1%
飲料 76,667 4.5% 3,061 △10.7% 4.0%
食品 26,208 △5.0% 3,041 △6.9% 11.6%
国際 144,538 △8.9% 14,830 2.7% 10.3%
その他 24,094 1.4% △504 △2.1%
調整額 △21,210 △4,903
無形資産
償却費
△5,276
合計 429,376 △2.9% 24,794 3.0% 5.8%

酒類事業

酒類事業の売上収益は、ビール類以外の売上は前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小による販売数量の減少などにより、前年同期比0.0%減の1,790億7千9百万円となりました。
事業利益については製造原価の低減などに取り組んだことにより、前年同期比5.2%増の145億4千6百万円となりました(営業利益は前年同期比3.6%増の141億4千5百万円)。

飲料事業

飲料事業の売上収益は、炭酸飲料や乳性飲料などの販売数量が前年実績を上回ったことにより、前年同期比4.5%増の766億6千7百万円となりました。
事業利益については、増収効果はあったものの、原材料の高騰や広告・販売促進費の増加などにより、前年同期比10.7%減の30億6千1百万円となりました(営業利益は前年同期比15.8%減の25億3千9百万円)。

食品事業

食品事業の売上収益は、事業ポートフォリオの見直しによる減収影響などにより、前年同期比5.0%減の262億8百万円となりました。
事業利益については、固定費の低減などに取り組んだものの、減収影響により、前年同期比6.9%減の30億4千1百万円となりました(営業利益は前年同期比10.7%減の29億5千5百万円)。

国際事業

国際事業の売上収益は、前期に実施した中国事業子会社の持分法適用会社への一部移行や各地域での円高の影響などにより、前年同期比8.9%減の1,445億3千8百万円となりました。
事業利益については、円高の影響があったものの、欧州事業や東南アジア事業の増益などにより、前年同期比2.7%増の148億3千万円となりました(営業利益は前年同期比10.7%減の92億2千1百万円)。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は前年同期比2.9%の減収、事業利益は前年同期比9.3%の増益となりました。