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新型コロナウイルス感染拡大に伴う、医療従事者への支援について

2020年4月20日
アサヒグループホールディングス株式会社
シダックス株式会社
国分グループ本社株式会社

アサヒグループホールディングス株式会社、シダックス株式会社および国分グループ本社株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大の長期化により厳しい環境に置かれている医療従事者に対して、3社で協業し4月22日(水)から順次、感染症指定病院を含む全国の病院208か所・約11万8千人を対象に、アサヒグループの商品約1億1,000万円相当の寄付による支援を実施します。

病院、福祉施設、学校、事業所などのフードサービス業務を受託運営するシダックスグループの病院へのネットワークと、国分グループおよびアライアンスパートナー企業の物流網を活用し、全国7か所の配送拠点から、各病院へ商品をお届けしていきます。本支援により、アサヒグループの商品を通じて、“ほっと一息つくきっかけ”を提供し、懸命に社会を支えている医療従事者の皆様を応援します。

●主な寄付内容(2020年3月19日現在)

アサヒ飲料(株) 「カルピスウォーター」(PET280ml) 約24万本
アサヒグループ食品(株) 「クリーム玄米ブラン」 約36万個
「1本満足バー」 約22万個

『カルピスウォーター』『クリーム玄米ブラン』『1本満足バー』

これまでアサヒグループホールディングス株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により子どもたちの生活環境が大きく変化していることに鑑み、子どもたちの居場所を維持し、健やかな成長を支援するため、こども食堂サポートセンターへ、アサヒグループの商品約1億5,000万円相当の寄付による支援を4月上旬より実施しています。アサヒグループは、「楽しい生活文化の創造」などをミッションとするグループ理念のもと、今後も地域社会への支援などに取り組んでいきます。

シダックスグループは「すべては未来の子どもたちのために」を大義とし、フードサービス、車両運行サービス、公共サービスのアウトソーシング事業を軸とした福利厚生の総合サービス企業として、今後も事業を通じて「健康創造」と「社会課題解決」に取り組んでいきます。

国分グループは、「食を通じてこころ豊かな暮らしをお届けします」を企業理念とし、食の安定供給を担う社会インフラとして、病院への食材供給で、流通の一端を担っていきます。

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