佐賀県・鳥栖市と包括連携協定を締結
「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」始動、地域の活性化に貢献
佐賀県、鳥栖市とアサヒグループが共同でさまざまな取り組みを実施することで、新価値の創出を目指します。プロジェクトの第1弾として、佐賀県内のプロスポーツチーム「佐賀バルーナーズ」「サガン鳥栖」「久光スプリングス」とコラボレーションした企画を実施します。
各チームの本拠地で開催される対象試合において、アサヒビール博多工場から直送する「できたてのビール」と「森のタンブラー for佐賀さいこう!プロジェクト」を販売します。タンブラー売上1個につき100円およびビール売上1杯※1につき100円を佐賀県と鳥栖市に寄付し、スポーツ振興や環境保全活動にお役立ていただきます。
森のタンブラー」は、“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨て”しない飲料容器として2019年に開発したリユースできるエコカップです。今回展開する「森のタンブラー for佐賀さいこう!プロジェクト」は、原材料に鳥栖市有林の間伐材を使用しています。タンブラーには、佐賀県・鳥栖市・アサヒグループのロゴマークとともに、各チームのエンブレムやマスコットキャラクターをデザインしています。ビールを注ぐ場合、木材の植物繊維由来の細かな凹凸がきめ細やかな泡をつくるため、ビールをよりおいしく楽しむことができます。
※1:「森のタンブラー for佐賀さいこう!プロジェクト」をリユースし購入したビールが対象