2025年12月期 決算業績について
2025年は、日本におけるシステム障害の影響を受けた一方で、グループ全体ではプレミアム戦略や収益構造改革が着実に進展しました。
2025年9月に発生したサイバー攻撃によるシステム障害については、多くの皆さまにご迷惑とご心配をおかけしました。技術面やガバナンス面などの情報セキュリティ強化が進んでおり、今後も継続的に再発防止に取り組んでまいります。
2026年は、日本・東アジアにおける業績回復を確実に進めるとともに、欧州およびアジアパシフィックでの成長投資を継続し、着実な業績拡大を図ります。成長の中核戦略であるプレミアム化においては、グローバルブランドに経営資源をより集中投下するとともに、各地域の消費者ニーズに応じた価値提案を通じてノンアルコール飲料、RTD、成人向け清涼飲料などのビール隣接カテゴリー(Beer Adjacent Categories)の拡大を図ります。
本年下半期には、Diageo社の東アフリカ事業の取得完了を予定しています。双方が持つブランドや人材などの強みを融合し、さらなる企業価値の向上を目指します。